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2011年3月 8日 (火)

「世界のどこにでもある、場所」

Sekainodokonidemoarubasho  大森一樹監督と言えば、かつては東宝の正月映画を任されていた人で、斉藤由貴(B86-W59-H86)や平成ゴジラでぶいぶい言わせていたはずだ。
 ところが、ここ最近は、な~んか地道な映画が多いような感じがする。
 もちろん、東宝でゴジラの監督してればいいというわけでもないんだけどね。
 そんな彼が監督したのは劇団スーパー・エキセントリック・シアターとのコラボの群像劇。

 1日貸切りの小さな遊園地と動物園。
 そこにいるのは、生徒とのやりとりに疲れた元教師、犯罪者の母親 遺産相続騒動の渦中にある資産家、医療裁判中の医師、動物と会話する女、ゲリラ戦をしているコンバット部隊、音楽隊、新聞記者、銀座のママ、インドネシアの取材班、それに警察と医者。
 実は1日貸し切りで神経科の患者たちのデイケアがおこなわれていた。
 そこへ詐欺容疑で指名手配中の男が逃げ込んできて、予想もしない展開になっていく…。

 う~ん、微妙。
 神経科の患者たちの存在で、現実か現実でないかを曖昧にして、不思議な空間と雰囲気を作ろうとしているのだが、ど~もイマイチ面白くない。
 その一番の要因は、登場人物の動きに自然さがないというか、精神科の患者なのに、物凄く予定調和の動きをしていることで、会話にしても、こう来るからこう答えるみたいな雰囲気が物凄くしているところかもしれない。
 ぶっちゃけ演劇みているような。
 もちろん、スーパー・エキセントリック・シアターとのコラボだし、演出もそこを狙っていると思うのだけど、どこか違和感があるのだ。
 それに最後は収まるところに収まる痛快さにも欠ける。
 音楽でかしぶち哲郎を起用しているのが大森監督っぽいなあと感心。
 おそらく、この映画は大森監督の比較的自由にやりたかった映画なんだろうなあ。
 まあ、実際はどういう意図で作られたかよくわからないけど。

 参加してます。よろしくで~す

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