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2010年11月30日 (火)

「100歳の少年と12通の手紙」

10012  白血病を患い小児病棟に入院している10歳のオスカーは、もう直らないことがわかっている。
 そのため両親は悲しみオスカーと顔を合わせれないし、いたずらをしても怒られることもなく特別扱いだ。
 しかし、それがオスカーを苛立たせていた。
 ある日、オスカーは病院に宅配ピザの配達に来ていたローズと廊下でぶつかり、彼に悪態をつく彼女を気に入る。
 それを知った病院側はローズに彼の話し相手になってくれるよう依頼。
 ピザの注文と引き替えにオスカーの話し相手になることを引き受けたローズは、余命12日のオスカーに1日を10年と考えれば120歳まで生きられると助言し、毎日神様に手紙を書くことを提案する…。

 前にも言ったが、自分は難病物の映画があまり好きではない。
 人が死ぬことを前提に泣かせようという安直な手段が好きではないからだ。
 この映画もジャンル的にはそうなのだが、ちょっとした構成上の仕掛けがある。
 12日の間に、疑似的とはいえ、おおよそ人生で経験することを全部凝縮してしまっている。
 しかし、子供であるが故に、本人の考える大人の概念が勘違いしているところもあり、例えば好きな女の子への接し方は、キスが精一杯で、それどころか舌を入れたら子供ができてしまうと思っているくらいだ。
 ここが微笑ましいところでもあり、また一方では彼が大人にならずに死ぬことを考えると悲しいものがある。
 この二重構造の妙が、ベタな展開にならないようにしている。
 そして、この二重構造は、オスカーを支えるためにしていたはずが、実は彼が皆を支えていた真実がわかるところに集約されることになる。
 しかし、これだけの仕掛けを用意しながら、演出に若干のもたつきがあるのが残念!
 時々、挿入されるローズの女子プロレスラーとしてのイメージ映像も、もともとの話がファンタジーなので、それを映像にしてしまうと、さらに嘘臭くなってしまい、逆効果になっている。
 主役の子役は新人なので知らないが、「007/ネバーセイ・ネバーアゲイン」のブロフェルド役でお馴染みマックス・フォン・シドーが出ていた。
 もう結構いい年齢で、この人の方が100歳に近いんじゃないの?
 監督はエリック・=エマニュエル・シュミット。
 ピザ屋の話なのに、ピザが美味しそうに見えないのも惜しい。

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2010年11月29日 (月)

「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE -ケース;アービン-」

Votoms  「ボトムズフェスティバル」の第1弾。
 ATの整備工場を営む兄妹が、思いも寄らぬ戦闘に巻き 込まれていく…という話で、ボトムズの世界を生かして新しい物語を作っている。
 ガンダム程ではないけれど、通には人気のボトムズ。
 ボトムズに人格があるわけでもなく、機械なので主人公を変えて色々な話を作るのはありでしょ。
 上映時間は50分程度。
 まあOVA発売前の箔付け上映かもしれないが、このお手軽さは良いと思う。
 しかし残念なことに、主人公の戦場で受けた心の傷の説明が足りない感じも否めないし、敵が単にバカにしか思えないのが困る。
 これが上映時間が短いから仕方ないという理由にはならないし、そうであるなら、それを感じさせない勢いは欲しかった。
 とりあえず、第2段に期待だ。

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2010年11月28日 (日)

「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」

Saibanchou  世の中、自分と関係ない不幸を客観的に見ること程楽しいものはない。
 それも映画やドラマではなく、現実の話であれば言うまでもないだろう。
 その最たるものが裁判で、他人が人の人生を決めてしまうという、当事者にとっては辛いものなのだが、赤の他人にとっては絶好の見世物でしかないのかもしれない。
 この映画は裁判をテーマにしているが、よくありがちな裁く人・裁かれる人の話ではなく、裁判を見る傍聴人が主人公の話なのだ。
 一応、現在休刊中の「コミックバンチ」で漫画版を読んでいたので、どうやって映画化しているかが楽しみだったので観にいった。
 調停中の人はともかく、普通は裁判所に行くことがない人にとっては、傍聴のやり方を懇切丁寧に教えてくれるのは有り難い。
 そして重たい話になりそうなところを、あくまで傍聴のなのでそうならない話展開にしているのは良いと思う。
 上映時間も90分くらいだしね。
 主演はバナナマンの設楽統。
 共演で片瀬那奈(B86-W59-H87)がいるのに、美脚が拝めないのは、全くの無駄遣いだ。
 監督は「ソフトボーイ」の豊島圭介。
 おそらく同じテーマでも伊丹十三監督なら、もっと綿密に調べて濃い話を作るだろうなあと思いつつも、この軽さが大切なので、この映画はこれでいいのだ。

