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2012年6月19日 (火)

「シグナル~月曜日のルカ~」

Ruka 東京の大学に通う宮瀬恵介は、夏休みを利用して地元の古い映画館でアルバイトをすることにする。
 時給が1500円と通常に比べて破格だったが、そのためには3つの条件を守らなくてはならない。
 ① 先輩映写技師・杉本ルカとの恋愛は禁止。
 ② 月曜日のルカは憂鬱なので そっとしておく。
 ③ ルカの過去を聞いてはいけない。
 ルカは美人でミステリアスな若い女性で。映画館に住み、3年間も外に出たことがない。
 働いているうちに距離を縮めていく2人だが、ルカの過去に何か関係ある謎の男シダレイジが現れることにより状況が変化していく……。

 関口尚の青春純愛ミステリー小説の映画化らしいが自分は未読。
 また事前情報どころか、予告編さえも見ずに適当に観にいってしまったので、古い映画館を舞台にしたニュー・シネマ・パラダイス系の映画ノスタルジー系の話だと思っていた。
 最初、主人公の青年が上映ミスを繰り返していたが、映画ファンから見ると微笑ましいではなく、腹立だしいものがある。
 まさか、昔ながらの映画館はいいなあという雰囲気で男女の仲が進んでいく映画ではなかろうか?とちょっと嫌気がさしていた。
 ところが、そんなほのぼのとした話ではなく、実はサイコパスの話だったのには驚き。
 サイコパス野郎は見ていて少し気分が悪くなってしまうのだが、逆にここまで徹底しているとどんな話展開になるかが気になってしまう。
 その意味では面白い。
 主演は西島隆弘と三根梓(B82-W58-H85)。
 しかし、何だかんだいっても高良健吾が一番キワ立っているのは言うまでもない。
 監督は谷口正晃。
 この手の映画を観ると、昔ながらの映画館が趣があって良いと思い込んでしまう人がいそうだが、あえていうとそれは雰囲気に騙されている。
 やっぱり総合的にはシネコンの方が映画を観る環境としては一番だと思うぞ。

  参加してます。よろしくで~す

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