2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「僕等がいた 前篇」 | トップページ | 「生きてるものはいないのか」 »

2012年3月23日 (金)

「種まく旅人~みのりの茶~」

Tanemaku リストラされたデザイナーの女性が、大分の祖父の茶畑で有機栽培のお茶作りに悪戦苦闘する・・・という話で、大分県臼杵市のご当地映画であり、農林水産省がバックについているため、清く正しく当たり障りのない内容になっていることはエスパーでなくても予想できてしまう。
 実際、その通りなのだが、予想外であるのは極めてこの映画が面白いことだ。
 東京でリストラされたデザイナーが、大分県臼杵市で緑茶の有機栽培を行っている祖父の家を訪ねたら、祖父が心臓発作で倒れてしまう→とりあえず祖父の代わりに茶畑の世話をする→農業の苦労を知ってへこたれる→しかし、最後は農業の素晴らしさを知る。
 制作側にとってこれはかなりハードルが高い。
 極めて普通の話であり、誰が作ってもできるものは予想されたものになってしまう可能性が大きいからだ。
 ところが、この極めて普通の予想できてしまう話なのに面白いのだ。
 それは映画としてのテンポの良さがあるからで、これは特撮やPVっぽい編集などパッとわかるものではなく、感じるしかないのだが、かなりリズミカルな演出と編集をしている。
 ところが、こういうのは評価も議論もされることが少ないのが残念でならない。
 主演の田中麗奈(B77-W56-H82)が思った以上に美人で、若い時はきつい感じがしたが、今は程良くきつさが抜けて良い感じになっている。
 共演の陣内孝則が、農林水産省の官僚なのに、全国の農家をまわっては作業を手伝いう変わり者の設定だが、これが身分隠して漫遊している水戸黄門や遠山の金さんみたいで笑える。
 役名が金ちゃんなので狙ったかも。
 監督は塩屋俊。
 映画を観た後は無性にお茶が飲みたくなってしまう。

 
 

  参加してます。よろしくで~す

人気ブログランキングへ   

« 「僕等がいた 前篇」 | トップページ | 「生きてるものはいないのか」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
清く正しく当たり障りない作品・・・確かに予想しました。
でもなんとなくお茶畑に癒されたくなり(笑)まぁ、寝てもいいか
のつもりで観に行って、意外にも楽しめちゃって、帰りがけ
ちょっといい緑茶を買って帰る羽目になりました(爆)
この作品3Dもあるんですか?
チャレンジャーだなぁ、、、^^;;;

 3D云々は寝ぼけて入力してしまったみたいで、すぐに削除しました(汗)
 混乱させて申し訳ありません。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/54285798

この記事へのトラックバック一覧です: 「種まく旅人~みのりの茶~」:

« 「僕等がいた 前篇」 | トップページ | 「生きてるものはいないのか」 »