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2011年1月31日 (月)

「RED/レッド」

Red  かつてCIAの腕利きエージェントとして活躍したフランクだが、今は引退して田舎で独り静かに暮らしていた。
 ある日、武装集団に急襲されるが、襲撃を受ける。
 調査の結果、背後にCIAが関係していることを知ったフランクは、かつての仲間を集め反撃に転じる…。
 
 大変面白い!
 正にオールドパワー炸裂!
 年とって体も動かなくなって記憶力も鈍ってきて、将来が不安になってきた人にとっては痛快、かつ元気がもらえる映画だろう。
 とにかく出演者の平均年齢が高い。
 その中でもアーネスト・ボーグナインがいることに驚き!
 この人の場合、年齢が年齢だけに最新作=遺作になる可能性もあるので心して観なくてはならない。
 そう考えると主演のブルース・ウィリスなんかまだまだ若い方だろう。
 自分のお気に入りは元MI6諜報部員でスナイパーのヴィクトリアだ。
 演じているのは、若い時は知る人ぞ知る巨乳女優のヘレン・ミレン。
 その他、モーガン・フリーマンに、ジョン・マルコヴィッチ。
 これらの濃い連中がドンパチやってくれるのかと思いきや、思った以上にアクションは少なめ。
 実は予告編+αくらいなのだが、基本がコメディだしね。
 監督は微妙な映画「フライトプラン」のロベルト・シュヴェンケ。
 皆が元気のうちに続編希望!

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2011年1月30日 (日)

「GANTZ」

Gantz やたらと巨乳率が大きい奥浩哉の漫画の映画化。
 死んだはずの2人の青年が目覚めると見慣れぬマンションの一室にいて、彼らの他にも死んだはずの人々が集められていた。
 部屋の中央に存在する謎の黒い球体ガンツから、星人と呼ばれる異形の敵と戦い、抹殺しろと命令され、有無を言わさずいきなり戦いの場へと転送されてしまう。
 戦いは制限時間があり、採点される。
 100点になるまで戦いは続くのだった…。

 おそらくガンツと採点で「がんばれロボコン」を思い出す人は少なくなったんだろうなあ。
 自分は原作に思い入れがないので、それなりに楽しめた。
 ただ、前半のつかみと、2回目バトルまでは良かったのだが、その後のハリー・ハウゼンの特撮に出てきそうな彫刻物が出てきたあたりがダレまくりのピークを迎えてしまう。
 そもそも二部作が前提のためかもしれないが、間延びしてしまっている。
 第2部を観ていないので何ともいえないが、この上映時間なら1本でまとめた方がテンポも良くなったのではないかと思ってしまう。
 でもここ最近の二部作とか三部作は、ちょっといやだ。
 監督は「修羅雪姫」や「砂時計」の佐藤信介。
 出演は二宮和也と松山ケンイチ。
 う~ん、やっぱオーズの中の人は二宮に似てるなあ…って今更感じている。
 共演に吉高由里子(B85-W63-H88)、夏菜(B83-W57-H86)、本郷奏多。
 気をつけないといけないのは山田孝之の名前があるので期待して観にいくと、最後の方にチョロっと出るだけなので過度な期待をすると超肩透かしになるので注意!
 あと感想でガンツの採点みたいに書くのは、皆がやるのであえてやらない。

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2011年1月29日 (土)

「デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~」

Duedate  5日後に控えた妻の出産のために アトランタからロサンゼルスの自宅へ向かうピーターだが、自称役者の卵のイーサンに出会ったことから、自動車で大陸横断することになる…。

 出演はロバート・ダウニー・Jrとザック・ガリフィナーキス。
 ロバート・ダウニー・Jrならチマチマ車に乗っているより、アイアンマンスーツであっと言う間に飛んでいきそうなイメージがあるので、今回のような役は見ていてまどろこしい(笑)
 監督がトッド・フィリップスで、出演もザック・ガリフィナーキスとなれば、どうしても「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」みたいな展開を期待してしまう。
 ところが、何か違和感を感じてしまうのだ。
 おそらく、ザック・ガリフィナーキスが演じるトラブル男イーサンの行動が全くもって笑えないからだろう。
 この手のキャラは、どこか憎めなかったり共感できるところがあったり、トラブルの元凶でも本人の意志と関係ないところに原因がないと、話がうまく転がらない。
 この場合だと、ロバート・ダウニー・Jr演じるピーターは彼と行動を共にする必然性は全くないからだ。
 例え、彼の性格がやさしいからなどの設定があったとしても、イーサン側に同情の余地が全くないのだ。
 それにピーターは頑張れば何とか自力で帰ることも不可能でないからだ。
 さらに、メキシコ国境での派手なアクションは見た目は面白いが、完全に犯罪なのでそう簡単に済むとは思えず、これもやむおえない状況でないので、かなりの抵抗感がある。
 さらに5日というタイムリミットがあまり感じられない。
 面白そうな要素はテンコ盛りなのに、とても残念。 もっとも文化の違いで、自分だけが笑えないだけかもしれない。
 アメリカ文化を理解していると笑えるのか?

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2011年1月28日 (金)

「サビ男サビ女」

Sabiotokosabionnna  AメロBメロを飛ばして、いきなりサビから入るような、行動が唐突で衝動的な男女を“サビ男サビ女”と名付け、彼らが巻き起こす奇想天外な全4編のオムニバス映画。

 「ハゲマシガールズ」監督:藤田容介
 
 友人2人と“ハゲマシガールズ”を結成し他人を勝手に応援する女子大生のチハル。
 応援された人が元気になって絶好調だったはずが、人によっては引導を渡すハメになってしまい落ち込んでしまう…。
 見所は桜庭ななみ(B79-W60-H89)の奇妙で笑える応援歌とダンスかな。

 「Boy? meets girl.」監督:松梨智子
 
 憧れのクラスメイトに告白できないで悩んでいる目立たない男子高校生が、女性メイクで美人に変身!
 彼女と友達ににはなれたが、逆に正体をばらせない状況に…。
 う~ん、どうがんばっても男にしか見えないんだけどね。

 「くれえむないと!」監督:呉美保

 料金未払いで電気を止められてしまった独身女が電力会社の苦情処理責任者にクレームをつけまくる。
 最後のオチが予想通りだった。

 「せびろやしき」監督:関口現

 リストラされて公園で暇をつぶしている背広姿の男を次々と自宅に招き入れる主婦。
 実は昔は猫を拾ってきては飼っていて猫屋敷にしてしまった過去があった…。
 途中で猫屋敷の話が出た時点で話が終わっている…。

 正直、サビの部分から入るような突飛な行動をする男女という定義が物凄く曖昧でわかりにくい。
 そのため、それぞれの短編の共通テーマが明確でないため、単にバラバラの短編を立て続けに4本見せられたような感じになってしまっている。
 さらにどれも面白くないので困ってしまうのだ。
 出演者はちょっと豪華なんだけどね。

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2011年1月27日 (木)

「くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~」

Kumanogakkou  あいはらひろゆき・文、あだちなみ・絵による人気絵本シリーズ「くまのがっこう」を基にした短編アニメーション。
 12匹のくまの兄妹の末っ子で唯一の女の子(メス?)ジャッキーが、女の子(メス?)のくまケイティと出会い友だちになるが、ケイティは体が弱く病気になってしまう。
 ケイティに元気になってもらうため、ジャッキーは良いことを思いつく・・・。