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2010年11月27日 (土)

「美人図」

Bijinzu  4代続いた宮廷絵師の跡継ぎとして期待されていたシン・ユンボクが自殺!
 実は、彼の絵を描いていたのは7歳の妹だった。
 一家の名誉のため兄に代わって彼女はシン・ ユンボクとして女人禁制の宮廷へ入り、天才絵師キム・ホンドのもとで才能を発揮していく。
 しかし、鏡職人のガンムと出会い、女性として恋に落ちてしまう…。

 18世紀末の朝鮮で活躍した風俗画家・申潤福(シン・ユンボク)は女性だったという仮説に基づいた歴史絵巻。
 調べてみると謎の多い人物で、そこで色々な想像が入る要素があるわけだ。
 女人禁制のところに女性がいて、いつばれるか冷や冷やしたり、男として生きるはずなのに、女として男を愛したり…といった感じで盛り沢山の内容!
 確かにベタなのだが、意外に面白い!
 さらにいうと、かなりエロい!
 これは韓国の中学生も大喜びやね。
 出演はキム・ミンソン、キム・ナムギル。
  監督は「僕の、世界の中心は、君だ。」のチョン・ユンス。
 個人的には「僕の、世界の中心は、君だ。」は、「世界の中心で、愛をさけぶ」より良かったと思うんだけどね。

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2010年11月26日 (金)

「行きずりの街」

Yukizuri  「ビー・バップ・ハイスクール」が予想もしない大ヒットで、一躍人気俳優の仲間入りをした仲村トオル。
 「新宿純愛物語」では歌が下手なこともわかってしまったが、1985~1988年の東映の興行収入を支えていたのは確かだ。
 しかし、それもビー・バップがあってこそのところがあって、シリーズが終わったらあまり顔を見ることもなくなってしまった。
 まあビー・バップそのものが薬師丸ひろ子(B80-W60-H84)の「野蛮人のように」の添え物的なものだったので、東映も儲けたし、出演者も良い思い出ができたと考えればOKかもしれない。
 しかし、その後も仲村トオルはビー・バップのイメージがつきまといながらも地道に活躍し、今ではその木訥とした演技も味の一つとなっている。
 「おっぱいバレー」で「ナイスおっぱい」の一言で、役者として一皮むけた仲村トオル。
 彼の久しぶりの主演映画が「行きずりの街」だ。

 失踪した教え子を追って12年ぶりに上京した塾講師。
 実は元名門女子高の教師だったのだが、教え子との恋愛スキャンダルで失職してしまったのだ。
 ところが、教え子の行方を追ううちに、やめた名門高校をめぐる陰謀に巻き込まていく…。
 
 「このミステリーがすごい!」で1位を獲得した小説の映画化らしいけど、おそろしいまでに偶然が重なって話が展開している。
 自分は原作未読だが、こんなご都合主義の固まりみたいな話で1位というのがちょっと不思議。
 ただ、それを差し引いても映画は、日本映画では珍しく、骨太なハードボイルドになっている。
 例え、刑事や探偵じゃなく、塾の講師でもハードボイルドは成り立つものだと、ちょっと感心!
 主演の仲村トオルは老けたと思ったが、味があって良い。
 最後の木刀を持ってのアクションはビー・バップを思わせるものがあって懐かしいものがある。
 しかし、共演の窪塚洋介の弾けた悪者っぷりが見ていて気持ちよく、この映画は出演者の存在によって大きく助けられている。
 「赤い糸」の放送が終わって、殆ど観なくなった南沢奈央(B80-W58-H85)を久しぶりに見たが、あの太股はムチムチしすぎではないのか?
 主人公の元恋人役は小西真奈美(B80-W59-H88)で、あの大きな耳に触りたいと思っている人は多いと思うが、この映画では揉まれまくってました~(号泣)
 監督は「座頭市 THE LAST」はなかったことにしたいと内心考えているであろう阪本順治。
 良くも悪くも東映という感じの映画だった。

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2010年11月25日 (木)

