「ミニオンのバナナ争奪ゲーム!」
「怪盗グルーの月泥棒」に出ていた黄色い生物(?)のミニオンが短編で活躍。
「怪盗グルーの月泥棒」を観た時に、キャラが立って面白かったので、キャラクターグッズやスピンオフ的なものが作られるだろうなと思っていたら案の定だ。
アメリカ映画には短編アニメの伝統があるので、こんな形で作られるのは必然かもしれない。
調べてみたら、「怪盗グルーの月泥棒」のDVD/ブルーレイ特典映像作品として収録されていた2D作品を3Dにしたらしい。
何でも3Dにすればいいってもんじゃないだろ!と思いつつ、アニメの3Dは比較的作りやすく、それなりに効果が出るので良いと思う。
少なくとも実写のナンチャッテ3Dよりましだ。
話はセリフがなく、バナナを食べようとしているミニオンたちのドタバタを描いている。
自分は昔、「トムとジェリー」の再放送を全部録画していたことがあるくらい、短編アニメが好きなので、これはこれで良し。
同時上映の「ロラックスおじさんの秘密の種」がそんなに面白くなかったので、振り返るとこっとの方が面白く思えるわけやね。
一方では「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」でしつこく出てきたバナナネタも思い出したよ。
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