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2014年1月10日 (金)

「セッションズ」

The_sessions 前にも書いたかもしれないが、昔、自分は車椅子を使っていた時期があったのだが、ほんのちょっとの段差が越えれないという事実をその立場になって初めて知った。
 だからバリアフリーに対しては賛成だし、それに関しての寄付はすることもある。
 さらに身内に身障者がいるので、多くの人が普通にできることができない辛さもよくわかる。
 五体満足は何にも変えられないものなのだ。
 だけど、それを感じることがあってはいけない。
 感じることもなく一生を終えることが幸せなのだ。
 この映画の主人公は38歳。
 6歳でかかったポリオが原因で首から下が全く動かない。
 だからといって常に悲観しているわけではない。
 明るく前向き。
 ベッドに横たわったままだが、大学を卒業し、詩人そしてジャーナリストとして活躍している。
 そんな彼が、女性を愛したい。
 セックスをしたいと考え、セックス・セラピーを受ける決意をする。
 そういえば、同じようなテーマで日本映画があったなあと思ったら「暗闇から手をのばせ」だった。
 身障者=かわいそうな人、もしくは身障者=ピュアな人というイメージがつきかけているが、実際はそうでもないかもしれない。
 特にタブー視されているのが、性欲の問題だ。
 よく考えてみるまでもなく、彼らだって性欲はないわけではない。
 だけど、そういうケアは表向きに存在していないことになっている。
 この映画は、そんなあえて触れないことをテーマにしている。
 そして単なる興味本位ではなく、人間としては当たり前、むしろ普通の恋愛映画、もしくは童貞喪失映画として描いている。
 主演のジョン・ホークスは役柄寝ているだけ。
 こりゃあ楽でいいなと思いきや、逆に首より上だけで演技をしなくてはならないので、逆に難しいに違いない。
 そして気になるのはセックス・セラピストとして誰がやってくるのか?
 やっぱり「青い体験」のラウラ・アントッネリがいいな。
 あ、ちなみに「青い体験」の撮影はヴィットリオ・ストラーロだから、観る時に大義名分にするべし。
 ところが、やってkるのがヘレン・ハントなのだ。
 あの人、50じゃん。
 高校生くらいの人に言わせれば、自分の母親と変わらない年齢だ。
 え~、チェンジ。
 いや、気持ちはわかる。
 「暗闇から手をのばせ」の小泉麻耶(B88-W60-H88)方がいいに決まっている。
 だけど、全裸でヘア丸出しで頑張っている彼女を見ているうちに、何となく色気は感じるし、そういう見方をするべきではないと思い始める。
 一応、セラピストなので、ありっちゃあありかしれない。
 監督はベン・リューイン。
 一応、18禁扱いだけど、これはヒューマンドラマとして高校生以上は観るべきだと思うな。

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コメント

ヘレン・ハントは実年齢は50で、役柄上も大きな子供がいるからそこそこの年なのだろうけど、節制の取れたいい身体で、お相手願いたいと思いましたけどねえ。

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