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2010年12月31日 (金)

「カラスコライダー」

Karakos  東北楽天ゴールデンイーグルスの非公認マスコット、 Mr.カラスコを主人公にした映画。
 え~ドアラの方がいいじゃんと思う人は多いかもしれないが、そこらへんは色々あると思うし、そもそも映画化する必要性がないでしょ?
 
 球団非公認ながら、球場内外での様々なパフォーマンスで人気のMr.カラスコを主人公にした映画を作る企画が、映画監督の寺内のとこのに来る。
 早速、彼は楽天イーグルスの選手から、Mr.カラスコの情報を集めようとするが、予期せぬ事態が次々に発生する。
 果たして映画はできるのか?

 大変つまらない。
 そもそもMr.カラスコを中心として話を展開させなくてはならないのに、映画監督は右往左往しているだけではどうしようもないでしょ?
 製作意図はよくわからないけど、Mr.カラスコがメインで見せ場を作らないとダメなんじゃないの?
 例えば、大変つまらないが「ハワード・ザ・ダック」という映画があったけど、あれは縫いぐるみなのに、一応顔の表情があったり、よく動いていたけど、これは球場の着ぐるみのまんまで、これだったら球場で動いているのを見た方が遥かに面白い。
 正直、これだったら映画化する必要性がないのだ。
 主演は村上淳。
 それよりも楽天イーグルスの選手や、古田敦也、 田尾安志などの野球関係者が出てくるところがお楽しみだ。
 自分はよくわからないけど、地元だと盛り上がったの?

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2010年12月30日 (木)

「ANIME FES.“VS” バトル1」

Anime_fesvs_1  「ANIME FES.“VS” バトル1」の第1弾。
 「コイ☆セント」、「マジンカイザーSKL」、「.hack//Quantum」の3本立て。

 「コイ☆セント」

 未来の奈良を舞台にしているのは面白いと思うのだが、話が今更な感じが強い。
 SF版「ローマの休日」だとしてもね。
 動く仏様は「老人Z」を思い出させる。

 「マジンカイザーSKL」
 
 これは大変面白い!
 マジンガーZを中心とした永井豪の世界の再構築という、いつものパターンなのだが、ここらへんは雰囲気を楽しみ、出てくるキャラを見てニヤついているだけでいい。
 話はいきなり始まっていて…というかあってないようなもの。
 いやもっと言えば申し訳程度。
 この作品の本髄は話がどうこうではなく、ひたすらバトルを見るだけのものであり、大音響の劇場で爆音が響き、目まぐるしく展開しているのを見ていると、ふわ~っとしたトランス状態になって心地よくなってくるのだ。
 もうこれだけでもいいかなと思ってしまうのだ。

 「.hack//Quantum」

 シリーズ最新作らしいのだが、自分は今回初めてその存在を知ったような状態。
 どうやら今よりももっと電脳世界の中に入り込める時代っぽい。
 え~またそんな話かと思いつつ、そんな世界の高校生の日常描写がちょっと面白かった。

 三本立てで90分はさすがに忙しなく、何をメインに誰をターゲットにしているかわからない。
 本当は「.hack//Quantum」1本でいきたかったのかなと思いつつ、色々事情があったのかなと邪推してしまう。
 とりあえず「マジンカイザーSKL」があのテンションだったら第2弾も観たい!

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2010年12月29日 (水)

「ばかもの」

Bakamono  芥川作家・絲山秋子の同名小説の映画化。

 気ままな大学生活を送る大須秀成は、バイト先で出会った年上の額子に強引に誘われ童貞喪失。
 ↓
 若さ故に猿並にセックス三昧
 ↓
 ある日、額子から他の男と結婚するので別れを告げられる。
 ↓
 額子は去られて精神的に立ち直れない
 ↓
 大学の同級生にせまられる。
 ↓
 友人の紹介で女教師と知り合い同棲。
 ↓
 勤め先の中華料理やのマスターに気に入られ、娘と結婚して店を任せてもいいと言われる。

 だ~「俺の空」の安田一平かっちゅうの!
 こんなめちゃモテぶりは!
 額子と別れたショックで酒を飲む量が上がってアルコール依存症になってしまう秀成。
 前半は「俺の空」だなと思っていたら、後半は「酔いが冷めたら、うちに帰ろう」になっていた。
 そうこうして10年後、額子と再会!
 しかし、彼女は事故で左腕をなくし、髪の毛はアミダババアのようになっていた。
 再会した二人の愛の行方はいかに…なのだが、結局、この二人は不器用というより、相手への想いが細かすぎて伝わらないだけなんだよなあ。
 重たい話のはずがそうならず、かといって軽いわけでもない。
 再生して浮上する話なのだが、意外に爽やかなのだ。
 主演の成宮寛貴は中学生から実年齢まで、一時期の妻夫木聡を思い出させる。
 内田有紀(B82-W58-H83)は、離婚してからの方が絶対に美人だ。
 白石美帆(B83-W55-H84)はまだ「電車男」の陣釜さんのイメージが強いのだが、あの役が特殊なんだろうなあ。
 監督の金子修介は、久しぶりのエロ映画魂全開で!
 女子の撮り方がどれも妙に色っぽいのだ。
 原作は未読なのでわからないが、これは間違いなく青年漫画のノリだな。

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2010年12月28日 (火)

「7級公務員」

7kyuukoumuin  国家情報院の凄腕エージェントであるスジは、その職業柄、恋人ジェジュンにも嘘をつかなくてはならない。
 それが嫌になりジェジュンは一方的に別れを告げロシアへと留学する。
 3年後、国際会計士になった彼が、スジの任務先へ姿を現すようになる。
 実は彼もまた裏の顔を持っていた…。

 こ、これって「Mr.&Mrs.スミス」と同じじゃない?…と思われる人もいるかもしれないが、スパイが二重生活を送っているというのはテンプレートなので、あとはいかに面白くしてくれるかだけなのだ。
 この手の話は日本だと白々しく感じてしまうのだが、韓国はお隣りの国とは長い停戦状態で、徴兵制度が若者の生活で当たり前の通過儀式として存在し、つい最近も北の国に攻撃を受けて香ばしい状態になっているので、説得力はあるのかもしれない。
 最初が「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のテムズ川のボートチェイスを思わせてツカミはOK!
 その後はアクションと適度な笑いを盛り込んで話が展開していく。
 ヒロインは凄腕エージェントの設定なのでトントン話が進んでいくのだが、男の方のエピソードはもたついてしまう。
 まあ、これは彼が半人前という設定なので仕方ないかもしれない。
 情報力をもってしてもお互いの正体がわからないというのは、ちょっとご都合主義だが、基本がゆるゆるしているので野暮なことは言ってはいけない。
 しかし、全体を通すとそこらへんも含んでバランスは良いし、意外に楽しいから仕方ない。
 出演はキム・ハヌルとカン・ジファン。
 監督は「黒い家」のシン・テラ。
 7級公務員の7級というのがどんな立場かよくわからないが、韓国人にはそれさえも当たり前の何かがあるんだろうなあ。

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2010年12月27日 (月)

「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」

Ultramanzero  ウルトラマンシリーズ45周年記念作品。
 ウルトラセブンの息子ウルトラマンゼロが、強大な銀河帝国を築いたウルトラマンベリアルの恐るべき野望に立ち向かう!!

