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2011年2月28日 (月)

「英国王のスピーチ」

Kingsspeech  吃音症に悩みながらも歴史的演説を成し遂げ、戦争に立ち向かうイギリス国王ジョージ6世姿を描き出す伝記映画。
 自分はこの映画で、何故イギリスが王様でなく、女王様の国かやっと理解した大バカ者です(泣)
 大変面白い!
 本来王になるべき兄が結婚するため王位を返上、そのため、希望していないのに国王になって、吃音なのに人前で話さなくてはならない。
 この絵に描いたような最悪な状況をどう克服するかが最大の見所。
 もちろん、史実を元にしているので結末はわかっているのだが、だからといって面白さが半減するわけではない。
 演説に至るまで、演説中の緊迫感は並のアクション映画よりも手に汗握ってしまうのだ。
 一方では、好き勝手やっているような王様が、実は本人の実力や器とは関係なしで、物凄い責任が伴うことを認識!
 考えようによれば、オーナー会社のボンクラ息子が仕事を継いでしまうのと同じで、そいつが努力しているならまだしも、何もしていなかったら会社が傾く。
 今回の場合、それが国家レヴェルなので、そりゃあ大変だよなあと思ってしまうのだ。
 だからこそ、話に親近感を覚えるのかもしれない。
 出演はジョージ6世役にコリン・ファース、彼の吃音症を克服させるスピーチ・セラピストにジェフリー・ラッシュ。
 ジョージ6世の妻役にヘレナ・ボナム=カーター。
 監督はトム・フーパー。
 しかし、ここまで王室ネタで映画が作れてしまうところが凄い!
 日本で皇室物は絶対に無理だろうなあ。
 あ、もちろん渡辺文樹の監督作品は別ね。

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2011年2月27日 (日)

「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」

Macrossf  「劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~」ではランカちゃんが歌っていないとか、ナナセちゃんが空気とか、消化不良な感じが否めなかった。
 もちろん前編・後編と言っているので、後編をみないと判断はできない。
 そして、いよいよ後編が公開!
 公開初日は、人の佃煮状態で、マクロスがこんなに人気があるのが不思議に思える。
 思い返せば「超時空要塞マクロス」の本放送は日曜日の午後2時で、まだまだビデオデッキが普及していない時代だったので、見ている人の絶対数は少ないはずで、よっぽどのマニアくらいだったはずである。
 あれから、29年、色々なシリーズがあったが、この映画は間違いなく、集大成!
 大変面白い!
 やはり前編・後編で1本の作品なのだ。
 シリーズ1作目である「超時空要塞マクロス」のやりたかったことの完成系だと思う。
 歌が銀河を救う理由が明確になっているし、異生物とのコンタクトや、新天地を求めて銀河を航海する移民船団など、SFとして見た場合、かなり細かくしっかりとした設定であることを感じた。
 さらにTVシリーズ1作目からの世代が進んでいることによる変化も盛り込んでいる。
 また、これまでのシリーズの要素を要所要所に散りばめていて、往年のファンへのサーヴィスも徹底している。
 例えば、刑務所のエピソードで「マクロス7」の要素があんな形で出てくるとは思わなかった。
 前回は出番なしのランカちゃんの歌も今回はたっぷりで、おそらく前編はシェリル、後半はランカと分けてあったんだろうなあ。
 歌は劇場のきちんとした音響設備だと、本当にライヴ会場に来ているような錯覚をさせる。
 バトルも迫力満点!
 その中でも「野郎ども、波に乗るぜ」=ビッグウェンズデー作戦には爆笑!
 緊迫した中にも笑いを入れたバランスが最高!
 最後は賛否が分かれるところだが、<劇場版>としてはありだと思う。
 個人的には期待していなかったせいか大変満足なできだった。
 しかし、二人の歌姫より、グレースのなまめかしい色気の方に来るものがあったのは自分だけではないはず。

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2011年2月26日 (土)

「恋とニュースのつくり方」

Koitonews  低視聴率で打切り目前の朝の番組を立て直しをするために、若手女性プロデューサーの奮戦記。
 といっても、シビアな業界物ではなく、かっこいい職場としてのテレビ局で、女性のかっこいい仕事としてのプロデューサーが、恋に仕事に頑張るという、典型的なロマンチックコメディ。
 当然、予定調和でお約束な展開なんだけど、大変面白い!
 たまにはこういう軽く観ることができるものが大切なのだ。
 自分のお目当ては主演のレイチェル・マクアダムスではなく、ハリソン・フォードとダイアン・キートン。あまりにも二人が老けているのにびっくり!
 まあ年相応なんだけど、自分の中のハリソン・フォードって、ハン・ソロとインディアナ・ジョーンズがメインアイコンなんだよねえ。
 監督は「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル。
 ヒロインがあまりにも仕事熱心なのを見て、自分には全くそんな情熱がないことを自覚した(泣)
 自分がこの映画で好きな場面は、予告でもお馴染みヒロインが走る前をハトが飛ぶところで、おそらくこの映画の中で一番かっこよく美しい。

 

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2011年2月25日 (金)

「エリックを探して」

Eric  エリック・ビショップ
 職業=郵便配達員
 結婚に2度失敗。
 2度目の妻の連れ子2人は問題児。
 最初の妻に未練あり。
 あまりにも絵に描いたようなしょぼくれた中年親父だ。
 そんな彼がマンUのスター選手、エリック・カントナのポスターに愚痴をこぼしていると、背後にカントナが立っていた。
 その後も、時々出てきてはビショップにアドヴァイスをしていく。