 個人的にはジャッキーと聞けばケイティでなく、マキなんよね~。
 いやもちろん子供向きの映画であることはわかっているし、子供というアイテムを持たずに大人一人で観にいくことが無謀であることはわかっている。
 確かに大人一人は自分だけだった。
 それ故に何ということもなく観ていた。
 自分の目当ては同時上映の「チェブラーシカ」だったしね。
 田中直樹が声の出演だったが、思ったほど悪くなかった。
 
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2011年1月26日 (水)

「その街のこども 劇場版」

Sonomachinokodomo  朝、いきなり大揺れで、地震だということはわかったが、どうすることもできなかった。
 こういう場合、考えて行動できるものでなく、いざとなったら考えるよりも先に行動しなくてはならない。
 避難訓練はそのためのものでもあることを実感したが、もう遅い。
 幸いなことに自分の家は物が倒れた程度だった。
 最初はちょっと大きい地震だと思っていた。
 確かに直後のテレビの速報もそんな感じだった。
 ところが徐々に情報が入り出して、実は未曾有の大地震だということがわかってくる。
 台風は進路とやってくる時期が予想できてしまうが、地震は全く予想ができない。
 何の前触れもなく突然やってくる。
 地震前は飼っている犬や猫などが騒ぎだすとか、そんなことは全くないのだ。
  そもそも当時は、大地震=東海大地震だったで、関西は関係ないと思っていた。
 小さな余震でも体が強ばってしまう。
 何もなくてもフワフワしたような感覚! 
 それまで地震が来たら大喜びだったが、それ以来物凄く怖くなった。
 テストがある時は、地震で学校が潰れないかなあと願っていたが、本当の地震に比べたらテストなんて全くどうでもいい。
 だって、テストでは人は死なないから。
 
 この映画は阪神・淡路大震災をテーマに、NHKで放送されたドラマ「その街のこども」に新たな映像を加えた再編集版。
 出演は実際に震災を体験している森山未來と佐藤江梨子(B90-W56-H91)
 自分はテレビ版を観ていないので、何がどう違うかわからない。
 正直、映画は暗いシーンが多くて、スクリーンでは暗くてわかりにくい。
 手持ちカメラで画面がふらついている
 おそらくテレビで見ると、もっと見やすいのかもしれない。
 主人公は子供時代に被災を経験している男女。
 女の方は震災が残した心の傷に向き合うため、今年こそ集いに参加する決意をして神戸に来ている。
 一方、男の方は出張の途中に何となく神戸に降り立っただけだと言い張る。
 この二人が共に夜通し歩きながら、震災を振り返る。
 自分が一番感動したのは、震災で死んだ同級生のお父さんに会うエピソードかなあ。
 実は意外に震災時当時の子供の心境は、彼らが大人になって語りだし、初めてわかってくるものではないかと思っている。
 おそらく子供の頃は心境を語るだけの言葉は出てこないだろうし、それ以上に感情的に先走るものがあるかもしれない。
 やがて大人になり知識も蓄え、時間が経過してから、客観的に語ることができるのではないかと思っている。
 この映画は余分な演出が存在しない分、震災の生々しさが出ている。
 戦争とは違い、自然のやったことなので誰に怒りをぶつけることもできない。
 だけど、怒りや悲しさはあるし、時間が経過しても簡単に消えるものではない。
 被災した人々は思い出に変わっていく方がいいが、記録は残しておかなくてはならない。
 それがどんな形であろうとも。
 だから、この手の映画は必要だ。
 この地震の教訓がどれくらい将来の役に立つかはわからないが、とりあえず地震保険に入って非常用袋は用意している。

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2011年1月25日 (火)

「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」

Votoms  ボトムズフェスティバル第3弾。
 今までは外伝的な話だったが、これはTVシリーズの正統的な続編と言ってもいいだろう。
 キリコ・キュービィーとTVシリーズの仲間が出てくるのだ。

 利権を狙うメルキア軍が包囲し、緊張状態のグルフェーにやってきたキリコの目的は?

 バニラとココナが結婚して子供がいる。
 ここらへんに同窓会的な雰囲気が漂っており、劇中に「30年」という言葉が頻繁に出てくる。
 確かにTVシリーズ放送開始からそれくらいの時間が経過しているので、リアルな重さがある。
 
 「赤い耐圧服を着た兵士くずれが隠れていやがったんだ」
 「赤い耐圧服って言ったな、まさか、そいつ・・・」

 いや同じ格好の奴は他にもいるだろう!
 それ以前に他にも違う格好できるだろう・・・とつっこむのは野暮なのだが、ここらへんは赤い彗星と同じノリのお約束なのかもしれない。
 見所は250対1のATのバトルで、これは迫力満点!
 キリコの目的は泣かせるものがあるが、色々な意味で決着をつけた感じかな。
 どちらかというとボトムズフェスティバルは今後のボトムズの展開をどうしていくかの実験みたいな意味もあったかもしれない。
 幸いなことにATを狂言回し的に使えば話は膨らむので、キリコにこだわらず新しい話を作っていってほしい。

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2011年1月24日 (月)

「シャッフル2 エクスチェンジ」

Shufful2  ♪オンナノコは恋ですぐに変わる
 くるくるシャッフル~
 
 思わず「おねがいマイメロディ」の歌を思い出してしまったよ~。

 愛する夫と義弟が事故に遭って昏睡状態。
 ある日目覚めたのは弟の方なのだが、人格は夫の方だった…。

 サンドラ・ブロックが主演の「シャッフル」がシリーズ物になったのかどうかよくわからないが、一応宣伝的にはシリーズ第2弾らしい。
 しかし、話は全く別物で、続いているわけでもない。
 う~ん、微妙。
 ヒロインは夫と性格が反対の義理の弟を嫌っている。
 事故で目覚めた体は義弟で中身は夫なのには疑問を抱きながらも、夫しか知らないことを語るので信じつつある。
 人格がシャッフルされているかどうかがサスペンスの肝なわけなのだが、意外に盛り上がることもなく、あまりにも淡々と進みすぎ。
 最後のオチも何だかなあてな感じ。
 だけど上映時間が短いので、まあこんなものかなあと思ってしまう。
 これが2時間が越えてたらちょっと許さない。
 そう考えると映画は90分なら失敗してみても腹が立たない時間なのかもしれない。
 監督はジョエル・ベルクヴァール&シモン・サンドクヴィスト。
 主演はホラー女優のイメージが強いサラ・ミシェル・ゲラー。
 おそらく人格が変われば何でもありなので地道に続編はできていくんだろうなあ。

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2011年1月23日 (日)

「グリーン・ホーネット」

Greenhornet  昼間は新聞社の社長が、夜には相棒と共グリーン・ホーネットとなって悪党退治!

