「ANNIE/アニー」

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ベストテンにも入らないし、ダメ映画でもないけれど、ちょっと自分に残る映画を羅列。
「大脱出」
シュワちゃんとスライの競演も当たり前になってきた。
やっぱり80年代にやってほしかったな。
「エンダーのゲーム」
学校カーストをSFに持ち込んで面白い。
「なんちゃって家族」
いやもうこれタイトルが傑作!
映画もなかなかの良作だった。
「LEGO(R)ムービー」
スター・ウォーズの新作前にミレニアム・ファルコンの勇姿が拝めるとは。
「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」
正統派スペオペだよ。
「荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~」
ネタは相変わらずだけど西部劇の基本はおさえてるんだよね。
「メビウス」
セリフなし
チンポなし。
ちょっと過激な韓国サイレント映画って感じで面白い。
「ベイマックス」
宣伝の仕方は詐欺スレスレだけど、ディズニー版アメコミは意外に王道だった。
「神奈川芸術大学映像学科研究室」
社会人目線だと他人事じゃない。
「たまこラブストーリー」
TVシリーズがあまり面白くなかったのだが、映画は面白い。
鳥がいないだけで随分違うんだな。
「超高速!参勤交代」
時間と金もない中でいかに参勤交代をするか?
「隠し砦の三悪人」をユルくした感じで面白い。
「ホットロード」
え~今更?と思ったが時代をボカしてうまく映画化。
「イン・ザ・ヒーロー」
福士君をもっと前面に出して宣伝しなくてはダメでしょ。
「近キョリ恋愛」
壁ドンばっかり話題だけど、教師と生徒の恋愛を意外に真面目につきつめている。
全体的に日本映画の場合、漫画の映画化が今年は微妙なものが多く、それなりに面白いのもあるけど、「月曜ドラマランド」の劇場版が多いかな。
あと、2週間限定の劇場公開&同時にBlu-rayとネット配信は果たして映画の扱いかどうかは難しい。
ライブビューイングとかね。
毎年ダメな映画は沢山出てくる。
そして何故かベストテンを選ぶよりも楽しかったりするのだ。
そんなわけで順不同。
思いつきで書き殴ってます。
「トリック劇場版 ラストステージ」
もう完全に時代とズレてる。
「踊る大捜査線」の時も思ったけど、テレビ局が思うほどかつての人気番組は永久に面白いわけでもないのだ。
その時期のタイミングもあるし、出し渋りをするともう次に行ってしまう。
いつまでも待っているわけではないし、あまり時間が立ちすぎると冷めちゃったりする。
「黒執事」
アニメがそれなりにうまく世界を作っているのに、さすがに実写、それも日本人がやってるとドン引きです。
「僕は友達が少ない」
どちらかというと「この映画は客が少ない」だった。
アニメで定着しているものを無理して実写化して大失敗。
いや、実写化はいいんだけど、途中で「うる星やつら2」の劣化版の「劇場版ケイゾク」をさらに劣化させたような展開は勘弁して欲しい。
「BUDDHA2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅-」
いや~終わりなきって終わった方がいいでしょ。
もう明らかに1作目で失敗しているのに、3部作とぶち上げているので作らざるおえなくなっちゃってるんじゃないの?
「魔女の宅急便」
ジブリのアニメとどうしても比べてしまうのは当然。
それでも作ってしまう心意気は買うのだけど、それと映画が面白いかどうかは別ね。
「クローズEXPLODE」
東出の高校生役は無理があるって。
だけど連発されるのは何故?
「テルマエ・ロマエ II」
もうさすがに1作目の面白さはないでしょ。
「悪夢ちゃん The夢ovie」
もうこの映画化そのものが悪夢です。
「晴天の霹靂」
もうこの映画そのものが青天の霹靂です。
「キカイダーREBOOT」
もうそろそろ70年代リアル路線で復活はやめようよ。
「MONSTERZ モンスターズ」
中田監督って「リング」だけじゃね?
その後はことごとくハズしっぱなしなんだけど。
「女子ーズ」
予告編は面白かったんだけどなあ。
っつうか、この監督、映画は向いてないと思う。
これだってTVシリーズだったらもっと面白いかも。
「渇き。」
必要以上に細かいカット割りはあまり効果がない。
「新劇場版 頭文字D Legend 1 -覚醒-」
もうさすがに今さら作る話でもないでしょ。
「ルパン三世」
もう根本が間違っている。
「ぶどうのなみだ」
登場人物が風変わりでいい奴とかの設定は好きではない。
「ふしぎな岬の物語」
何故、吉永小百合はここまで持ち上げられなくてはならないのか?
何故、年相応の役をやらないのか、
映画そのものが不思議。
「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」
主人公が天真爛漫というよりドキュンなので困ってしまう。
さらに、体感型映画って言ってもラストで音楽が流れるだけで、さすがに劇場でやらんでしょ。
「クローバー」
少女漫画は大なり小なり無理はあるものだけど、さすがに実写化すると無理が通らないわ。
「神さまの言うとおり」
これ漫画がしこたまつまらないのに、何故か盛り上がっている風に見せている。
映画はつまらないのだけど、三池監督が適当にまとめているので、それなり。
「日々ロック」
勢いがありそうでないし、主人公が何を喋ってるかわからず、かわいそうな人にしか見えない。
監督もせっかくのメジャーデビューがこれではねえ。
「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」
出た。
漫画やドラマでダメ設定のクリスマスイヴネタ。
小説はどうかわからないが、映画を観ていると無理無理な感動させるための逆算脚本に思える。
「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」
やっと自分の求めていたヤマトなのに、そしてその劇場版なのに…。
ちょっと残念な結果に…。
「オンリー・ゴッド」
あれ、前作が良かったので期待したんだけどなあ。
「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」
ヒットガールが成長したからじゃない。
話と演出がつまらないんだ。
「トランスフォーマー/ロストエイジ」
物量は凄いんだけど、もう話が面白くないんだな。
「エクスペンタブルズ3 ワールドミッション」
アクションスター隠し芸大会もさすがにマンネリになってきた。
「西遊記~はじまりのはじまり~」
チャウ・シンチーだから期待しすぎて、大失敗。
だけど、彼の映画だからといって過剰評価している人もいるみたいだな
そんなわけで書き殴りしたけど、日本映画の「月曜ドラマランド」にの実写版はつまらないし、それ以外でつまらないのは主人公がドキュンの場合が多い。
しかし、そういう映画を観て文句タレるのも一興かな。
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