 そういえば、昔の少年誌の野球漫画に、いきなり王さんや長嶋さんが現れて、野球少年を励ましたり、練習に立ち会ったりしてくれるというパターンがあったが、まさか21世紀にもなって、同じようなノリの話の映画ができると思わなかった。
 さらに監督が社会派のケン・ローチとなのに驚きだが、企画を持ってきたのがカントナ本人で、本人役で出演しているのにも驚く。
 これが自作自演ってやつか?
 もっというと、ど~考えても「ボギー俺も男だ」をベースにしたような感じだ。
 ところが、そんなツッコミを入れつつも、面白いから困ってしまう。
 主人公は20歳が人生のピークっぽいことを言っているけど、自分はそれさえもなかったような(泣)
 そして漂う悲しき中年の生きざまが涙を誘う。
 最後のオチはあまりにもバカバカしいのだが、果たして自分らが彼らの年齢でそんなことできか?と聞かれれば絶対に無理。
 だからこそ映画の中でも、やれそうでやらないことをしている姿を見るのは大切だ。
 別に若い奴は観なくてもOKなので、しょぼい中年が浮上するための映画として観てほしい。

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2011年2月24日 (木)

「毎日かあさん」

Mainichikaasan  毎日新聞に連載されている西原理恵子の漫画の映画化。
 昔は新聞を隅々まで読んで記事をスクラップまでしていた自分だが、今やそんな時間もないし、ネットがあるので新聞=金払ってゴミを運んでくるものという認識になり定期購読をやめてしまった。
 図書館もあるしね。
 そんなわけで、原作の漫画は未読。
 まあ新聞を取っていても、毎日新聞じゃなかったしね。
 元気な子どもたちとアルコール依存症の夫を抱えながら生きている作者本人の自叙伝的な話。
 その前に「酔いがさめたらうちに帰ろう」を見ていたので、話がかぶりまくり。
 あっちはアルコール依存症の夫からの目線で、こっちは妻からの目線みたいな感じか。
 前にも言ったかもしれないが、自分は親戚にアル中の叔父さんがいたので、さすがに他人事には思えない。
 本当に周りが大変なんだよね。
 映画の方は極端に暗くならないので、観ていて安心できた。
 ただ、あの子育て方針はちょっと共感できないな。
 話題は小泉今日子(B80-W58-H85)と永瀬正敏の元夫婦共演。
 小泉は、ちょっと無理めな演技かなあ。
 アル中役は、永瀬よりも浅野忠信の方が鬼気迫っていたかなあ。
 監督は小林聖太郎。
 最近映画化の多い西原の漫画だが、初期の頃の作品の映画化も希望!

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2011年2月23日 (水)

「戦火の中へ」

Senkanonakahe  1950年8月。
 北朝鮮軍の奇襲でソウルはわずか3日で陥落。
 韓国軍は洛東江を死守すべく、全兵力を投入しようとしていた。
 浦項に駐留するカン・ソクテ大尉の部隊 にも招集命令がかけられ、同地の守備は戦闘経験のほとんどない71人の学徒兵に任せるしかなかった。

 お涙頂戴の反戦物かと思っていたら、確かにそういう要素はあるものの、実は意外にも徹底した戦争アクション物だった。
 学生帽の学生が実写版「ドカベン」の川谷拓三を思わせるものがあるが、「けんかえれじい」の雰囲気も漂っており、学校が戦場になってしまうのが「Vマドンナ大戦争」を思い出させる(全然違うか?)
 よくよく考えてみたら韓国は休戦しているだけで、戦争を頭から反対するわけにもいかないのだ。
 前に韓国に行った時に、地元の人が何かにつけて「有事の際には」という言葉を連発していた。
 「自国のためには戦争もやむなし」と思っているのだが、筋は通っていると思う。
 この映画もそんな思想が根底に見え隠れしている。
 出演は“BIGBANG”のT.O.P、クォン・サンウ、チャ・スンウォン、キム・スンウ。
 おそらく、北朝鮮軍の士官を演じているチャ・スンウォンが一番キャラが立っている。
 監督は「私の頭の中の消しゴム」や「サヨナライツカ」のイ・ジェハン。
 思想はともかく、戦争アクション映画としては迫力満点で、ほとんど全編戦っているので、全くダレない。
 映画会社としては泣かせる路線で売りたいのかもしれないが、これは明らかにアクション映画でしょ。

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2011年2月22日 (火)

「ティーンエイジ・パパラッチ」

Teenagepaparazze  そりゃあ、世の中には少年探偵がいるなら、当然、少年パパラッチもいても不思議ではないはず。
 黒ずくめの男に薬を飲まされて、体が子供になってしまい、見た目は子供、頭脳は大人のパパラッチの話かと思いきや、ハリウッドにいる13歳のパパラッチ少年の話だ。

 映画やテレビドラマで活躍しているがため、当然パパラッチたちに追いかけ回される人気俳優のエイドリアン・グレニアー。
 ある日、彼はパパラッチたちの中に13歳の少年がいることに気づく。
 少年の名前はオースティン・ヴィスケデイク。
 オースティンに興味を持ち始めたエイドリアンは、逆に彼を追いかけ始める…。

 そうこれはパパラッチをパパラッチする話なのだ。
 もっとも少年パパラッチを追うように見せて、実はパパラッチVSセレブリティの持ちつ持たれつの微妙な関係を浮き彫りにしている。
 まあ確かに騒がれるのがいやそうにしていても、わざわざ報道関係にFAXを送るような矛盾した行動は、そういうところから出てきているのだろう。
 基本的に騒がれているうちが華なのだ。
 出演というより取材されるのは、パリス・ヒルトン、エヴァ・ロンゴリア、マット・デイモン、アレック・ボールドウィン、ウーピー・ゴールドバーグ、リンジー・ローハン。
 あ、一応あくまで、アリティームービーなので、勘違いしないように。

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2011年2月21日 (月)

「MAD探偵 7人の容疑者」

Mad  犯罪捜査中に行方不明になった刑事の拳銃が連続強盗事件で使われた。
 新人の刑事が捜査を始めるが手詰まりのため、自らを殺人現場と同じ状況に置くことで真犯人を突き止める特殊な能力を持つが、行動が異常なためクビになった元刑事に捜査協力を求める…。