 無名時代のブルース・リーが出演していることがあまりにも有名なTVシリーズの映画化。
 ブルース・リーが語り草になっているものの、無茶苦茶面白いドラマかどうかと聞かれれば微妙なのだが、今は往年のTVシリーズやアメコミは、何でも映画化する時代なので、いかに映像化するのか楽しむしかないだろう。
 この映画にバットマンのようにシビアな展開を期待すると肩透かしだ。
 どちらかといえばアクション・コメディで、展開はかなりユルい。
 基本的に今に時代に新聞社にどれだけ影響力があるか微妙だし、最後の録音のエピソードも、その場でアップロードできないの?とか思ってしまうし、そもそも悪人を装うという設定とはいえ、警察を含む多くの人を巻き込んで一番被害を出しているのは彼らだったりして、ツッコミ所は満載!
 だけど、勢いがあってひたすらカーアクション&バトルなので楽しいのでOK!
 出演はセス・ローゲン、ジェイ・チョウ、キャメロン・ディアス。
 キャメロン・ディアスは、スタイルのいい美人秘書の設定なのだが、毎回思うが、美人扱いには若干の抵抗あり。
 まあ好き嫌いだけなんだけど…。
 監督は「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー。
 無理してIMAX3Dで観たのだが、あまりにも立体感がないのにはがっかり。
 TVシリーズの音楽も出てきたのは嬉しい限り。
 こういうのがあるとTVシリーズに敬意を払っているようでいいなと思う。

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2011年1月22日 (土)

「僕が結婚を決めたワケ」

Bokugakekkonnwokimetawake  車のエンジン・デザイン会社を経営している40歳の独身男です。
 恋人と同棲をしていますが、そろそろ結婚を考えています。
 ある日、ビジネスパートナーでもある親友の妻の浮気を見てしまいました。
 親友は大事な仕事を抱えて大変神経質になっています。
 親友に真実を言うべきかどうか悩んでいます。
 それと同時に自分自身の結婚にも迷いが生じてきました。
 どうしたら良いでしょうか?

 発言小町かよ?

 ロン・ハワードの新作が、発言小町のトビに上がりそうな話なのには驚いた。
 邦題からコメディかと思いきや、意外に重たい話だった。
 親友の奥さんが浮気していると知ったらどうするだろう?
 少なくとも親友に知られずに、他の人に言い触らすのは至難の技だ…え、そんなことに悩むのは自分だけ?
 まあ自分だったら、完全に黙っているなあ。
 だって自分のせいで何かあったら困るのは自分だしね。
 ガールズトークという言葉があるとしたら、この映画は正にボーイズトークといえる内容だった。
 男のリアルな本音がうまく出ていたと思う。
 出演はヴィン・ジェームズ、ジェニファー・コネリー、ウィノナ・ライダー。
 しかし、ジェニファー・コネリーとウィノナ・ライダーの老けっぷりにびっくり!
 ジェニファー・コネリーは昔は巨乳が売りだったんだけど、今はその面影もないのにがっかり。
 近頃、大作のイメージが強いロン・ハワードだが、この手の(彼としては)軽目の映画も意外に面白い!
 ただ、予定調和の軽いハッピーエンドではないんだけどね。

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2011年1月21日 (金)

「愛する人」

Aisuruhito  14歳で妊娠して母親によって強制的に子供を養子に出され、今ではその母親を介護しているカレン。

 生まれてすぐに養子に出され、母の愛情を知らずに育った弁護士のエリザベス。

 カレンは手放した子供のことが今でも気になります。
 エリザベスは男性に対して肉体の関係以上は求めず、将来は孤独に死んでいくものだと思ってました。
 ところが、会社の上司との関係で予定外の妊娠をしてしまうのです…。

 この二人を中心に子供ができなくて養子をもらぷとする黒人夫婦の話などが絡んできます。

 ここまで聞くと、瞼の母系のベタな話だと思われそうですが、親子の関係=絶対だとは言っていないのです。
 血縁だけでなく、共に過ごす時間も大切であり、その時間さえも必ずしも物理的な量ではないのです。
 この映画は、一方的な方向からの決めつけをしていません。
 それぞれの立場から考えているのです。
 アメリカと日本の子供事情で大きく違うのは養子でしょう。
 血縁を何よりも優先する日本では、養子に物凄く抵抗感があるのは事実です。
 ところが、アメリカは養子が選択肢の一つになっています。
 そういえば「JUNO/ジュノ」という映画では高校生の妊娠をテーマにしていますが、妊娠して腹が大きく膨らんでいるのに普通に学校に通っています。
 これが日本だったら間違いなく退学だし、場合によっては中絶です。
 「14才の母」と比べると考え方が全く違うことがわかります。

 自分は養子をもらおうとする黒人夫婦の話にすっかり感情移入してしまいました。
 全く関係のない話が最後はきちんと一本の話につながるのは、調子良すぎな感じもしないわけでもないのですが、ちゃんと収まるとことに収まっているし、それぞれ条件つきながらも救われそうな雰囲気で終わるのが良いです。
 出演は「キングコング」のナオミ・ワッツ、「アメリカン・ビューティー」のアネット・ベニング、「スター・ウォーズ新三部作」のサミュエル・L・ジャクソン。
 監督はロドリゴ・ガルシア。
 おそらく、母親になる人や成り立ての人は必見だと思います。
 あと、好奇心で妊娠の可能性のある中学生~高校生の皆さんもね。

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2011年1月20日 (木)

「白いリボン」

Shiroiribon  第一次世界大戦前夜のドイツ北部の村で発生する不可解な事故。
 ドクターの落馬事故→小作人の転落死→男爵家の火事→荒らされたキャベツ畑→子供の失踪…「名探偵コナン」の米花町に負けないくらい事件が発生している。
 さすがに「ファニーゲーム」のミヒャエル・ ハネケの監督作品だけあって、気分を滅入らせる映画を作らせたら他の追随を許さない。
 全編に渡って人のいやなところを見せつけられているような気分になってしまう。
 小さな村なのに、いや小さな村だからこそ、人間社会の縮図であり、悪意や欺瞞、それに伴うであろう暴力が、浮き上がってきてしまうのだ。
 さらにクソ長い上映時間が、いやな気分を増幅させる。
 今時珍しいモノクロ映像も、余分な色がない分、否応にも深刻なテーマに向き合わなくてはならない状態になってしまう。
 ところが、これだけ不快な気分にさせられながら、映画そのものは面白いから困ってしまうのだ。
 不可解な事件の真相は知りたいし、誰にも心の奥底にある部分を見透かされているような、それでいて何ともいえない緊張感が全編にただよっており、それが若干心地よいものがある。
 これはこれで違う意味合いの「悪人」なのだ。

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2011年1月19日 (水)