 昔は仮面ライダーよりもウルトラマンの方が好きだった。
 平成以降は仮面ライダーの方が面白い。
 おそらく円谷プロも仮面ライダーは相当意識していると思う。
 しかし、この映画を観て、意識どころかウルトラマンを使った焼き直しをしようとしている。
 円谷プロがどう考えているかは自分にはわからない。
 自分が思うにウルトラマンは、あくまで銀色の巨人であることが重要であり、巨大さを感じさせなくてはいけない。
 ところが、この映画では全く巨大さを感じさせない。
 そして、地球人から見ると、怪獣とは違った異質な神秘な者であり、物語は地球人から目線であるべきなのである。
 もちろん、そういう決まりはないし、例外的なこともある。
 今までは少なくとも基本から著しくはずれることはなかった。
 しかし、この映画はアクションは凄いのだが、それが逆に軽さを感じさせ、さらに基本がウルトラマン同士の戦いで、地球ではなくどこかの星の話なので全く巨大さを感じさせない。
 さらに、光の国ではやたらと仲間が多く、存在の神秘性は皆無で、同族経営の<株式会社光の国>で働く人々という感じだ。
 もうセブンの息子だとか言い始めた時点でダメだと思う。
 さらにベラベラ会話をしていて、昔懐かしいシュワッチなどの言葉は存在しない。
 さらにゼロに仲間ができるのだが、声が関智一…って仮面ライダーまんまで、ウルトラマンである意味は全く存在しない。
 やっぱりウルトラマン=怪獣退治という基本があって話を膨らませるべきでだし、少なくとももっと秘密のベールに包まれた謎の存在であるべきだと思う。
 もちろん、面白ければ何でもOKなんだけど、今回の映画はもう話が目茶苦茶で、途中で出てくる海賊の意味が全くわからず、さらには変形ロボットまで出てくると世界観の統一が全くないのだ。
 そうはいいながらも、これが今のウルトラマンだと言われれば、はいそうですかとしかいえないわけで、子供は抵抗がないかもしれない。
 だけど、やっぱり昔のファンとしては納得できないんだよなあ。

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2010年12月26日 (日)

「相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜」

Aibou2  寺脇康文が演じる亀山がいなくなって、どうなるか?と思いきや、及川光博が演じる神戸が入って何事もなく進んでいる…いやもっといえばミッチーが入ってからの方が絶対に面白い!
 劇場版第2弾は、警視庁本部内で幹部12名を人質に取った前代未聞の籠城事件の真相を追う特命係の二人が、やがて過去の事件に隠された真相が明らかになってゆく…という話で、ツッコミ所はあるものの、「踊る大捜査線」の劇場版3作目よりも遥かに面白い。
 前半の籠城事件はその理由が明確になっていないため謎があってツカミとしてはOK!
 その後、実は警察内のとんでもない陰謀が明らかになっていく。
 ここらへんはちょっともたつくところもあるのだが、ハッタリが利きまくっているので、それ程気にならない。
 TVシリーズを見ていなくても大丈夫だが、公開日前後の放送を見ておくと、もっと楽しめるかもしれない。
 主演の水谷豊がちびっこであることを改めて認識。
 「熱中時代」の時はそう思わなかったけど、あれは周りが生徒役の子供ばかりだからか?
 しかし、意外な人物が退場なのはちょっと悲しい。
 上映後は、お寿司が食べたくなってしまった。

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2010年12月25日 (土)

「森崎書店の日々」

Morisaki  同じ会社に勤める恋人にふられ、会社も辞めた貴子は、叔父が経営する神保町の古書店に住まわせてもらう。
 店番をしながら読書をしているうちに、本の世界に引き込まれ、失恋の痛手から立ち直りつつあった…。

 昔は東京に来て映画観て、古本屋めぐりをしていたことがあった。
 あ~当時は楽しかったなあ。
 今は本は図書館専門で、できる限り本は増やさないようにしているし、悲しいことに仕事をしていると読書する時間がないし、細かい字を読むのが疲れるので漫画雑誌(単行本は買わない)が多くなってしまう。
 昔はパターン化されたマンネリのオヤジ系週刊漫画雑誌の何が面白いかさっぱりわからなかったが、今は通勤時に軽く流せるそういう雑誌が必要であることを実感している。
 この映画は古本屋めぐりをが楽しかった時期を思い出させるものがある。
 家賃光熱費無料で、時々古本屋の店番。
 その店番もほとんど客が来ないので読書三昧。
 あ~そういう暮らしいいよねえ。
 憧れちゃうな~。
 主演の菊池亜希子(B80-W59-H87)はかわいいなあ。
 あんな女の子が姪だったら、そりゃあ住むところも斡旋するよね。
 まあそんな妄想はいいのだけど、後半がちょっと微妙で、内藤剛志が演じる主人公の叔父さんの行動が不可解。
 姪に対して「好き」とか言っているのが理由はあるとはいえキモいし、姪の元彼への謝罪要求もちょっと痛い。
 いやもちろん、ヒロインが浮上するためには必要なのかもしれないが、もうちょっと見せ方があったのではないかと思う。(原作もそんな感じ?)
 監督は日向朝子。
 古本屋のまったり感を楽しむのがいいも。

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2010年12月24日 (金)

「デスカッパ」

Deathkappa  村の守り神としてまつられていた“河童様”が人間たちの愚行によって長い眠りから覚め、デスカッパとして蘇る怪獣映画。

 おそらく製作現場は物凄く楽しかったんだろうなあ。
 だけど製作現場が楽しいからといって、映画が面白いわけでもない。
 とにかく心底つまらない。
 あえて往年の特撮っぽくしているので、ワイヤーを消してないのもわかるが、それ以前に話がつまらないし、テンポが悪すぎる。
 製作側の自分たちはわかっているという、どや顔がわかるようだ。
 基本的に<往年の特撮=チープ>でもないし<往年の特撮=面白くない>でもない。
 どうせなら、往年の特撮方法でも今の感覚でここまで面白くできたみたいな感じがあって欲しかった。
 これでは、身内の集まって特撮ごっこをしましたでしかなく、身内でないと真剣辛い。
 「片腕マシンガール」「東京残酷警察」に続く“TOKYO SHOCK”シリーズ第3弾らしいのだが、このシリーズって、こんなんでOKなの?
 アメリカ資本で製作って日本と何が違うの?
 いやもっと言わせてもらうと、それは何か凄いことなの?
 出演は庵野秀明が出ていることが最大の話題かもしれない。
 監督の原口智生は「跋扈妖怪伝 牙吉」でも微妙だったしなあ。
 やっぱりこういう映画はギュウギュウに入った劇場でツッコミながら観るのが楽しいんだろうなあ。
 人が少ないと盛り上がらないし、さらに一人でバカ笑いしている客がいたら、他の人達はドン引きだよ。

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2010年12月23日 (木)

「バーレスク」

Burlesque  スターを夢見て田舎から出てきたヒロインが、ショークラブでウェイトレスとして雇ってもらい、やがてその歌唱力とダンスの才能が認められ、ステージに立ちスターへの階段を上り始める…。
 正直、話はベタすぎるくらいベタ。
 当然、恋愛話もありーの、職場が借金で人手に渡りそうになりーの色々あるのだが、そんな大したこともなく簡単に解決してしまう。
 何しろ、この映画に複雑な話はいらない。
 何故ならクリスティーナ・アギレラの歌と踊りが最大の見所で、映画を観ている人は、自分がバーレスククラブにいるような感じになればいいのだ。
 そう考えれば話はまあ申し訳程度でいいのだ。
 映画館の音響で観ると確かに迫力があるし、編集でさらに躍動感が増している。
 クリスティーナ・アギレラのアイドル映画であるのだが、キャスティングで一番最初に出てくるの名前はシェールで、これは「スーパーマン」のマーロン・ブランドと同じ扱いか?
 「イーストウィックの魔女たち」に出演していたシェールも今や60歳を回っている。
 しかし、アギレラだけに美味しいところを持っていかせるわけではなく、歌うところはビシッと歌っているのだが、実はここが一番泣かせるところで、実際に劇場で涙ぐんでいた女子もいしい。(上映後に泣けたと熱く語っていた女子複数)
 監督はスティーヴン・アンティン。
CDを買ってしまおうかと思ったがやめた。
 音楽だけもいいかもしれないけど、やっぱり映像あってこそだよ。

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2010年12月22日 (水)

「ヘヴンズ ストーリー」

Heavensstory  家族を殺され一人残された少女。

 同じように家族を惨殺された男

 犯人への復讐宣言をする男は、少女にとって英雄となり、彼の復讐に自分の想いを託すことが生きる拠り所となっていく…。

 物語はこの二人を中心として、総勢20人の人間模様が描かれていく。

 全9章4時間38分。

 自分の推奨上映時間100分前後なのに、それを軽々越えている。
 これでつまらなかったら、色々な意味で立ち直れない。
 上映時間84分くらいの「白夜」という映画を使った精神的テロ攻撃からやっと立ち直りかけていた自分としては、この映画を観るのは相当の覚悟がいる。

 しかし、結果的に観て良かった。
 
 全9章から成り立っているので、連続ドラマを続けて観ていると思えば何とかなるものだが、そうしなくても間違いなく傑作だ。
 全体的に漂う何ともいえない重苦しく、そして妙な緊迫感が心地よい。

 憎しみが終わることはあるのか?
 罪を犯した者の再生は可能か?

