「サイレントヒル:リベレーション3D」
大ヒット・ゲームソフトの映画化!……で、続編らしい。
らしいという曖昧なことを言っているのは、ゲームはやったことないし、1作目も観てないから。
そんな状態で観にいってどうするんだ?という声もありそうだが、ちょうどスケジュール的に観る映画がそれしかなかったから。
劇場に来て「何観ようか?」って言ってるバカップルだっているくらいなので、別にいいじゃん、適当で。
突如姿を消した父親を捜と 同時に、自らの出生の秘密を解き明かすため、深い霧に覆われた街 サイレントヒルに行く少女が体験する恐怖!!
ちょっとわかりにくいところもあるので、おそらくゲームをやっていないからだと思うが、それでも適当に脳内補完できてしまうからOK!
ぶっちゃけ、意外に怖くない。
怖い映画が好きではない自分としては安心して観ていられる。
ホラーとしてそれでいいのかどうかわからないが、それよりもゲームをいかに映像化しているかどうかが重要なのである。
しかし、自分はゲームやっていないのでよくわからない。
さらには1作目も観ていない。
まあ普通の当たり障りのないホラーとしてはありかな。
出演はアデレイド・クレメ ンスとショーン・ビーン。
監督はマイケル・J・バセット。
一応、3D映画なんだけど、自分の行った劇場が2Dのみで、もう色々な面で、この映画を観る資格ないんじゃねえか?>自分。
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