「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」

Herbdorothy  普通、美術品のコレクターというと、「エロイカより愛をこめて」のドリアン・レッド・グローリア伯爵の例を出すまでもなくお金持ちのイメージが強い!
 何しろ美術品のそのものが高価だし、買ったら維持費だってかかるし、セキュリティだってちゃんとしないと怪盗キッドやキャッツアイみたいな泥棒に盗まれるかもしれない。
 ところが、世の中例外はあるもので、慎ましい生活を送りながら、30年間に渡って現代アートをコツコツと買い集めている夫婦がいるのだ。
 ニューヨークで暮らす郵便局員のハーブと図書館司書のドロシーのヴォーゲル夫妻は、生活は質素だが現代アートに対しては恐ろしい程貪欲!
 彼らは自分たちの買える範囲で購入し、狭いアパートには作品が所狭しと収納されている。
 ところが、アートを見る目は確かで、先見の明もあるため、彼らのコレクションは名作になっていき、価値が上がってくるのだ。
 ヴォーゲル夫妻のキャラクターが立ち過ぎて面白すぎるのだが、これが劇映画でなくドキュメンタリーで実在してしまうところが凄い!
 いや本当にパッと見は普通の爺さん婆さん夫婦なのだが、これがアートに関しては人格が変わってしまうのだ。
 アーティストに近づいて友達になったり、どこにそんなエネルギーがあるんだ?と思うくらい活動的になっている。
 この妙なギャップと本物を見極める知識は、ある意味尊敬に値する。
 国立美術館に寄贈依頼が来るまでいくと、できすぎな話なのだが、これが本当だから困ってしまう。
 監督は佐々木芽生。
 一方では夫婦が睦まじいところが良い。
 やっぱり趣味というか、価値観が同じであることは大切であることを実感。
 将来、こんな感じの夫婦になれたらいいなあと思ってしまうのだ。

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2011年1月18日 (火)

「しあわせの雨傘」

Siawasenoamagasa  ジョギングと詩作りが日課の裕福なブルジョア主婦が、心臓発作で倒れた夫の代わりに雨傘工場を仕切っていくうちに、意外な才覚を発揮し、新しい生き方を見出していく…。

 今更、女性の自立の話?と思ったら、一応、時代設定が1977年から1980年にかけての「昔」の話だった。
 あまり期待していなかったのだが、意外に面白い!
 ユルユルなコメディなのだが、小手先に走らずじっくり見せていくのが良い。
 舞台っぽいところもあるのだが、舞台劇の映画化なので当たり前かもしれない。
 主演がカトリーヌ・ドヌーヴなので、「シェルブールの雨傘」を思わせる日本語タイトルにしたのはOK!
 実際、映画の中でも傘の工場が出てくるので二重の意味でありだと思う。
 ところが、カトリーヌ・ドヌーヴは「シェルブールの雨傘」の面影は全くなくなっている。
 すっかり太っておばさんだ。
 初期型ドヌーヴを愛する人には、時間の経過に伴う人の変化を思い知らされるだろう。
 ムチムチ熟女が好きな人にはたまらないものがあるかもしれない。
 ただ、この映画の中のブルジョア社長夫人という役にはピッタリで、意外に年の割りにはかわいいんだなあ、これが。
 監督は「8人の女たち」のフランソワ・オゾン。
 おそらく工場での小競り合いとかは当時のフランスの社会事情があるっぽいので、そこらへんがわかるともっと楽しめる映画なんだろうなあ。
 

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2011年1月17日 (月)

「ソーシャル・ネットワーク」

Social_network  フェイスブックの創業者・マーク・ザッカーバーグがフェイスブックを作りだすまでを描く<青春映画>。

 フェイスブックってつい最近できたイメージが強いのだが、そんなリアルタイムの人を描けてしまうのが凄い!
 いやもちろん制限はあるとはいえ、日本では絶対に無理だろうなあ。
 
 これは大変面白い!
 2011年に観た外国映画の中では1番!(あ、もちろん、2011年になって半月くらいしか経過していないことは承知しております)
 とにかく、編集のテンポの良さが見事で、2時間があっと言う間なのだ。
 この映画の情報量だと2時間は短いかもしれないが、だからこそこのテンポが出ているわけだし、フェイスブックが短期間で登録者を増やし、急速に拡大していくのを表現しているのだ。
 さらにマーク・ザッカーバーグという人物のキャラが立ちまくり!
 天才だからなのか、人との接し方が全くできてない。
 悪いことをやっている自覚がない。
 実際にこんな奴がいたら絶対につきあいたくない。
 ところが、憎めないというか見ている分には面白くて魅力的なのだ。
 そして、天才であり大金持ちになっても、所詮は若者であるがために、青さが残ってしまう。
 それゆえ、根本が<青春映画>であり、どれだけ優れたSNSを作ろうが、自分が非社交的で空気を読めない性格が変わるわけでもない。
 だからこそ、最後が泣けるわけやね。
 監督はデヴィッド・フィンチャー。
 主演は「ゾンビランド」のジェシー・アイゼンバーグ。
 この映画を観てフェイスブックを始めてしまう人もいるんだろうなあ。
 あとPCさえあれば何とかなると思ている人もいるかもしれないが、ほとんど何とかならないので、映画を観て勘違いしないように。

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2011年1月16日 (日)

「僕と妻の1778の物語」

1778  こ、これは真剣つまらない。 

 癌に冒された妻のため1日1編の短編小説を贈る作家の話なのだが、何がダメかって主人公のSF作家の行動が異常!
 夢見がちな想像力豊かな性格なのだが、どう考えても頭のかわいそうな人にしか思えず、不思議ちゃんというより不気味ちゃんの域に突入している。
 そのため、彼がどれだけ妻のために動いていようが、全く共感ができないのだ。
 例えば妻が入院中に病院で原稿を書くのだが、情緒不安定で周りに迷惑かけまくり!
 ところが、物語はそれが正当化されていて、周りの人が彼の行動を理解し協力してくれているのだが、普通に考えたらありえないっちゅうの。
 しかし、それ以前に妻を笑わせるため小説が、ど~考えても面白くないのだ。
 そのため、妻が笑っているシーンが不自然で、抗ガン剤の影響で冷静な判断ができないからかと思ってしまう。
 この映画の本質的にダメなところは説得力が全くないところだろう。
 映画は嘘臭い話でも演出でもっともらしく見せなくてはいけない。
 ところが困ったことに、この映画は全てが裏目に出てしまっているのだ。
 例えば、主人公の想像のイメージ映像は、本来なら物語が平坦にならないよう奥行きを出すためのものなのだが、この映画の場合、浮いてしまい安っぽくなってしまっているのだ。
 難病物はオチも決まっているため、そこに至るまでをいかに感動的に描くかが大切なのだが、はずしまくりなのだ。
 主演の草なぎ剛と竹内結子(B80-W60-H82)は悪くないし、頑張っているんだけどねえ。
 演出のせいか演技が物凄くわざとらしく見えてしまう。
 監督は「笑の大学」の星護。
 後で調べたらドラマの映画化らしいが、これに関しては全くその存在さえも知らなかった。 
 ファンの人には申し訳ないが、自分は観ていて真剣辛く、真剣早く終わってほしいと思っていた。
 だけど上映時間が139分もあるし、また根っから貧乏性で金を払って途中で出る程人間ができていない。
 2009年の「白夜」がかなり辛いものがあったが、この映画もかなり厳しい。
 2011年もまだ1カ月経過していないのに、いきなりワースト当確が出てしまったのは悲しい。

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2011年1月15日 (土)

BONNIE PINK 15周年企画 リレー式ショートムービー「フラレラ」

Hurarera  2010年9月21日にデビュー15周年を迎えたBONNIE PINKを、由縁ある6人のクリエイター陣がひとつのリレー式ショートムービーを共同制作。
 一人の女性が「フラれる」という体験を通じて成長していく姿を描く。
 それぞれの共通アイテムは佐藤江梨子(B90-W56-H91)、魚肉ソーセージだ。

