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2012年3月 4日 (日)

「戦火の馬」

Worhorse 第一次大戦前夜のイギリスの農村。
 貧しい農家にひきとられた一頭の美しい馬は、ジョーイと名付けられ、この家の少年アルバートの愛情を一身に受けて、賢く気高い名馬へと成長する。
 しかし、開戦によってジョーイはアルバートから引き離され、英国軍の軍馬として戦場に送られる。
 やがてジョーイを中心に、数奇な運命による様々な人間たちの出会いと別れが交錯していく…。

 ちょっと前に「マイウェイ 12,000キロの真実」を観てしまったので、似たような話に新鮮を感じなかった。
 大変タイミングが悪い。
 監督がスティーヴン・スピルバーグだし、撮影がヤヌス・カミンスキーだし、音楽がジョン・ウィリアムスだし、これだけ揃えば面白い映画へのリーチはかかっているはずなのである。
 確かに、普通に面白い。
 しかし、残念なことにスピルバーグの映画には常に高度な要求をしてしまう。
 もちろん、そんなことをしていたら、面白さのインフレ化状態だが、スピルバーグはそれに答えてきた。
 だから過度な期待をしすぎてしまうのだ。
 普通に面白いけど、スピルバーグの映画なのでもうちょっと何かあるかなと思ってしまった。
 正直、要所要所のエピソードは泣かせたり、笑わせたり盛り沢山なのに、全体を通して見ると、話がブツ切れっぽいところもあり、あえてそういう演出なんだろうど、もう少し流れが欲しかったところだ。
 馬の描き方には申し分なく、馬のアイドル映画があればトップだと言える。
 馬にもかかわらず人間臭く、男気のかっこよさみたいなものが感じられるのも良い。
 戦争シーンは「プライベート・ライアン」みたいなのを期待していたら出血は少なめで、一応ディズニーも絡んでいるので仕方ないのかもしれない。
 悪人らしい悪人が出ていないのも特徴。
 出演はジェレミー・アーヴァイン。エミリー・ワトソン。
 しかし、この映画は人間の出演者よりも馬であることは言うまでもない。
 
 
 

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