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2011年8月19日 (金)

「海洋天堂」

Kaiyoutendou 誰にも中学・高校時代は大なり小なり反抗期みたいなものがあると思うのだが、今考えてみると、所詮は子供の身勝手にしかすぎず、言っていることも自分中心の論理のカケラモない。
 また、頭の悪い十代の時は、「平凡なサラリーマンになりたくない」とか思いがちだ。
 今考えると中二病丸出しで、こっ恥ずかしいことこの上ない。
 そして、自分があの時の親の年齢になって、親の言うことは遠からず間違いではないこともわかってきた。
 そして、実は一番つまらないと思われていた平凡なサラリーマンが、なるのも続けるのも難しいことを身をもって知ることになる。
 あ~、あの頃のお父さん、お母さん、ごめんなさい。
 そして、当時の自分は反省しろ!
 この映画は、妻に先立たれ、自分も癌で余命わずかの父親が、自閉症の息子に生きる術を教えていく…というもので、胸つまるものがある。
 正直、難病物が大嫌いな自分だが、この映画は泣かせようというあざとさはなく、時にはユーモアを交えながら展開していく。
 それでも、息子を愛する父親の気持ちが痛いほど伝わってくるのだ。
 これが正に無償の愛というものかもしれない。
 昔だったら、この手の映画は鼻にもかけなかったろうが、今は理解できてしまう。
 あの時は子供だったなあと深く反省。
 この映画の大きな話題は世界的アクションスターであるジェット・リーがアクション を封印し、極めて普通の父親を演じていることなのだが、思った以上にうまく演じており、実は演技の幅が広いのではないかと思ってしまう。
 監督はシュエ・シャオルー。
 ジャッキー・チェンもアクション路線から変更を狙っているが、ちょっとうまくいってない。
 そう考えるとジェット・リーはうまくいきそうだ。
 久石譲の音楽が良かったので、サントラがあったら購入決定!

  参加してます。よろしくで~す

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» 海洋天堂 [LOVE Cinemas 調布]
『HERO』や『エクスペンダブルズ』といったアクション映画で知られるジェット・リーのヒューマンドラマ。アクションを封印し自閉症の子を持つ父親の役を真摯に演じている。共演にウェン・ジャン。監督のシュエ・シャオルーは本作がデビュー作。自らが行ってきた自閉症施設でのボランティアの経験を元に脚本も担当している。... [続きを読む]

» 海洋天堂 [いやいやえん]
脚本に感銘を受けノーギャラでの出演を申し出たというジェット・リーが、アクションを封印して、自閉症を抱える子を思う父親の心情を包容力たっぷりに演じています。 しかし癌だとわかった父親は、一度は心○を図るものの、息子にひとりでも生きていけるように生活手段を教えていくというストーリー。 やはりこういった問題をかかる子供の両親は大変なのでしょうね。その子の将来を考えると、自分で出来ることを増やしてあげることしか出来ない。しかしそれを教えることすらままならない。 養護学校の先生や水族館の館長、周... [続きを読む]

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