 わかっているのに、気持ちが納得できない。
 
 誰しも大なり小なり持っている気持ちをこれでもかと追求している。
 正直、自分は家族を殺されたら、犯人は絶対に許さないしどんな形でも報復はすると思う。
 いや、むしろ上映中に携帯電話を使ったり、会話をしている奴さえも許せない心の狭い人間なので当然かもしれない。
 この映画はやたらと登場人物が多いが、世の中がドラマのように当事者だけで済むわけではなく、色々な人を巻き込んでいくという意味ではありかもしれない。
 
 さすがに4時間以上の上映時間は最後はへこたれそうになったが、自分以外の家族が殺害された少女と彼女の家族との<再会>には、長時間かけて描きたいことがわかり、救われた感じがした。
 さらに追い打ちをかけるように歌が良くて泣けた。

 監督はあまり面白くなかった「感染列島」の瀬々敬久。
 多すぎる出演者の中で、シンガーソングライター山崎ハコが、本格的な初の映画出演とはいいながら、凄く存在感があった。

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2010年12月21日 (火)

「シュレック フォーエバー」

Shrek4  シリーズ第4弾にしてシリーズ最終章(らしい)
 3人の子供に恵まれ幸せな日々を送っているはずだが、シュレックは怪物として過ごしていた自由な日々を懐かしんでいた。
 そんなある日、ペテン師の魔法使いランプルスティルスキンの罠にはまり、ある契約書にサインしたシュレックは別の世界の<遠い遠い国>に飛ばされてしまう。
 そこは、ランプルスティルスキンが王として君臨し、親友のはずのドンキーはシュレックを知らないし、長靴をはいたネコはメタボデブで、フィオナは自由を求める革命軍のリーダーになっていた。
 ランプルスティルスキンとの契約キャンセルの唯一の 方法は愛する人とのキスなのだが、そう簡単なものではなかった…。

 1作目でシュレックとフィオナが恋仲になっていく描き方があまりにもうまかったので、新作ができる度に観にいっているのだが、さすがに4作目までくるとネタ切れな感じもしないでもないのだが、逆に開き直って(?)1作目のお姫様とのキスで呪いが解けるパターンを再びやってしまったのは見事!
 さらにこれに時間の制限がついえいるため、否応にも盛り上がってしまうのだ。
 家族や友達に囲まれ幸せなはずなのに独身時代に戻りたいと考えるのは、男なら誰しも考えることであり、女子がお姫様願望があるなら、妻子持ちの独身時代への憧れは似たようなものかもしれない。
 相変わらず小ネタや、有名どころのパロディのうまさは健在で、ドンキーがシュレックを怖がっている格好がまんま犬と同じなのはうまいなあと思った。
 あと、何気にランプルスティルスキンのつれているガチョウだかアヒルだかが大きくなっているのが、「うる星やつら」の「ダメっ子武蔵、男やないか!!」で面堂が連れていた猿みたいで笑える。
 しかし、何よりもフィオナが、絶対的な美人ではなく、ちょっとぽっちゃり系の熟した色気がきちんと出ているのが素晴らしい。
 実は3DCGで、ここまでの色気を出しているのは相当なテクニックがいるわけで、フィオナが怪物なのに妙な色気を感じるのは当然だろう。
 自分は日本語吹替版を観たのだが、ランプルスティルスキンの劇団ひとりのうまさに驚き!
 毎度挿入歌の使い方がうまいのだが、カーペンターズの使い方に感心!
 エンディングの「Right Back Where We Started From」はあまりにも懐かしくてちょっと泣けたよ。
 一応、完結編とかいいながら、しばらくしたら何事もなく新作ができるんだろうなあ。

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2010年12月20日 (月)

「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)」

000w  「仮面ライダーW(ダブル)」と「仮面ライダー オーズ/OOO」がスクリーンで本格タッグを組んだ3話オムニバス。

 「仮面ライダースカル メッセージ for ダブル」

 竜との結婚式を迎えた亜樹子が、メモリーメモリの力で、父親の鳴海荘吉が仮面ライダースカルになるまでの真実を知る…という話で、あの二人が本当に結婚するのも驚きだが、スカルの話が再び出てくるとは思わなかった。
 自分は知らなかったが、スカルは子供に物凄く人気があるらしい。
 TVシリーズを見ていると、細かいネタが楽しい。

 「仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望」

 鴻上により織田信長のミイラを蘇生させたが、歴史上最も欲深い魂を持つ信長の欲望と復讐心は密かに解き放たれようとしていた…。

 見所は仮面ライダーバースだけで、話がダレダレなので、子供たちがへこたれていたのがよくわかる。
 ダンサーの女の子とノブナガの因縁がわかりにくいし、そんな凝った演出は子供用の映画にはいらない。
 「変身まだ~」という子供の声が聞こえたくらいだ。
 子供は仮面ライダーが出てひたすら戦ってくれるのを見にきているのであって、そこに至るまでの飽きない脚本を作るべきではないか?
 さらにレギュラーがほとんど出ていない。
 ファンクなんか出番少なすぎ!
 あ、ちなみに腕だけのファンクを見て「手っちゃん」を思い出しているお父さんは絶対にいるよね?

 「MOVIE大戦CORE」

 過去の仮面ライダーたちの記憶を利用した恐ろしく巨大なエネルギー体の仮面ライダー<仮面ライダーコア>が 誕生!
 その邪悪な力を阻止するため、Wとオーズは協力して戦う…。

 前回からのお馴染み、二つの話が一つにまとまるのだが、オーズの話がダレまくりなので、すっかり気分が冷めてしまった。
 というか巨大仮面ライダーって仮面ライダーJでやったからもういいや。

 ただ前回の映画でWとオーズが面識があることが、話に生かされているのは見ていて楽しい。

 Wは良かったんだけど、オーズの話がダメだったのが惜しい。
 小林靖子にゃんも、脚本協力じゃなくて、がっちり担当するべきだったかもだ。
 映画の終わりにまたもや歴代仮面ライダー大集合的な映画の予告あり。
 ディケイドがうだうだだったので、今度はうまくやってほしい。

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2010年12月19日 (日)

