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2011年4月29日 (金)

「ファンタスティック Mr.FOX」

Mr_fox  妻ギツネの妊娠を機に泥棒稼業から足を洗ったMr.FOX。
 親子3人で穴ぐらで生活していたが、丘の上の大木の家に引っ越し。
 昔を思い出して近所にある3つの農場に盗みに入ったが、農場主が執念深く、手段を選ばずMr.FOXを捕らえようとする。
 Mr.FOXとその一家と仲間たちVS農場主の攻防戦が始まる…。

 このCG全盛期の時代にまさかまさかのコマ撮りアニメ。
 スタッフの皆さん、お疲れさまです。
 スタッフの苦労と作品の面白さは全く関係がないのだが、この映画は大変面白い!
 全体を通したすっとぼけた雰囲気が良い。
 動物対人間の構図は童話では定番なのだが、この映画に出てくる動物は人間より遥かに人間臭い。
 たとえ、服を着て携帯電話を使い、サイドカーを運転しようが、根本的なところに動物の特徴があって、どれだけ人間臭くても、これは人動物ですよと言い切ってしまうのだ。
 逆にこれが民族の文化の違いを表していると深読みすることもできるかもしれない。
 コマ撮りもさることながら、昔懐かしいアニメ表現も面白く、高圧電流に触れて骸骨が見えるという表現なんか20年以上ぶりだよ。
 だけど、物語の根本のテーマは家族であり、特にキツネ一家は正に古き良き家庭で、Mr.FOXは愛すべきお父さんであることは間違いない。
 彼の盗みにかける情熱は、世のお父さんの共感を呼ぶこと間違いなし。
 アニメの表現方法だけでなく、話もほっこりできるのだ。
 これこそファミリー向きにもかかわらず、日本語吹替版がない。
 まあ、これはこれでいいか。
 海外の俳優の声なんて聞いてもわからないのだけど、さすがにジョージ・クルーニーだけはわかった。
 メリル・ストリープはよくわからないけど、年齢的にお婆ちゃんっぽくない?
 自分は現地の人間じゃないので、そこらへんはよくわからなかったけど。
 監督は「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のウェス・アンダーソン。
 キツネはともかく、アナグマって海外ではメジャーな生き物なの?

 参加してます。よろしくで~す

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