「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」
自分は映画から入っているので、阿部寛と竹内結子(B80-W60-H82)じゃないと違和感を感じてしまう。
だけど、原作を読んでいる人は映画の方に違和感を感じるとか。
まあここらへんは好みっつうことで。
今回は伊藤淳史と仲村トオルのTVドラマ 版の映画化らしい。
またTVシリーズを見てないとわからん設定か?…と心配したけど、まあ大筋はわかるようになっているのでOK。
日本初となる画期的なAiセンターの発足準備に追われる東城医大を舞台に、同センターを狙う脅迫事件と、産学官の医療関係者の集団不審死事件とい う2つの難事件に挑む…という話で、それなりに面白かったよ。
ちょっとツッコミ所はあるんだけど、例えば、昨今の映画でお馴染みパソコンさえあれば何でもできてしまう的な展開とかね。
犯人も想像できてしまうしね。
仲村トオルの演技は相変わらず昔と変わらないけど、もうそれが持ち味かな。
監督は星野和成。
ドラマ版の監督で、劇場長編はこれが初らしい。
今回がシリーズの最終章らしいけど、続編は作れる要素はある。
あ、今はリブートってやつか。
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