「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語」
映画化の話を聞いたのでレンタルDVDでTVシリーズを全部見たのだが、久しぶりの大ヒット!
無茶苦茶面白い!
かわいいキャラクターの出てくる魔法少女物かと思いきや、実はダークな話で、展開も全く予想ができなかった。
魔法少女の契約の真実が明らかになり、8話あたりからは目が離せない。
というか、実はTVシリーズで完成しているので、劇場版って何やるのかが興味津々だったが、実はほとんど総集編だった。
違うところは最初の夢のシーンがなかったとか、杏子ちゃんのお菓子の種類が多くなったことくらいかな。
自分はマミちゃん推しなんだけど、彼女の最後はさらにえげつなく感じる。
どうせ、劇場版を観にくる人達はTVシリーズを見てくる人が中心なので、もうちょっと劇場版ならではのアレンジがあっても良かったのではないかと思うと少し残念。
一方ではTVシリーズを踏まえて観ると、色々なところの見直しができてOK!
こんなところに伏線が張ってあるんだなとか確認できて面白い。
でも多くの人は映画よりもグッズ目的であること明白で、とりあえず入場者特典と劇場でしか手には入らないものを入手するのが最優先なんだろうなあ。
とりあえず、入場者特典は手に入れたけど、意外に色紙が大きい。
「なのは」の時にもらったくらいの大きさだと思ったので、鞄を持っていかなければ、ほとんど罰ゲームに近いものあり。
翌週からの後編でフィルムコマ引換券が意外にも良いので中には手放したくない人もいるんじゃないかな。
ちなみに自分のストラップはさやかちゃんのソウルジェムとグリーフシードだ。
そんなわけで、映画の感想は後編を観ないと何も言えないな。
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