 最初、幽霊が見える話かと思ったら、人格が人間として見えるというもので、実はこれが物語が展開していくうちに、観客がミスリードされたり、登場人物の心理状態がよりわかりやすくなっていくわけやね。
 しかし、そのアイディアだけでなく、二転三転する話も面白い!
 まあ実際、こんな人がいたら気違いにしか思われないが、人と違う特殊能力を持つ寂しさも描かれている。
 監督は「エグザイル/絆」や「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」のジョニー・トー。
 出演はラウ・チンワン、アンディ・オン、ラム・カートン。
 集中力がいるが見終わった後は心地よい疲れが(笑)

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2011年2月20日 (日)

「ヒア アフター」

Hereafter  霊能力者の能力を封印して生きているアメリカ人のジョージ。
 津波での臨死体験をしたフランス人のマリー。
 亡くなった双子の兄と再会したいイギリスの少年マーカス。
 全く関係のない3人が引き寄せ合うように交錯していく…。

 「硫黄島からの手紙」以来のコンビを組むクリント・イーストウッド監督とスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮が挑むのは死後の世界だ。
 といっても、「シックス・センス」や「大霊界」のような死後の世界や幽霊を追求するような話ではない。
 話の根本は人が死と向かい合い、残された人がいかに生きていくかが最大のテーマとなっている。
 だからタイトルの「ヒア アフター」=来世を気にしすぎると肩透かしになってしまうのだ。
 ここらへんをどう受け止めるかによって賛否両論になると思うが、自分は結構好きな映画かなあ。
 バラバラの3人導かれるように集まってくるのが雰囲気的に「未知との遭遇」っぽいし。
 一番の見所は双子のエピソードで、兄を亡くしたというより、家庭状況などを含めた彼の現状からの浮上を描いたと考えると、何よりも心に染みるものがある。
 ただ、物語が転がっていくのが遅いので、人によってはだれてしまうかも。
 主演はイーストウッドの「インビクタス/負けざる者たち」にも出演したマット・デイモン。
 予告の津波のシーンがクライマックスっぽく見えるが、実は話のつかみだったというのが、ちょっと贅沢。
 昔だったらあれが売りになりそうなのだけど。

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2011年2月19日 (土)

「YOYOCHU SEXと代々木忠の世界」

Yoyochuu  昔はにっかつのロマンポルノが物凄くいやらしいものだと思っていたが、今観ると極めて普通のドラマだったりする。
 おそらくエロビデオ(いや今はエロDVDか)の内容が激しすぎるからかもしれない。
 そして、80年代初頭のAV黎明期以来、数々のヒット作、問題作を作り続けてきたのが代々木忠だ。
 この映画は、彼の波瀾万丈の人生を各界のインタヴューを交えながら振り返るドキュメンタリー。
 彼の人生は日本のポルノ映画→AVの歴史でもあり、ビデオという家電の歴史でもあるのだ。
 松下がビデオデッキを売るために大量に代々木忠のエロビデオを購入して、買った人におまけにつけていた話は、戦略的にありだと思った。
 また愛染恭子(B83-W60-H85)がおそらく現存するエロ女優では最古部類に入ることを改めて実感した。
 まあ彼の催眠系の作品はキワ物として面白かったが実用性はかなり低かったなあ。
 この映画はリアルな世代には正に追体験を感じさせるものがあると思う。
 大変面白い!
 監督は石岡正人。
 代々木監督の助監督だったそうな。
 日本のエロ映像の歴史を知るための教材としても価値あり。
 ナレーションが田口トモロヲって狙いすぎだろ(笑)

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2011年2月18日 (金)

「海炭市叙景」

Photo  タイトルの読み方がわからなくて困った(笑)
 実はポスターを適当に見ていたので、香港や台湾映画だと思っていました、すいません。
 北海道・函館をモデルにした架空の地方都市を舞台に生きていく人々の生き様を描いたオムニバス・ストーリー。
 佐藤泰志の短編集の映画化らしいが自分は未読。
 兄妹で初日の出を見るために山に登ったが、金がないため妹しかロープウェイに乗れず歩いて山を下ることになった兄。
 地域開発のため周辺の家は次々と引っ越しているのに一人残る老女。
 妻が派手な服装で店の仕事に出かけ、中学生の息子は全く口をきいてくれないプラネタリウム勤務の男。
 父親からガス屋を継いだが、うまくいかず苛立っている男と、彼の不倫に気づき、彼の連れ子を虐待する後妻…など、実際にありそうな微妙にリアルな幸せじゃない人達が登場。
 正直、あまりにも生々しいので困ってしまうのだが、何故か目が離せない。
 特に貧乏兄妹のエピソードが他に比べて良かった。
 それぞれの登場人物がちょっとずつ関わっていく展開が面白い。
 最後に一同が集まるバスのシーンには泣けた。
 出演は加瀬亮、小林薫、南果歩(B80-W60-H88)、谷村美月(B80-W56-H80)など意外に豪華!.
 監督「ノン子36歳」の監督で熊切和嘉。
 一応、函館のご当地映画っぽいが、ただの観光案内になっていないのが良い。

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2011年2月17日 (木)

