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2011年9月30日 (金)

「アジョシ」

Ajosi 「お前何者だ?」
 「隣の家のおじさん」

 うわ~かっこいい~。
 今、隣に住んでるおじさんで一番かっこいいんじゃないの?
 やっぱり、男であるなら、かっこいい隣りのおじさんになりたいものだ。
 とはいいながらも、この映画のおじさんは、ウォンビンだから当たり前か。
 ちなみにタイトルのアジョシはおじさんの意味ってまんまやね。
 隣りに住む質屋のおじさんテシクは、過去に色々あったみたいでちょっと愛想が悪い。
 隣りに住む孤独な少女ソミは、ただ一人の友達として慕っていたが、ある日、母親が犯罪に巻き込まれ、彼女も組織に誘拐されてしまう。
 ソミを救い出すため、おじさんが立ち上がる……。
 実はおじさんは今でこそ質屋だが、昔は暗殺がメインの特殊部隊要員だったのだ。
 「96時間」を例に出すまでもなく、ここ最近おなじみの、今は地味にやってますが昔は物凄い人というお馴染みのジャンルだけど、こういうのって水戸黄門と同じで最後に印籠がババ~ンと出て、今までじじい呼ばわりしていたえらい奴がハハ~ってなるような爽快感があるわけだ。
 この映画のおじさんも徐々にその正体がわかってきて、最後は問答無用で敵をぶっ倒すというのが気持ちいい。
 韓国映画は手加減なしは有名だが、この映画は本国でもR15指定を受けていて、残虐シーンは過剰すぎるくらい。
 悪役は常に憎々しく、全く情状酌量の余地がない。
 何しろ麻薬から臓器売買まで手広くやっており、ソミの母親の内蔵を生きたまま取り出してしまうし、ソミの目をほじくりだしてしまおうともする。
 そんな奴らを元特殊部隊で現在は質屋のおじさんが、見た目のかっこよさではなく、本格的な殺しのためのアクションで倒していくのだから痛快でないわけがない。
 そもそも質屋のおじさんが何故、隣りの家の少女をそこまでして救出するのか?と思う人もいるだろうが、決してロリコンだからというわけではなく、実は過去に妻と子供を交通事故で亡くしている。
 だからこそ、少女に自分の子供の面影を重ね、二度と同じような辛い経験をしたくないというのがあったりするからだ。
 だからこそ、どうしても少女を救わなければならないわけで、この何が何でもという理由がきちんと明確になっているため、観ていて力が入ってしまうのだ。
 この少女役のキム・セロンが、目茶苦茶かわいいわけでもないのだが良い感じを出している。
 監督はイ・ジョンボム……って誰かわからないけど、こんな面白い演出をできるからいい奴ってことで。
 もちろん、ツッコミ所はあって、クライマックスの戦いだって、あの<目>は話の流れからわかってしまうので、もうちょっとひねれよ!とか思ったりするのだけど、まあそこもお約束ってことで。

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2011年9月29日 (木)

「デッドボール」

Deadball スシタイフーン祭で公開される4本の映画の1本。
 子供の頃にキャッチボールで父親を死なせてしまった少年(?笑)が、全国非行甲子園で、壮絶な野球バトルを繰り広げる!…という話で、清く正しく清々しい野球はそこにはなく、血が飛び散り死人が続出するという、まあこの制作スタッフの映画のいつも通りの展開。
 基本がギャグなので、あまりにもベタな展開に時には失笑してしまうが、こういうのは時には必要だと思う。
 自分はこの映画よりも実写の「ドカベン」の方がもっときつかったような感じがする。
 この手の映画が成り立つのは、CGの普及のおかげもあることを実感!
 「ヘルドライバー」がつまらなかったので、相乗効果で物凄く面白く思える。
 監督は「地獄甲子園」の山口雄大。
 主演は坂口拓だが、共演の星野真理(B73-W61-H84)の怪演に注目!

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2011年9月28日 (水)

「ヘルドライバー」

Helldriver 世界市場を視野に入れた映画作りをするレーベルSUSHI TYPHOON。
 スシタイフーン祭りと題し、4本の映画が公開!
 その中の1本が「ヘルドライバー」だ。
 謎の灰を吸い込んだ人間がゾンビ化し、人間を襲い始める世界で、愛する父と心臓を奪った母への復讐するため、人工心臓を使って、日本刀型チェーンソーを武器した少女が、ゾンビ軍団と戦い、母親への復讐もする……という話で、とりあえず問答無用の壮絶なバトルをするための理由として、ゾンビは一番のネタであることを実感した。
 この手の勢いでガンガン進んでいくオポンチ映画は好きなはずなのだけど、残念なことに、この映画は面白くない。
 どうもキレが悪いというか、全体的にテンポが悪く、話もイマイチというか、もうちょっとひねりが欲しいし、ひねりがなくても勢いがあればいいのだけど、そうでもない。
 微妙なのに上映時間が長いしね。
 監督は西村喜廣。
 出演は原裕美子(B81-W60-H85)、しいなえいひ(B86-W58-H86)。
 この二人が母と娘役というのが年齢的に不自然だが、姉妹だとちょっと話がうまく転がらなさそう。
 それと、しいなえいひをず~っと芦名星(B83-W58-H80)とごっちゃにしていました。
 

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2011年9月27日 (火)

「レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳」

Regendoffist かつて最強・最高のアクションスターのジャッキー・チェンが年齢と共に身体の動きのキレが悪くなり、演技派に移行しつつあるのは仕方ないことであり、むしろ今まで楽しませてくれて有難うと礼を言わなくてはならないと思っている。
 しかし、それはそれとしても、当然次世代のアクションスターがいてもいいわけなのだが、不思議と出てこない。
 確かに昨今はCGの技術が進んで、それっぽいアクションはできるようになったが、それでも俳優が動けることにより効果を発揮するものだと思っている。
 そこで注目するアクション俳優がドニー・イェンだ。
 この映画はブルース・リーだけでなく他にも演じたチェン・ジェンをドニー・イェン主演で作られたカンフー・アクションである。
 1925年の上海を舞台に、横暴な日本軍を相手にチェン・ジェンが、黒装束&黒覆面の格好で、祖国と愛する人たちのため単独で戦いを挑んでいく。
 雰囲気的にはバットマンに近いものがあり、「チェン・ジェン ビギンズ」という言葉が似合いそうだ。
 見所は当然ドニー・イェンのアクションであることは説明するまでもない。
 、CGやワイヤーも使っているだろうが、とにかくキレのあるアクションは凄まじいものがあり、久しぶりにキレのある動きを見ることができて感無量!
 特に最初のフランスでのアクションは映像的な面白さも含めて必見!
 ブルース・リーを意識した動きもあり、ちゃんと敬意を払っているところも良い。
 共演はスー・チー、アンソニー・ウォン。
 当然、日本が敵国なので日本の俳優も出演しており、倉田保昭、EXILEのAKIRAが参加している。
 監督はアンドリュー・ラウ。
 日本が敵国扱いというだけで、変な気を使って未公開になりそうな作品も多そうだが、とりあえずこの映画が公開されて良かった。

