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2012年1月 1日 (日)

2011年外国映画ベストテン

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。

 2011年は劇場で408本観ました。
 2010年は360本、2009年は400本だったので、人生で最多記録です。
 これはもう明らかに映画ジャンキーです。
 家に帰ってもテレビ番組が面白くないので、それだったら金払って映画を観ている方がいいと思った結果がこれです。
 つまり本当にテレビはつまらないのです。
 ところが、去年も書きましたが、皮肉なことテレビ番組の映画化は年々増えており、今やテレビを見ていないと映画を観てもわからないような状態になっています。
 さらには、やたらと続編の映画が多く、まるで映画館に連続テレビドラマを観に来ているような感覚です。
 もう気楽に映画を観る時代ではなくなってきたのです。
 だから、映画館で喋ったり携帯電話を使う人が出てくるんですね。
 家と同じ感覚ですから。
 毎年同じことを言っていますね、すいません。
 まあこれも時代の流れということなんでしょうね。

 そんなわけで、2011年外国映画ベストテンを発表します。
 毎年言うことですが、自分の場合、話が面白くて、ちょっとでも自分の心の琴線に触れることが最優先で、世間の評判なんか全く関係がありません。
 自分はかっこいい映画ファンじゃないんですよ。
 そこんとこ改めて断言しておきます。
 あと、これも毎年言ってますが、本当は感想のリンクを貼ればいいのですが、面倒臭いのでお好きな検索エンジンを使って読んで下さいね。

 第1位 「ソーシャル・ネットワーク

 フェイスブックの開発者の伝記映画と思いきや、真っ当な青春映画でもあった。
 編集によるテンポの良さが絶品で、特に冒頭の会話の見せ方は凄い!

 第2位 「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」

 いやこういうテレビドラマの映画化は入れるべきではなのかもしれないが、娯楽作としてはかなり面白い!
 映画を観てワクワクするなんて本当に久しぶりだった。
 むしろテレビドラマの映画化という制限があるのに、それを物ともしない。
 まるで宮崎駿の「カリ城」が出てきた時のような衝撃だった。

 第3位 「ブラック・スワン」

 予告編からバレエでしのぎを削るプロの世界を描くものだと思っていたら、半端ない怖さのサイコホラーだった。
 対照的な白鳥と黒鳥を演じるのと、現実世界のヒロインの心理状態がシンクロしていく。
 さらにヒロインの心理状態が映像を通して伝わってくる。
 特に鏡を使うことにより、心の二面性を演出しているのは見事としかいいようがない。
 そしてどこまでが現実かそうでないかもわからない展開が、観ている方も彼女の精神状態と同じように不安定になってきて追体験できてしまう演出が凄い。

 第4位 「英国王のスピーチ」

 演説に至るまで、演説中の緊迫感は並のアクション映画よりも手に汗握ってしまう。
 一方では、好き勝手やっているようなイメージの王様が、実は本人の実力や器とは関係なしで、物凄い責任が伴うことを認識!

 第5位 「127時間」

 実は全くと言っていい程動きがないのに、緊張感が半端ない。
 とりあえず出かける時はお家の人にいいましょう。

 第6位 「トゥルー・グリッド」

 
 久しぶりに出てきた正統派西部劇。
 日本の時代劇でもそうだが、妙にひねるより真っ向勝負が面白い。
 その分、演出のスペックが低いとダメなんだけどね。

 第7位 「海洋天堂」

 世界的アクションスターであるジェット・リーがアクションを封印し、極めて普通の父親を演じることができるかが話題だったが、心配はいらなかった。
 父と息子の愛情に泣けた。

 第8位 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

 
 企画がないので単純なリメイクかと思ったら、実はオリジナルをうまく昇華していた。

 第9位 「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」

 おポンチなアメコミネタもきちんとやれば面白くなるという例。

 第10位 「宇宙人ポール」

 スピルバーグのファンは涙!
 ただのパロディになっていないのが良い。

 明日は日本映画ベストテンですが、今年はかなり選考が厳しいです。
 ダメ映画は物凄い量が出てきます。
 おそらく、2011年は日本映画不作の年です。

  参加してます。よろしくで~す

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