「デザート・フラワー」

Desertflower  今やトップモデルのワリス・ディリー。
 ソマリアの貧しい家庭に生まれ、13歳の時、お金と引き換えの結婚が嫌で家出。
 ロンドンで不法滞在中にカメラマンにスカウトされ、世界的トップモデルになる。
 すっかり、ワリス・ディリーがのしあがっていく、「どてらい男」的な話を想像していた。
 まあ確かにそういう話だったのだが、途中で女性性器切除の問題になり、社会派ドラマになっていく。
 いやもちろん、それはそれで大切なことだと思うのだが、できればもう少しうまく入れ込んでくれないと辛い。
 苦労してトップモデルになるまでは普通に話が展開しているのに、いきなり女性性器切除の問題の話になって、ワリスが国連でそのことを話して、「この習慣は一部の地域で今でも続いている」みたいな文章が出て唐突に終わってしまう。
 話が散らかっていて、盛り上がりに欠けている。
 もうちょっと話の練り込みようがあるような気がするのだが、何かしっくりこないのだ。
 監督のシェリー・ホーマン。
 これが女性監督だそうで、女性目線が裏目に出てしまったか?
 主演はリヤ・ケベデ。
 なんと世界的トップモデルだそうな。
 でも自分は適当にムチムチしている共演のサリー・ホーキンスの方が好きだな。
 あと、モデルというと「KISS」のこやまゆかりの漫画「バラ色の聖戦」みたいなトホホな展開じゃなくて良かったよ(笑)

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2011年2月16日 (水)

「平成ジレンマ」

Heiseizirenma  昔はニュースの暇ネタ一つとして、ユニークな教育方針をしている学校の特集があった。
 大抵は体罰だったり、便器を手で洗わせたりするようなキワモノ系が多いのだが、その中でも有名なのが戸塚ヨットスクールだろう。
 校長の戸塚宏は教育方針よりも、独自の髪形が話題になり、漫画のネタにされていた。
 「ビー・バップ・ハイスクール」に出てくる教師・蟹江信一は、明らかにモデルであることは当時の誰もが知っている。
 ところが、そんな彼も、いわゆる戸塚ヨットスクール事件で、6年の懲役に服している。
 刑期を終えた彼はヨットスクールの校長として復帰、スクールの運営と各地での講演で忙しい日々だ(髪形は薄くなったが当時と同じ)
 全盛期100人を越えた訓練生は、現在約10人。
 かつては非行や不登校の10代が大半だった訓練生も、 今は引きこもりやニートの20代が多く、最年長は40代(!)もいる状態だ。
 さすがに、体罰はやっていない。
 ところが、生徒は脱走はするし、苦労して就職の世話をしても突然消えてしまうし、さらにはいきなり屋上から飛び降りてしまうのもいる。
 正に戸塚校長が善かれと思ってやったことが全て裏目になってしまう。
 マスコミは面白おかしく騒ぎ立てるのは今も昔も変わらない。
 この映画を観ていると、学校がどうとか教育がどうとか以前の話だと感じる。
 所詮、ヨットに乗って何が変わるというわけでもないし、おそらく各自の心の奥底に抱えるものがあり、それは長い時間をかけてべたについてではないと直らないのかもしれない。
 この映画に出てくる生徒の行動は唐突すぎて事前に予測することは不可能だ。
 明らかに1980年代とは違う。
 何を考えているかわからないし、行動が突然なのでへたなホラー映画より怖い。
 監督は齊藤潤一。
 ただ残念だったのは、途中からスクールにくる生徒の話になっていたことで、できればもっと戸塚校長を中心に話を進めてほしかったなあ。

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2011年2月15日 (火)

「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」

Fox  だ~これは予告編で勘違いしちゃったよ~。
 フォックスと呼ばれる男が、ランボーのような野外戦術に長けていて、米兵をバッタバッタと倒していくような話かと思っちゃったよ。
 いや、さすがにアクション物とは思っていないけど、もっと米兵を苦労させる奴なのかと思ったら、そんな感じでもないんだよね。
 太平洋戦争末期、サイパンで、たった47人で敵に立ち向かい、多くの民間人を守り抜い た実在の軍人・大場栄大尉という実在する人の話だから仕方ないんだけどさあ。
 あと、タイトルの奇跡も微妙な感じだよね。
 だってそんなミラクルなものは、なかったような感じがするし…。
 そこらへんがちょっと気になったけど、それ以外はそれなりに面白かった。
 米軍側からと、日本側からの視点がバランス良く描かれているし、戦闘も迫力がある。
 それに戦争映画にありそうな、泣き叫んだり、戦争反対を声高く叫んでいるわけでもないのに好感が持てる。
 これは原作が日本ではないからなのか?
 日本軍は上官の命令がないかぎり投降はしないし、天皇陛下が何よりの最優先。
 戦争物としては珍しく、アメリカ人と日本人の文化の違いを描いているのが興味深い。
 確かに当時のアメリカ人から見たら、日本人は宇宙人のような不思議な存在に思えたに違いない。
 主演は物凄く久しぶりの竹野内豊。
 共演は、唐沢寿明、井上真央(B79-W60-H85)、山田孝之。
 特にスキンヘッドの唐沢寿明は新境地を開いた感じがある。
 共演のキャラが立ち過ぎて主演の竹野内豊がちょっと影が薄い。
 監督は「必死剣 鳥刺し」の平山秀幸。

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2011年2月14日 (月)

「ケータイ刑事(デカ) THE MOVIE 3 モーニング娘。救出大作戦!~パンドラの箱の秘密」

Ketaideka3  自分は恥ずかしながら、モーニング娘。が好きだったので、全盛期は出演している番組はチェックしていたし、コンサートも行った。
 とは言いながら、自分が一生懸命だったのは5期メンまでで、その後は知らない間に冷めていた。
 今回、ケータイ刑事の劇場版3作目にモー娘が出演すると聞いて、ちょっと観てみようかなあという気分になった。
 ちなみにケータイ刑事は、映画は観ているけど正直全く興味なし。
 やっぱりスケバン刑事を先に見たら、あのユルさはちょっと抵抗がある。
 話は銭形三姉妹が、モーニング娘。が失踪事件に挑むというもの。
 実はモー娘は言うほど登場しない。
 さらに自分がチェックしなくなってからのメンバーなので知らない顔が多い。
 今8人であることも知る。
 実はひょっとして初期メンバーが少しでも出るかなあと期待していたのに残念。
 こうやって見ると、モー娘が完全に時代遅れの感じがして悲しい。
 銭形姉妹も、今までとの関係性がよくわからない。
 話はまあ期待していないのでこんなもんだろう。
 正直、テレビだったらいいけど、金払う映画は厳しいものがある。
 銭形三姉妹は、大政絢(B80-W58-H83)、岡本あずさ(B78-W57-H83)、岡本杏理(B78-W58-H80)。
 個人的にはみーまーの大政絢が好きなので、それだけでも満足するか。
 監督は「僕は妹に恋をする」の安藤尋。
 もうしばらくしたら、スマートフォン刑事になるのかなあ?