「レオニー」

Leonie  世界的彫刻家イサム・ノグチではなく、彼の母親レオニー・ギルモアの生涯を映画いた伝記映画。
 20世紀初頭、これからは女性も仕事を持って生きる時代とばかりに、フィラデルフィアにある名門女子大学を卒業したレオニー・ギルモアだが、日本から来た詩人ヨネ・ノグチと出会い、編集者として彼の英詩を手伝っているうちに恋に落ちてしまう。
 ヨネの子供を妊娠したレオニーだが、ヨネは彼女を置いて日本に帰国してしまう。
 悲観にくれながらも男子を出産したレオニーだが、時代が時代だけに、シングルマザーで日本人とハーフは、かなり風当たりが強い。
 そんな中ヨネからの日本に来るように手紙が来て、一大決心をして日本に行くのだが、言葉の通じない極東の島国で、頼りのヨネは既に違う女性と結婚していて、状況はさらに悪くなってしまう…。
 普通、伝記物は偉くなった人を描くのだが、これは珍しくその母親を描いたもの。
 というか、この場合、母親の方が激動の人生をおくっている。
 結局、女性の幸せは結婚する男によって大きく左右されることを実感!
 レオニー・ギルモアも当時としては、最先端の女性だったはずなのだが、結果的には男運が悪かったにしかならないのが悲しい。
 もちろん、結果的には世界的彫刻家を生んで育てた母親なのだが、それが彼女の人生で良かったかどうかは疑問が残るし、おそらく似たような境遇で子供も大した人間にならず終わった女性の方が遥かに多いかもしれない。
 話的には、時々一社提供で放送する2時間ドラマスペシャルのような感じだが、意外に面白く、女性の生き方について考えさせられた。
 主演のエミリー・モーティマーは「ラースと、その彼女」や「シャッター アイランド」に出演しているらしいのだが、全く記憶になく、まさか「ラースと、その彼女」のビアンカ役?…なわけないか。
 共演の中村獅童は、映画の中の女性に対する態度が、実生活とかぶっているようなイメージがあって、とても演技をしているtは思えない…と竹内結子(B80-W60-H82)は思っている可能性は大きい。
 監督は「ユキエ」や「折り梅」の松井久子。
 面白い映画なのに、予告編があまりにもベタでちょっと重たいのが辛い。

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2010年11月24日 (水)

「ラスト・ソルジャー」

Rastsoldier  前から言っているが、ジャッキー・チェンは自分が最も好きな役者であり、新作が公開されたら無条件に観にいくのは今更説明するまでもないことである。
 ところが、かつてのアクション映画の代表だったジャッキーもCGやワイヤーを駆使したアクションが台頭してきて、本人も年を取ってからアクションのキレが悪くなってきている。
 まだ、ジャッキーの名前だけでは興行収入が見込めないのか、今や彼の映画の扱いは非常に悪く、気をつけないといつのまにか公開して終わっているような状態だ。
 さらに公開規模が小さいので、へたするととんでもなく遠くの劇場まで行かなくてはならない。
 それでも行くのさ、ジャッキーファンだからっ!

 戦国時代の中国で、生き延びた農民上がりの下っ端兵士が、褒賞目当てに負傷した敵の将軍を連れ帰ろうとするが、道中を様々な障害が発生!
 さらに将軍を暗殺しようとする連中も出てきてしまう……。

 正直、つまらない。
 何故なら、アクションが少ないから。
 もちろん、アクションのキレがなくなってきたジャッキーとしては演技派にシフトしていくか、プロデュースをしていくしかないわけで、この映画も知恵を絞って危機を突破していく、一見せこいが実はいい奴を演じている。
 話もつまらないわけでもなく、よく練り込んでいると思う。
 だけど、無理だとは思ってもやっぱりジャッキーにはアクションを期待してしまう。
 もちろん、年とったならとったなりのアクションがあるのではないかと思うし、もともと生身で勝負していたのだから、CGやワイヤーを使って、動かない分何とかできないかと思ってしまうのだ。
 「ドラゴン・キングダム」を観た時は、まだまだ行けると思ったのだけどなあ。
 共演のワン・リーホンも動いてないしなあ。
 もっと、反目しながらもお互い助け合いでアクションがしながらも友情を深めていくみたいなベタな展開を期待していたんだけどなあ。
 もうジャッキーも限界かなあと思いつつ、次回作も当然観にいく。
 毎度お馴染みNG集もあったけど、もう絶対にわざとNG出しているとしか思えない。
 それに、ジャッキーがセリフを言い間違えてもそんなに珍しいとは思えないでしょ?
 セリフのNGが多いのは、アクションが少ないから仕方ないのか。