 EPISODE1 江梨子19歳 監督:竹内鉄郎

 病室内で進む密室劇のような感じ。 

 EPISODE2 江梨子23歳 監督:信藤三雄

 自分の将来はもっと違ったものがあったのではないか?
 誰しも思うことを映像化。
 まあどんな場合にせよ、満足しないしうまくいかないんだけどね。

 EPISODE3 江梨子25歳 監督:森りょういち

 この作品のみアニメ。
 絵の動き云々ではなく会話の面白さだね。

 
 EPISODE4 江梨子30歳 監督:箭内道彦

 魚肉ソーセージの製造工程を見ることができるだけでも価値あり。

 EPISODE5 江梨子35歳 監督:中島哲也

 ブロガー女性の変貌の様を描いているのだが、怖くて6本の中で一番面白い。
 というか、この映画を観た理由は中島哲也の作品があったからなんだけどね。

 EPISODE6 江梨子40歳 監督:柿本ケンサク

 これがやたらと雰囲気が重い!
 実は計算ミスをしていたので、この作品があるとは思わなかったので長く感じた。

 15分なのでちょっとつまらなくてもすぐに終わるのはありがたい。
 幸い極端につまらないものはなかったし、何だかんだいってもサトエリはかわいい!
 共演者で、半田健人を久しぶりに見た。
 あとやっぱり「マルドゥック・スクランブル」でも思ったけど八嶋智人はアニメ声優でも十分やっていけるなあ。

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2011年1月14日 (金)

「スプライス」

Splice  科学者のクライヴとエルサは、遺伝子操作で未知の生命体を創り出す。
 やがてドレンと名付けられたその生き物は、急速に成長し美しい女性の姿へと変貌していく…。

 ヴィンチェンゾ・ナタリ監督は、究極の密室劇である「CUBE」だけが面白い一発屋監督のイメージが強いのだが、この映画は「CUBE」程ではないが面白い。
 昔観た「エンブリヨ」を思い出させる。
 この手の話は作り出された生物が、人を襲いまくるというのが定番だが、この映画はちょっと違って、異生物の生々しさを描いている。
 それは人であって人でなく、だからこそ嫌悪感を抱くが、嫌うことに罪を覚えてしまう。
 例えばどれだけ不細工で頭が悪かろうが自分の子供を邪険にできない心理を感じさせる。
 怖さを感じるがどうすることもできない心理的不安定さがきちんと描かれているのだ。
 それを成功させたのは、出てくる異形な生き物だろう。
 まるでチ●ポを思わせたり、ツチノコを思わせる肉の固まり。
 それでも生きている生々しい動き。
 成長して女性になっていくドレンも、決して自分らが定義する美人ではなく、あくまで異形の生き物に、人間が感じる美しさが見え隠れしている。
 ドレンに女性の色っぽさを感じさせているところが、この映画の成功の要因かもしれない。
 そしてドレンが水陸空で動ける完璧な生物体を思わせるのも興味深い!
 出演はエイドリアン・ブロディとサラ・ポーリー。
 エイドリアン・ブロディの風貌が昔懐かしいTKマンを思わせる(笑)
 残念ながらエスパーでなくても先が読めてしまうし、何かが襲ってくるホラーを期待するとその要素はあまりにも少ないが、人間の根本的なところの痛さをついている怖さとして考えるなら正解だと思う。
 まあ一番インパクトがあるのは壁の絵の吹き出しのセリフ「奴らが来るぞ!」だろうなあ(笑)
 あのセリフが気になってあのシーンだけ映画に集中できなかった日本人は多いはず。

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2011年1月13日 (木)

「ANIME FES.“VS” バトル2」

Anime_fesvs  「ANIME FES.“VS”」の第2弾。
 「マジンカイザーSKL」と「.hack//Quantum」の2本立て。

 
 「マジンカイザーSKL」

 前回は全編バトルで、「プライベート・ライアン」並みのトランス状態を体験できたのだが、今回はバトルが少ない。
 そうなると大して話がないので、ちょっと辛くなってくるのだ。

 
 「.hack//Quantum」

 前回は世界観の説明に重点が置かれ、事件の導入部で終わっていまった感じが強かったが、今回は話がやっと転がりだす。
 あまり期待していなかったせいか、意外に面白かった。
 電脳世界と現実世界の関連や、謎が謎を呼ぶ展開。
 敵かと思っていたキャラの意外な正体など、否応にも次回への期待が盛り上がる。

 イベント上映という形をとっているが、実は「.hack//Quantum」1本で勝負したかったのではないかと思ってしまう。
 おそらく「マジンカイザーSKL」も本当は3つに分ける必要はなかったはずで、だからこそ今回みたいに中だるみが出てくるのかもしれない。
 
 とりあえず、ここまで来たので次回も観るんだけどね。

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2011年1月12日 (水)

「エル・トポ 製作40周年デジタルリマスター版」

Eltopo  伝説のカルト映画が、デジタルリマスター版で公開!

 エル・トポと言われるガンマンが、山賊やら、哲学者、自然主義者、聖人などを次々に撃ち殺して、最後は僧侶になってしまう…いやもはや説明するのが、あまりにも陳腐なくらい物語を追うのは無意味だ。
 アレハンドロ・ホドロフスキーが、監督、主演、脚本、音楽、衣裳、美術と一人六役をこなす1970年の映画で、日本では1987年に一般公開されている。

 ジョン・レノンが権利を買い取ったやら、寺山修司が絶賛やら、もはや伝説化している有名な映画であることは言うまでもない。
 こうやって美しい映像で改めて観てみると……面白いのか?この映画。
 すいません、自分は無理です~。
 この手の映画を面白いと言えるのがかっこいい映画ファンなんだろうけど、例えばジョン・レノンや寺山修司、真夜中に公開なのにロングランとかの評判を聞かずに、この映画を観て面白いかどうか聞かれたらどうだろうか?
 少なくとも自分は面白いとは思えないし、真夜中に観ていたら間違いなく寝てしまうかもしれない。
 最初はちょっと異常な雰囲気で面白いかなあと思って観ていたのだけど、話に盛り上がりがないというか、そんなにうまい語り口でもないし、途中でダレてきてしまうのだ。
 暴力描写や宗教的思想など色々な解釈はできてしまうんだが、深読みはいかんよなあ。
 まあ、自分だけが理解できてないんだけどね。
 2011年はウサギ年だが、この映画のウサギは扱いが悪すぎ…というかかわいそう(泣)

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2011年1月11日 (火)

「Ricky リッキー」

Ricky  ひょっとして平松伸二先生の「リッキー台風」の映画化?…と考える人はいないと思うが、それはそれで観たい(笑)

 郊外の団地で娘と二人で暮らすシングルマザーが、同じ職場の男と同棲開始!
 やがて二人の間に子供が生まれ、リッキーと名付けられる。
 ところが、リッキーは成長すると共に、背中に羽根が生えてくる…。

