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2013年2月 4日 (月)

「みなさん、さようなら」

Minasan_sayounara 一戸建てはサラリーマンの夢だが、団地も悪くない。
 何しろ団地は食料品店、理髪店、衣料品店、郵便局に病院まで何でも揃っている。
 頑張れば団地から一歩も外に出なくても生活していける。
 ガンダムのコロニーみたいなものだと思えば当然かもしれない。
 この映画の主人公は、12歳の時に団地の中だけで生きて いくと宣言!
 中学に通わず、 団地に閉じこもった生活を開始!
 一人で勉強や体力づくりに努め、夜には団地の安全を守るために見回りもする。
 就職も団地の中のケーキ屋に就職する。
 友達も団地の中にいるし、恋だってできる。
 ニートとは違う。
 むしろリア充だ。
 しかし、年月が経過するにつれて、107人いた小学校時代の同級生は徐々に減っていく。
 それどころか、団地さえも寂れてきて、外国人だらけになっていく。
 団地から一歩も出ない主人公という出オチ的なものかと思いきや、大変面白い青春映画だった。
 何故、団地から外に出ないのかと思っていたら、その理由がきちんと筋が通っており、納得してしまう。
 実は団地内限定とはいえ、やってることはい普通の生活を凝縮している。
 まさに人生の縮図なわけやね。
 意外にテンポがよくそれでいて丁寧な演出。
 最後まで目が離せない。
 だけどしんみり沁みるものがあるのだ。
 監督は「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋。
 主演は彼とコンビを組むことが多い濱田岳。
 濱田は12歳から30歳をメイクなしで演じているが、意外に違和感がない。
  彼の髪形が大山倍達ではなく、ブルース・リーに近いのがミソなんだけどね。

 
 

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