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2010年11月23日 (火)

「ぼくのエリ 200歳の少女」

Bokueli200  いじめられっこの少年オスカーの初恋の相手であるエリは自称12歳。
 会えるのは夜だけだが、幸せな日々が続いていた。
 その頃、町では連続して猟奇殺人事件が発生!
 さらにエリが少女の姿のまま生き続けるヴァンパイアで、連続猟奇殺人事件に関わっている可能性が大きいらしい…。

 おそらくゾンビの次くらいに映画のネタになる吸血鬼。
 トワイライト・サーが明るい恋愛吸血鬼物だとしたら、この映画はひたすら暗い。
 200歳の少女と聞くと、年金をごまかしているみたいな感じだが、映画の字幕では200歳と言っていたかどうかは疑問だ。
 まあどちらにしろ、スウェーデンの言葉なんかわからないしね。
 それよりも映画会社が、ピュアな恋愛物として売ろうとしているみたいだが、映画を観ればわかる通り、思いっきり現代ホラーで、間接的で猟奇的な怖さが画面の端々から滲み出している。
 確かに恋愛の要素もあるのだが、かなり倒錯的だ。
 最後も考え方によってはグロいものがあり、直接的ではなく、想像による怖さを作り出している。
 出演は、カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション。
 監督はトーマス・アルフレッドソン…と見事に知らない人ばっかり。
 しかし、ミレニアムでもそうだが、スウェーデンの人って、猟奇的な感じ話が大好きなの?

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2010年11月22日 (月)

「うまれる」

Umareru  出産をテーマにしたドキュメンタリー。
 同じ時期に同じテーマの「玄牝 -げんぴん-」が公開されているので、比較してしまいたくなるのが人情だ。
 「玄牝 -げんぴん-」が、ナレーションもなく、スケッチ的な映像を構築しているのに対して、この映画は、つるの剛士のナレーションで懇切丁寧に、時にはCGやアニメーションを駆使して状況説明をしている。
 どちらが良いかといえば、人それぞれだが自分は「うまれる」の方が良かった。
 「玄牝 -げんぴん-」は、やっぱりあの手持ちカメラのフラフラしている映像が辛い。
 「うまれる」は、物凄くわかりやすい。
 両親の不仲・虐待の経験から親になることを戸惑う夫婦。
 完治しない障害を持つ子を育てる夫婦。
 出産予定日に死産の我が子を持つ夫婦。
 子が授からない人生を受け入れた夫婦。
 最大公約数的な4組を追いながら、出産とは何か考えていく。
 正直、そんな内容をわざわざ映画館で金払って観る意味があるのか?…と言われたら、人それぞれだろうが自分はその価値はあると思う。
 確かにテレビで放送しそうな内容だ。
 もっといえば、ドキュメンタリー映画たるもの、神軍平等兵や桃色ゲリラみたいな、ちょっとあぶなそうな人や、テレビではちょっと無理そうな社会的問題を追求していくもので、出産なんか、殆どの人が直接的にしろ間接的にしろ誰しも関わるものなので、あえて映画にする必要があるかどうかは微妙かもしれない。
 しかし、身近であるものの、一大イベントであることは間違いない。
 ひょっとしたら、企業の大掛かりな不正よりも重要かもしれない。
 この映画は、内容は極めて単純!
 ところが、観ているうちに、言葉にできない気持ちが込み上げてくるのだ。
 これは自分だけではないようで、観客席からすすり泣きが聞こえてくるのだ。
 おそらく女性には心の琴線に触れるものがあるかもしれない。
 死産のテーマにしたアニメで、一発目の泣きポイントがあるのだが、実は最後の方になると何とも言えない気持ちが込み上げてくる。
 あ~、これはもう映画の術にハマってしまったと言えるだろう。
 不本意ながら良かったと認めざるおえない。
 女性はもちろん、男性にも観てほしい。
 いや、むしろ父親になる予定の人は必見だ。
 この映画だけで、出産への考え方がよくわかるからだ。

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2010年11月21日 (日)