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2011年9月26日 (月)

「僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.」

But_we_wanna_build_a_school_in_camb カンボジアに小学校を建てるために、医大生が奮闘する話で実話を元にしている。
 150万円でカンボジアに屋根付の小学校が建つ。
 おそらく社会人ならちょっと声をかけたら何とかなってしまう値段なのだが、学生にはちょっと厳しいけどちょっと頑張れば何とかなる金額かもしれない。
 問題はそれをやるかやらないかなのだ。
 この映画の主人公は医学部に通って、普通にキャンパスライフを満喫しているが何か物足りなさを感じている。
 偶然、郵便局で見つけたパンフで、奮起するわけだ。
 え~、目茶苦茶充実しているじゃん。
 医学部で、バイトはおしゃれな服屋で、夜はしゃれたバーで酒飲んでるんだよ~。
 これで充実していないとか言われたら、自分の学生時代なんか完全否定だな(苦笑)
 学生時代は勉強が本分なのに、何か他のことをやりたいのは、もはや青春のはしかみたいなもので、バンド組んだり、演劇やったりするのだけど、これをこじらせると、人生えらいことになるのは、世のお父さん連中はよく御存知のはず。
 その意味では、この映画は毛色の変わった青春映画と言えるかもしれない。
 だから、観ていて懐かしく、こっ恥ずかしいものがあった。
 だけど、学生時代に野球で甲子園に行って優勝した!みたいな、大なり小なり達成感があることをしておくのは大切なんだよね~。
 そんな風に観ていたので、カンボジア云々は深く考えなかった。
 それを考えると途端に偽善臭くなるし。
 出演は、意外にもこれが初主演映画の向井理
 共演は、松坂桃李、柄本佑、窪田正孝。
 監督は今でも深作欣二の息子が肩書になりそうな深作健太。
 実話を元にしていることを意識したせいか手持ちカメラ撮影がちょっと気持ち悪いが、岩井俊二よりはマシか。

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2011年9月25日 (日)

「スリーデイズ」

3days_2 殺人の罪で投獄された愛する妻の無実を信じてはいるが、どう頑張っても無罪になるような証拠が見つからないため、脱獄計画を練り上げ実行する大学教授のサスペンス・アクション。
 フランス映画「すべて彼女のために」をハリウッドでリメイクで、観たことをすっかり忘れていて、自分のブログで検索してやっと思い出した次第。

 正直、微妙。

 
 
 

 妻の無実証明と脱獄がメインの話かと思いきや、妻の無実証明にはあまり力が入っていない。
 それよりも脱獄の話に費やしている時間が長い。
 脱獄に至るまでの準備がやたらと長く途中でダレてくる。
 いや、もちろんそういうプロセスがリアリティを出すのだろうけど、配分というかバランスがあるわけで、もう一つの重要なポイントである妻の無実証明があまりにも適当すぎる。
 単なる脱獄という話を作るためのきっかけだけにしか思えないが、どちらかというと脱獄よりも妻の無実証明の方が遥かに気になってしまう展開になっている。
 そのため、脱獄に対しても身が入らないのだ。
 そもそも何が何でも妻を脱獄させたいという切羽詰まった感じが出てこないので、どこまでいっても緊迫感がない。
 オリジナルは同じ話なのだけど、もっと面白かったし上映時間も短い。 
 出演はラッセル・クロウ、エリザベス・バンクス、そして「カウボーイ&エイリアン」が控えているオリヴィア・ワイルド。
 さらにリーアム・ニーソンが出ているので、元CIAの凄腕工作員で、何とかしてくれると思ってしまうのは、「96時間」での役が一番印象に残っているからか。
 監督は「クラッシュ」のポール・ハギス。
 しかし、「4デイズ」とか「5デイズ」とか、似たようなタイトル多いなあ。

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2011年9月24日 (土)

「モテキ」

Moteki 久保ミツロウの漫画は「イブニング」に連載していた時に読んでいた。
 ドラマ化の話を聞いた時はどうやって映像化するかが楽しみだったが、予想以上に面白くできていたのに驚いた。
 稀にある映像化が原作より越えるというものだ。
 しかし、悲しいかなテレビ東京であるがゆえに、あまり話題になっていないのが惜しい。
 これがフジテレビあたりだったらもっと話題になりそうだが、逆に制約がありすぎて面白くならないかもしれない。
 いずれにしろ、映画化されたことは喜ばしいことである。
 映画はテレビドラマから1年後の設定で、主人公である藤本幸世(31歳・独身。金なし夢なし彼女なし)が、派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライターとして働き始め、ツイッターで知り合った雑誌編集者や、その親友で清楚な美人OL、ガールズバーで働く美女、S度の強い会社の先輩とも急接近し、2度目のモテキやってきたか?…という話で、原作やテレビドラマを観ていなくてもわかるようになっている。

 
 これは大変面白い!

 テレビドラマのテイストは残しつつも、映画としての面白さがある。
 今回は焼き直しというよりも、モテキというより今までの苦い恋愛経験を生かして、次のチャンスをどうしていくか?ということにポイントがあり、妙に現実味がある。
 しかし、それをイメージ映像とテンポの良い編集でサクサク見せていく。
 さらには必要以上に情報量が多いサブカルネタも面白い。
 音楽の使い方も相変わらず見事で、カラオケ風は意外に盲点じゃないかな?
 また、普通の映画でここまでTENGAの商品が出てくるのも珍しい…というより初めてのような感じがする。
 主人公が赤も白も使っているくらいへヴィーユーザーであることがわかる。
 これって確認できなかたけど協賛で入ってるの?
 テレビドラマでもお馴染みミュージカルシーンも、映画は気合が入っていて、本物のパフュームが出てくる豪華さだ。
 テレビドラマも映画も主演の森山未來の功績が大きく、彼の独白が絶対的に面白いし、機敏な動きも良い。
 実はアクション映画でも十分やっていけるのではないかと思ってしまう。
 ヒロイン4人のうち、長澤まさみ(B83.5-W57-H82.5)が今までとは違う弾けっぷりで、濃厚なキスはあるは、乳は揉まれるし、胸の谷間も見せている。
 彼女の貴重な水着があるために今までの東宝カレンダーを捨てていない自分としては嬉しい限り!
 何より今までの劣化していた彼女が復活し、初期型から次の段階に入ったのは喜ばしいことである。
 この映画、仲里依紗(B87-W59-H89)、真木よう子(B92-W60-H88)と巨乳女優目白押しで、仲里依紗は久しぶりに胸の谷間を見せてくれるサーヴィスぶりだ。
 ただ、彼女の劇中のセリフで、女性は子供を産む年齢の限界があるというのには考えさせられるものがあった。
 そんな彼女らと違い、巨乳ではないけれど独自の良さが出ているのが麻生久美子(B80-W59-H83)で、彼女の牛丼を食べるシーンはちょっと泣ける。
 しかし、テレビのように4人のヒロインが出てきてもメインは長澤だけで、映画の上映時間の限界とはいえ残念。
 特に仲里依紗はほとんど出番がなく、あれでは単なるお色気要員でしかない。
 監督はテレビドラマ版の大根仁。
 エンドロールも凝っていて面白いのですぐに帰らないように!