「トロン:レガシー」

Toron_legacy  1982年に公開された「トロン」は、当時の「スターログ」が一番特集していて、期待して観にいったんだけど、正直面白くなかった。
 いや、もっと言えばよくわからない。
 そもそも当時CGというのがあまりわかっていなくて、アニメ映画の「ゴルゴ13」のヘリコプターを見た時に、こんなことして意味あるんか?と思ったくらいだし、CG=ワイヤーフレームというイメージが強かった。
 続編が公開されると聞いて、再度ビデオ(笑)を見直したら、やっと世界観が理解できた。
 当時は、何故家にいながらにして会社のコンピューターにアクセスできるのかもよくわからなかったし、ユーザーという言葉さえもわからなかった。
 やっぱり、あまりにも早かったんだろうなあ。
 まあ当時は、ビデオデッキを買うのにVHSかベータか悩んでいでいて、CDさえも普及していない時代で、コンピューターはアメリカの国防省か、バビル二世の世界にしか存在しないものだと思っていたくらいだしね。
 しかし、今更続編というのにも驚きだが、時代が追いついた今こそやるべきだと判断したのかもしれない。
 ちなみに地方は「呪われた森」の3D続編ではありません(笑)

 デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリンが謎の失踪(しっそう)を遂げてから20年たったある日、27歳に成長した息子サムに父ケヴィンから(ポケベルで)メッセージが届く。
 サムは父の経営していたゲームセンターに行き、地下の秘密の部屋からコンピュータ・システムの世界に迷い込んでしまう・・・。

 現実世界を2D、電脳世界を3Dで描くことにより差別化を図っているのだが、最初2Dの方が長くて、ちょっと気持ちが冷めてしまう。
 しかし、そこは1作目のネタなどを楽しんだりする時間と割り切るしかない。
 そして電脳世界に入ってしまえば、3Dを堪能できる。(途中で目が慣れてしまうけど)
 さすがに1作目から28年経過しているので、技術の進化は凄まじく、当時の安っぽさはない。
 逆に当時の光り輝く電飾系の格好も、「仮面ライダー555」で普通に出てきているしね。
 直角に曲がっていたライトサイクルがリアルさを出し過ぎて、普通のバイクと同じ動きになってしまったのは残念。
 しかし、何よりも、実は前作同様、今回もあまり面白くない。
 そこは継承しなくてもいいだろうと思いつつ、寝ないようにするのに必死だった。
 高い料金のIMAXで寝てしまうわけにはいかないのだ。
 しかし、大音響で電飾系の世界に入り込んだ感覚を感じさせる意味では、IMAXで観るのが正解だろう。
 「トロン」の続編を作るくらいだから、ディズニーが今度作るのは「ブラックホール」の続編かもしれない。
 当然、地方では「レッドオメガ作戦」の3D続編希望!

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2010年12月18日 (土)

「ナイト・トーキョー・デイ」

Nighttokyoday  昼は築地の市場で働き、夜は殺し屋の女が、標的の男と恋に落ちる…。

 主演は「バベル」の菊地凛子(B83-W62-H86)。
 共演は「パンズ・ラビリンス」のセルジ・ロペス。 
 監督は「死ぬまでにしたい10のこと」や「あなたになら言える秘密のこと」のイザベル・コイシェ。

 
 こ、これは死ぬ程つまらない。

 外国人が日本を舞台にすると、妙なエキゾチックさを出そうとする傾向があるのだが、この映画もその典型。
 まあそこらへんは、逆に新鮮さがあって面白い時がるのだが、この映画はそれを差し引いた根本的な話がつまらない。
 築地の魚市場で働く女性・リュウは、裏の顔が殺し屋という頭の悪い学生の自主映画みたいな設定。
 ある日、彼女にスペイン人男性・ダビの殺害依頼が来る。
 ところが、リュウはダビと恋に落ちてしまうのだが、彼女が恋に落ちた理由がよくわからない…というか、彼女の殺し屋としてのプロ意識を捨てる程の葛藤が描かれていない。
 さらに彼女の唯一の友人である録音技師が狂言回し的に出てくるのだが、全く意味をなさない。
 築地や花やしき、痴漢プレイのできるラブホテル、ラーメンをすする音、昭和の歌謡曲等を独自の色使いや音、外国人ならではの目線で描いているのはわかるのだが、「こんなことできる自分って凄い」という監督のどや顔が想像できてしまう。
 東京が不思議な世界は良いけど、それに現実味のない殺し屋が出てきてしまうとファンタジーではなく、中学生の妄想だ。
 菊地凛子は裸になってがんばっているのだが、やっぱりちょっとガッカリおっぱいだった。
 ただ、彼女の顔は、外国人の考えるエキゾチックな東洋人の顔なのだろう。
 おそらく外国人が観ると面白いかもしれないが、日本人にはイマイチなのではないかと思ってしまう。
 まあ、自分の理解度が足りないと言われれば、それまでなのだが…。

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2010年12月17日 (金)

「劇場版 BLEACH ブリーチ 地獄篇」

Bleach  劇場版第4弾であり、「週刊少年ジャンプ」での連載10周年を記念作品。

 地獄で咎人による反乱が勃発し、空座町が標的となる。
 一護の妹も拉致られ不利な状況の中、謎の男コクトーが助っ人に入る。
 世界崩壊&人類滅亡の危機を回避するため、一護は、ルキア、雨竜、恋次、そしてコクトーと共に、自ら危険な地獄へと乗り込むのだった…。

 「ワンピース」で当たった入場者プレゼントを「BLEACH」でもやっていたみたいだが、普通に山積みで難無くゲット!
 「ワンピース」の人気が異常で、これが普通なんだろう。
 原作でも描かれることのなかった地獄を舞台なのが今回の最大の見所であり、それはそれで見応えはあるのだが、その割りには話が小さくまとまりすぎというか、メインで動いているキャラが少なく、一応他のレギュラーも出てくるのだが、申し訳程度。
 連載10周年なので、ど~んと華々しく派手な展開かと思えば、確かに一護の変化などはあるものの、微妙!
 映画は映画でシリーズとして考えれば、こういう話もありかなということで。
 「BLEACH」の目茶苦茶ファンでない自分なので、見所を間違えていたらスマソ。

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2010年12月16日 (木)

「ノルウェイの森」

Norwegianwood  1987年の発表当時、大ベストセラーで、本屋に赤と緑の本が山積みだった。
 自分も一気に2冊買って読んだのだが、上巻の最初の方で挫折。
 最初の飛行機の中の話が読みにくかったのだ。
 全部読んだ人に言わせると、その後からが良いとのこと。
 今回、映画化の話を聞いて、やっと全部読み切った。
 なるほど、こういう話だったんだなあと今更ながら思う反面、もう少し早く映画化すると思っていたのに、20年以上経過してからというのが意外だった。
 昭和40年代、親友であるキズキを自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始めるワタナベは、キズキの恋人だった直子と再会。
 しかし、直子は心を病んでしまったために、京都の病院に入院!
 その間に、ワタナベは大学で緑と知り合う…詳しい話は情報誌や公式ホームページを参照していただくとして、小説を先に読んで正解!
 これは原作未読だとかなり辛いものがる。
 どちらかといえば、雰囲気重視なので、セリフが少ないし、とても親切な作りとは言えない。
 原作の重要なエピソードがスポーンと抜けていて、小説と映画で相互補完してみると、まあそれなりに楽しめるが、読んでいないと、あまりにもゆったりとした展開で眠くなってしまう。
 実際寝ている人もいたしね。
 主演は松山ケンイチ。
 直子役の菊地凛子(B83-W62-H85)は、「バベル」ではビニ本のモデル、「モテキ」ではヤンキーのイメージしかなかったのだが、この映画では原作の雰囲気を掴んでいて、その芸達者ぶりに驚いた。
 だけど、顔が濃すぎるのがマイナスなのだ。
 どちらかというと緑役の水原希子(B75-W60-H85)の方が近い。
 監督は「青いパパイヤの香り」のトラン・アン・ユン。
 しかし、原作の小説を読んでいる時も思ったけど、主役のワタナベ君って優雅な生活じゃない?
 バイトしているとはいえ、飲みにいったり旅行したり、読書三昧、さらには女の子にめちゃモテ。
 小説や映画の中ではいいけど、やっぱりこんなリア充実野郎は、実際にいたらいやだな。

