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2013年11月15日 (金)

「四十九日のレシピ」

49 突然の母親の死。
 娘は夫との間に子どもができず、夫は不倫相手を妊娠させてしまう。
 離婚届と結婚指輪を家に残し、実家へと戻った彼女を待っていたのは、父親と若いボランティア娘だった。
 娘は更正施設でボランティアをしていた母親の生徒であり、母親から手作りのレシピカードを渡されていた。
 その中に書かれている四十九日の大宴会をするため、彼女たちは準備を始めるのだった…。

 伊吹有喜の同名小説を映画化したもので、NHKのドラマもあるらしい。
 自分は小説も読んでなければ、ドラマの存在も後で知ったくらいだ。
 だから比較することもできない。
 それぞれの登場人物は結構ヘヴィーな問題を抱えている。
 特にヒロインは子供が産めない。
 それが元で浮気されているかもしれないし、親族にぐずぐず文句を言われてしまう。
 またそれに負い目を持っているので騒ぎ立てたりもしない。
 彼女の母親は後妻で彼女との血のつながりはない。
 そして彼女の父親との間に子供はいない。
 そう、彼女は図らずしも、自分の母親のコピーのようになってしまったのだ。
 母親の四十九日をやるために、生き様を紐解いていくと、当時の彼女の気持ちはもちろん、今、自分がその立場になって初めてわかることもあったりするのだ。
 母親の人生を振り返って自分を知る。
 この構造は面白いと思う。
 出演は「八日目の蝉」の永作博美(B82-W56-H83)、「俺はまだ本気出してないだけ」の石橋蓮司 。
 しかし、何だかんだ言ってもボランティア娘で、水着姿も披露した二階堂ふみ(B74-W55-H80←「ガマの油」出演時)につきてしまうんだけどね。
 監督は「百万円と苦虫女」はイマイチだったけど「ふがいない僕は空を見た」は面白かったタナダユキ。
 でもヒロインの母親ってちょっと空気読めないところもあって、自分だったらちょっとイヤだな。
 
 

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