2014年外国映画ベストテン
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2014年は色々あって劇場で観ている映画は少なく、記録を整理していないので何本観たかも不明。。
まあ、人は映画のみに生きるべからずってことで(笑)
私生活で色々あったのもありますが、意外に公開劇場と上映回数が少ない。
そのため観たくても観ることができないこともありました。
あと、ここ数年、体力的にハシゴができなくなっているのですが、特に今年は辛かったですね。
やっぱり健康あっての映画ですね。
本当に健康であれば命なんていらないと思ってますよ。
そんなわけで、2014年外国映画ベストテンを発表します。
毎年言うことですが、自分の場合、話が面白くて、ちょっとでも自分の心の琴線に触れることが最優先で、世間の評判なんか全く関係がありません。
自分はかっこいい映画ファンじゃないんですよ。
そこんとこ改めて断言しておきます。
あと、これも毎年言ってますが、本当は感想のリンクを貼ればいいのですが、面倒臭いのでお好きな検索エンジンを使って読んで下さいね。
第1位「ゴーン・ガール」
ミステリーでありながら夫婦のあり方を問うた大傑作。
それぞれの視点から語られ先の読めない展開!
結婚を前提にしているカップルはとりあえずデートでこの映画を観にいくのだ!
第2位「6才のボクが、大人になるまで。」
この映画は同じ人を長年かけて撮影したことが話題だけど、実はそこではなく、じっくりと何気なく丹念に家族を描いたところにポイントがあって、だからこそ長年の同じ人で撮った意味があるわけやね。
第3位「ジャージー・ボーイズ」
クリント・イーストウッドって年取る程に、映画のキレが良くなってないか?
第4位「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
主人公のカリスマっぷりに、自分も彼の会社で働いて観ようかなと思わせるものがあり、あまりのテンションの高い演出に、観ている方も主人公同様に薬をやっているような感じになってしまう。
正に映画版危険ドラッグ(笑)
第5位「アメリカン・ハッスル」
アカデミー大本命といわれて見事なハズしっぱなし。
だけど、映画そのものは悪くないよ。
第6位「ラッシュ/プライドと友情」
だって、自分はスーパーカー世代で「アローエンブレムグランプリの鷹」を観ていたから、ニック・ラムダの元ネタは気になるのは当然です。
第7位「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
いや普通に考えてあんな格好している奴がいたら変でしょ?
そんなアメコミ実写化の映画かなのに、納得できる話展開とアクション。
まさかアメコミで渋い政治劇をやってしまうとは!!
第8位「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」
SFとしてはツッコミどころ満載だけど、何故か心にじわじわ来てしまう。
第9位「her/世界でひとつの彼女」
あ~自分もこんな彼女欲しい!!!と思った時点で負けだ。
第10位「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」
いやこれ、家族映画としても青春映画としてもかなり傑作ですよ。
クロエちゃんはこの映画で「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」はなかったことにするんだ!
実はベストテンも難しくなてきた。
順番がつけにくいんだよね。
順番がつけにくいんだよね。
色々考えると、自分が弱ってたせいか、2014年は癒される映画が中心になっているみたいだな。
明日は日本映画ベストテン発表!
明日は日本映画ベストテン発表!
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