「エクリプス/トワイライト・サーガ」

Eclipse  遅ればせながら観てきた。
 本当はもっと早く観るつもりだったのだが、多くの人と違い、自分は日本語吹替版を探していたのだが、自分の行動範囲ですぐに行けるシネコンがなかったので今に至ったわけだ。
 本編上映前に、1作目と2作目のおさらいをしてくれるので、すんなり物語に入っていけるのが良い。
 シリーズ物はこういうのが大切だと思う。
 ハリポタなんか、わかっていること前提に話が進んでいるけど、あんな長いシリーズだと忘れている設定も多いし、おそらくこれから観る世代もいると思うので、当たり障りのないこれまでの粗筋くらいはつけるべきじゃないの?
 1作目はヴァンパイア、2作目は狼。
 もし3作目でフランケンシュタインが出てきたら「怪物くん」なのだが、そんなこともなかった。
 話は、吸血鬼になりたてで自制心がきかない凶暴な “ニュー・ボーン”がベラに近づいているので、エドワードと、恋敵兼宿敵でもあるオオカミ族のジェイコブが不本意ながら協力して彼女を守る…というもので今回は三角関係が中心だ。
 ヴァンパイアとか狼族とか物凄い設定っぽいのに、話の基本がライトノベルなので、高校生のご近所恋愛物なのだ。
 ベラは正にめちゃモテ委員長状態で、タイプの違う男性に愛されて、女性だったら一度は言ってみたい「あたしのための喧嘩はやめて」を映像化している。
 狼族のジェイコブはほとんど上半身裸で行動ししているのだが、さすがに雪山のテントで寒さに震えるベラのところに裸で入ってきた時は観客席でくすっと笑い声が聞こえた。
 実は自分もここがツボで、このシュールさがたまらない。
 っつうか、真剣な場面で絶対に狙ったギャグとしか思えない。
 ベタな話なのだが、意外に面白く、特に今回は吹替で観たのでわかりやすく、海外テレビドラマを観ているような感じで良かった。
 正直、その前日に観たハリポタの最新作より、遥かに面白かったと思う。(俗っぽい人間なんですよ)
 おそらく叩かれるであろう吹替の成宮寛貴と上戸彩(B82-W58-H84)の吹替は悪くない。
 特に上戸は「ピアノの森」や「ATOM」で、その実力を発揮しているので問題なんかあるわけない。
 出演は前作に引き続き、クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、 テイラー・ロートナー。
 監督は「ハード キャンディ」「30デイズ・ナイト」のデヴィッド・スレイド。
 恋愛だけでなく、バトルも迫力あり。
 ところがそれも「ビー・バップ・ハイスクール」のような高校生の集団喧嘩っぽい。
 このシリーズの面白さは、ファンタジーの形をしたベタな話展開なんだろうなあ。
 やっと面白さがわかったので次回が楽しみ!

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2010年11月20日 (土)

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」

Hp7  シリーズの第7弾。
 当初は、3D公開の予定だったが、2D公開のみになってしまった。
 確かにここらへんは3Dを狙った画面作りだろうなあと思われる箇所はある。
 これは正解だと思う。
 暗い画面が多くて、上映時間が140分以上の3Dは絶対に辛い。
 できれば次回も2DでOKだとマジで思う。
 というか、自分は3Dは観ない。

 話は、ハリーがロンとハーマイオニーと共に、宿敵ヴォルデモート卿の魂が宿った分霊箱捜しの旅に出るというもので、すぐには見つからないし、今までみたいに導いてくれる人もいないので仲間割れもしてしまうのだ。

 自分は原作も読んでないし、映画もほとんど惰性で観ている。
 やっぱり、ハリーって選ばれ者か知らないけど、何だかんだいっても扱いがいいよね(笑)
 えこ贔屓されてる感じが物凄くするよ。
 PART2があるせいか、1本の映画として観ると中途半端な感じがする。
 自分が面白かったのは、3人が変装して潜入するところくらいかなあ。
 さすがに長いシリーズだけあって、3人の中の人はすっかり大人になっている。
 ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは1作目がかわいかったので、成長したらダメになるかなと思ったら意外にうまく美しさをシフトしていったので安心。
 ただ、外国人女優の割りには貧乳で、子役からの女優は豊満な胸にならないという都市伝説(誰が検証してるんだ?)に該当しているのが残念だ。 
 上映回数が多すぎて、他の映画が隅にやられているのが迷惑なところで、字幕・吹替合わせて1日平均15回以上上映されて、他の映画が1日3回程度だから大ヒットは当たり前でしょ(笑)

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2010年11月19日 (金)