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2011年9月23日 (金)

「ワイルド・スピード MEGA MAX」

Wild_speed_megamax 日本が舞台でヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが出演しない3作目で、シリーズの名前を借りた別路線にいくのか?と思いきや、4作目で二人が再登場して路線が元に戻ったという珍しいパターン。
 普通ならメイン出演者が有名になってギャラが高くなり、それでもシリーズのファンもいるからという理由でタイトルは同じでも全く別物になって面白くなくなっていくのが多いのに、このシリーズだけは別のようだ。
  犯罪者のドミニクを脱獄させた元FBI捜査官ブライアンは、今やお尋ね者で、ドミニクと彼の妹ミアと一緒にブラジルで身を隠していた。
 そんな逃亡生活と決別するため、リオの裏社会を牛耳る黒幕を相手に1億ドルを強奪する計画を立てるが、彼らを逮捕するためFBIの最強捜査官ルークがやってくる
 果たして果たしてドミニクとブライアンは、ルークの追跡を振り切り、強奪作戦を成功させることができるか?……という話で、見所はカーアクションであることは言うまでもない。
 やっぱりこの手の映画は、細かいツッコミ所はあるのだけど、大きなスクリーン&大音響で楽しむのが一番!
 そんなわけでIMAXで観たのだけど、これは正解!
 迫力満点で、エンジンの音や爆発音が腹に響いて心地よい。
 ヴィン・ディーゼルのごっつい身体に似合わないつぶらな瞳は健在で、さらにはFBI捜査官役のザ・ロックことドウェイン・ジョンソンとのガチンコハゲ対決も見所の一つだ。
 時系列的には4作目の後で、3作目の前に当たり、シリーズとしては、東京が舞台の3作目は完全スルー状態か?
 監督はシリーズ3作連続のジャスティン・リン。
 シリーズ完結っぽい話もあったけど、大ヒットみたいだし当然続編は作るだろうなあ。

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2011年9月22日 (木)

「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」

Exit_through_the_gift_shop 四六時中ビデオを撮影しているティエリー・グエッタは、誰も接触できなかったグラフィティ・アーティスト、バンクシーを偶然撮影できるようになった。
 しかし、逆にバンクシーがティエリーを撮り始める。
 やがて、ティエリーは予想もしないプロジェクトに巻き込まれていく…。

 物凄くできすぎた話だけど、ドキュメンタリーだから逆に凄い。
 もちろん脚色もしているので、どこまで本当かわからないが、普通にストリートアートやらグラフティアートができるまでを追っていくより遥かにマシだ。
 しかし、ストリートアートとかグラフティアートとか、芸術のテロリストとか言っているが、申し訳ないけど、どれだけ芸術的に優れていようが、落書きだからね。
 人の家に何か描かれて喜んでいる人は少ないし、そんなもの犯罪でしかない。
 アートとして認められているが、そういう場合、他人の持ち物だったりするわけで、自分の所有物がやられたら怒ると思うよ。
 そんなわけで、映画としては面白いが、出ている連中は全く好きになれないし、こういう芸術は全く評価する気にならない。
 心配なのは、こううのに影響をうけてしまう頭の悪い連中だな。
 そいつらが、壁に下手くそな絵を描き出したら、もはや単なるテロだよ。
 ただ唯一面白かったのはディズニーランドでのエピソードかな。

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2011年9月21日 (水)

「未来を生きる君たちへ」

Mirai_ikiru_1_kimitachihe デンマークに住む少年エリアスは、学校でイジメられていて、父親はアフリカ難民キャンプに赴任していて、離婚問題や毎日搬送される瀕死の重症患者に苦悩している。
 一方、エリアスのクラスに転向してきたクリスチャンは、母親を癌で亡くして、父親とうまくいっていない。
 ある日、いじめられているエリアスをクリスチャンが助けて、二人は急速に仲良くなっていく。
 やられたらやりかえすクリスチャンと、無抵抗を貫くエリアスの父親。
 そして、エリアスの父親の病院に、妊婦の腹を切り裂く極悪人が負傷者として運ばれてくる…。

 基本的にイジメネタとか好きではないので、そんなもので2時間以上観てたら気分がブルーになってしまうわ~と思っていたのだが、実は予想外の素晴らしさ!
 アクション映画やホラー映画でもないのに全編に緊張感が漂っており、見終わった後に心地よい疲れと感動が残るのだ。
 基本的に物理的にも精神的にも暴力は存在している。
 それに対して許せるか、報復するか?
 自分は人間ができていないので、基本的にどんな形であれ報復する方で、それは時間と場所と手段は選ばない。
 もちろん、人によってはそんなことすると自分が惨めだとか言う人もいるだろうが、だって、相手がそう思っていない場合は、どれだけ高尚なことを言おうが全くもって無駄である。
 エリアスのお父さんも無抵抗を貫き、息子にどや顔でいるが、それに対してクリスチャンの一言「相手が自分がバカだと自覚していない」は極めて正解だと言えよう。
 そして多くの人は許しているわけではなく、泣き寝入りなのだ。
 しかし、それでも、心のどこかで許していくべきであり、暴力に走らないということは自覚している。
 結局、人は善と悪の間を揺れ動いている。
 この映画に出てくる登場人物は人間の奥底にいる心の最大公約数であり、観客は誰かに感情移入している。
 一方では、他の登場人物はもう一つの選択肢でもあり、大いに悩むのだ。
 出演はミカエル・パーシュブラント、トリーネ・ディアホルム。
 監督は「アフター・ウェディング」のスサンネ・ビア。
 アカデミー賞&ゴールデン・グローブ 賞最優秀外国語映画賞W受賞も納得!

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2011年9月20日 (火)

「アンフェア the answer」

Unfair_the_answer 2006年に連続ドラマ→2007年に映画化。
 そして、どれくらいの人が望んでいるのかは知らないが、再び映画化。

 検挙率ナンバー1の刑事・雪平夏見は、北海道の紋別警察署に異動になっている。
 東京で体中に釘を撃ち込まれる連続猟奇殺人事件が発生し、その容疑者が次に殺されることから一種の予告殺人ということがわかってくる。
 しかし、今度は雪平に連続殺人事件の容疑が掛けられてしまう。
 雪平は逃走し、容疑を晴らすために独自の捜査を進める。
 やがて巨大な陰謀と黒幕の存在が明らかになっていく…。

