「極道兵器」
日本を牛耳るヤクザの組長が殺され、その一人息子が、右腕にはバルカン砲、左ひざにはロケット ランチャーを仕込んで仇討ちをする!!
スシタイフーン祭りの4本の中の1本で、石川賢の漫画の映画化。
結局、ここのレーベルが作る映画って、血が噴水のごとく出て、手足が吹っ飛んでという、まあいつも通りといえばいつも通りで、それが売りなのでどうこう言ってても仕方ないのだけど、さすがに4本続けて観ると飽きちゃった。
前に「片腕マシンガール」観ちゃったしね。
ないものねだりをさせてもらうと、荒唐無稽な設定でも今の技術なら何でも可能なのだけど、バットマンみたいにもうちょっと、何故そうなのか追求していくとまた違ったものがあったのかなと思ってしまう。
いや、もちろん場違いなことは承知してます。
すいません。
出演は坂口拓 鶴見辰吾 黒川芽以(B83-W58-H90)
監督は坂口拓、山口雄大の共同。
石川賢の漫画を使ったマーベルコミックのようなエンドクレジットは良かった。
参加してます。よろしくで~す
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