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2011年2月 5日 (土)

「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」

Akb48  実はこれだけブームになっているAKB48を最近まで良くわかってなかった。
 あまりテレビを見ていないというのもあるが、おニャン子、モーニング娘。と通過してきているので、また同じようなものかと思っていたのと、この手の企画物はすぐに消えると思っていた。
 一応、自分は物凄く初期の頃に彼女らを生で見たことがあるのだが、その時は今ほど有名でもなかったので、軽く流してしまった。
 ところが年末年始にテレビをじっくり見て、彼女らの人気の異常さを今更ながら知った次第だ。
 一応、彼女らを丸っきり知らないわけではない。
 「Q10」で前田敦子(B76-W55-H80)は知っていたし、「さんかく」に大島優子(B81-W56-H80)と今はやめた娘がいることも知っている。
 しかし、何といっても週刊少年マガジンの今だけで将来的にはこっ恥ずかしくなるであろう「AKB49」を自分は読んでいるんだよね~。
 この映画はAKB48のメンバーの舞台の裏側の様子や日常生活、彼女らのインタヴューで構成されたドキュメンタリー。
 その前にNHKで「ドキュメンタリーオブAKB48~1ミリ先の未来」をやっていたので、同じようなものかと思ったが、焼き直しではなかった。
 むしろ「1ミリ先の未来」の方が高橋みなみ(B74-W56.5-H81)のナレーションが入っているだけわかりやすい。
 映画はナレーションがなく、人によっては映像素材にしか見えないので相当の集中力が必要で相当のファンでないと観ていて厳しいものがある。
 自分は岩井俊二が製作総指揮なので観にいったが、物凄い手振れ映像かと思えばそうえなくて良かった。
 個人的には小嶋陽菜(B80-W58-H84)が一番かわいいと思っている。
 最近良く見かける板野友美(B78-W55-H78)は、安室奈美恵(B75-W58-H84)に似ていると思ったのは自分だけ?
 歌っているシーンは少なく、むしろ本当に舞台裏という感じで、マイケル・ジャクソンの「THIS IS HIT」の成功から、この手の映画は増えていくだろうなあ。
 「おニャン子ザ・ムービー 危機イッパツ!」よりはマシか。
 今度は映画館を使ったAKB48のイヴェントを観たいのだが、ジャンケン大会でもそうだが、高い入場料なのに速効で完売してしまうのが凄いと思うぞ。
  そして10年後は、有名どころは芸能活動を続けているが、その他はやまているか、テレビ局関係者と結婚だろうなあ。

参加してます。よろしくで~す

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