 前回の映画で出てきたUSBメモリーが重要なアイテムとなっている。
 最初の方は面白かったんだけど、後半がイマイチな展開!
 意外な展開とかどんでん返しと言えば聞こえはいいかもしれないけど、全てが後出しジャンケンみたいな感じだった。
 黒幕が誰かとか引っ張りすぎだし、そもそもツッコミ所満載。
 特に連続殺人事件は何故そうなるの?とか、それ誰?とか、そこに隠せるの?とか、微妙な疑問が出てくる。
 宣伝文句の「最後の事件。すべての答えが、そこにある。」は、ちょっと誇大広告気味。
 色々な意味で、アンフェアだったりするのだ。
 主演は、かつてオホホ星人をやってたことが懐かしい篠原涼子(B82-W59-H85)。
 出産が決まっているため、続編はもう少し後になりそうだ。
 今回はお色気シーンもあるのが、「ごっつええ感じ」で浜ちゃんに胸を鷲掴みされていたのに比べたら、まだまだかな。
 レギュラーである寺島進、加藤雅也、香川照之、阿部サダヲも引き続き登場。
 さらには今回のオリジナルキャストで、佐藤浩市、大森南朋が出演するが、大物俳優がどうでもいい役であるわけがなく、当然、重要人物であることがわかってしまうのが、シリーズ物の弱点だ。
 あと最初は誰かわからなかったが山田孝之も出ていて、ここ最近はワイルドというか小汚いイメージが強かったので、ヒゲもなくきちんと小奇麗なスーツで出てくるとすぐにわからない。
 監督は「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」の佐藤嗣麻子。
 自分が観た劇場に原因があるのか知らないが、篠原涼子がボソボソ話すので、セリフが聞こえ辛いので、ちょっと集中する必要があるかも。

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2011年9月19日 (月)

「大鹿村騒動記」

Oosikamurasoudouki 長野県の小さな村・大鹿村で、300年続いてきた村歌舞伎の公演を5日後に控えて、巻き起こる人情喜劇。
 この映画の最大の話題は不本意ながら主演の原田芳雄の遺作になってしまったことだろう。
 舞台挨拶の時にやせ細り、車椅子だったが、もうその時は末期だったのかもしれない。
 一方、この映画での彼はいつも通りの感じで、病気を感じさせるものではない。
 病状が進む前に撮影したのか、演技でそう見せていたかは知らないが、いずれにしろ惜しい人をなくしたわけで、ご冥福を祈ります。
 遺作となったこの映画は、昨今のドタバタとした落ち着きのないコメディとは違って、どちらかといえばじっくり見せる喜劇で、いわゆる大人でも楽しめるというやつである。
 そういえば、昔の日本映画の二本立て時代はこんな感じの喜劇があったことを思い出させる。
 とにかく登場人物全員のキャラが立っていて、演じる役者が芸達者である。
 原田芳雄演じるのは風祭は、シカ料理の店主で、村の歌舞伎の花形役者だが、女房の貴子に逃げられている。
 貴子のかけおち相手であり、彼の幼なじみである治がひょっこり帰ってくる。
 治は認知症になった貴子を持て余し、風祭に返すと言い出す。
 この治を演じているのが、岸部一徳で、二人の掛け合いが面白く、実は昼ドラや韓国ドラマのようなドロドロした展開にならないのは、彼らによるところが大きい。
 さらに貴子を演じる大楠道代が美脚であることに、今更になって気づいてしまった。
 あと40年早く気づけば…いや言うまい。
 その他、松たか子(B80-W59-H83)、佐藤浩市、三國連太郎などむやみやたらと豪華な出演陣。
 映画を観ている限り、原田芳雄よりも三國連太郎の方があぶない感じがするが、実際は逆だったわけやね。
 話もじっくりと描かれており、それでいてリニアとか地デジとか現在の時代の要素もきちんと入っている。
 入場料千円はかなりお得だと思う。
 監督は阪本順治。
 この監督と堤幸彦は何でもやるけどムラがあるので心配していたが、この作品は成功していると思う。
 劇中で大鹿村が田舎であるとなっているが、自分は子供の頃、さらに田舎に住んでいたので、まだまだ都会だと感じた。
 電車が走っているのは凄いよ。
 電車もバスも通ってない場所もあるんだからさ。

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2011年9月18日 (日)

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

Battlela 震災の影響で4月公開が9月に変更。
 その間にパチモンのような「スカイライン-征服-」が公開されたが、単なる特撮会社の映像サンプルのような映画で、あまりにのつまらなさに涙目!
 「世界侵略:ロサンゼルス決戦」はもっと面白いに違いない!
 だから期待しまくって観にいったのだが、

 
 目茶苦茶つまらない。

 完全に予告編一発勝負の映画だった。
 予告編にあった宇宙人は昔から来ていたみたいな話は微塵も存在していない。
 世界の主要都市がエイリアンに破壊されまくるという設定なのだが、映画の舞台はロスだけで、警察署にいる逃げ遅れた民間人を救うために海兵隊がやってくるが、エイリアンの襲撃を受けて市街戦になるという話で、「プライベート・ライアン」以降でお馴染みの手落ちカメラを駆使して、生々しい戦いを描いている。
 全体的に緊迫感がないというか盛り上がりが全くないので、途中で少し眠くなってくる。
 戦闘シーンは迫力があるはずなのだが、山場も続けば平らになってしまうの典型的な例だ。
 ツッコミ所は満載で、特に最後に出てくる巨大なものとか、どうやって入れたんだよ?
 根本的に宇宙人があんまり強くないのだが、欠点探しとかいいながら、ナイフであらゆるところを刺していくのが笑った。
 そんなことしたら、普通に死ぬと思うのだが、相手が宇宙人なので常識は通用しないのか?
 それに全編に漂うアメリカ海兵隊万歳!的な展開もちょっと抵抗あり。
 監督はジョナサン・リーベスマン。
 最後は当然続編もできそうな雰囲気を残しているのはお約束だ。
 やっぱり、公開延期しているうちに期待が膨らみすぎたか?
 

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2011年9月17日 (土)

「ネッシーのなみだ」

Photo 「くまのプーさん」の同時上映。
 ネス湖に住むネッシーと、彼女(どうやらメスらしい)の親友でゴムのアヒルが、いかにしてネス湖に住むことになったかを描く短編アニメ。
 ネッシーといえば、70年代の子供用雑誌&少年漫画雑誌のヒマネタでお馴染みで、これとUFO、ツチノコ、雪男、幽霊等の未確認物をローテで繰り返していけば大丈夫と言われている。
 だけど、「外科医の写真」が捏造と言われてからあまり盛り上がってない。
 ちなみにネッシーネタで一番面白かったのはドラえもんだね。
 だから、21世紀でネッシーも今更なところがあるのだが、あえてそのネタに挑戦するというのもありかもしれない。
 実は「くまのプーさん」にこんな短編がつくとは思わなかったので、最初はプーさんの仲間にはネッシーもいたのか?と思って観ていた。
 せっかくのネッシーなのに、ネッシーに関するネタがないんだよね~。
 いや、出てくるネッシーが、言われないと何かわからない。
 やっぱり今まで出てくる写真のネッシーの要素がどこかにあって欲しいと思ってしまうのだ。
 さらに話も面白くなく、もうちょっと何かひねりがあっても良さそうだけど、元ネタがあってそういうものなのだろうか?
 「くまのプーさん」が、クラッシックスタイルなので、この作品もそれを目指したのかもしれないが、どちらかというとディズニーではなく、ハナ&バーベラっぽいんだよなあ。

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2011年9月16日 (金)

