「PERSONA3 THE MOVIE ―#1 Spring of Birth―」
ゲームのアニメ化というのはわかっているし、テレビアニメがあったことも知っている。
しかし、自分のゲーム人生はPS2で終わっているし、アニメは全く観ていない。
っつうか、映画に合わせてテレビ見てたら、会社や劇場に行っている暇なんかねえよ。
というか、今の日本でどんだけアニメ放送されてるですか?
もう自分のHDDレコーダーはパンパンですよ。
そんな一見さんである自分がゲーム・アニメ・コミックと多岐に渡って展開している作品の劇場版を観にいくのはかなり無謀である。
ペルソナという特別能力を持つ者たちが、1日と1日のはざまにある影時間に現われる異形の怪物シャドウと戦う…という話で、最初はいきなりな展開でついていけるか心配だったが、途中で状況がわかってきたらそれなりに面白かった。
全く何も知らない状態で観たのが良かったのかも。
もし、びっちり予習とかしていったら、単なる総集編+ちょっとの新作カットで怒っていたかもしれない。
上映時間も90分くらいとお手頃だしね。
だけど、ここ最近のアニメ映画ってテレビの総集編+ちょろっと新作カット、もしくは設定をちょろっと変えたリメイクみたいな感じばっかのような気がする。
そして必ず続編があるのだが、この映画も例外ではなかったよ。
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