「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」
「劇場 版ポケットモンスター ベストウイッシュ/神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」の同時上映。
時々、ポケモンは短編をつける時がある。
その場合、サトシは出てこなくて、ピカチュウを中心としたポケモンたりだけで話が展開する場合が多い。
今回は森の奥にあるイーブイハウスで、イーブイとその進化系の仲間、ピカチュウやキバゴたちのお泊り会の話らしいが、そもそもイーブイが何かよくわかっていない。
いや、それ以前に自分が知っているポケモンがいない。
昔、変な歌に出てくるようなポケモンがいない。
これはやばい。
明らかに惰性で見ていると思われる。
もちろんDSで新しいポケモンをゲットする目的があればいいのだが、ゲームそのものがPS2で終わっているため、完全にアウェイ感が半端ねえ。
一応、前田敦子(B76-W60-H83)がナレーションというのが最大の売りなのだが、この短編に彼女が必要である理由は極めて少ない。
アニメに有名人を起用するとワイドショーで取り上げてくれるものの、作品的には全くどうでもよい話が多い。
この映画も例外ではなく、「星の子チョビン」の天地真理くらいどうでもよかったりするのだ。
話は子供向きなので、大人があえて語る程でもないのが残念。
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