「くまのプーさん」

Kumapoo ふと考えたんだけど、ディズニーって物凄く有名だけど、多くの人はディズニーランドが好きなだけであって、ディズニーアニメなんかどうでもいいというか、実際に見ている人は少ないんじゃないかなあ。
 「トムとジェリー」は異常な数のへヴィーローテーションだけど、ディズニーのアニメの放送はあまりやっていない。
 例えばディズニーのシンボルであるミッキーマウスのアニメって観た人がどれくらいいるだろう?
 ディズニーチャンネルでも言うほど放送されていないような気がする。
 だけど、ミッキーマウスやドナルド・ダックの存在は知っているし、キャラクターグッズだって買っているわけだ。
 くまのプーさんだって、ディズニーストアに行けば、キャラクターグッズが目白押しで、青い山はスティッチ、黄土色の山はプーさんの縫いぐるみコーナーと言われているくらいだ。
 しかし、他の人はどうか知らないが、自分はくまのプーさんの設定をよくわかっていない。
 だから、再映画化といっても、今までの作品と何がどう違うかは良くわかっていない。
 だけど、今から観る子供だっているわけだから、ここは童心に帰って観てみるのもいいかもしれない。
 いや、本当の理由は前売りが千円だからなんだけどね。
 くまのプーさんは蜂蜜が大好きで、ティガーやラビットにクリストファー・ロビン、イーヨーといった仲間がいる。
 話はイーヨーの尻尾がなくなったので、代わりを見つけるコンテストと、クリストファー・ロビンが謎の怪物に誘拐された(?)ので、皆で救おうとする2つのエピソードが中心となっている。
 う~ん、ユルい。
 目茶苦茶ユルい話だ。
 あまりにも子供向きすぎる。
 荒んだ社会人の自分にはちょと辛い。
 だけど、今回はディズニーの伝統的な手描きスタイルのアニメーションによって映画化したそうなので、その意味では、そんな雰囲気は出ているのかもしれない。
 ちょっと古い感じがするのも、懐かしい。
 監督は「ルイスと未来泥棒」のスティーヴン・J・アンダーソンと本作が監督デビューのドン・ホール。
 一番驚いたのは、プーさんの腹が破れて中身が出たところかな。
 あと、1時間程度の映画なのにエンドロールが長すぎる。
 そんな時間があったら、もう1エピソードくらい作っておけっつうの。

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2011年9月15日 (木)

「ハンナ」

Hanna 「キック・アス」のヒットガールとか、父親による殺人マシーン英才教育が流行なのか?
 さらにお父さんが元CIAの凄腕エージェントとか、すっかり定番の設定だ。
 この映画も、そこらへんの路線の話で、フィンランドの山奥で、元CIA工作員の父親(?)に よって殺人マシーンとして育てられた16歳の少女とCIA女性捜査官が送り込む刺客との壮絶な戦いを描いている。
 弓月光先生の「瞬きのソーニャ」を思い出させる。
 自分は女子のアクションが大好きなので、物凄く期待して観にいったのだが、正直微妙。
 主人公のハンナが16歳になった時に、今まで育ててきたエリックが赤いボタンのついた装置を持ってきて、「押すか押さないかは自分で決めろ」と意味不明なことを言い、ハンナは何の迷いもないくボタンを押す。
 実はそれは居場所をCIAに居所知らせる装置で、それが作動すると、CIAの女性捜査官マリッサ率いる刺客がやってくる…のだけど、何故?
 正直、自分が頭が悪いのはわかっているのだけど、そんなことやる意味がさっぱりわからない。
 もう初っ端からつまずいちゃってるよ。
 だけど、とりあえずケミカル・ブラザーズの音楽に乗せて勢いで突っ走っていくので、違和感ありながらも見ることができる。
 グリム童話も重要なアイテムなのだが、意外に効果的でなかったりする。
 結局、面白そうな要素は沢山あるのに、あまりうまく使われていないのだ。
 主演の「ラブリーボーン」のシアーシャ・ローナンなのだが、同じ殺人マシーン少女なら「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツの方が断然かわいい!
 しかし、この映画で一番キャラの立っているのはケイト・ブランシェットで、もし「007/ロシアより愛をこめて」をリメイクするならローザ・クレップの役は彼女でよろしく!
 監督は「つぐない」のジョー・ライトなので期待したんだけどな~。
 「ごめんね、心臓、はずしちゃった」
 どうやら、はずしたのは心臓だけじゃなさそうだ。
 
 
 

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2011年9月14日 (水)

「劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH」

Neguma_hayate 少年マガジンと少年サンデーの夢のコラボ実現!
 少マガジンの「魔法先生ネギま!」、少年サンデーの「ハヤテのごとく!」がアニメ映画二本立てで公開!
 前に50周年記念で色々一緒にやっていたので、今更驚くことでもないんだけどね。
 ちなみにこの日本はどちらもリンクしているわけではない。
 唯一マガジンとサンデーのコラボが実現しているのは、それぞれの作品の間に入る改造と絶望先生の共演アニメくらいか。
 実はこれが一番面白かったりするのだけど(笑)
 自分の二本立てのお目当ては「ハヤテ」の方で、脚本が電王の小林靖子だから。
 靖子にゃんが脚本と聞けば観にいくしかないでしょ。
 話は、夏休みも残りわずかの時期に、携帯の電波も届かない田舎で、ハヤテとナギ&仲間たちが不思議な体験をする…というもので、突如出現する入ったら出られない遊園地など、何故かいないのに思い出せない誰かなど謎を詰め込んで先の読めない展開!
 まるで「うる星やつら2/ビューティフルドリーマー」を観ているような感じだが、そこまで過度な期待をするとダメだが、1時間程度の上映時間を考えるときれいにまとまっていて面白い!
 先に観た「ネギま」が微妙だったので、その相乗効果で最後までダレずに観ることができた。
 連載の方ともうまく連動しているのも心憎い。
 入場者プレゼントは「ネギま」か「ハヤテ」のどちらかのコミックスがもらえるのだが、迷わず「ハヤテ」を選ばせてもらいましたよ。

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2011年9月13日 (火)

「劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL」

Neguma_hayate 少年マガジンと少年サンデーの夢のコラボ実現!
 少マガジンの「魔法先生ネギま!」、少年サンデーの「ハヤテのごとく!」がアニメ映画二本立てで公開!
 前に50周年記念で色々一緒にやっていたので、今更驚くことでもないんだけどね。
 そんなわけで、「ネギま」なんだけど、TVアニメやドラマ化もしているけど、ちょっと自分的にはイマイチだった(特に実写ドラマ)
 連載も文化祭の話は面白かったけど、今の話は佳境だけど長すぎて早く終わらないかなあと思っている。
 今回の映画は、卒業前に最大の危機が発生して、それを解決するのはネギ君が生徒の中の一人と本契約をしなくてはならないという話で、当然沢山いる女生徒の中から誰を選ぶかが最大の見所となっている。
 もちろんちょっと考えればこんなオチかなと思ってしまうのだが、果たしてそのまんまだった。
 だからちょっと、予定調和すぎて面白みに欠ける。
 まあ、短い上映時間で番外編的な話なので、そんなに大きく話が広がるものでもないし、やぱっぱりファンじゃないとダメなんだろうなあ。
 やっぱりマガジンで軽く流し読みではダメなのかも。