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2011年2月13日 (日)

「ザ・タウン」

Thetown  全米屈指の強盗多発地区、ボストンのチャールズタウンを舞台に強盗を職業とする男が、人質にした堅気の女性を愛したばかりに、仲間との関係も微妙になり、さらにはFBIとの攻防も激しさを増していく…。

 チャールズタウンは「父ちゃんは日本一の日雇い人夫です」じゃなく「父ちゃんはアメリカ一の銀行強盗です」と子供が答えてしまうくらい職業として強盗が定着しているようだ。
 何が凄いかって、チャールズタウンが治安の悪い街と言い切ってしまうところなんだよね。
 これが日本だったら、「別冊フレンド」の「勉強しまっせ」の例を出すまでもなく、大騒ぎになるだろう。
 いやその前に企画が通らない。
 話的には「あしたのジョー」で言えば 橋を逆に渡るために、手段を選べない男たちの話だ。
 意外に面白い!
 強盗のテクニックが興味深い。
 あまりにも鮮やか!
 正に才能の無駄使い!
 この能力を真っ当に生かすべきなのかもしれないが、環境が許さないジレンマが感じられる。
 しかし、一方では彼らを追い詰めるFBIの手段を選ばないやり方は、へたするとヤクザよりタチが悪い。
 銃撃戦は「ヒート」を思わせるところもあり、映画館の大音響で観ていると迫力があって良い。
 監督・主演はベン・アフレック。
 この映画ではちょっと山本太郎に似ている。
 最後のスケートリンクのエピソードが泣かせる。

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2011年2月12日 (土)

「洋菓子店コアンドル」

Coinderue  東京の洋菓子店を舞台に、伝説のパティシエ(現在は評論家もしくは講師)と鹿児島から恋人を追って上京したてのケーキ屋の娘の人生再生物語。
 いや~もう蒼井優(B78-W64-H85)が演じるヒロインが完全に受け付けないわ。
 ここまで自己中でドキュンな奴が自分の生活圏にいたら断固として排除するね。
 何しろ勝手な思い込みや、相手のことをまるで考えない発言、常識のないところ等…これを素直とか直情型とかでオブラートに包んでもありえない。
 自分が一番見ていていやだったのは、ぎりぎりに経費をおさえて安く提供していると説明があったのに、勝手に材料を使って練習しているところで、許可なしそういうことをする気が全く知れない。
  あと、評論家や講師をバカにしているような発言もいやだ。
 さらにそんなバカを雇っている店もよくわからない。
 っつうか、この手の迷惑キャラが何故か、映画やドラマ、漫画の中では愛されキャラだから不思議だ。
 あと、どこでも地方の言葉を通す奴も嫌いだ。
  ここらへんは狙っているキャラクターなのだが、一方ではこの手のキャラを演じきれてしまう蒼井優は凄いと思う。
 江口洋介が演じる伝説のパティシエも言うほど凄腕に見えないのが残念なところで、プリキュアじゃあるまいし、普段の生活で「伝説の~」とか言うのもちょっと恥ずかしいものがある。
 実はこの重要な登場人物の2人に全く説得力と共感ができないため、観ていてかなり居心地が悪い。
 監督は「60歳のラブレター」の深川栄洋。
 映画の中のお菓子は食べる人を幸せにするが、この映画そのものは残念ながら観る人を幸せにはしてくれない。

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2011年2月11日 (金)

「あしたのジョー」

Ashitanojoe  あまりにも有名なボクシング漫画の実写映画化。
 当然、ファンの思い入れは強いし、主演が山下智久なので意味もなく叩かれそうだ。
 一応、実写化はこれが初めてでないんだけどね。
 基本的に漫画やアニメの実写化はそのまま映像化すると「月曜ドラマランド」になってしまう。
 実写化をうまくやっているのが、アメコミの実写化だ。
 そもそもアメコミのヒーローの格好はありえない。
 現実社会にあんな派手派手のコスチュームの格好で歩いていたら、かなり痛い人でしかない。
 だけど、それなりに不自然さを感じさせないのは、コスチュームの理由付けに説得力があるからだ。
 さらには、原作のセリフや名場面の再現は必要だが、必ずしも劣化コピーでなく昇華が必要であることは言うまでもない。
 そして、ドラマやアニメ化が先行している場合は、それらの音楽をどこかに使うことも大切だ。
 最近の日本映画の実写化はトホホなものもあるが、このアメコミ実写化のセオリーを生かして比較的マシになっていると思う。
 この映画も、無茶苦茶ひどいわけでもなく、まあこんな感じかなあというのが正直な感想。
 「ヤマト」の時も思ったが、絶対に思い入れがある分、オリジナルを越えることは不可能なので同人誌的な感覚で観ることが大切なのだ。
 そう考えると、この映画の場合、あの漫画のジョーの髪型を無理して再現しようとしていなかったし、一応有名すぎるオープニングの音楽も使われていたし、原作の有名シーンもとりあえず再現されていた。
 むしろ時代を現在にしていなかったことは評価しても良いと思う。
 話はやっぱり力石との対戦まで。
 おそらく「あしたのジョー」は力石と戦って真っ白の灰になって終わりという勘違いをしている人が多いので、正解だろう。
 当然131分の枠に収めるため、カットされているエピソードも多く、特に一部で人気の豚を使って脱出の話は全く存在していない。
 しかし、一方で白木葉子の設定がちょっと変更されているが、全く意味なし・・・というかよくわかりにくい。
 出演はジョーに山下智久、力石徹役に伊勢谷友介。
 この二人は割合雰囲気を掴んでいたと思う。
 白木葉子役の香里奈(B78-W58-H85)、丹下段平役は香川照之。
 香川はもろコスプレ状態だが、丹下段平はあの格好でないとダメだしね。
 あと倍賞美津子(B89-W60 -H87←「探偵物語」出演時)の無駄遣い状態も注目だ。
 監督は「ICHI」の曽利文彦。
 「あしたのジョー」を実写化したなら、今度は是非とも「巨人の星」の実写化希望だ。

