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2011年10月11日 (火)

「ツレがうつになりまして。」

Tureutu 夫がうつ病になったのをきっかけに、2人で困難と向き合い、少しずつ前へと進み、絆を強めていく夫婦の物語。
 細川貂々の同名コミックエッセイを映画化。
 NHKでドラマ化もされている。
 うつ病とはどういうものかはわかるのだが、うつ病になった人や周りの人の様子を描けているかといえば微妙。
 正直言ってしまうと、うつ病ネタの映画は「ぐるりのこと。」という傑作があったために、どうしても比較してしまう。
 どちらも似ている要素は多い。
 「ツレうつ」は漫画家で、「ぐるりのこと。」は法廷画家。
 どちらも絵を仕事としている人が出ていて、夫婦の話だ。
 しかし、「ぐるりのこと。」は徐々にうつ病になっていく様子がひしひしと伝わり、恐怖さえ感じた。
 何故ならうつ病とは言わずに進んでいくから。
 だから、実際にうつ病になるのはこんな感じだと疑似体験を知らない間にさせられているのだ。
 さらに、克服していく様子も丁寧に描かれていて、それがあまりにも自然で無理がなかった。
 ところが「ツレうつ」の場合、一番まずいのは一緒に闘病生活をしている夫婦の描き方が薄く、どれだけ大変かが伝わってこないのだ。
 旦那の職場に電話してくるクレーマーの正体とか、もっと面白くなりそうなのにうまく使いきれてなかったりする。
 あまりにも説明が多く、原作通りかもしれないが、もっと映像で見せるところは見せていいんじゃないかな?
 さらに映画を使った本のCMみたいな場面には興醒めしてしまう。
 出演の宮崎あおい(B77-W57-H82)と堺雅人は頑張っている。
 宮崎あおいの役の名前が「神様のカルテ」とかぶっているので混乱しそう(笑)
 監督は佐々部清。
 うつ病の対応方法は人によって違うと思う。
 この映画は会社をやめることを推奨してしまったが、人によっては諸事情により仕事をやめずにうつ病をな直す方法も知りたかったんじゃなかな?

  参加してます。よろしくで~す

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宮﨑あおいちゃんファンなので、さっそく観に行ってきました。 「神様のカルテ」でも [続きを読む]

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