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2010年12月15日 (水)

「ゲゲゲの女房」

Gegegenonyoubou  この映画はあらゆる意味で不利だ。
 NHK朝の連続ドラマと同時に企画がスタートしたらしいのだが、ドラマ版が朝の連ドラの中では近年稀な成功作で、その後にあえて、金払って映画館で同じような話を観る気になれるかどうか。
 これがテレビドラマ版の続編ならまだしも、全く別の出演者でと言われると、もういいよって感じになってしまう。
 もっといえば、「ショムニ」のテレビ版と映画版のような匂いが漂っている。
 映画は、貧乏生活のみを生々しく描いて終わる。
 貧乏を耐え忍んで、その先に成功があるのは事実としてわかっていることとはいえ、そこを描いていないため観ている側はいたたまれなくなってしまうのだ。
 映画は、NHKでは描けないところに踏み込んでいて、それが一番顕著に出ているのは水木しげるの左手がないことを曖昧にしていないところだろう。
 さらには夫婦の性生活があることも匂わせている。 それは同居した翌朝に布枝が帯び紐を探しているところからも想像できるだろう。
 つまり、ドラマと同じことがやれないので、逆の描き方を狙ったものなのだが、こういうのは大抵うまくいかない場合が多く、この映画も例外ではない。
 水木しげる=妖怪ということで、時々その手のものを出しているのだが全く意味がない。
 もっといえば、家の中が昔で、外が今の風景は、おそらく今と昔が混ざり合っているとか、今も昔も変わらない夫婦愛とか色々意味があるのだろうけど、中途半端すぎて何も伝わらない。
 おそらく多くの人が混乱し、拒否反応を起こしてしまうだけだろう。
 これはもうどんな意図があろうが失敗だと思う。
 出演者もヒロインの吹石一恵(B86-W59-H86)は個人的にはドラマ版の松下奈緒(B86-W62-H92)よりも好きなのだが、水木しげる役のクドカンは歯並びが悪すぎて見ていて気持ちが悪い。
 妖怪みたいな雰囲気は出ているし、確かにお見合いして5日で結婚、あんなキモい男と一緒に住むのは辛いというやるせなさは出ている。
 ドラマ版の向井理の場合は、イケメンすぎて、まあいいかなと思ってしまうので、これはこれで不本意ながらありなのかもしれない。
 監督は「私は猫ストーカー」の鈴木卓爾。
 せめて映画がドラマの前だったらまた違った評価になったかもしれない。
 その意味では色々な意味では不利というか運が悪かったとしか言えない映画だ。

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2010年12月14日 (火)

「ロビン・フッド」

Robinhood   実は名前は有名なのに、意外にどういう人物かさっぱりわかっていないロビン・フッド。
 息子の頭の上のリンゴを弓矢で落としたとか、ネバーランドにいる等…ウィリアム・テルとピーター・パンをごちゃまぜにしている人もいる。
 おそらくピーター・パンと勘違いしているのはディズニーのアニメだと似たような格好をしているからだろうし、ウィリアム・テルは弓矢を使っているからだろう。
 そうはいいながらも定期的に映像化されているということは、誰もが知っていて、話が膨らませやすいからかもしれない。
 ここ最近だとケヴィン・コスナー版の映画や、スカパーのLaLa TVのドラマで映像化されている。
 そして、リドリー・スコット監督&ラッセル・クロウ主演でまたもや映画化。
 おそらく、日本でいうところの、忠臣蔵のような感じなのかもしれない。
 正直、ロビン・フッドネタは食傷気味だったのだが、予想以上に面白い!
 どちらかといえば、「ロビン・フッド ビギンズ」のような話で、ロビン・フッドがいかにして、民衆のヒーローへなっていくかを、史実を盛り込みながら描いている。
 やはり歴史的事実をうまく盛り込んでいるのがミソで、現実味が出てくる。
 史実を元にした陰謀劇が面白い。
 アクションも「プライベート・ライアン」のノルマンディー上陸作戦を中世でやってしまったのは、監督の心意気は評価したい…というかスピルバーグを意識しすぎな感じもしないでもないが(笑)
 ラッセル・クロウのロビンはムキムキしすぎなところもあるが、重たい鎖帷子をつけているので説得力はあると思う。
 マリアン役のケイト・ブランシェットは、筋張りすぎて女性としての魅力を感じないが、一応、モテモテのヒロインなんだろうなあ。
 

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2010年12月13日 (月)

「新釈 四畳半襖の下張り」

Yojouhan  永井荷風原作の「四畳半襖の下張り」を独自の解釈をして映画化しているらしいのだが、自分は原作を知らないので、何を新しく解釈しているのか、さっぱりわからない。
 話は昭和初期を舞台に、米屋の若旦那と、彼の母親の面影を持つ芸者との愛憎劇だ。
 話題は、ちょっと前に女優を引退した愛染恭子(B83-W60-H85)が、監督していることだろう。
 ひょっとして物理的な意味でまた脱いでいるのかと思ったが、彼女は出演していない。
 その代わりに麻美ゆま(B96-W58-H88)が主演だ。
 彼女の胸の大きさは申し分がないのだが、品というか、艶っぽさがあまりないのが残念なところ。
 調べると、美人ではあるので、見せ方が悪いのだと思う。
 ここらへんは監督である愛染恭子が女性の視点でもっと気を使うべきだったのではないかと思ったが、実際は監督としての仕事がどこまでかわからないので何ともいえない。
 実はそれ以前に、ど~考えてもエロビデオの域を出ていない。
 映像も陰影が全くない昔ながらのエロビデオのような感じで、DVDなら間違いなく早送りをしてしまうだろう。
 基本的にDVD発売前の箔付けなんだろうなあ。
 どうこういうのが野暮なのかもしれない。
 

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2010年12月12日 (日)

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」

Yoidasametarauchinikaerou  子供の時に、おじさんの家に行くと、飲み物を入れるコップがワンカップの入れ物で、その時は再利用しているんだろうなあと思っていたのだが、おじさんの手がいつも小刻みに震えていたので、今考えるとアル中だったんだろうなあ。
 この映画は、アルコール依存症で入退院を繰り返しながらも家族の愛情に支えられ、懸命に依存症を克服していく男の姿を描いたもので、漫画家・西原理恵子の元夫で2007年に腎臓癌で亡くなった戦場カメラマン、鴨志田穣による同名の自伝的小説の映画化。
 う~ん、この映画は他人事じゃないなあ。
 自分の周りにも、アルコール依存症っぽい人がいて、仕事以外はず~っと飲んでいる友人もいるし、痛風になって直ったら全快祝いで飲んでいる知人…など、シャレにならない。
 そして、その人達は酒さえ飲まなければいい人なのだ。
 この映画は、アルコール依存症がどのようなものかを知るマニュアル的な要素があって面白い。
 特に、普通に生活していれば世話になることもないアルコール病棟での生活を知ることができたのが有り難い。
 誰も同情してくれない病気というのは、正に正解だろう。
 主演の浅野忠信の演技が絶妙で、彼はダメ男をやらせれると本当にいいんだよなあ。
 共演は永作博美(B82-W58-H84)。
 監督は「サード」の東陽一。
 エンディングの忌野清志郎の歌う「誇り高く生きよう」が泣かせる。

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2010年12月11日 (土)

「キス&キル」

Kisskill  過保護なお嬢様の結婚した相手は、実は元CIAのスパイで、2000万ドルもの懸賞金が懸けられていたため、必然的に二人は殺し屋に狙われることになる…。