「玄牝 -げんぴん-」

Genpin  テレビ番組の、困った時のネタのひとつとして、薬や医療機器に頼らない自然なお産というのがある。
 そして、それに出てくるのが愛知県岡崎市にある吉村医院。院長の吉村正氏だ。
 この映画は、自然分娩を実践する吉村正医院長のもとに、自然なお産を願い全国から集まってきた妊婦たちの出産までの道のりを記録したドキュメンタリーだ。
 監督は「萌の朱雀」、「殯の森」の河瀬直美。
 だから撮影も、ふらふらとした手持ち撮影で気持ち悪くなってしまうのは、もはや想定範囲内だ。
 だけど、別に三脚使えばいいところを手持ちにしている理由がよくわからない。
 自然出産最高!という映画かと思いきや、さすがにそう言い切るとやばいので、人ぞれぞれと言う感じで終わっている。
 出産時の「きもちいい」「あったかい」「ありがとう」の叫びには驚いてしまうが、これが病院で出産するのとは違うところか。
 おそらく、子供を産んだ人なら、物凄くわかるのかもしれない。
 正直、自分はこんなのもありかなと思った程度。
 ただ、今まで河瀬直美の映画は面白いと思ったことはなかったが、これは彼女の作品の中では比較的OKな方かなあ。
 「七夜待」なんか真剣つまらなかったしね。
 同じ時期に「うまれる」という映画も公開されていて、これにも吉村氏は登場している。
 同じテーマなので比較すると面白いかも。

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2010年11月18日 (木)

「怪盗グルーの月泥棒 3D」

Guru  本当はもっと早く観る予定だったのだけど、3Dはいやだったので2Dを探していたのだが、自分の行動範囲の中に2D上映はなく、さらに割引のタイミングを見計らっていたら、子供向けの映画なので、上映回数も少なくて、そうこうしているうちに上映が終わりそうなので、結局正規の料金で観てしまったよ。

 怪盗グルーは地下に秘密基地を持ち、バナナでできた仲間のミニオンたちと共に史上最大級の泥棒を企てていた。
 月泥棒を企てるグルーだったが、ライバルのベクターに大事な機器を盗まれてしまう。
 取り返すために、ベクターの家にクッキーを売りに行く親のいない三姉妹を利用しようとするグルーだったが,いつのまにか本当の親子のような関係になっていく・・・。

 グルーは頭に毛がなく、秘密基地を持ち、秘密兵器を使って悪巧みをしている。
 007シリーズのブロフェルドは、この手のテンプレートであることを改めて実感した。
 ナンセンスギャグがテンコ盛りだが、昔のアニメの伝統を3Dでやっていると思えば、これもありだ。
 特にバナナから作ったミニオンが笑わせてくれる。
 ユニヴァーサル初の3Dアニメらしいが、ピクサーやドリームワークスに比べると、小さくまとめたような感じで、これからが勝負か?
 予告で言うアトラクションムービーというわりには、そんな期待しすぎると肩透かしで、特にジェットコースターのところは疑似体験を感じそうになると画面が切り替わるので消化不良だ。
 自分は吹替賛成派だが、グルーの声の笑福亭鶴瓶はダメだと思う。
 いやもっと言えば、洋画の吹替で関西弁は合わないのだ。
 普通に標準語でうまくやってくれれば、鶴瓶の声も悪くなく、まあこれは演出の問題だな。
  でも、やっぱり昔のブロフェルドの声をやった人が良かったかも。
 森山周一郎さんとかね。
 3Dなのに、その効果を発揮するのはエンドクレジットのところだけなのがちょっと悲しい。
 個人的にはグルーとミニオンだけのドタバタ短編が観たい!

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2010年11月17日 (水)

「遠くの空」

Tookunosora  予告で、ず~っと韓国の女優さんだと思っていたら、出演者の名前が出て内山理名(B79-W56-H79)だと知る。
 前から思っていたけど内山理名って美人なのに、華がないんだよね。
 そういえば「深紅」の時も水川あさみ(B82-W58-H84)の方が目立ってたし。
 そんな彼女が演じるのは、日本人の父を早くに亡くし、在日韓国人の母に育てられた女性で、職場に赴任していた韓国人の中年を好きになるという話だ。
 ところが、好きになった中年のおぢさんには辛い過去があって、運命に翻弄されてしまうのだ。
 上映時間84分なので、情報量がギュっと絞られているかといえばそうでもなく、やたらめったら出てくる夜警などの風景が心象風景を表しているのかわからないが、上映時間を水増ししているとしか思えず、ベタな話も本場の韓流程徹底してないので、ご都合主義な展開にしか思えないのだ。
 歴史的な要素も含みながら、壮大な運命の話になるはずが、中途半端になってしまっている。
 監督は井上春生。
 まあ、おぢさん目線だと、内山の地味な美人っぷりは、あるいみ理想かも!
 そう考えると恋愛シュミレーション映画としてはありかな。

