「ザ・チャイルド:悪魔の起源」
周りに何もない道路で自動車事故によって立ち往生してしまった若い夫婦。
やっと見つけた屋敷に住むのは不可解な言動をする夫婦で、不本意ながら泊まらせてもらうと、真夜中にどこかから聞こえてくる不気味な物音。
何かやばそうなので逃げ出そうとするが、何故か不思議な力により逃げ出すことができないのだった…。
この映画の最大の売りはスティーヴン・キングが原作の小説の映画化ということだろう。
自分としては上映時間が81分というコンパクトな時間が買いだった。
原作がどうなっているか知らないが、あまり面白くない。
おそらく、人里離れた一軒家に行ったらえらい目にあってしまった…というのがパターンで食傷気味なのかも。
監督はジョエル・ソワソン。
出演者は知らない人ばかりだが、ビリー・ドラゴの怪演だけが光っている。
彼がいなかったら、かなり厳しい。
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