 リッキーの背中に羽根が生えていく様子が、妙に生々しい。
 もし天使が実在して、背中に羽根があるとこんな感じなのかもしれない。
 映画を見終わると手羽先を食べる気分になれない(笑)
 結局、リッキーの正体は明確にされないが、それはあまり重要でない。
 むしろ男女の危うさや、家族再生がメインであり、リッキーは狂言回しでしかないのだ。
 出演はアレクサンドラ・ラミー、セルジ・ロペス。 しかし、何より娘役のメリュジーヌ・マヤンスが目茶苦茶かわいい。
 裸にもなっているのでそっち方面の趣味の人はチェキ!
 監督は「8人の女たち」のフランソワ・オゾン。
 ほのぼのした話かと思いきや、意外に重たく考えさせられる映画で、チラシのかわいい赤ちゃんに騙されてはいけない。

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2011年1月10日 (月)

「劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来」

Inazumairevun  シリーズ初の劇場版アニメ…らしい。
 日本一を決める大会フットボールフロンティアで快進撃を続け、ついに決勝へと駒を進めた雷門イレブン。
 ところが、80年後の未来ではサッカーは悪とされており、サッカーをこの世からなくそうとする闇の集団が、歴史の分岐点となった雷門イレブンの優勝を阻止しようとしていた。
 そして決勝戦に最強戦士軍団オーガを送り込んできた…。

 実はこの映画を観るまで、イナズマイレブンの存在を全く知らなかった。
 つうか、「メタルファイトベイブレード」とごっちゃにしていたよ。
 そんな人間がいきなり劇場版はあまりにも無謀かと思われたが、意外にすぐ状況が把握できた。
 話展開がうまく今までの状況を無理なく紹介している。
 少なくとも不親切なテレビドラマの映画化よりよっぽど親切だ。
 おそらく、今までの流れを再構築しいて、ファンにとっては二度美味しい状況かもしれない。
 たd、自分にとってはサッカーがなくても、そんなに生活に支障はないんだけどね。
 3Dは最初はいいんだけど、やっぱり最後は慣れてきてしまう。
 2Dでも良かったかなあと思ってしまうのだ。

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2011年1月 9日 (日)

「アイリス -THE LAST-」

Iris  日本映画がテレビ番組の映画化ばかりなのは今更言うまでもないことだが、これは世界的な傾向であるらしく、韓国でも例外ではない。
 この映画は韓国ドラマ「IRIS -アイリス-」の劇場版。
 韓国国家安全局の特殊要員が裏切りにあいながら、陰謀に立ち向かっていくという話なのだが、実はドラマ版を全く観ていない。
 というか、こんなドラマがあることそのものを知らなかった。
 そんな状態でテレビドラマの映画化、それも韓国のドラマというのは、大変無謀なのだが、時間的にそれしか観るものがなかったんだよ~ん。
 一応、観る前にウィキペディアで軽く調べたのだが、映画も一応、これまでの状況を説明しているので、全くわからないでもない。
 演出も頑張っていて、撮影の仕方がジェイソン・ボーン・シリーズのような手持ちで細かくカット割りになっている。
 市街の銃撃戦も「ヒート」のような感じだった。
 ところが、話があまり面白くないというか、テレビドラマの総集編、それに伴う散漫な感じが全体的に漂っている。
 ここらへんはドラマを見ていないので、どうしようもないだろう。
 主演はイ・ビョンホン。
 意外に客数が少なかった。
 韓流はイマイチ流れが掴めないなあ。

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2011年1月 8日 (土)

「アンストッパブル」

Unstoppable  大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した無人貨物列車が突然暴走!
 ベテラン機関士と新米車掌が列車を停めるために命懸けで挑む!
 
 予告編を観た時に黒澤明の「暴走機関車」の再度映画化かと思ったのだが全く関係がなく、実話を元にした映画化らしい。
 いやはや大変面白い!
 基本的に「大陸横断超特急」や「カサンドラクロス」など、列車を題材にした話が好きなので大満足!
 サスペンス&アクションが正にアンストッパブル状態でテンコ盛り。
 上映時間も99分という手頃さも良い。
 しかし、ちょっとしたことが裏目裏目に出て、えらいことになってしまうのは、どんな仕事でも大なり小なりあるもので、その意味では観ていて物凄くドキドキしてしまう。
 特に自分はトラブルシューティング系の仕事をしていたので、他人事に思えない。
 出演はデンゼル・ワシントンとクリス・パイン。
  彼らの役が滅茶苦茶ヒーローではないのが良い。
 監督は「サブウェイ123 激突」のトニー・スコット。
 同じ列車ネタでも、こっちの方が面白い。
 残念なのはふらふらしたカメラで寄ったり引いたりしているのが見辛いところかなあ。
 まあそこがトニー・スコット節だとしてもね。

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2011年1月 7日 (金)

「最後の忠臣蔵」

Saigonochuusingura  日本の年末の風物詩といえば忠臣蔵。
 映画やドラマ、またはドキュメンタリーなど、新作再放送問わず何らかの形でテレビ放送がある。
 とはいいながらも、自分は忠臣蔵をネタにした映画は「OL忠臣蔵」以来かもしれない。
 この映画は、赤穂浪士の中にあって名誉の死を果たせなかった2人の男の人生を描いたものだ。

 赤穂浪士の討ち入りから16年が経過。
 四十七士ので切腹することなく生き延びた寺坂吉右衛門は、大石内蔵助より生き証人として討ち入りの真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助するよう命じられ、遺族を捜して全国を旅していた。
 その旅も終わろうとしていた頃、彼は討ち入りの前夜に突如逃亡した瀬尾孫左衛門を発見!
 2人は親友で主君のために命を捧げようと誓い合ったはず。
 それなのに何故逃亡したのか?
 しかし、吉右衛門は決して真相を語ろうとしない。 実は孫左衛門は、内蔵助の隠し子を密かに育て上げるという使命を授かっていたのだ…。

 ネタバレ云々というより予告編観ればわかってしまうし、そこはあまり重要ではない。
 裏切り者の汚名を着せられても忠義を尽くし、さらには、16年間、内蔵助の娘を育てあげた、その疑似親子関係が最大の見所であり、泣かせどころだ。
 だからこそ、内蔵助の娘が嫁入りの時に、かつての四十七士関係の人達が集まってくるところに感動してしまうのだ。
 ところが、若干演出がもたつき気味なところもあり、また、現代っ子の感覚から、何故そこまで忠義をつくさなくてはならないのか?と疑問に思わせてしまうところが微妙だ。
 これは討ち入りの理由や状況を知っていることを前提として説明を省いてしまったところに原因がある。
 そのため疑似的とはいえ親子の絆は永遠のテーマなのでOKだとしても、忠義に関してはピンと来ないかもしれない。
 普通に考えたら、上司のためそこまでやらんよなあと思ってしまうのだ。
 ここらへんをうまくやればもっと感動するものがあったんだろうなあ。
 監督は「北の国から」の杉田成道。
 主演は役所広司と佐藤浩市。
 大石内蔵助の娘役は桜庭ななみ(B79-W60-H89)なのだが、これが目茶苦茶かわいく、大石内蔵助の娘育成ゲームとして考えるなら、ありだな。

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2011年1月 6日 (木)

「人生万歳!」

Jinseibanzai  ウディ・アレンの記念すべき監督40作目作品。
 久しぶりのニューヨークが舞台のコメディ。

 かつてノーベル賞候補だった物理学者ボリスは、ある晩、家出娘メロディを、数晩だけという約束で泊めてやることにするが、世間知らずのメロディはボリスと暮らすうちに、彼こそ<運命の相手>”だと思い込んでしまう。
 さらに、愛する娘の後を追ってメロディの両親がやってきて、ボリスの周辺も巻き込み、事態はややこしくなっていく…。

 ウディ・アレン節全開!
 ここ最近はイマイチ感が強かったウディ・アレンの映画だが、久しぶりに面白い!
 
