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2011年6月22日 (水)

「魔法少女を忘れない」

Mahoushoujo 主人公は男子高校生。
 ある日突然、母親から血のつながらない妹を紹介される。
 妹は元魔法少女。
 父はいなくて、母も仕事で家にいないことが多い。 妹と同居開始。
 主人公には古風な言葉を使う女の子の幼なじみがいて、どうやら彼のことを好きらしいが素直になれない。
 プリクラやったり、夏は海に行ったり、充実した高校生活。
 しかし、魔法少女は、魔法が使えなくなると人々の中から彼女に関する記憶が消えてしまう。
 主人公と仲間たちは彼女を忘れないようにしようとするのだが……。

 
 年寄りだからなのかもしれないが、これだけのザクっとした話を聞くだけで、深夜アニメやラブコメ漫画にありそうなテンプレート的なものを感じる。
 しなな泰之執筆のライトノベルを映画化したらしいのだが、最近のライトノベルってこういう感じなの?
 昨今のコンテンツ商売はアニメや映画、ドラマ、漫画、パチンコなどに展開していくわけで、そう考えると、ある程度型にはまっていないとダメなのかもしれない。
 もちろん、面白ければ何でもOKなのだが、この映画は面白くないところが大変残念なところで、お約束の展開の中にも、ちょっと切ない幼なじみの恋愛や、物語の中心となる記憶から消えていく怖さと悲しみ、それでいて魔法よりも強い愛の力みたいなものが、心に響いてこないといけないわけなのだが、そういうものは全くなくて、とりあえず当てはめてみただけの感じがしてならない。
 そもそも魔法少女という現実から程遠く、さらに現役ではなく、元魔法少女という特殊すぎるケースは小説だと雰囲気的に脳内補完ができてしまうが、実写映画だと妙に生々しいものがあり、現実味に全く欠けてしまうのだ。
 そして小説から実写映画への昇華ができていないので、かなりの違和感が出てきてしまう。
 この映画の居心地の悪さはそこにあると思う。
 主演は高橋龍輝。
 気になる元魔法少女役は国広富之の娘の谷内里早(B78-W60-H80)。
 しかし、彼女よりも森田涼花(B80-W56-H80)のメガネっこぶりがかわいい。
 監督は堀禎一。
 「妄想少女オタク系」はまだ面白かったんだけどなあ。
 この映画はどちらかというと魔法少女を忘れたいの心境かな。

  参加してます。よろしくで~す

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