「劇場版魔法少女まどか☆マギカ[後編]永遠の物語」
つい一週間前に前編が公開されて、すぐに後編公開。
そのため劇場は前編と後編が同時に公開されたため、信じられない数の客がごった返している。
しかし、彼らの目的は映画よりもグッズや入場者特典が目当てらしく、全席完売なのに空席があるのは、グッズ購入を優先したり、入場者特典の引換券目当てなのかもしれない。
前編は色紙をもらえたので、早く入場すればその分確実にもらえるのだが、後編の場合はフィルムコマで、どこのシーンが入っているかはわからない。
そもそもデジタルの時代にフィルムというのが不自然な感じもしないわけでもないのだが、誰もそんなことを気にしていない。
彼らが気にしているのは袋の中に何が入っているかである。
当然、当たりはお目当てのキャラクターが写っているかどうかである。
一番最悪なのは何もキャラクターが写っていない風景的なものである。
そして、自分がもらったフィルムコマがこれだ!
なんじゃこりゃあ~。
ハズレもハズレ、大ハズレだ~。
個人的にはマミちゃん推しなので、他のキャラでも当たりとは言い難いのに、これはいくら何でもひどいでしょ。
時間を逆行できる能力があれば、マミちゃんのフィルムが出てくるまで何度もやり直すのに!!!
まあこれおお祭り騒ぎの一環としてあきらめるしかない。
さすがに何枚も入場券を購入する程の根性もないしね。
さて、映画の方は大きく話が変化するかといえば、そうでもなく基本総集編なのだが、最後のところが追加映像があったような。
しかし、それ以上に衝撃なのは2013年に公開される新作映画のことで、実は前編と後編はこのためのプロローグだったのか?
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