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2011年5月18日 (水)

「キッズ・オールライト」

Kidsallright  ニックとジュールスはレズビアンカップル。
 同じ男性の精子をもらって出産。
 ニックにはジョニという娘、ジュールスにはレイザーという弟がいた。
 4人は2人の母親とその姉弟として4人で家族として問題なく暮らしていた。
 しかし、ジョニは、医学上の父親に興味があり、レイザーと一緒に父親捜しを始める。
 やがて父親はレストランのオーナーのポールという男性であることが判明!
 気ままな独身生活を送る気さくなポールに打ち解けてゆくジョニとレイザーだが、ポールと 会っていることを知ったニックとジュールスに知られる。
 そのことにより家族の中に変化が生じてくる…。

 日本の法律では同性の結婚を認められていないので、どうやって家族になるのかなあと常々疑問に思っていたが、どちらかの養子になる方法を、つい最近初めて知った。
 子供は何らかの方法は思いつくんだけどね。
 レズビアンカップルの家族と聞くと、どうしても奇抜な話だと思ってしまうが、実は至極真っ当なホームドラマだった。
 ぶっちゃけアブノーマルな家族であるけど、子供たちはぐれているわけでもなく、二人の母親は性別はともかくとしても、きちんと親としてのやるべきことはやっているし、特にニックは<父親>としての威厳があって、へたな親父より親父らしい。
 そして意外に進歩的かと思えば、意外にも保守的だったりして、実は平均的な家族だったりする。
 そしてそんな家族の中に精子提供者のポールが入ってくると状況が変わってくる。
 ジュールスは心揺れて彼と深い関係になるし、ジョニとレイザーは父親のいる家庭がどうなっているかが気になってしまうのだ。
 一見複雑だが、家族再生物としては大変面白く、各映画の賞をもらうのもわかる気がする。
 アネット・ベニングとジュリアン・ムー アがレズビアンカップルを演じているが、必ずしもオタクが考えるようなきれいなものではないのが逆にリアル。
 監督は「しあわせの法則」のリサ・チョロデンコ。
 しかし、原題の「THE KIDS ARE ALL RIGHT」が、何故こんな微妙なタイトルなんだろう。
 

 参加してます。よろしくで~す

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