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2011年9月12日 (月)

「スマーフ」

Smurf スマーフといえば、雪印だったかで使われているキャラクターで、その頃はどういうわけかスマーフ様と「様」がついていた。
 マスコット人形のプレゼントがあって、何故か手に入れることができた。
 おそらく、実家のどこかにはあるはず。
 しかし、どういうわけか思った以上に人気が出なかったようで、もしもう少し人気が出れば、この映画の宣伝展開も大きく変わったに違いない。

 
 ひょんなことからスマーフ村から大都会のニューヨークに 飛ばされてしまったスマーフたちが、広告マン夫婦の協力を得ながら村に戻ろうと奮闘する…という話なのだが、正直イマイチ。
 これは状況によっては間違いなくDVDスルーになっていた可能性は大きい。
 スマーフの中におっちょこちょいというか、いわゆる問題を起こすが憎めない奴が事件の原因というのは、この手の映画のパターンなのだが、これはさすがに笑って許せる状況でもないので、普通だったら村八分だっつうの。
 あと、敵の魔法使いが出てきてドタバタするのだが、ど~もあまりにも子供向きっぽい。
 いや、もちろんそうに決まっているのだけど、もうちょっと大人が楽しめる要素もあっていいんじゃないかな?
 もちろん、自分だけかもしれないけど。
 それにやっぱり、スマーフそのものがかわいいとは思えないので、そこらへんでつまずいているんだろうなあ。
 「アバター」の時も思ったけど、青い肌には違和感を感じる。
 監督は「スクービー・ドゥー」や「ビバリー ヒルズ・チワワ」のラージャ・ゴスネル。
 「ビバリー ヒルズ・チワワ」は面白かったので必見!
 結局、この映画の最大の売りは主題歌がHey!Say!JUMPで、声の出演に山田涼介と知念侑李の起用なのか(彼らの吹替は意外に悪くなかったけど)

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2011年9月11日 (日)

「探偵はBARにいる」

Tanteiwabarniiru ここ最近、気楽に大人が観る映画がないなあとお嘆きの貴兄にオススメの一本。

 札幌のススキノのバーの黒電話で仕事を受ける私立探偵とその相棒。
 ある日、黒電話に女性からの依頼が舞い込むが、簡単な仕事のはずが危うく死にかけてしまう。
 女性との依頼と関係なく報復へと動き出すが、調べていくうちに、複雑な人間関係と複数の事件が絡み、その裏の陰謀が見えてくる…。

 東直己の小説を映画化だが、自分は未読。
 思った以上に面白い。
 その理由は登場人物全員のキャラが立っているから。
 探偵が報復のためとはいえ、そこまでやるかな?とは思うのだが、昔懐かしのハードボイルドな探偵って何よりも心意気とかプライドのために仕事しているような感じだったので、そういうものだと納得してしまった。
 それに「探偵物語」の雰囲気が漂っているのも良い。
 ここ最近で「探偵物語」っぽいのって「仮面ライダーW」くらいだったし(笑)
 舞台も北海道というのが新鮮で、ススキノ観光映画としても興味深い。
 適度にユーモアが散りばめられているのも良い。
 違う意味で癒し系の映画なのだ。
 出演は、探偵役に大泉洋。
 その相棒役に「まほろ駅前多田便利軒」でも似たような役を演じた松田龍平。
 今回はアクションも披露しており、やっぱり探偵というと松田優作を思い出すので、彼が探偵っぽい役をやっていると感無量。
 謎の美女役で小雪(B83-W58-H85)が出ているが、あくまで個人的だけど、彼女がど~も美人に見えないんだよね。
 西田敏行は、あれだけ大きく宣伝しているのに、出演時間は異常に少ないので、彼目当ての人は肩透かしかも。
 高嶋政伸はよほど注意しないとわからない。
 あと、カルメン・マキとカルーセル麻紀を勘違いしえいたことは内緒だ。
 監督は「相棒」シリーズの橋本一。
 同じメンバーなら是非ともシリーズ化希望!

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2011年9月10日 (土)

「マルドゥック・スクランブル/燃焼」

Ms2 おまち~。
 原作者の冲方丁が自ら脚本化した「マルドゥック・スクランブル」全3部作の第2弾!
 冲方丁といえば自分の中では今でも「マルドゥック・スクランブル」なんだけど、世間的には「天地明察」で有名らしい。
 確かに「マルドゥック・スクランブル」は発売から7年以上経っているので仕方ないかもしれない。
 今回のアニメ化も旬をはずしたと思っていたのだが、だけど、すっかり落ち着いた今だからこそ余裕を持って観ることができるというもの。
 おそらく発売してまもない頃だったら、イメージと違う!と怒ってそうだが、今だとこんな表現もあるかなと思ってしまう。
 特にこの手のサイバーパンクは想像が追いつかないところもあるので、映像化は逆に有難かったりする。
 今回は小説の「燃焼」をアニメ化している。
 原作の後半のカジノのエピソードが小説だとちょっと辛かったが、映像化するとわかりやすい。
 もっとも自分がポーカーのルールがよくわかっていないというのもあるのだが。
 3博士の1人であるフェイスマンはキャプテン・フューチャーのサイモン・ライト博士をイメージしていたのだが、映像化すると「ドウエル教授の首」だった(笑)
 ルーン・バロットはカジノのに登場した時が目茶苦茶かわいいので、これだけでも一見の価値あり。
 上映時間が短いことに賛否両論だが、小説がそれぞれこんな感じなのでありだと思うし、もうちょっと観たいところで終わる連続活劇っぽいところも好きだ。
 それに前売りで千円だったら妥当じゃないかな?
 次回作に期待!

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2011年9月 9日 (金)

「レイン・オブ・アサシン」

Reignof 奥様の名前はシーユー。
 旦那様の名前はアシャン。
 ごく普通の二人はごく普通の恋をして、ごく結婚をしました。
 ただ、ひとつ違っていたのは、奥様は殺し屋だったのです。

 
 そんな中村正のナレーションがぴったり合うかどうかはわからないが、アクション映画での設定でよくありがちなのは、実は元凄腕CIAのエージェントのお父さんとか、元凄腕の情報部員のコックとか、今は静かに暮らしているが元凄腕の○○というのが多い。
 まあそのギャップが楽しかったりするのだが、この映画もカテゴリー的にはそれに含まれる。

 手にした者が武術界の覇権を握ると言われるミイラ化した達磨大師の遺体争奪戦!!
 ミイラを狙う暗殺組織・黒石だが、女刺客シーユーが裏切ってミイラと共に失踪!
 名前と顔を変えて過去を隠し、一般青年アシャンと知り合い結婚してつつましく暮らしていたが、組織の殺し屋が近づきあった…。