 いきなり、冒頭から主人公が映画を観ている観客に話しかけるというツカミで、その後はぐいぐい物語に引き込まれて行く。
 字幕が追いつかないくらい、やたらめったら情報量の多いセリフは確かに昔のウディ・アレンの映画のノリに近い。
 おそらく若い時だったらボリスの役はアレン本人が演じていたに違いない。
 知能指数の高い男とバカ娘の恋の行方は、収まるところに収まるのだが、語り口がうまいので妙に説得力があるのだ。
 そのため見終わった後は妙に気分が良い。
 主演はラリー・デヴィッド。
 予告編でもお馴染み、アレンの新しいミューズのエヴァン・レイチェル・ウッドはかわいいけど、やっぱり自分はスカーレット・ヨハンセンの方が好きだ。
 ただこの映画に関してはエヴァン・レイチェル・ウッドで正解だと思う。

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2011年1月 5日 (水)

「シチリア!シチリア!」

Baaria  「ニュー・シネマ・パラダイス」で映画ファンを泣かせたジュゼッぺ・トルナトーレ監督の新作。
 シチリアのバーリアを舞台に、牛飼いの一家の次男の人生を描く物語。
 一人の人生とその周辺の人々を描いているせいか、上映時間も151分と長い。
 ところが、監督の自叙伝的なところもあり、思い入れがあるのか、エピソードを詰め込みすぎて、話が散漫になっている。
 さらにそれらが、短編の連続にしかなっていないため、中心となる話がないのだ。
 この手の話はその人の人生の中で何か語りたいところあがあって、そこに至るまでとその後を描くのが定番だ。
 この映画は満遍なくといえば聞こえがいいが、単なる羅列にしかなっていない。
 一番盛り上がるであろう主人公の恋愛話も、色々障害があったのだが意外にあっさりなのである。
 そのため、その後の二人が家庭を築いていく様子が、盛り上がりに欠けてしまうのだ。
 あれだけエンニオ・モリコーネの音楽で盛り上げているのに・・・。
 それ以前に、日本人にはイタリアのお国事情がうまく伝わらない可能性が大きい。
 当然、作っている人は地元なので、あえて説明する必要はないのだろうけど、極東の国には辛いかもしれない。
 おそらく、この監督のことなので、現在公開しているのはカット版で、全長版を公開するんだろうなあ。
 それを観れば散漫でぶつぎりのような感じはなくなるかもしれないが、自分はこれ以上の長いのは絶対に観ないと思う。
 一応、お色気要員としてモニカ・ベルッチが出てくるが、それが最大の見所か。

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2011年1月 4日 (火)

2010年の映画を総括というか雑感

 2010年は3Dも珍しくなくなったし、テレビ番組の映画化やヒット映画の続編は当たり前だし、もはや語るものなんか全くないんだよね~。
 ただやっぱり3Dは質の悪いものが増えてきたのも確かだし、正直3Dにする必要のないものも多すぎる。
 テレビ番組の映画化は、映画を観るためにテレビを観なくてはならないのが苦痛になってきた。
 もう時間ができたからふらりと映画を観ることは難しくなってきているのかもしれない。
 自分的には続編の映画化の方がまだついていきやすい。
 DVDで多くても数本観ればすむことだしね。
 ところがテレビドラマだと物凄い莫大な数を観なくてはならないわけで、そこまで無理しないとダメなんか?と思ってしまうのだ。

 
 今まで選出したことのないけど。2010年のベスト男優とベスト女優。

 ベスト男優:稲垣吾郎

 アイドルなのに「十三人の刺客」での鬼畜バカ殿っぷりが見事!

 ベスト女優:内田慈(B84-W60-H89)

 「ロストパラダイス・イン・トーキョー」を観て、おそらく演出によるものだけど癒し系というのは彼女のことを言うのだなと実感した。

 おそらく今年は映画を観るペースが落ちるだろうなあ。
 そんなわけで明日から通常モードで映画の感想書いていくので、今年もよろしくお願いします。

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2011年1月 3日 (月)

2010年のダメ映画

 順不動で日本映画・外国映画関係なし。
 しかし、さすがに2009年の「白夜」を越えるものがなかったのが良かった。
 あんな作品が頻繁に出てきたら、映画を観るのはもうやめます。

 「ワカラナイ」

 「白夜」の監督の作品。
 さすがに「白夜」ほどでもなかったけど、タイトル通りわからない。

 「サヨナライツカ」

 中山美穂(B80ーW58ーH85)はがんばっているんだけどなあ。

 「蒼空」

 いやもちろんDVD発売前の劇場公開ということはわかっているんだけど、ファン以外でこんなベタな内容で購入する人いるのか?

 「食堂かたつむり」

 癒し系はもういいよ。

 「草食系男子。」「肉食系女子。」

 流行語を使ったテレビのコーナーを映画化してどうするの?

 「のだめカンタービレ最終楽章 後編」

 どう考えても前編でまとめることできたでしょ?

 「矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~」

 こういうのが作られるくらいだから景気は回復しているんだな。

 「座頭市 THE LAST」

 これがラストではあまりにも悲しい。

 
 「プランゼット」

 やっぱり脚本は大切だよね。

 「マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔」

 もう2匹目のドジョウはいいから、普通に完成されたライヴを観せてほしい。

 「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」

 完全に時代から、はずれてしまった人気テレビ番組の最新劇場版。
 制作側のどや顔で作ったあざとい作りが鼻につく。

 「借りぐらしのアリエッティ」

 借りパクだろ!というツッコミは今更だが、話が何か変!
 だけどジブリはブランドなので何作っても興行成績はいいと思う。

 「私の優しくない先輩」

 観客もこの映画に優しくない。

 「ジュエリーサムデイ」

 有名人の監督作品はそれなりに興行収入が見込めるからじゃないの?

 「NECK ネック」

 これが面白いと思って作っているスタッフって凄いよなあ。

 「BECK」

 歌の演出はもっと他に描き方があったんじゃないの?

 「死刑台のエレベーター」

 50年前の作品を現在でリメイクするのは無理があるので、やらない判断もあって良いのではないか?

 「ゴースト もういちど抱きしめたい」

 オリジナルを知らなければ何とかなったのか?

