DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?」
今年はもう制作しないかと思いきや、できちゃったよ。
AKB48”の1年間を見つめたドキュメンタリー映画の第4弾。
波乱の大組閣に2度の選抜総選挙、大島優子(B82-W55-H81)の卒業、さらにはついこの前の握手会襲撃事件も入っている。
一応、このシリーズは全部劇場でみているのだけど、別にAKB48のファンというわけでもなく、むしろ新聞やテレビで話題になっている以上の知識はまるでなく、ここ最近は有名どころがバシバシ卒業しているので、もう何が何だかというのが心境だ。
大島の卒業宣言は紅白を見ていたので、別の角度から見るとこんな感じなんだなあとちょっとした発見があったりするし、いわゆるテレビ番組のメイキング的に見ていると興味深い。
握手会襲撃事件はあまりにもタイミングがよく、仕込みかと一瞬思ったが、デジタル撮影だからのフットワークの軽さだろう。
一昔のニュースフィルムやフィルムコンサートとは違い、デジタル撮影はフィルム代や現像代もかからず、ひたすら撮影できる。
その意味では今の時代はドキュメンタリーに向いてるし、変に劇映画を作るよりはいいかもしれない。
だって、AKB48を全部集めての劇映画ってちょっと辛いし「おニャン子ザムービー危機一髪」みたいになってもダメでしょ。
自分が行った劇場は座席完売。
やっぱり自分が知らないだけで人気あるんだな。
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