「今日と明日の間で」
日本を代表する世界的トップダンサーの一人、首藤康之の魅力に迫るドキュメンタリー映画。
実は自分はダンスが好きで、自分が踊れない分、踊れる人には憧れてしまう。
自分は精々会社に踊らされているだけですよ(自虐)
踊れる人を編集でもっと躍動的に見せるのが映画の醍醐味だと思っている。
しかし、この映画に出てくる首藤康之はモノホンなので、編集の必要はない。
いやもっといえば編集は邪魔にしかすぎない。
彼の動きを固定カメラで押さえるだけでも、躍動感がひしひしと伝わってくる。
彼の2010年の活動を紹介していくのだが、その中でも「アポクリフ」が見ていて一番面白かった。
この映画のために椎名林檎の曲と中村恩恵の振付で新たに振り付けられたソロ作品も収録されているのだが、自分の中では椎名林檎=朝の連ドラ「カーネーション」の主題歌を歌う人くらいの印象しかないんだよなあ。
参加してます。よろしくで~す
« 「フラメンコ・フラメンコ」 | トップページ | 「アンダーワールド 覚醒」 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「A Film About Coffee(ア・フィルム・アバウト・コーヒー)」(2016.01.06)
- 2015年映画雑感(2016.01.05)
- 2015のダメ映画②(2016.01.04)
- 2015のダメ映画①(2016.01.03)
- 2015年日本映画ベストテン(2016.01.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント