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2011年10月27日 (木)

「ミケランジェロの暗号」

Miche ユダヤ人画商カウフマン家に代々伝わるミケランジェロの絵は、ムッソリーニも欲しがる位の国宝級だが、ナチスに強奪されてしまう。
 絵を使ってイタリアと優位な条約を結ぶつもりだったが、それは偽物で、本物の絵を隠し場所を知っているカウフマン家の父は息子に謎のメッセージを残して死亡する。
 ナチスに捕らわれの母親を救うため、息子はナチスとの危険な賭け引きに出る…。

 
 タイトルだけ聞くと「ダ・ヴィンチ・コード」みたいな謎解きものかと思ってしまう。
 確かに謎解きの要素はあるのだが、これはもう完全にコメディでしょ。
 ユダヤ人がナチスになり、ナチスがユダヤ人になる逆転劇や、主人公に迫る危機を緊迫感と脱力感の紙一重で擦り抜けていくのは見事!
 「ユダヤ人なら割礼している」とか真面目に語っている時点でコメディ以外何物でもない。
 謎解きは途中ですぐにわかってしまうのだが、おそらくそれをメインにしているわけでもないのでOK!
 どちらかといえば、仮想敵を作るのが難しく、宇宙人とゾンビしか許されない現在において、ナチスは世界共通の敵であることが重要なのかもしれない。
 おそらくユダヤ人を中心にヨーロッパあたりではバカうけなんだろうなあ。
 「ヒトラーの贋札」のスタッフが贈る…という「プール」「マザーウォーター」のスタッフが贈ると同じくらい微妙なキャッチコピーだが、確かに出演者もスタッフも言われてもわからないので、それしか売りがない。
 ただ映画としては純粋に面白いので、多くの人に観てもらいたいところ。
 

  参加してます。よろしくで~す

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