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2010年11月16日 (火)

「マルドゥック・スクランブル/圧縮」

Ms  冲方丁の「マルドゥック・スクランブル」を映画化。
 いつもはほとんど小説を読まない自分だが、これはガッツリ読んでいるので、公開を楽しみに待っていた。
 全3部作の第1弾で、原作の「圧縮」の映画化。
 実は昔は大好きだったSF小説も、サイバーパンクが出てきたあたりから読みづらいというか、もう自分の想像が追いつかなくなってしまったので、御無沙汰状態だが、この小説はつるつると読めてしまった。
 よく小説の映画化は自分のイメージを越えることがないと言われているが、自分の場合は想像力が貧困なので、あまり細部までイメージを膨らませてなかった。
 そのせいか、この映画を観て、今までぼんやりとしていたものがくっくり見えてきて感動!
 いや実はルーン・バロットはもうちょっと幼い感じをイメージしていたんだけどね。
 服を着ているウフコックがスチュアートリトルなのはちょっと笑える。
 後半のバトルは迫力満点で、これだけでも観て良かったと思えてしまう。
 ルーン・バロットの声が林原めぐみと聞いて、今更か?と思ったが、いつでも綾波レイや灰原の声しか思いつかないのは自分だけであって、ちゃんとルーン・バロットの声だったのにはプロの底力をみた。
 ウフコックの声は八嶋智人だったが、これも思った以上に良し。
 ウフコックの紳士的なところが出ている。
 よく本職の声優以外は認めない人が多いが、必ずしも本職がうまいわけでもないし、おそらくアニメ特有の声回しじゃないとダメだと思い込みすぎてないかな?
 最後が唐突な感じもしないでもないのだが、よく考えてみたら原作もあんな感じで終わっているからありといえばありかもしれない。
 上映時間が1時間ちょっとなのだが、その分テンポが良くてOKだと思う。
 2作目が楽しみなのだが、待たされそうだなあ。

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2010年11月15日 (月)

「ゴースト もういちど抱きしめたい」

Ghost  1990年の秋に公開された「ゴースト/ニューヨークの幻」は、正月過ぎまで、何かの同時上映になったり二番館になったりしての大ヒットロングランだった。
 しばらくはデートの定番で、もてる奴は複数回観にいっていた。
 ところが、自分は当時、皆が言うほど面白いと思えなかった。
 だけど、世間的に盛り上がっているのに、空気が読めない奴と思われてもいやなので、話を合わせて適当に合わせていた。
 あ~、なんて半端者の自分。
 だって、この映画、全く救われてないじゃん。
 彼氏は死んでいることには変わりないし。
 、この映画って純愛映画は認識されているものの、その根本はコメディなんだよね。
 だから、前半はちょっとダレ気味で、ウーピー・ゴールドバーグの霊媒師が出てきたあたりから面白くなってくる。
 まあ監督がコメディ専門のジェリー・ザッカーだから、喜劇と悲劇は表裏一体の論理をうまく生かして成功しているのではないかと思っている。
 あと、時代というのもあったのだろう。
 あれから約20年、主役のパトリック・スエイジが亡くなって本当にゴーストになってしまったことを最近知った。
 そしてリメイクされたことを予告編で初めて知る。
 主演は松嶋菜々子(B84-W59-H88)と韓国のソン・スンホンで、舞台を日本に置き換え、男女の設定を逆にして幽霊になるのはヒロインの方だ。
 おそらく多くの人の思い入れが強い分、叩かれるのはリメイク映画の宿命だが、逆に比較する面白さはある。
 自分がこの映画で良いと思ったのは上映時間がオリジナルに比べて短くなっていること。
 残念なところは、樹木希林が演じる霊媒師をうまく使っていないことだろう。
 オリジナルで、金を動かすために霊媒師が幽霊とコンビで銀行でのやりとりが面白かったのだが、今回のリメイクは、それに近いエピソードが正に手抜きともいえるような展開でがっかり。
 オリジナル公開時にコントで散々ネタにされていたのを、真剣にやっているような雰囲気が漂っているのが辛いところだ。
 だけど、あれから約20年経過しているので、知らない人は楽しめるかもしれない。
 自分はオリジナルに思い入れがない分、それなりに観てしまったが、やっぱり面白くなりそうな要素はあっても、必ずしも面白くなるわけでもないことを実感した。
 まあ「死刑台のエレベーター」に比べたら全くOKなんだけどね。
 監督はこれが劇場初映画監督の大谷太郎。
 久しぶりの松嶋菜々子は、当然のことだが、年とったイメージは免れることはできない。
 正直、この映画のミニスカートも痛々しいものがあった。
 だから、今でのような恋愛路線もきついので、そろそろ母親役など役も考えていくべきかかな…って大きなお世話ですね。