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2011年2月10日 (木)

「白夜行」

Byakuyako  今更いうまでもなく東野圭吾の原作の映画化。
 TVドラマ版は綾瀬はるか(B88-W61-H91)と山田孝之がメインのはずなのだが、子供時代のエピソードが泣かせる。
 あの子役が今考えると福田麻由子だったんだな。
 山田孝之は今みたいなダーティな感じじゃなかった頃なんだけどね(個人的には今の方が好き)
 昭和50年代から話が進んでいくのだが、思った以上に当時の状況をうまく再現している。
 ガス漏れで死亡は、ガッチリ安全装置がついている今の時代ではありえないよなあ。
 「クイズダービー」とか懐かしい番組の名前が出てきた。
 毎週放送のテレビ版と違い、映画版は上映時間が短い分、さくさく進んでいく。
 だから比較するよりも好き嫌いになってしまう。
 自分は子供時代のエピソードはTVドラマ版の話の方が好きかな。
 ただ映画の淡々とした展開と赤みのない映像は面白いと思う。
 出演は堀北真希(B78-W58-H83)と高良健吾。
 もう堀北の女子高生や女子中学生役は厳しくなってきたことを実感!
 事件を追いつつける刑事役に船越英一郎。
 意外にリアルな感じが出ていたと思う。
 監督は「60歳のラブレター」の深川栄洋。
 おそらく、今後も原作は色々な形で映像化されていく定番物になっていくんだろうなあ。

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2011年2月 9日 (水)

「エクスペリメント」

Experiment  被験者24人が刑務所と同じ環境で看守役と囚人役に分かれて過ごすだけで日給1,000ドル。
 もしこんなバイトがあったら、やる人は多いだろう。
 ところが、高い報酬=理由がある。
 あくまで看取と囚人の<役割>を演じて過ごすだけなのに成り切ってしまう。
 環境が人間を変化させてしまうのだ。
 ここまで話を聞くとわかる人はわかると思うが、ドイツ映画「es[エス]」のリメイク。
 自分はオリジナルの方を観ていないので比較はできないが、意外に面白かった。
 まあ、確かに職場で役割と権限を与えられると、こんな感じになってしまうしね。
 おそらくこれが発展すると洗脳とかになってしまうのだろう。
 出演はエイドリアン・ブロディとフォレスト・ウィテカーなど個性派勢揃い。
 エイドリアン・ブロディは「スプライス」とか、実験関係の映画がよく似合う?(笑)
 監督は「プリズン・ブレイク」のポール・シュアリング
 刑務所映画はお手の物ってやつか?
 囚人役はいやだけど看取役で日給1,000ドルならしてもいいかなあ。

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2011年2月 8日 (火)

「ジーン・ワルツ」

Genewaltz  「チーム・バチスタの栄光」の海堂尊によるベストセラー医療ミステリーを映画化……らしいのだが、ミステリーでも何でもないんですけど~。
 問題が山積の産婦人科医療の現場で格闘する女医の話であって、ミステリーの要素は微塵も感じられない。
 産婦人科医療の問題を提議しているが、だからどうするというわけでもない。
 もっといえばヒロインは体制の中ではなく、個人で現場で何とかしていくといっているのに、どうもやっていることに説得力がない。
 台風の中に妊婦が3人やってきて同時に出産というエピソードが、病院内は台風で倒れてきた木で目茶苦茶、さらにおいうちをかえるように停電、スタッフの人数が足りないので、いつ死んでも不思議じゃない院長先生がよたって出てくるなど、ど~見てもコントのような展開でしかなく、それを何とかしようとするところに感動があるはずなのだが、これだとどうしても個人の限界を感じてしまい、結局どうにもならないのではないかと思ってしまう。
 説得力が全くないところが致命的だ。
 さらに各エピソードが散漫で集中しにくい。
 監督の大谷健太郎は「NANA」がピークなのか?
 出演は菅野美穂(B81-W54-H82)、田辺誠一。
 一番笑えたのが床屋での七三のエピソードなのだが、全体を通して考えると、そこだけ流れが変なんだよなあ。

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2011年2月 7日 (月)

「チェブラーシカ」

Cheburashika  自分的には「くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~」はどうでもよくて、この映画がお目当てだったりする。
 ロシアの国民的人気キャラクターを基に、日本で新たに製作したパペット・アニメーション。
 ぴっきいちゃんみたいなチェブラーシカが、宇宙英雄ペリー・ローダンの初期に出てきたトプシダーのようなワニのゲーナと友達になって、サーカス団の入団テストに落ちて泣いている少女マーシャと出会って、彼女の生き別れになったお爺さんを探すという話。
 今回は話はどうでもよくて、自分が学生時代、ロシア語を学んでいたので、どれくらいまで覚えているか確認したかっただけなのだ。
 いや~さすがに記憶力の良かった時代に勉強していただけあって、要所要所に出てくるキリル文字は何とか読むことができた。
 しかし、一方ではピクサーのアニメみたいに、日本語表記に変えなくていいのかと心配。
 いくらなんでも、北方領土に住んでる人はどうかわからないのだが、普通の日本人はロシア語なんか読めない人が多いんじゃないの?

