.「愛しのフリーダ」
. 高校時代、ビートルズの歌を聞いていた。
自分が持っているのは「オールディーズ」と「ロックンロールミュージック」だ。
ビートルズの映画も公開されたら観にいっている。
当然、関連映画も観ている。
「抱きしめたい」は面白かったなあ。
時代を越えて愛されているビートルズ。
さすがにもうネタがつきたと思ったら、ビートルズの秘書のドキュメンタリーが出てくるとは。
17歳の時、ただの一ファンに過ぎなかった少女フリーダ・ケリーはブライアン・エプスタインに雇われ、ザ・ビートルズの秘書となり、11年 間にわたってその活躍を陰で支え続けた。
この映画は彼女が秘書時代を振り返って語るドキュメンタリーだ。
確かに世界一の人気バンドの秘書ともなれば話を聞きたい。
もし自分がその立場だったら、あっちこっちでベラベラ話している。
ところが、彼女は今まであまり語ることがなかったという。
おそらく物凄いビートルズの秘密を語ってくれると期待していたら、意外に当たり障りない話でちょっとがっかり。
まあ一応、久しぶりにビートルズの歌(彼らが歌っているわけではない)を聞けて良かった。
あと秘書と聞くとメガネの似合う美人を想像しそうだが、遥かにほど遠いので念のため。
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