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2011年5月 3日 (火)

「豆富小僧」

Tofukozo  妖怪なのに人間を恐がらせることが苦手の豆富小僧が、妖怪と対立するタヌキに閉じ込められたお堂から出てきみると、200年後の現代だった…。
 
 これは真剣つまらない。
 日本のアニメ技術は世界でも上の方に来るとおもっていたのだが、残念なことに3DCGアニメは遅れをとっているようだ。
 特にピクサーやドリームワークスのアニメを観た後では、この映画があまりにもチープなものに感じてしまう。
 特に人の表情などが、あまりにもぎこちない。
 海外アニメでもお馴染みのダンスもあるのだが、動きに躍動感がない。
 製作費の差なのかどうかはわからないが、入場料は同じだしね。
 話も真剣つまらない。
 豆富小僧が人間の少女と知り合い友達になるのだが、この二人が友情を育んでいる場面がないので、二人がお互いのために頑張る意味もなく、一応はお互い親のことで悩んでいるという共通項はあるとしても、それは観ている人が知っていることであって、お互いはそこまで理解しているような描写はない。
 気象をコントロールする機器をたった2人で操作していたりしているのも説得力がなく、どんな仕組みかしらないがもうちょっと凄いシステムであるハッタリは効かせた方が良い。
 全体的に子供向きというよりも、子供だましな感じが漂っている。
 声の出演は深田恭子(B86-W62-H88)、武田鉄矢、松平健等、ちゃんとワイドショーでも取り上げてくれそうなメンツを揃えており、さらにダメ押しで平野綾(B83-W53-H84)まで起用。
 原作が京極夏彦で、総監督が杉井ギサブローという正に死角なしの出演者&スタッフで、このがっかりな展開はどういうことだろう?
 3D上映もしているが、自分は2Dで観た。
 しかし、これは正解ではないかと思っている。
 おそらく、3Dだと3D公開ならぬ3D後悔をしている可能性が大きい。
 豆富小僧のセリフ「手前、脅かすのは苦手ですから」は「面白がらせるのは苦手ですから」の間違いではないかと思ってしまう。

  参加してます。よろしくで~す

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» ■映画『豆富小僧』 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
白くてぷるぷる、なんとも可愛らしい妖怪・豆富小僧が活躍する映画『豆富小僧』。 京極夏彦の小説「豆腐小僧双六道中ふりだし」を3DCGアニメにした本作は、お盆に豆腐を乗せて立っていることしかできない、ちっちゃい妖怪の豆富ちゃんが、“自分にできること”をがんばって成し... [続きを読む]

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