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2011年2月 6日 (日)

「ウォール・ストリート」

Wall_street  「ウォール街」は今観ると、物凄く時代を感じさせる。
 パソコンの緑一色の文字や、弁当箱のような携帯電話。
 当時の最新が今から見ると、時代劇を見るような感覚なのだ。
 しかし、まさか23年ぶりに続編ができるとは思わなかった。
 監督はオリヴァー・ストーン。
 物語は伝説のカリスマ投資家ゴードン・ゲッコーの出所から始まる。
 彼が出所する時に持ち物が返されるのだが、その中に当時の弁当箱のような携帯電話が入っている。
 この携帯電話だけで、長い間服役していたことや、当時は高かった携帯電話を持っていることから相当な金持ちであることがわかってしまう。

 ウォール街の若き金融マンのジェイコブ・ムーアの会社が突然破綻!
 彼の心の師匠でもある経営者は自殺。
 どうやら金融業界の黒幕ブレトンの陰謀らしい。
 復讐のためジェイコブは、出所した元大物投資家ゴードンに助けを求める。
 しかし、カリスマ投資家のゲッコーは一筋縄ではいかないし、さらにはジェイコブの恋人は彼の娘だった…。

 マイケル・ダグラスが演じるゲッコーのキャラが立ちまくっているので、レクター博士のように主役になってガンガンシリーズ化していくのかと思いきや、そんな話でもなく、意外な展開にちょっと驚き。
 う~ん、そんな話を誰も期待してないのになあ。
 正直、前作の方が面白く、この映画は蛇足という感じだ。
 もちろん続編ゆえに前作を知っていると楽しめるものがある。
 マイケル・ダグラスが出てきたなら、チャーリー・シーンも出てほしいと思うのが人情だが、全く宣伝してないので無理だと思っていたら、意外な形で登場!
 しかし、残念なことに彼の行動は前作のやったことを全面否定みたいで複雑な気分だ。
 正直、今更続編を作る意味は全くわからない。
 まあそれ以前に日本語タイトルのつけ方もセンスないよなあ。

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2011年2月 5日 (土)

「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」

Akb48  実はこれだけブームになっているAKB48を最近まで良くわかってなかった。
 あまりテレビを見ていないというのもあるが、おニャン子、モーニング娘。と通過してきているので、また同じようなものかと思っていたのと、この手の企画物はすぐに消えると思っていた。
 一応、自分は物凄く初期の頃に彼女らを生で見たことがあるのだが、その時は今ほど有名でもなかったので、軽く流してしまった。
 ところが年末年始にテレビをじっくり見て、彼女らの人気の異常さを今更ながら知った次第だ。
 一応、彼女らを丸っきり知らないわけではない。
 「Q10」で前田敦子(B76-W55-H80)は知っていたし、「さんかく」に大島優子(B81-W56-H80)と今はやめた娘がいることも知っている。
 しかし、何といっても週刊少年マガジンの今だけで将来的にはこっ恥ずかしくなるであろう「AKB49」を自分は読んでいるんだよね~。
 この映画はAKB48のメンバーの舞台の裏側の様子や日常生活、彼女らのインタヴューで構成されたドキュメンタリー。
 その前にNHKで「ドキュメンタリーオブAKB48~1ミリ先の未来」をやっていたので、同じようなものかと思ったが、焼き直しではなかった。
 むしろ「1ミリ先の未来」の方が高橋みなみ(B74-W56.5-H81)のナレーションが入っているだけわかりやすい。
 映画はナレーションがなく、人によっては映像素材にしか見えないので相当の集中力が必要で相当のファンでないと観ていて厳しいものがある。
 自分は岩井俊二が製作総指揮なので観にいったが、物凄い手振れ映像かと思えばそうえなくて良かった。
 個人的には小嶋陽菜(B80-W58-H84)が一番かわいいと思っている。
 最近良く見かける板野友美(B78-W55-H78)は、安室奈美恵(B75-W58-H84)に似ていると思ったのは自分だけ?
 歌っているシーンは少なく、むしろ本当に舞台裏という感じで、マイケル・ジャクソンの「THIS IS HIT」の成功から、この手の映画は増えていくだろうなあ。
 「おニャン子ザ・ムービー 危機イッパツ!」よりはマシか。
 今度は映画館を使ったAKB48のイヴェントを観たいのだが、ジャンケン大会でもそうだが、高い入場料なのに速効で完売してしまうのが凄いと思うぞ。
  そして10年後は、有名どころは芸能活動を続けているが、その他はやまているか、テレビ局関係者と結婚だろうなあ。

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2011年2月 4日 (金)

「犬とあなたの物語 いぬのえいが」

Inutoanatanomonogatari  「いぬのえいが」シリーズ第2弾。
 1作目は「ねえ、マリモ」以外は面白くなかったが、まさか続編ができるとは誰も思わなかった。
 6つの話から成り立つオムニバス形式で、前作同様、前半ゆるいお笑いで、後半は泣かせの構成になっている。
 
「あきら!」

 カフェでコーヒーを飲む俳優の中尾彬だが、突然、店内に「あきらっ!」という女性の声。
 実は隣りのテーブルの女性客が連れた犬の名前があきらだった。
 しかし、中尾彬は女性の「あきら」の声に反応してしまう。
 中尾彬が本人役で出ているのが笑える。
 確かに二枚目俳優だと面白さ半減。
 中尾のあの顔でかっこつけてカフェでコーヒーを飲んでいるのと、ヤクザ役の多い彼が自分の名前を呼ばれるごとにびくびくするのが面白い!