 公開時期的にどうしてもトム・クルーズとキャメロン・ディアスの「ナイト&デイ」と比べられるのは仕方ないとしても、公開が本国では先なのに、日本での公開が後なので、パチモンっぽく見られてしまう不幸な映画。
 だからといってつまらないかといえば、そうでもなく最初のツカミは「ナイト&デイ」より面白かったと思う。
 旦那が元凄腕のスパイであることが、意外に早く妻にわかってしまうのが残念!
 もっと引っ張ることもできたはず!
 後半は近所を含む知り合いが殺し屋という設定は面白いが、設定に無理がありすぎ!(笑)
 しかし、基本がユルユルコメディなので、無粋なことはいうべきではないだろう。
 それよりも家で死んだ男が、帰ってきても死体として転がったままなのには笑った。
 こういう芸の細かいところは好きだな。
 主演は「ベガスの恋に勝つルール」のアシュトン・カッチャーと「幸せになるための27のドレス」キャサリン・ハイグル。
 監督は「キューティ・ブロンド」のロバート・ルケティック。
 ヒロインの父親役でトム・セレックが出ていたのが懐かしかったが、彼が登場した時点で、何かあるなと思わせてしまうのが、ある意味ミスキャストか?
 しかしアメリカの家庭ではサプライズパーティーと称して、人の家に勝手に入られるみたいだが、プロムの次にいやな文化だな。

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2010年12月10日 (金)

「信さん・炭坑町のセレナーデ」

Shinsan  古くは「青春の門」、最近だと「フラガール」、時々、炭鉱町が舞台の映画が公開されるのだが、もう絶対的なパターンが決まっている。

 貧乏
 落盤事故
 炭鉱業の衰退

 歴史的事実だから仕方ないとはいえ、これらの要素を組み合わせて話を作っている。
 この映画も昭和38年に福岡県の炭坑町に、バツイチの美智代が小学生の守と帰ってきたところから始まる。
 ある日、悪ガキたちにいじめられていた守は、札付きの少年・信一に助けられる。
 二人は友達になり、守は信一のことを“信さん”と呼ぶようになる。
 親を早くに亡くし、義父には不当な暴力を受けている信一だが、優しく接してくれる美智代にだけは心を開き、いつのもないかそれは恋心に変わっていく。
 そんなある日、信一の 義父が急死する。
 さらに炭鉱業も徐々に衰退をしていき、それぞれの生活は変化を見せていく…。

 また炭鉱物か~。
 もう「フラガール」以上の傑作は出ないだろうなあ。
 っつうか、「フラガール」に出ていた岸部一徳が、また出てるぞ~。
 正直、あまり期待していなかったし、子供たちが出ていた時はそれ程面白いと思っていなかったのだが、彼らが成長してからは俄然話が面白くなっていく。
 貧乏で生活がままならぬので、やさぐれてしまうのかと思いきや、皆意外にも健全に一生懸命生きている。
 それぞれ、問題を抱えているのだが、自分なりにけじめをつけているが良い。
 例えば、美智代に恋心を抱く信一のけじめのつけ方や、いじめられても我慢している朝鮮人の青年の決着のつけ方など、心揺さぶられるものがあった。
 もちろん、ベタなところもあるのだが、ほんのちょっと浮上しようともがくところに、共感してしまうのだ。
 主演の小雪(B83-W58-H85)はエロすぎる未亡人を好演!
 これが風間ゆみ(B93-W65-H90)だったらエロすぎるので、この寸止め具合がいいのかなあ。。
 共演は池松壮亮、柄本時生、石田卓也。
 しかし、中尾ミエは役作りかもしれないが、あまりの老けっぷりに驚いた、
 監督は「愛を乞うひと」や「しゃべれども しゃべれども」の平山秀幸。
 映画の中で人の家のカルピスが濃いのでびっくりしていた少年のエピソードがあったが、実は自分もカルピスウォーターを初めて飲んだ時にあまりにも濃いのでびっくりした。
 だけど、あれでも薄いという人がいたのにびっくり!
 個人的にはもうちょっと薄いカルピスウォーターアメリカンを出してほしい。

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2010年12月 9日 (木)

「プチ・ニコラ」

Nicora  ほのぼのアニメの代表のように思われている「サザエさん」だが、実際は登場人物の動きはかなり異常だ。
 だからこそ、毎週録画している人も多いし、放送中はツイッターで盛り上がるわけだ。
 この映画もフランスで長く愛され続ける国民的人気絵本を映画化したらしい。
 両親の会話を立ち聞きして、弟が生まれたら自分は捨てられると思い込んだ少年ニコラは、両親の御機嫌を取ったり、弟を誘拐しようとしたりする…という子供目線のほのぼのドタバタ劇だ。
 さすがに絵本だと面白いことも実写だと生々しすぎて笑えない。
 出ている子供がバカすぎるし、ニコラの両親も頭が悪すぎる。
 ここ最近のサザエさん一家の行動が常軌を逸しているのと同様、この映画も見ていてかなり違和感を感じてしまう。
 そんなことを考えてみている方がおかしいと言われればごもっとも。
 だけど、両親の留守に掃除をするといって、部屋を無残にするのは、無邪気の域を通り越して犯罪だし、子供が数人揃って、そこまでバカばっかりというのも怖すぎる。
 こういうのが笑えるのがいいのだけど、自分は全く度量がないし、むしろ腹ただしいものがあった。
 まあ、フランスでは原作の生誕50周年で作られたらしく、その背景と思い入れがわからないと意味合いがわからないかもしれない。
 これが、日本でサザエさんやドラえもんだったら納得してしまうみたいなものだろう。
 だから監督は「モリエール 恋こそ喜劇」ローラン・ティラールはともかく、主演の子役のマキシム・ゴダールが誰かわからなくても、フランスの子供店長みたいなものだと思えば納得してしまうのだ。

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2010年12月 8日 (水)

「ボトムズファインダー」

Votomsfinder  「ボトムズフェスティバル」の第2弾。

 遥かに深い崖の底にある世界ボトムズ。
 崖の上にあるという世界トプ。

 トプに憧れる少年の元にトプから、誘拐された少女の救出依頼が来る。

 快く引き受けたが、その裏には何か陰謀が隠されていた…。

 ボトムズといいながらも、TVシリーズとは違う世界観で成り立っている。
 上映時間40分。
 話は極めて単純。
 推奨年齢7歳以上だ。
 
 崖の上の世界に行こうとするのが「火の鳥」の黎明編を想像させる。
 話は難しくないが、だからこそ少女を救出劇のアクションが見せ場になるわけだが、これはこれで目一杯動いてくれるので、迫力満点だ。
 もともとのボトムズが重たい話なので、たまにはこんな明るい話もいいかもね。

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2010年12月 7日 (火)

「デイブレイカー」

Daybreakers  ゾンビの次に、映画化されやすいヴァンパイア物。
 基本が浸透しているので、設定説明をしなくてもいいので、テンポ良く見せ場に移行させやすいし、色々なアレンジができるので楽なのかもしれない。
 ここ最近だとトワイライト・サーガが、ヴァンパイアを題材とした恋愛物だ。
 正直、ちょっと食傷気味だったのだが、この映画はそんな思いを吹っ飛ばすくらい面白い。
 人類の大半がヴァンパイアと化した社会では、血を得るための人類が減少して食糧問題が発生しており、それを何とかしようとする、残り少ない人間たちの話だ。
 普通、ヴァンパイアは少数なので、人間の血を吸いたい放題だが、数が逆転すれば食料不足は当たり前で、この発想は面白い。
 やっぱり定番のネタでも、まだまだ新しいアイディアはあるもんだなあと感心!
 だからといって、人間の数が減ってゾンビの食料不足が問題化するとかのネタは禁止だ。
 この映画はヴァンパイアの社会描写が面白く、コーヒーに血を入れて飲んでいるのには笑った。
 おそらく注文すると「AB型入りました」とか言いながら働くバイトさんがいるんろうなあ。
 そういえば、藤子F先生の漫画にも、ヴァンパイア目線での話があったなあ。
 そんな、「もしもヴァンパイアの社会があったら」というドリフのコントみたいな内容でも、ホラー精神は健在で、結構驚かされるところがあるので気が抜けない。
 出演はイーサン・ホーク、ウィレム・デフォー、サム・ニールだが、一番美味しいところはデフォーが持っていってるんだな、これが。
 監督はピーター&マイケル・ス ピエリッグ。
 何となく、ウォシャウスキー兄弟みたいだ。
 思った以上に面白いが、小規模公開なのが残念!