 「遠くの空」

 とりたてて何もない話展開なんですが…。

 「新釈 四畳半襖の下張り」

 これも「蒼空」と同じ。
 でも愛染恭子(B83-W60-H85)の名前に反応してしまのだ。

 「ゲゲゲの女房」

 テレビドラマの前に公開してれば、或いは…。

 「デスカッパ」

 いやもう絶対に制作側が思っている以上に客はつまらないと思っているよ。

 やっぱり日本映画の方が多いのは当たり前だな。
 外国映画のダメ映画は入ってこないしね。
 前から考えているのだが、何故素人が考えてもダメな企画が通ってしまうのだろう?
 おそらく映画で凄いのは企画を通す人たちなんだろうなあ。

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2011年1月 2日 (日)

2010年外国映画ベストテン

 昨日に引き続き今日は2010 年外国映画ベストテンです。
 今年は日本映画も外国映画も当たり年という感じではなかったかも。
本当は感想のリンクを貼ればいいんだけど、面倒臭いのでお好きな検索エンジンを使って読んで下さい。

 第10位「エクスペンタブルズ」

 かつての映画少年少女の夢が実現!

 第9位「オーケストラ!」

 のだめより遥かに面白かった(←比べるなっちゅうの)

 第8位 「息もできない」

 むきだしの感情というかギラギラした感じと切なさの同居具合が・・・。

 第7位 「クロッシング」

 第二次世界大戦中ははドイツのユダヤ人だが、今はあの国なのかもしれない。

 第6位 「トイ・ストーリー3」

 そういえば、おもちゃっていつのまにかどうなっているんだろう?
 大人になった時のけじめのつけ方等を考えさせられた。
 しかし、日本人だとそうそう映画みたいに葉ならないんだろうなあ。

 第5位 「ヒックとドラゴン」

 3Dを存分に生かした浮遊感がたまらない。

 第4位 「(500)日のサマー」

 主人公は男子なのに、女子の微妙な心理を描いている。

 第3位 「ハートロッカー」

 静かなドキドキ感じたまらない。

 第2位 「第9地区」

 久しぶりの本格的SF映画。

 第1位 「インセプション」

 監督にはぜひとも007の監督をしてもらいたい。

 ベストテンには入らないものの良かった映画は以下の通り。

 「インビクタス/負けざる者たち」
 「シャーロック・ホームズ」
 「マイレージ・マイライフ」
 「渇き」
 「処刑山デッドスノウ」
 「プレシャス」
 「パリより愛をこめて」
 「ローラーガールズ・ダイヤリー」
 「レギオン」
 「アイアンマン2」
 「彼と私の漂流日記」
 「瞳の奥の秘密」
 「ゾンビランド」
 「義兄弟」
 「僕のエリ200歳の少女」
 「人生万歳!」
 「マチェーテ」

 今回選ぶのがマイナスの意味でちょっときつかったなあ。
 明日はお待ちかね(?)2010年のダメ映画発表です。

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2011年1月 1日 (土)

2010年日本映画ベストテン

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。

 2010年は劇場で360本くらい観ました。
 去年は400本だったので、随分少ないです。
 映画関係の仕事でもない素人がそんなに観ている方が変なのですが、家に帰ってもテレビ番組が面白くないので、それだったら金払って映画を観ている方がいいです。
 しかし、皮肉なことテレビ番組の映画化は2010年もさらに多くなっており、番組を見ていることが前衛となっていますが、正直、予習してまでは劇場版は観る気はありません。
 金払って映画館でテレビを観るのは時代的に仕方ないけど、家と同じように携帯とおしゃべりをするのは許しませんからねっ。
 そんなわけで、2010年日本映画ベストテンを発表します。
 毎年言うことですが、自分の場合、話が面白くて、ちょっとでも自分の心の琴線に触れることが最優先で、世間の評判なんか全く関係がありません。
 そこんとこ改めて断言しておきます。
 あと、これも毎年言ってますが、本当は感想のリンクを貼ればいいのですが、面倒臭いのでお好きな検索エンジンを使って読んで下さい。

 第10位 「名探偵コナン 天空 の難破船(ロスト・シップ)」

 おそらくこんなのを選んでいるのは自分だけだろうけど、シリーズで一番だけでなく、普通に観ていて面白い。

 第9位 「ヘヴンズ ストーリー」

 上映時間4時間以上!
 長編にも程があるが、それを気にさせないものあり。

 第8位 「川の底からこんにちは」

 満島ひかり(B76-W58-H89)の主演作では最高傑作!
 やっぱりあの歌が頭に今でも残ってしまう。

 
 第7位 「ソラニン」

 夢見がちな学生が現実をつきつけられる様を描いた傑作。
 意外にもうまかった宮崎あおい(B78-W57-H78)の歌も良し。

 第6位 「悪人」

 障害のありすぎる恋愛映画の傑作。

 第5位 「ロストパラダイス・ イン・トーキョー」

 これこそ本当の癒し映画。
 内田慈(B84-W60-H89)の存在が凄い!
 小規模公開で全く話題にならないのが残念。
 「マイマイ新子」のより扱いが悪いのは惜しい。

 第4位 「さんかく」

 ゆるい三角関係を描くものかと思いきや、全く先が読めない展開に驚き!

 第3位 「カラフル」

 「アリエッティ」とか観てる場合じゃない。

 第2位 「十三人の刺客」

 純粋に娯楽に徹したチャンバラアクションが出てきたのは嬉しい限り。

 

 第1位 「告白」

 復讐のあり方への問題提起と先が読めない展開!
 先の読めない緊張感のある演出が良し。

 結局、自分にとって面白い映画って先の読めない展開と、全面ハッピーエンドではないけれど、底辺からの浮上を描いたものなんだよなあ。

 ベストテンにははいらないけど、心に残った映画(順不動)

 
 「涼宮ハルヒの消失」
 
 エンドレスエイトでへこたれていたが、映画はきちんとできていて良かった。

 「COACH  コーチ 40歳のフィギュアスケーター」

 いや~これ全く話題にならないけど、意外に面白いんだよなあ。

 「乱暴と待機」

 登場人物が全員おかしい。
 だけど恋愛映画として見ると良いんだよなあ。

 「劇場版銀魂 新訳紅桜篇」
 
 おそらくテレビ放送ではカットされるかもしれないけど、ワーナーブラザーズネタが面白い!

 「カケラ」

 満島ひかりの存在は映画ファンが支えないとダメだな。

 「イヴの時間 劇場版」

 もっと評価されるべきじゃない?

 「RAILWAYS  49歳で電車の運転士になった男の物語」

 再就職を考えている人を元気にする映画。
 もちろん、映画は映画なので現実とは違う。

 「春との旅」

 「白夜」と同じ監督とは思えない。

 
 「おのぼり物語」
 
 地方の若者必見!
 東京に行っても必ずしも何ともならない時の方が多いのだ。

 「ちょんまげぷりん」

 滲み出る笑いがたまらない。

 「君に届け」

 久しぶりにキュンキュンしちゃいましたよ。

 「おまえうまそうだな」

 絵に騙されてはいけない。
 涙なくして観ることはできない。

 「マリア様がみてる」

 原作をうまく映画化。

 「マルドゥック・スクランブル/圧縮」
 
 ど~なるかと思ったけど、うまく映像化していた。
 早く続編を作ってほしい。

 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

 気分は複雑だけど、同人誌として考えるとOKかなあ。

 2010年は前半がダメダメだったのだが、後半から盛り返している。
 ところが、今更説明するだけでなく、ダメ映画の方が遥かに多い。
 そんなわけで、ダメ映画は2011年1月3日に発表だ(予定)

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