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2013年5月27日 (月)

「くちづけ」

Kuchidyke 知的障害を持つ娘を男手ひとつで育てる漫画家。
 かつては人気漫画家だったが休業し、すでに30年経過。
 そんな彼が知的障害者のためのグループホームで住み込みで働き始める。
 そこで出会った障害者と知り合い、心を開く娘。
 しかし、漫画家は余命幾ばくもない病気になっている。
 果たして障害を持つ娘を残して死ぬわけにもいかず思い悩む…。

 何かセリフ回しや人の出入りの仕方が演劇っぽいと思ったら、演劇を映画化したものだった。
 泣ける泣けると宣伝しているので、ハンカチをこっそり用意して観にいってきた。
 うん、確かに泣ける要素テンコ盛り。
 ただ個人的に身内に要介護者がいるので、この手の話は滅茶苦茶辛い。
 確かに結婚も有無を言わずに断られるし、それ以前に介護してくれる人がいなくなったらこの先どうしようというのは切実たる問題であり、この映画は普段考えないようにしていることを理路整然と示してくれている。
 そして、衝撃のラストは賛否が分かれるところだが、自分的には仕方なくありではないかと思う。
 だって……身内以外誰も守ってくれないから。
 そんなわけで、泣けるよりも、気分がブルーに。
 出演は貫地谷しほり(B84-W58-H85)、竹中直人。
 監督は堤幸彦。
 映画は2時間したら終わるけど、実際にその手の問題を抱えていると果てしなく続く問題なのだ。
  あと、漫画家の描いた漫画が、あまり面白そうじゃない。
 これで過去に大ヒットしたはちょっと無理があるような。
 
 

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