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2010年12月 6日 (月)

「武士の家計簿」

Bushinokakeibo  代々加賀藩の御算用者の下級武士一家が、質素倹約 に励んで、逼迫する家計を立て直し激動の時代を乗り切ろうとする…。

 磯田道史の原作を映画化。
 刀ではなくそろばんを使っていきる武士の話だ。
 藩が財政難で、出世しても色々なしがらみで出費が増える。
 昔は大変だなと思ったら、今も似たような感じだ。
 結局、日本社会は昔も今も根本は変わらないことを実感した。
 だからこそ、この映画には共感できるものがある。
 しかし、あまりにも淡々と進んでいくし、大きな事件はなく、どちらかといえば日常生活の家族を描いているため、盛り上がりに欠けるところがある。
 おそらく行間を読みながら考える映画なので、人によっては退屈かも。
 主演は、いつもニコニコ笑っている堺雅人。
 共演は仲間由紀恵(B78-W59-H80)、松坂慶子(B83-W57-H85←「家宅の人」出演時)、中村雅俊。
 松坂慶子はやっぱり太ったままなので、おそらく役作りではないな(泣)
 監督は森田芳光。
 そろばんを弾く音が懐かしかった。
 自分も親から、就職に絶対に必要だからという理由で習わされた。
 まあ当時、パソコンがここまで普及するとは思わなかったし、電卓も今でこそ百円ショップで買えるけど当時は相当高価だったので、親の言うこともわからないでもない。
 おかげで今でも計算は頭の中でそろばんが動いているのだが、逆にそろばんを使わない計算の仕方を知らないという弊害が出てるので困ってしまう。
 だから子供に計算を教えることはできない。
 映画の中で、そろばんを教わる子供は、昔の自分だよ~。 

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2010年12月 5日 (日)

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

Space_battleship_yamato  「宇宙戦艦ヤマト」は、「アルプスの少女ハイジ」の裏で放送されていたので視聴率不振で打ち切りという話が定番だが、実際には「アルプスの少女ハイジ」は12月で放送が終わっている。
 1月から放送の「フランダースの犬」は初期は盛り上がりに欠けるので、「ヤマト」と「猿の軍団」をザッピングしていた人が多いので、視聴率はともかく観ていた人は思った以上に多いと思う。
 そうはいいながらも、本格的に観たのは再放送というのが圧倒的に多いのは言うまでもない。
 しかし、ヤマトといえば「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」だろう。
 1978年は1年遅れで「スター・ウォーズ」が公開され、未曾有のSFブームだった。
 「ヤマト」のヒットの仕方は異常で、当時はシネコンがなかったので、立ち見上等!座席確保のために早朝から並んだ。
 パンフが当時としては破格の400円だったので、帰りの電車賃がなくなって歩いた知人もいる。
 オールナイトニッポンで特集があって、夜中に質問の電話をかけて結局最後まで繋がらなかったり、まああれは今考えたらメディアミックスの走りだったのかもしれない。
 沢田研二の歌も、アニメでも歌謡曲の先駆けだろう。
 ヤマトは色々な意味で画期的だったのだが、感動的に終わっておけば良かったのに、欲を出して、TVシリーズや映画の続編を作ったりしているうちに、騙されたような感じになり、ヤマトが好きなことが恥ずかしいことになってしまった。
 そうこうしているうちに、ガンダムが出てきて、あれだけ人気のあったヤマトを含む松本アニメ全般の人気は終わってしまう。
 その後、キャラを変えたりして復活させても、ガンダムのようにヤマトを題材とした世界が構築できないため、世代を越えた人気作には成りえなかった。
 つまりヤマトは、1作目と2作目で完成しているため、それらが古典でありスタンダードで、もし新作を作るのであれば、リメイクをしていくのが正しいやり方かもしれない。
 だから、新作を作るなら実写化は正しいやり方だと言える。
 ファンだった自分としては実写がどうなっているかが気になって仕方なかったので、早速公開2日目に観にいった。(映画の日は人が多くていやだ)

 最初にTBSのマークが出てきてびっくり!
 日テレじゃないんだ。
 やっぱりTBSなら「猿の軍団」の映画化してほしい。

 興行的には成功すると思うのだが、一方では実写版ということで叩かれ、古代進役が木村拓哉なので叩かれている。
 だけど、それってもう最初から完全にそういうものだと思って観ているんじゃない?

 自分は、結構面白く観たんだけど、これって物凄く少数派?

 まさかアニメと同じものを求めているのかなあ。
 それだったら実写を観る必要は全くないわけで、これは「宇宙戦艦ヤマト」という古典を、実写というアニメとは違った表現方法で作ったものであり、もっと簡単に考えれば同人誌的な面白さなのだ。
 それにアニメが物凄くよくできた話かといえば、そういうものでもなく、むしろ当時としてはSFの設定がきちんとしていたり、時代の流れに乗ってしまったことなどの要因があるからで決して未曾有の傑作ではない。
 今回の実写化は、ブームから約30年の経過したことにより、撮影技術の進歩はもちろん、ヤマトを題材に新しく何かを作る余裕と冷静さができたのだと思う。
 おそらく、オリジナルを観ていた世代も、当時を思い出にできて、別物として楽しむ余裕ができるはずなのである。
 制作側もそれを見越しているはずで、だからこそ良くも悪くも話題になるし、それが興行成績につながるのなら映画としては成功といえる。
 おそらく、この映画でツッコミとは別に文句を言っているのは、若い人か別物として楽しむ余裕のない人だと思う。
 実際、自分の周りのリアルタイムの人達は、この映画についてあまり悪く言う人はいない。
 むしろ、もしヤマトを実写化したら…と盛り上がっていたこともあるし、当時の特撮より今はかなりレヴェルが高くなっているので、やっと自分らのイメージに追いついたと思っている人もいるくらいだ。
  当時目標だったスター・ウォーズや宇宙空母ギャラクティカに近づけたと思っているはずだ。
 実際特撮部分はよくできているし、アニメ時代のヤマトを前提にして今風にアレンジしているのが面白い。
 例えばヤマトのユニフォームもラッパズボンはさすがにないが、新しいギャラクティカのユニフォームみたいになっている。
 しかし、銃とかはアニメの時と似たような感じになっていて、雰囲気的にはバットマンと同じように基本は守りつつも新しさを入れている。
 SFとしての映像のハッタリも効いていて、例えばヤマトが斜めでワープしてその態勢のままワープアウトするセンスは面白いし、ワープ中のラブシーンもありだ。
 賛否が分かれるアナライザーもアニメのまんま出てくるより意外性があっていいし、自分はむしろかっこいいと思った。
 さらにアニメの美味しい場面もそれなりに再現されていて、懐かしくもあり、空間騎兵隊の斎藤が仁王立ちで死ぬところなんか、「待ってました」と声をかけたくなるくらいだ。
 ガミラスは、アバターのように青い顔した宇宙人が出てくるかと思ったら、バルタン星人みたいな意識集合体で、人の体を媒体として地球人とコンタクトを取るのは議論が分かれるところだが、その時にデスラー(ガミラス)とスターシャ(イスカンダル)の声がアニメと同じなので、最終防衛ラインは死守している。
 ちなみにこの映画のデスラーだったら、コブラのクリスタルボーイも実現可能だろう。
 音楽も宮川泰のスコアを使っているし、実は何気に要所要所でツボをおさえているのだ。
 古代進を演じるキムタクは、まんまキムタクなのだが、これはもう想定範囲内なのでツッコミはなし。
 むしろあの髪形はアニメの古代進っぽいのでありかなと思ってしまう。
 黒木メイサ(B80-W58-H82)が、森雪で、生活判ではなく戦闘班ブラックタイガー隊に所属していることになっている。
 まあ初期の設定がそうだったからと考えれば、その設定が見ることができたと思えばOKか。
 「アサルトガールズ」とキャラがかぶってるんだけどね。
 それ以上に佐渡先生が高島礼子(B84-W56-H89)の方が抵抗がある。
 その意味では真田さんの柳葉敏郎や徳川機関長の西田敏行はピッタリかな。
 個人的には実写版セーラームーンの沢井美優(B82-W59-H84)に注目したい。
 ただ、贔屓目の自分だが、話はイマイチであることは認めなくてはいけない。
 まあ監督が山崎貴だからと納得している自分だ。
 ヤマトが成功したら次は絶対にガンダムの実写化だろうなあ。

