2015のダメ映画②
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」
もうアニメが完璧だからせめてそれに近づけるようにしないとダメだと思うのだが、というか漫画やアニメと別にする必要はない。
いや製作の裏がどうなっているか知らないけど、皆が考えることや望んでいることはやるべきでしょ。
原作者が自由にやってもいいみたいなことを言われたらしいけど、だったらあえて原作通りやるという選択肢もあって良いのではないのかな。
あ、ちなみに後編は前編と比較するとボーダーが低いせいか、普通に観ることができた。
「ジュラシック・ワールド」
ハイブリッドはもう怪獣で恐竜じゃないじゃん……というツッコミはともかく、やっぱりスピルバーグは凄いわ。
今回、盛り沢山で、VFXも進んでいるし3Dだし、本来ならシリーズ1作目より面白くなるはずなのに、イマイチだったんだよなあ。
これもターミネーターと同じ。
面白くなる基礎と要素はあるはずなのに生かしきれてない。
「GONIN サーガ」
昨今、昔の映画の続編が長い時を経てできるののだけど、これって自己満足になっていないか?
かなり今更な感じがするんだけど。
「テッド2」
いやつまらなくはないんだけど、1作目の衝撃はないよね。
「猫侍 南の島へ行く」
南の島なのに息が白い。
「アンフェア the end」
フジテレビの映画って時々思いっきり時期をハズした映画を作るよね。
「脳内ポイズンベリー」
「インサイド・ヘッド」を観た後じゃなあ。
「ファンタスティック・フォー」
アメコミは何が何でも成功するわけじゃない。
っていうか、アニメも見ていたけどあまり面白くないから、うまくやってもそれなりじゃないの?
この映画に関しては何も始まっていないんだよね。
「図書館戦争 THE LAST MISSION」
相変わらず仕組みがよくわからない。
もう本当にどうでもいいじゃんって感じの戦いなんだけど。
「ギャラクシー街道」
いや~もう真剣つまらない。
「新劇の巨人」もたいがいだったけど、これはさらにひどい。
おそらく2015年のワーストの上位に来るのは間違いない。
おそらく舞台劇なら、まだ少しは面白いんだろうなあ。
だけど、映画にすると真剣つまらない。
三谷監督、今までのキャリアがこれで一気に崩れたと思う。
これもフジテレビ映画なんだけど、何故かハズしてるよな・
「I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE」
チャーリー・ブラウンがうざいわ。
「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」
随分前の全作が凄く良かったので機体したんだけどなあ。
それ以前に今、何故ちびまる子ちゃんの映画?
それもTVスペシャルでも良いような感じ。
大丈夫か?フジテレビ
相変わらずはずしっぱなしだ。
「コードネーム U.N.C.L.E.」
ソロとイリアの見分けがつかんぞ。
それにナポレオン・ソロの要素は全て「キングスマン」がやっちゃってるし。
明日は雑感です。
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