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2014年1月 4日 (土)

2013年ダメ映画・日本映画篇

 とにかく日本映画は何かがおかしい。
 順不同で思いつきで書きなぐりだ。

 「青木ケ原」

 何か物凄く良い話しっぽい感じがするのだけど、全体を通して何か変。
 一応、純愛物にありそうな要素は目一杯揃っているのだけど、何一つ生かされていないというか裏目に出ている。
 この映画で話題と言えば、心霊シーン。
 編集時に気付かずそのまま公開へ…って気付かない監督の方が問題でしょ。
 あえて言わなければ多くの人は気にならないだろうし……これが心霊マーケティングってやつか?
 いずれにしろ話題作り、ご苦労様でした。

 「コドモ警察」

 深夜や正月に酒を飲みながら見ている分には絶対に面白いはず。
 ところが、テレビ番組の中には、入場料を払って時間を割いて劇場まで出かけると、途端に、それ程でもないなと感じるものがある。
 この映画も正にそれだ。
 絶対にテレビで見ている分には面白いはずなのである。
 しかし、映画にするまでもないのである。

 「聖☆おにいさん」

 異様にテンポが悪い。
 基本的にこの漫画の面白さは、テンポの早い会話によるギャグなのである。
 絵の雰囲気でほのぼの癒し路線と思いがちだが、実はかなりギュウギュウに詰まっている。
 ところが、この映画は癒し・ほのぼの路線にしてしまい、またそれをゆったりした演出で見せているために、メリハリがついていない。
 これはもう演出の失敗でしかない。

 「クロユリ団地」

 ジャンル的にはホラーなのに全く怖くない。
 溜めてド~ンとくる怖さや、それをあえてはずした怖さ等はないし、じわじわくる怖さもない。
 異常にテンポが悪い。
 監督は「リング」の中田秀夫なんだけど、この人って「リング」の遺産だけで食べてないか?と思うくらい他の映画が微妙なんだけど。
 自分が観にいった劇場は途中で席を立つ人もチラホラ。

 「100回泣くこと」

 観てるほうが100回泣きたいよ。

 「極道の妻(つま)たち Neo」

 8年ぶりに復活でシリーズ第16作、原点回帰を目指すらしい。
 なるほど、バットマンや007がその存在理由に言及しているので、極道の妻の存在理由を問うのか…と思ったら、いきなり着物を着崩し、キセルを吸ってる極妻が登場!
 まさか21世紀にもなって、こんなアナクロいものが出てくるとは思わなかった。
 ま、確かに原点回帰と言われれば、そうだよな(笑)

 

 「インターミッション」

 銀座シネパトスに思い入れがないと、感じ方が変わってくる。
 う~ん、正直1本の映画として考えるとあまり面白くない。
 おそらく、銀座シネパトスが閉館するので、そこを舞台にした記念した一種のホームムービーみたいなものかもしれない。
 ぶっちゃけ、馴れ合いの身内受けの自主映画なんだよな。

 「ガッチャマン」

 2013年の日本映画でぶっちぎりのダメ映画!
 とにかく何もかもつまらないし裏目に出ている。
 オリジナルの精神が全く守られていないので、偽物にしか思えないし全体的に違和感を拭えない。
 オリジナルの要素は色々入れているのに、それを生かしきれていない。
 新しく映像化するプラスαがないのだ。
 そして何よりもダメなのは全体的に緊張感と緊迫感が足りない。

 「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」

 あ~事前にTVシリーズを見なければ良かった。
 だって、まんまほとんどTVシリーズを編集しただけなんだもん。
 新作カットもあるんだけど、そんなの全く話には関係ない。
 TVシリーズは完結しているからどうやって続編を作るのか?と思っていたら、これかよ!!

 
 「小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~」

 回想という形の総集編だった。
 新作カットやTVの第2シーズンに向けての前フリがあるだけだった。
 もうね、アニメファンはなめられてるよ。
 明らかにモンキービジネスっぽいことやってても、ついてくるからね。
 自分はアニメは好きだけど、同じものを何度も見たくないタイプなので、総集編は完全否定だ。

 「謝罪の王様」

 つまらなくて、すいませんでした…って謝罪がオチかと思ったよ。

 「R100」

 自分が感じる限り、多くのナンチャッテ監督は、既成概念を壊すとか、新しいやら斬新な表現と言いつつも、実は演出の基礎ができていないだけなのだ。
 だから、他の職業監督と違う感じがするのは極めて当たり前なのだ。
 さらに、色々と変わったことをやり出すのだが、それは単に言い訳や逃げ道でしかなく、もしこれが本職の監督がやったら叩かれてししまう。
 だけど、全く関係ない業種、例えばお笑いから来た人だったりすると、深読みしてしまうのだ。
 異業種監督は、監督業で食べているわけではないので、次回作はあってもなくてもどうでもいいわわけだからいいよな。
 話題になればいいくらいな感じか。

 「男子高校生の日常」

 アニメの方が絶対に面白い。
 映画は何か勘違いしている。
 原作漫画の本質がわかっていない。

 「バトル・オブ・ヒロミくん! ~The High School SAMURAI BOY~」

 これ、おそらく竹内力と周辺は物凄く面白いと思ってるんだろうなあ。

 「劇場版 SPEC~結~ 漸ノ篇」「劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇」
 
 どう考えても二つ合わせて2時間で収まる話でしょ。
 貧乏な家のカルピスみたいに薄めまくってどうするの?

 「くじけないで」

 つまらなくてくじけたよ。

 「あさひるばん」

 
 コミック版はさらにつまらないけど、映画だけ観たら完全にアウトかな。

 日本映画で思うことは素人が考えても変だなと思うことをしていることだな。
 そして、変だなと思うことを通してしまう人がいるわけで、そういう人ってかなり凄いと思うよ。

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