2015年日本映画ベストテン
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今日は日本映画ベストテンの発表です。
実はダメな映画は異常にあるのですが、それは明日以降にするとして、とにかくテレビ番組と漫画の実写映画化多すぎ。
そんなことを去年言ってたら、今年はもっと増えてる。
そして自分のベストテンもアニメが多くなっている。
だって、イベント上映が最優先だし。
第10位「GAMBA ガンバと仲間たち」
テレビアニメと全く別物と思えば悪くなかったよ。
いや、日本の場合、3DCGアニメはイマイチなんで、これはいい方だと思う。
第9位「バケモノの子」
あ~だけど細野映画としてはイマイチなんだよな。
第8位「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~」
近頃のというより原恵一が監督しないクレしんはイマイチだったんだけど、これは久しぶりに面白かった。
日本映画でゾンビ映画の精神を受け継ぐ映画がまさか、この映画だったとは。
第7位「花とアリス殺人事件」
実写の「花とアリス」が好きなので、アニメってなめてないかと思ったら意外に良作でした。
第6位「ヒロイン失格」
最後までギャグに徹底している映画って日本映画では少ないと思うよ。
第5位「ソロモンの偽証 前編・事件」
前編は本当にドキドキして観てたんだよ。
後半はそのテンションのままじゃなかったのが残念。
第4位「ガールズ&パンツァー 劇場版」
音が素晴らしいんだよな。
あと戦車がネタの映画って「馬鹿が戦車でやって来る」以来か?(笑)
第3位「幕が上がる」
特に演劇やっている人もしくはやっていた人は必見!
そうでなくても、クラブ活動をネタとした青春映画として傑作!!
第2位「百日紅~Miss HOKUSAI」
静かだが強く心に響く。
杏の演技がいいんだよなあ。
だけど、原恵一っていつも世間の評価が足りないんだよなあ。
第1位「海街diary」
原作漫画を読んでいる自分としては、ここまでうまくまとめるとは思わなかった。
同じキャストで続編希望!
明日はダメ映画です。
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