「ライジング・サン ~裏切りの代償~」
タイトルだけ聞くとショーン・コネリーの出演している日本文化勘違い映画を思い出させるが、全くの別物。
服役していて今や違法カジノの用心棒になった元刑事が、刑事時代のツテを使って店を襲った強盗を追っていく…
レンタルDVDショップにいくと、日本映画のコーナーに、微妙な出演者で、単純な粗筋、だけど日本のどこかで劇場公開しているVシネみたいな映画がある。
当然、アメリカだって、全てが大作ではなく、当然本国では低予算で地道に公開されている映画だってあるはず。
ただ日本で公開されないだけなのだ。
この映画は正にアメリカ版Vシネと言わんばかりの話で、手頃な時間で軽く観ることができる。
最大の話題は、WWEの元人気プロレスラー、デイヴ・バウティスタ主演であることなんだけど、自分には彼が菅田俊に見えてしまう。
一応お目当てはダニー・トレホだったのだけど、あまり活躍していない(泣)。
彼の活躍は「マチェーテ」の続編まで待つしかないか。
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