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2013年6月27日 (木)

「極道の妻(つま)たち Neo」

Gokutuma 東映はヒットした映画のシリーズはず~っと作り続けるらしく、完結編はとりあえず興行成績が悪くなった後のシリーズを休止するための方便にしかすぎない。
 そして、ほどなくして話題作りも含めてリニューアルとかリボーンとか理由をつけて復活させるのだ。
 昔、観てた人は懐かしくなり、どうなったか気になって観にいってしまうかもしれない。
 いわゆる同窓会感覚なのだ。
 「極道の女たち」は岩下志麻が主演で大ヒットを飛ばしたシリーズで、かわいそうに岩下志麻は、あれだけ日本映画の傑作に出ていても最終的には代表作「極道の妻たち」で終わってしまうのだ。
 今回は8年ぶりに復活でシリーズ第16作、5代目主演に黒谷友香(B83-W60-H85)を迎えて、原点回帰を目指すらしい。
 なるほど、バットマンや007がその存在理由に言及しているので、極道の妻の存在理由を問うのか…と思ったら、いきなり着物を着崩し、キセルを吸ってる極妻が登場!
 まさか21世紀にもなって、こんなアナクロいものが出てくるとは思わなかった。
 ま、確かに原点回帰と言われれば、そうだよな(笑)
 死んだ父親の借金のために極道に 追われる女子高生をかくまったヒロインだが、女子高生を追うのは、かつてヒロインの夫に旦那を殺されたの組長の妻だった…。
 簡単に言うと復讐の連鎖で最後はど~んと殴り込みというパターンだった。
 もちろん、これが伝統の溜めに溜めて最後は大爆発!ってやつで、自分もこのベタな展開が好きなので観にいっているわけだ。
 上映時間90分位なのでテンポ良く進んでいくかと思いきや、意外にもたもたしていて、もっといえば映画ならではの華やかさと痛快さが思った以上に少ない。
 やっぱりせめて、岩下版の着物の下からサブマシンガンを出してぶっ放すくらいのケレン味は欲しいよね。
 東映ビデオが、東映チャンネルで放送やDVD販売する時の箔付けみたいな劇場公開で、その本質はVシネだしね。
 見所は原田夏希(B80-W60-H87)の怪演と、どんな仕事でも全力投球のパイプレイヤーぶりを見せている大杉蓮か?
 しかし、今まで「妻」を「おんな」と読ませていたのに、今回は「つま」なんやね。
 
 

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