「悪夢ちゃん The夢ovie」
夏休みとか冬休み等長い休みはは映画が動かない。
目玉作品で稼ぐので、新作の公開本数が極端に少ない。
2014年のGW映画は4月19日くらいに公開される。
そうなると、GWの真っ最中である5月3日くらいだとほとんど映画が公開されない。
だから近所のシネコンは「悪夢ちゃん」と「ネイチャー」くらいなのだ。
う~ん、どっちも滅茶苦茶観たいと思わない。
特に「悪夢ちゃん」なんか、ドラマの映画化と知ったのが映画公開1週間程前だ。
だから観にいってもアウェー感じが滅茶苦茶強い。
だけど、それしかなかったら観にいく。
それが映画ファンの性だ。
睡眠中に他人の潜在意識とリンクし、相手に降り掛かる不運を予知する能力を持つ少女と、彼女の予知夢を解読できる教師がさまざまな事件の解決に当たる話らしい。
そして映画版は転校生がやってきて、色々な展開がある…って話で、意外に設定とかをきちんと説明されるのでついていけない話ではなかった。
あ、それで映画は思った以上に適当に面白い。
だけどさ、別にあえて映画にするようなものでもないんだよねえ。
もちろん、ドラマの雰囲気を残しつつというのもあるので、ファン目線だとこれは正解なのかもしれない。
あ~ももクロのあの歌はこのドラマの主題歌だと初めて知ったのも事実だ。
主演の北川景子(B75-W53-H81)よりも ナレーションが永井一郎氏なのが泣けた。
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