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2011年12月19日 (月)

「friends もののけ島のナキ」

Naki 日本の3DCGアニメは「豆富小僧」1本でかなり信用がなくなってしまった。
 一方、ハリウッドではピクサーやドリームワークスが3DCGアニメのジャンルを確立してしまった。
 世界一と言われる日本のアニメだが、3DCGアニメは出遅れた感は拭い切れない。
 しかし、日本の3DCGアニメの目標は、ピクサーやドリームワークスではなく、「豆富小僧」以下の作品を作らないことだ。
 そんなわけで、全く期待していなかった「friends もののけ島のナキ」だが、思った以上に悪くなかった。
 そうそう「豆富小僧」以下の映画が出てきたら困るのだが、あの映画を基準にすると、ほとんどの映画は面白く思えてくるから不思議だ。
 予告編を見ると「モンスターズ・インク」のパクリじゃないの?と思ってしまうのだが、パクリというより、ピクサーやドリームワークスの3DCGアニメを相当意識しているのは間違いなく、展開されるギャグも懐かしの短編アニメ、それもテックス・アヴェリーみたいな感じだった。
 海外への販売展開を考えていることは見え見えだが、突出したものはないが、よく勉強しましたと言えるだけの水準には達していると思う。
 ただ、キャラクターデザイン、特にもののけではなく、人間が昔のNHK人形劇の人形をCGで再現したような感じになっているのが惜しいところで、例えば「シュレック」のフィオナの不細工ながらも妙な色気があるような領域までいくのには、さらなる精進が必要かも。
 浜田廣介の児童文学「泣いた赤おに」をベースにしているだが、あのまま映画化するとあっと言う間に終わるので、いかにアレンジするかが気になるところだったが、うまく練り上げた方だと思う。
 こういった古典をベースに作ってしまうのも、海外のアニメを意識してのことか。
 声の出演は香取慎吾、山寺宏一、阿部サダヲだが、香取慎吾は「こち亀」の延長だが、山ちゃんのうまさは絶品で、この映画は彼の功績で成り立っている。
 あと意外に阿部サダヲがいい味を出していた。
 監督は山崎貴監督と八木竜一の共同。
 3Dはそれなりに立体感があったと思う。
 個人的には「泣いた赤おに」がベースなので、「おいしいお菓子もあります」がどうやって出てくるかなと思ったら、出てこなかったのが残念。

  参加してます。よろしくで~す

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