 「愛犬家をたずねて。」

 全国の愛犬家を取材するテレビ番組という方式で、各エピソードの間にブリッジ的な意味で入ってくる。
 犬というより、痛い飼主を紹介していることになているのがミソ!
 ただどうせテレビ番組として見せるなら、生放送っぽくやった方が面白い!
 録画だと放送しない選択肢もあるので、この話では成り立たない。
 放送しなくてはならない状況の方がもっと笑えたと思う。

 「DOG NAP」
 
 誘拐事件発生!
 警察が動き出すし、通報してきた夫婦から犬を抱いた少女の写真を差し出される。
 そして誘拐犯から脅迫電話!
 緊迫する状況なのに、何故か写真の少女が現れる。 実は誘拐されたのは少女が抱いていた犬だっ…というオチ。
 まあここらへんで終わっておけば一発ネタで笑えるのだけど、その後がくどくて面白くない。

 「お母さんは心配症」

 長男の結婚披露宴中、家に残してきた子犬が気になって仕方ない女性が、どんどん過剰な妄想をしていく。
 う~ん、微妙!
 

 と、ここまではユルい笑える話なのでが、これ以降は深刻で重く泣かせる話になっていく。

 

 「犬の名前」

 病気になってしまった夫と、それに疲れてしまった妻の折れてしまいそうな心を救ったのは愛犬だった…。
 思いっきり重たい話で、さらに長いので全体のバランスが壊れている。
 観ていて怖い。
 大森南朋の演技は鬼気迫るものがあるし、「ゴースト もういちど抱きしめたい」で劣化したと思っていた松嶋菜々子(B84-W59-H88)は美人に戻っていたけどね。

 「バニラのかけら」

 愛犬を亡くして悲しみにくれる女の子が立ち直る様を描く。
 おそらく前作の「ねえ、マリモ」のポジションにあたるのだが、おそらく愛犬を亡くした人にはぐっとくるものがあるだろう。

 基本的に犬のアイドル映画なので、犬さえかわいければいいのかもしれない。
 おそらく次回作もあるだろうなあ。

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2011年2月 3日 (木)

「劇場版 ブレイク ブレイド 第五章/死線ノ涯」

Brokenblade5  全6部作の第5弾!
 敵部隊の一部がライガットの故郷を急襲するとの情報が入り、弟を救うために命令無視で単身向かったライガットだが、村は制圧され、そこにはボルキュスが待ち構えていた…。
 
 前作がちょっと中だるみ状態だったが、今回はそれぞれの復讐戦なのでハイテンションバトルが展開!
 ライガットとボルキュスの戦いは思った以上に迫力があって良かった!
 これはこれで面白いが一方では、イケメンメガネ猟奇キャラのジルグが思った以上に活躍しなかったのには肩透かし(ひょっとして次回で活躍するのか?)
 ニケの顔が劇場版エヴァのアスカみたいな顔つきになっていた。
 1時間もない上映時間だが、これくらい短く終わってくれる映画はもっと増えて欲しい。
 っつうか、最近の映画は上映時間が真剣長すぎるっちゅうの。
 色々なことが解決していないが、あと1話でどうやって収拾するのだろう?と不安になるが、そこは総監督のアミノテツロがうまくやってくれるのだろう…と信じたい。

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2011年2月 2日 (水)

「ANIME FES.“VS”バトル3」

Animefesvs3  シリーズ第3弾で最終。
 ここ最近は映画もシリーズ物が多いが、中には微妙なものもあったりする。
 このシリーズもバトル1~バトル3と公開しているが、あまり意味がないのではないかと思ってしまうのだ。
 だって、おそらく最初から観てない人は観ないし、途中から観てもわけがわからない。
 最初から観ている人が多いかと言えば、そんなに多くもなく、むしろ新作ごとに客足が減っているような…。

 「ノラゲキ!」

 目覚めると監獄で、見知らぬ男女と猫1匹。
 彼らがいる理由とは何か?
 いわゆるSF密室劇なのだが、今回公開された中ではこれが一番面白かった。

 「マジンカイザーSKL」

 一番面白かったのがバトル1で後は尻すぼみ。
 最終作の今回もまとめに入っているだけだった。
 3つに分ける必然性がないのだ。

 「.hack//Quantum」

 3本通して観ると絶対に面白いはずなんだけど、分けてしまったばっかりにテンションが続かなかったのが残念!

 結局、3本全部観て思ったのは中途半端すぎる。
 これって正に誰得の企画なんだろう?

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2011年2月 1日 (火)

「ハーモニー 心をつなぐ歌」

Harmony  韓国の女子刑務所を舞台に、服役している女性たちが合唱団を結成するという話で、フィリピンかどっかの国で囚人がダンスをしているらしいのだが、それを考えると合唱くらいありなのかもしれない。
 一番驚くのは、刑務所の中が意外に快適で、テレビもあるし、会話も比較的自由、部屋も明るい。
 看守もいるけど、妙に仲が良く、まるで女子高生と先生のような感じ。
 実際の韓国の刑務所ってこんなに快適なの?
 もちろん、刑務所なので、いるのはワケありの女性ばかりだ。
 そうはいっても、レクター博士のような猟奇系の犯罪者ではなく、親子関係などが中心でやむおえない理由の人がメイン。
 死刑囚はいるものの、無差別殺人事件の犯人ではない。
 話の中心はお腹の子どもを夫の暴力から守るために殺人を犯し、刑務所で出産した女性で、規定により、生後18ヵ月になるまで子供と一緒に暮らせるが、その後は親子は引き離されることになる。
 特にこの映画の女性は身寄りがないので、養子に出さなければならない。
 まあ、ここが泣かせの要素なわけで、ベタな展開はわかっているけれども、やっぱり泣けてくる。
 ユルユルな刑務所には抵抗があるし、それは隔離や別れを作る設定だけなのは十分わかっている。
 あまりにもあざとい。
 だけど、涙なくして観ることはできない。
 これが、韓流マジックというわけやね。
 出演はキム・ユンジン、ナ・ムニ。
 監督はカン・テギュ。
 ベタな展開もさることながら、彼女たちの歌の歌詞をじっくり字幕で見て感動!
 そういえば、ここ最近は全く歌の意味を考えてなくて、ただ聞いているだけだったなあ。

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