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2011年10月22日 (土)

「電人ザボーガー」

Denjin 「電人ザボーガー」はウルトラマンと仮面ライダーが一段落した<特撮空白期>に放送されていた。
 製作が「スペクトルマン」のピー・プロなので、安っぽいのは想定範囲内だが、バイクに変形するロボットには燃える要素があるので、意外に当時見ていた人は多い。
 それでも、特撮の代表はウルトラマンと仮面ライダーであり、「電人ザボーガー」はキワ物扱いだった。
 おそらく、この作品を語れるのは当時のリアルタイムで見るものがなくて見ていた世代であり、当然ネタとして語られることが多い。
 ところが、まさかの映画化!
 誰得?と思ったが、劇場は思った以上に人がごったがえしていた。
 話は「青年期の章」と「熟年期の章」の2部構成で成り立っている。
 現在のCG技術を駆使すれば、ザボーガーの変形も実に滑らかでかっこいい。
 当時はカット割りで工夫していたが、本当の理想の変形フォームを見ることができただけでも感動。
 「青年期の章」はオリジナルの雰囲気をそのままに作り直した感じで、色々な要素を再構築している。
 個人的にはフィルムに映っている父親と大門豊の会話が成り立っている第1話のシュールな展開を再現してくれて嬉しかった。
 「熟年期の章」は25年後で、大門豊はザボーガーを失い、秘密刑事も退職したて、総理大臣の車の運転手になっているという設定。
 確かに今あのテンションで動いていたら、かなり痛い奴になってしまう。
 監督が井口昇なのでグロくてベタな箇所もあるのだが、基本的にはオリジナルへの気配りはしているし、敬意が払われている。
 逆にどういう風に昇華しているかが興味深く、まさか日本映画で「猿の惑星 創世記」のように、過去の作品の要素を取り入れながら再構築されるとは思わなかった。
 出演は青年期の大門豊に青年期に「炎神戦隊ゴーオンジャー」の古原靖久、熟年期に板尾創路。
 大門博士は竹中直人、悪ノ宮博士を柄本明が演じている。
 ミスボーグは山崎真実(B84-W59-H87)。
 個人的にはオリジナルを再現した「青年期の章」が一番良かった。
 往年のファンは必見!

 参加してます。よろしくで~す

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