 今まで色々な争奪戦があったが、遺体というのは珍しい。
 持ち歩くのも気分が悪いと思うのだが、干物だと思って我慢しているのか。
 それ以前にミイラで術界の覇権を握るというのがよくわからないが、一種のマクガフィンなんだろう。
 もっとも、ミイラも、ある人物の使い方に「わからんでもないが、どうでもええやろ」というツッコミを入れたくなってしまうのだ。
 この映画に期待しているのは主演のミシェル・ヨーのアクションで、ここ最近の彼女は全く期待に答えてくれない。
 確かに50歳前後のおばさんに、そんなことを求めるのが間違いかもしれないが、ジャッキー・チェンと共演した「ポリス・ストーリー3」を中心とした香港時代の手加減なしのアクションを見れば、期待してしまう。
 ところが、この映画はそんなファンの願いを叶えてくれている。
 久しぶりにアクション全開!
 確かに若い時に比べるとキレはないものの、満足ができるものだった。
 特にしなったソードアクション最高!
 ジョン・ウーとスー・ チャオピンの共同監督なので期待して良かった。
 ただ、前半のアクションが始まるまでが、ちょっと長いんだよね。

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2011年9月 8日 (木)

「サンザシの樹の下で」

Sanzashi あの「初恋のきた道」のチャン・イーモウ監督の純愛映画と聞けば、物凄く期待してしまう。
 何しろ「初恋のきた道」は女の子だけでなく、普通のおっさんまで泣かせた号泣率80%以上の映画である。
 しかし、一方では、さらに泣かせる展開を過剰に期待しまうのも確かで、ちょっとやそっとでは涙腺は緩まないぞ!

 物語は、文化大革命下の中国を舞台に、都会育ちの女子高生が、再教育のために送られた農村で、エリートで明るい青年と恋に落ちるが、身分違いで恋愛が良しとされていない時代だった…という話で、「初恋ののきた道」が障害のない恋愛であるのに比べて、今回はかなり難易度が高い恋愛である。
 時々、「初恋のきた道」を焼き直したようなところもあって、ストーカー気味の女の子が男性になり、どんぶりが桶(洗面器?)になったりしている。
 さらに今回は各エピソードごとに字幕が入り流れが悪い。
 各エピソードは、見ていて恥ずかしいくらいのこっ恥ずかしいものが目白押し。
 さらには、彼氏が病気って、どこの韓国映画だよ?と思っていたのだが、最後の最後でやられた。


 いかん、これは泣ける。
 今までのこっ恥ずかしい話はここに集約される伏線だったのだ。
 自分は天井の写真でうるっときたが、最後の文章に、狙い過ぎだとはわかっているのに泣けた。
 こんなベタな話なのに!!
 主演のチョ ン・ドンユィはチャン・ツィイー程小悪魔的なかわいさはないが、慣れてくるとかわいく見えるから不思議だ。
 いや、記者会見できちんとメイクすると滅茶苦茶美人なんよね~。
 正直、「初恋のきた道」の方が号泣率は高いのだが、この地道さ加減も捨て難い。

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2011年9月 7日 (水)

「ホームランが聞こえた夏」

Homerun  中学で聴覚を失って野球をやめたろう学校に入学した天才ピッチャー。
 飲酒による暴行事件を起こし、球界追放を逃れるため名誉挽回のため臨時コーチを引き受けたプロ野球のスター選手。
 そんな二人がわずか10人の弱小野球部で、一勝を目指して奮闘する…。

 いつ「夢にときめけ!明日にきらめけ!」と言い出すかドキドキしたが、そんな展開にならなくて良かった(笑)
 実話を元にした話だそうな。
 スポーツで一番重要な感覚は目だが、聴覚が意外に重要であることは忘れがちだ。
 それはあまりにも音を意識せず当たり前だと思っているからで、だけど、音に反応して動くことは多い。
 この映画に出てくる野球部全員が耳が聞こえない。
 目だけで判断し動かなくてはいけない。
 これは、目茶苦茶怖い。
 死角から硬球が飛んできたら、どうすることもできないのだ。
 普通に五感が正常でも命の危機を感じる硬球を、耳が聞こえなくて向かっていけるか?
 もっといえば、チームメメイトとの伝達手段が極めて限定されている。
 正直、自分には無理だ。
 だから、彼らの目指す試合での一勝は、極めて困難な道程であることがわかるだろう。
 ただ、これだったら、かわいそうな人達のチャレンジ話であり、自分らは同情の目で見てしまう。
 ところが、この映画はそうではなく、彼らの扱いは耳こそ聞こえないが、一般の人達と変わらない目線を中心としている。
 特に自分の立場が一番キワドイはずのコーチの言葉は彼らだけでなく、映画を観ている自分らにも響くものがある。
 たかが野球、されど野球。
 別に強制されているわけでもなく、やらなくてもいいし、苦労の方が多いはずなのに、それでも立ち向かう彼らを見ていると、もうちょっと頑張ってみようかなと思ってしまうのだ(その時だけだけど)
 監督は「シルミド/SILMIDO」「黒く濁る村」のカン・ウソク。
 最後が意外にもベタな展開にならないのも良い。

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2011年9月 6日 (火)

「七つまでは神のうち」

Nanatumade 10年前の事件がトラウマとなり、心を閉ざして教会に通い続ける少女。
 森に出かけた娘が本当に行方不明になってしまい、心のバランスを崩している主婦。
 山の廃校でロケを行っていた新人女優。
 やがて失踪する彼女たちを結びつける予想外の事実とは?

 複数の失踪事件が最終的に関係性を持つというのは、当然物語が進むにつれてわかってくるのだが、そこに至るまでのそれぞれのエピソードがあまりのも関連性がないように見えるし、引きもないので散漫な感じがして途中でどうでもよくなってくる。
 それに思わせぶりの演出も、効果的というよりあざとささえ感じる。
 この手のサスペンススリラーって、オチから逆算して無理無理な展開になってしまうことがあるが、この映画は正にそれで、一応きれいにまとまっているようで、実はツッコミ所満載!
 もちろん、それを感じさせないくらいの勢いがあればいいのだが、面白くなりそうな要素はあるのにとっちらかっているのだ。
 主演の日南響子(B80-W60-H84)もイマイチキャラが立ってないんよね。
 監督は三宅隆太。
 本当は身近にありそうな失踪の怖さを描くべきなのだが、意外にそこは描けていないので、後半の意外な展開も生きてこないんだよなあ。

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2011年9月 5日 (月)

