「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第4章」

まあ、このシリーズで面白くない時は押井守が脚本と監督をしている時が多いのは、おそらく多くの人が気づいているはずだ。
そんなわけで全7作の第4弾
「エピソード6 大怪獣現わる 後編」
ついに大怪獣登場!
前編があまりにも面白くなかったので微塵も期待していなかったせいか、それなりに見ることができた。
見所はイングラムのリボルバーカノンが火を噴くのと、やり手の胡散臭いプロデューサー役で鈴木敏夫が出てくることかな。
いや、胡散臭いプロデューサー役ってまんまなんだけど(笑)
しかし、押井守の監督作品って本当に面白くないのは何故なんだろう?
「エピソード7 タイム ドカン」
特車二課に爆弾を仕掛けられて大騒ぎ。
とはいいながらも極めてユルい展開で進んでいく。
まあこのまったり感が、このシリーズなんだろうなあ。
一応、水着の女性も出てくるのでそれなりにお色気もあるつうことで。
何というかパトレイバーというより、パトレイバーでうる星やつらをやっているみたいな感じなんよね。
でも、ここまで来たら残りも劇場で観るよ。
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