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2010年12月 4日 (土)

「黒く濁る村」

Kurokunigorumura  長い間音信が途絶えていた父の死を知り、生前彼が暮らしていた村を訪れた青年、ユ・ヘグク。
 村は、父親と一緒に移り住んだ元刑事のチョン・ヨンドクが村長となっており、彼の元、葬儀は無事終了。
 しかし、村民の態度に不審なものを感じたユ・ヘグクは村に留まり、父親の死因を探ろうとする…。

 ユ・ヘグクは、彼のせいで左遷させられた検事と何か因縁があって、そこが奇妙な協力関係にあるっぽいのだが、描き方が中途半端でよくわからない。
 調べてみたら、この映画はWEBで連載されている人気漫画らしい。
 ということは、韓国ではお馴染みの割愛しても良い設定かもしれない。
 日本人相手に作っている映画ではないしね。
 謎が謎を呼ぶ設定は面白いものの、それは主人公が解決していくのではなく、怪しい人物が告白してわかっていくような感じで、物凄いサスペンス感が漂っているかといえばそうでもない。
 個人的に韓国映画の怖さは手加減なしなので、これくらいで丁度いいんだけどね。
 最後のオチに、ナルホドとなるのだが、上映時間があまりにも長いのでへこたれてしまうのだ。
 やっぱり2時間以内でサクサク進んだ方が、もっとテンポが良くなったのに残念。
 主演は「殺人の追憶」のイメージが大きすぎるパク・ヘイル。
 監督は「シルミド/SILMIDO」のカン・ウソク。
 とりあえず、ネットで漫画のページは見つけたのだけど、当然、韓国語で読めない。
 日本語翻訳されたものがないかなあ。

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2010年12月 3日 (金)

「リトル・ランボーズ」

Rambows  シルヴェスター・スタローン主演の「ランボー」が大ヒットしていた1982年のイギリス。
 教会の厳格な規律により、音楽や映画、テレビなどすべてを禁じられた11歳の少年ウィルは、不良少年と出会い、一緒に「ランボー」を真似た自主映画を作り、友情を深めていく…。

 イギリスだけに007シリーズじゃないのが残念だが、当時はロジャー・ムーアの末期で、あんなおじさんに憧れるわけがない。
 その前年に「レイダース」が公開されているものの、ランボーに比べると上品すぎる感じかなあ。
 ノーモア映画泥棒の後に本編が始まって、いきなり劇場で「ランボー」を盗撮しているのには笑ったが、それ以上に衝撃があったのは、少年達が盗撮やで自主映画にビデオカメラを使っていることだ。
 当時のイギリスの状態がよくわからないが、日本だと、ビデオデッキを持っている家庭が、電気屋の子供を除けば2~3人しかいないはずで、ベータかVHSか悩んでいた時代ではないか。
 さらにいえば、モノラルのビデオデッキでさえも20万円近くして、テープは今でこそ100円だが、当時は120分で3千円以上している。
 そんな時代にビデオカメラとはっ!
 当時の自主映画はまだ8ミリフィルム全盛で、今は廃刊している「小型映画」という雑誌でビデオカメラは高価だし機動性がないので、8ミリカメラの方が良いといわれていた時期があった。
 この映画を観てもらえばわかるが、当時のビデオカメラはカメラ部と録画部が分かれたセパレートだったからだ。
 さらに画質だって良くない。
 値段だって相当高い。
 最大の欠点は編集ができないことで、ビデオデッキ2台使っても同期が取れないのでレインボーノイズが出てしまうのだ。
 しかし、この映画の場合、完成した作品を見た限りではきちんとした編集もしているので、相当高価な編集機材も持っていると思われる。
 そもそもあの時代にビデオコンテストの番組って成り立つのか?
 色々と当時を知っているとツッコミたくなるのだが、まあこれは一種のファンタジーなので、そんなことを言うのは野暮というものだろう。
 あと、携帯電話っぽいのが出てきているが、あれは自動車電話かなあ。
 話は少年時代の友情物としては大変良い。
 おそらく当時、生きていた人達は、自分の家にもビデオがあったらなあと思ってしまうだろう。(結局、そっちへの想いが最大か)
 そういえば、「ランボー 怒りの脱出」が公開された時にも真似た映画をしこしこ作っていた輩がいたので、世間の評価はともかく、ランボー・シリーズはバカ映画少年の心はがっちり掴んでいるのかもしれない。
 監督は「銀河ヒッチハイク・ガイド」のガース・ジェニングス。
 おそらくこの映画の少年たちも「ランボー 怒りの脱出」公開の時は、成長してさらにパワーアップしたバカ映画を作っている可能性は大きい(笑)

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2010年12月 2日 (木)

「劇場版3D あたしンち 情熱のちょ~超能力♪母 大暴走!」

Atashinchi  え、今更「あたしンち」の映画化?
 おそらく多くの人がそう思っている可能性が大きいが、あえて付加価値があるとすれば3Dということくらいか。
 まあそれでも他に映画化するアニメあるんじゃない?というツッコミはなし。
 ただ上映時間が43分なので、入場料が千円というのはありかもね。
 毎回2千円以上払うのは辛い。
 カミナリの直撃を受けて超能力を身につけた“母”が、その力をフル活用して家事をこなすだけでなく、正義のヒーロー“エスパーママン”に変身して、人助けをする・・・という話だ。
 前の母と娘が入れ替わる話といい、ベタな展開だが、見所というか聞き所は渡辺久美子の母の声からエスパーママン18歳まで、声の使い分けだろう。
 時々ケロロの声もあったりして、笑える。
 あ、肝心の3Dはそれなりの迫力だが、やっぱり途中で慣れてくるんよね~。
 ただ短いので疲れないのが良い!

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2010年12月 1日 (水)

マクロスF MUSIC CLIP集 「娘クリ」

  Macrossf Ranka_2 Nyan  

 12月15日に、マクロスF初のミュージッククリップ集、娘娘クリップ、略して「娘クリ」が出るらしいのだが、その前に劇場公開が決定!
 といっても、東京・名古屋・大阪で、しかも一つの劇場でレイトショー公開だ。
 TVシリーズと新作カットを織り混ぜて構成。
 売れる前のランカちゃんのCMもあるサーヴィスっぷり。
 もちろん、ファンのためのものなので、マクロスFを知らなければ観ても面白くないのは言うまでもない。
 歌が中心なので映画館のきちんとした音響での上映はありだと思う。
 というか、映画館も映画だけでなく、映像を使ったイヴェントの場所としてやっていくのもありだし、これからも、もっと増えていくだろうなあ。
 実際、AKB48の総選挙とか成功しているわけだしね。
 今回、シェリル版とランカ版と分けるような商売をしなかったのは良心的かな。

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