「ピラニア3D」

Piranha3d そういえば、昔「殺人魚フライングキラー」を観にいったよ。
 監督がジェームズ・キャメロンだったが、彼が有名になるのはもっと後の話だ。
 そして、これがジョー・ダンテ監督の「ピラニア」の続編であることも、後で知った。
 さらにダンテの「ピラニア」を3Dで映画化したのが、この映画らしい。
 湖で浮かれる若者をピラニアの大群が襲う・・・という直球映画なのだが、大変面白い!
 水着のおねえちゃんが一杯出てくるのはどうしたらいいかなあ?→湖でセクシー美女コンテストみたいな、ひねりなしの直球勝負で、当然、浮かれまくっている若者は死亡フラグが立っているという見事なお約束っぷり!
 だけど、こういうサービス精神旺盛な映画は必要なわけで、美女は水着だけなくオッパイ丸出し、殺されるときは残虐にと見事に徹底している。
 さらに、出演者がエリザベス・シュー、クリストファー・ロイド、リチャード・ドレイファスと、映画ファンのツボをおさえたキャスティング。
 特に「ジョース」のドレイファスを出してくるあたりに涙!
 個人的には「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のエリザベス・シューがすっかりおばさんになっていることに年の流れを感じた。
 スティーヴ・マックイーンの孫のスティーヴン・R・マックイーンは、まあ彼の孫かあという出オチ程度だったけど。
 監督は「ミラーズ」のアレクサンドル・アジャ。
 さらに続編があるのには期待&失笑だが、実は言うほど3Dの効果は出ていない。
 期待していた程オッパイが3Dの有効性をいかんなく発揮していないし、やっぱり画面が暗くてストレスが溜まる。
 3DはIMAXが一番なのだが、この映画に特別料金が払えるかというと微妙なんだけどね。

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2011年9月 4日 (日)

「スノーフレーク」

Ranhannsha
 なんと、今時珍しい二本立ての1本で、「乱反射」の同時上映。

 10年前に一家心中で亡くなったはずの幼なじみそっくりな青年を目撃した短大生が、もう一度事件を調べ直し始める…。

 「乱反射」が思った以上の佳作なので、期待してみたら超肩透かし。
 大変つまらない。

 自分は原作である大崎梢の小説を読んでいないので、今回の映像化がどれくらい忠実なのかアレンジしているかはわからないが、この手の話って、「名探偵コナン」でもそうだけど、無茶苦茶無理な仕掛けが多い。
 「それはありえないだろ」とツッコミを入れたくなるころが多い。
 小説で文字で読んで頭の中で想像している分にはOKだけど、映像化してしまうと、イマイチな時がある。
 この映画はどうなのかはわからないが、おそらく演出的に間延びしているところがあって、そういう時に色々考えてしまうんだろうなあ。
 勢いがあれば少々無理があってもいいわけで、映画を観ている間だけでも感じさせてくれなければいいんだけどね。
 主演は「乱反射」と同じ桐谷美玲(B78-W58-H83)。
 監督は谷口正晃。
 桐谷美玲大会豪華二本立てなんだけど、「乱反射」は彼女の水着があったりお宝映像もあったのに、この映画は74分の上映時間が物凄く長く感じてしまうのだ。

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2011年9月 3日 (土)

「乱反射」

Ranhannsha なんと、今時珍しい二本立ての1本で、「スノーフレーク」の同時上映。

 歌人である母の影響で自分も短歌をやり始め、最年少新人賞をもらった女子高生・嘉瀬志摩。
 期待の若手歌人の彼女だが、学校では特別視されたくないため、そのことを隠していたが、意外にうまくいかず、さらにはその影響か、短歌もうまくいかず、師匠でもある母親にダメ出しをされてスランプ状態!
 しかし、帰省していた2つ年上の幼なじみの航大と再会して、自分の中の何かが変わろうとしていた…。

 8ミリもしくは16ミリっぽいザラついた画面が懐かしく、良い雰囲気を出していた。
 そういえば、昔の8ミリ自主映画は、特撮ばかり作っている色物路線と、人物や風景を美しく撮影することに重点を置く映像詩路線の二つに分かれていた(無茶苦茶乱暴に言うと)
 映像詩路線の第一線は、今でこそ色々あって映画よりも私生活の行いの方が有名な今関あきよしの映画だ。
 この映画の雰囲気はそれに近いものがあって、懐かしいものを感じた。
 話も正統派というかまっすぐな青春物で良かった。
 それに主演の桐谷美玲(B78-W58-H83)がかわいい。
 彼女のアイドル映画としては成功している。
 監督は谷口正晃。
 短歌ネタの映画なのに、言うほど出てこないので、それに期待すると肩透かし。
 この映画が面白かったので、「スノーフレーク」も期待したら、ちょっと残念な結果に…。

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2011年9月 2日 (金)

「ライフ―いのちをつなぐ物語―」

Life そういえば、昔は「野生の王国」という動物をじっくり見せる番組があったが、ここ最近はそういう番組は全く見かけなくなってしまった。
 時々、動物をネタにした番組はあるのだが、近頃の地上波の番組は、画面の隅に小窓を作って、タレントの顔を出しっ放しだし、過剰なテロップが真剣うざい。
 これだったら、スカパーえアニマルプラネットやディスカバリーを見ている方が遥かに良い。
 この映画は、地球上の全大陸でロケを敢行し、撮影日数のべ3000日、総製作費35億円のBBC EARTHのネイチャー・ドキュメンタリー・プロジェクト“ライフ”の劇場版…らしい。
 何故か知らないが、動物ドキュメンタリーが忘れた頃に劇場公開される。
 一応、「オーシャンズ」とか「アース」とか観にいったけど、イマイチ感を拭うことはできない。
 ところが、全く微塵も期待せず、公開日が映画の日だからという理由で観にいっただけなのだが、意外に面白かった。
 仕事も家庭も荒んでいる自分としては、人間と同じような側面を持つ動物のライフスタイルに妙に感情移入してしまう。
 正に都市という言葉がぴったりの巣を作り、何万匹といるアリの生態に感心したり、キツネとシカの攻防戦に手に汗握ったり、大人の童心に返るとはこのことやね。
 ナレーションは松本幸四郎と松たか子(B85-W59-H85)。
 正に親子夢の共演…なのか?
 最後はやっぱり説教臭くしめているが、もっと観客に色々考えさせてもいいんじゃないの?

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2011年9月 1日 (木)

「劇場版 NARUTO-ナルト- ブラッド・プリズン」

Naruto 日本映画はテレビ番組と同じような感じなので、定番のアニメがあって、その合間にオリジナルの映画があるような状態だ。
 いや、むしろ実写もテレビの延長なので、我々は映画館にテレビを観にいているような状態だ。
 だから上映中に話したり携帯電話を使う輩がいるんだろうなあ。
 だって家でテレビ見ているようなもんだから。
 「ドラえもん」、「名探偵コナン」、「クレヨンしんちゃん」が誰もが知っている定番なのだが、意外に忘れてしまいがちだけど(え、自分だけですか?)、「BLEACH」や「NARUTO-ナルト-」もそうなんだよね~。
 劇場版通算第8弾はナルトが無実の罪で脱出不可能な監獄に送られてしまったナルトが、無実を証明するためにあの手この手で脱出しようとする…というもので、やっぱり脱獄物は燃えるわ~。
 もうそれだけで甘くなってしまうのだが、贔屓目でなくても大変面白い!
 脱獄だけでなく、親子の愛情物などの要素もあり、実は思った以上の愛憎劇でもある。
 何となくオチは想像できてしまうのだけど、それはシリーズ故のお約束ということで。
 ゲスト声優の上川隆也は思った以上に雰囲気があって良かった。
 短編とセットで意外に面白くオススメ!

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