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2012年10月 5日 (金)

「劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール」

Muse 映画のデジタル化の弊害の一つに、どうでもいいようなテレビ番組の劇場版がある。
 むかしは、プリント代も含むフィルム代が高いため、映画化も慎重だったが、今やフィルムを使用しないため、簡単に映像作品ができてしまう。
 そのため、ドキュメンタリー映画は面白くなっているが、反面、テレビ番組の劇場版が乱発されているのも確かだ。
 そのため、テレビを見ていることが前提となっており、劇場は家庭の延長になってしまった。
 上映中に喋ったり、携帯電話を使用するのは、家の延長だから当たり前かもしれない。
 金払って映画を観るという緊張感がまるでないのだ。
 この映画は深夜連続ドラマの映画化らしいのだが、放送しているのが東京と大分のみらしい。
 その後、放送局が増えたかどうかはわからない。
 いずれにしろ、テレビ番組の映画化なのに、放送エリアが限定されている。
 そのため、人気があるから劇場版を作ったわけでもないっぽい。
 これはもうネタ映画で、デジタル化だからこそ気楽にできるわけで、フィルムの時代だったらありえない。
 そして、このネタも元AKB48で現在HKT48の指原莉乃(B73-W53-H82)が主演であることが最大の売りなおだ。
 話は貧乏な女の子が女優を目指し、いじめに耐え、ライバルと競い合いながら成長していく話で、基本が「ガラスの仮面」で、大映ドラマっぽく描いていて、正直今更感が強い。
 おそらく、深夜にテレビで見ている分には面白く感じるドラマなのかもしれない。
 しかし、いざ劇場で金を払って観るようなものかと言うと、そんなものでもない。
 例え入場料が千円均一であろうともだ。
 しかし、千円均一でも全く客がいない。
 だけど、これは映画化したのも、興行成績が悪いのもネタでしかない。
 おそらく企画的に誰も損をしていないのだろう。
 宣伝的に映画館を使っていくのも新しい方法かも。
 いわゆるこれが劇場型ってやつか?
 監督は福田雄一。
 う~ん、ということは夜中にボ~っと見ている分には面白い「勇者ヨシヒコと魔王の城」も映画化すると面白くないのか?
 
 

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