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2010年11月14日 (日)

「ロストパラダイス・イン・トーキョー」

Lostparadiseintokyo  知的障害者である兄と二人で暮す弟の幹生は、性欲処理ができない兄のために、デリヘル嬢のマリンを招き入れる。
 マリンは秋葉原で地下アイドルとして活動しながら風俗で働いており、いつかは自分だけの島(本人はアイランドと言っている)を購入したいという夢があった。
 いつしか、そんな3人の妙な共同生活が始まる…。
  スカーレット・ヨハンセンの出ている似たような映画があったなあと思っていたのだが、映画が始まったら集中してしまった。
 これはもう
想定範囲外の傑作!
 正直、身障者に風俗嬢、地下アイドルという、どちらかといえば、マイナス要素が揃っている状態なのに、見終わった後に何故か暖かい気持ちになってしまう。
 おそらく限りなくハッピーエンドではないけれど、どん底からほんの少しだけ浮上したところに希望を感じてしまうのかもしれない。
 そして何より、地下アイドルと風俗嬢の二つの顔を持つヒロインに本当の意味で癒されるものがあり、この映画の良さの半分以上は彼女によるものが大きい。
 演じている内田慈(B84-W60-H89)は舞台の人らしいのだけど、彼女の存在の大きい。
 正直、滅茶苦茶美人でもないのだけど、時々美しく見えてしまうのだ。
 あと、彼女の劇中のセリフ「夢を語っちゃうヤツは二流だ、一流の人は、 行動で示すもんだ」みたいなセリフに感動。
 座右の銘にさせてもらいます。
 身障者が出てくると、純粋とか芸術に長けているとかがよくある話なのだが、この映画はそんな庇護的なものはなく、意外に避けられている性欲処理など真っ向から見据えているのに、逆に好感が持てる。
 監督は、若松孝二や行定勲の下で経験を積み、これが長編デヴューの白石和彌。
 順次公開だそうだが、観のがすにはあまりにも惜しい映画なので必見!

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2010年11月13日 (土)

[リミット]

Limit  目を覚ますと、そこは土の中に埋められた箱の中で、あるのは懐中電灯とライター、そして自分のものではない携帯電話、酸素は刻一刻となくなっていく…。

 低予算映画は色々あるが、これは究極で、登場人物は電話で複数の人と話すが実質1人で、場所は箱の中だけ。
 こんな状態でどうやって90分をもたせるのかと思ったが、何とかなってしまったのは脚本のおかげだろう。
 「うる星やつら」の面堂終太郎なら絶対に耐えられない暗くて狭い箱の中だけでも息苦しさと恐怖を感じるのに、何故自分が生き埋めにされているのかの理由もわからない。
 さらに着信する謎の電話。
 謎が謎を呼び、さらには空気だけでなく、色々なタイムリミットも迫ってくる。
 主演は「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の…というより、スカーレット・ヨハンセンの旦那として有名なライアン・レイノルズ。
 監督はロドリゴ・コルテス。
 最後の結末にも驚いてしまう。
 この手のアイディア勝負の映画もありだが、調子こいて続編は作らないように!
 面白いのは一発目だけだから。

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2010年11月12日 (金)

「Myway Highway マイウェイ ハイウェイ」

Myway_highway  人気ロックバンド「ウルフルズ」の活動休止後、ソロアーティストとして精力的に活動するトータス松本を追ったドキュメンタリー。
 映画館であえて金払うドキュメンタリーは内容がテレビでは放送できないような題材が良い。
 この映画は、トータス松本が、音楽プロデューサーの須藤晃とアメリカへ渡り、部屋を借りて共同生活をしながら新曲作りの様子を追っている。
 この手のドキュメンタリーは、有名人の家庭用ビデオになってしまうことが多い。
 ところが、この映画は例外で、思った以上に面白い。
 それはトータス松本と須藤晃の会話が面白いからだ。
 まあトータス松本は、オールナイトニッポンのDJもやってたしね。
 正直、最初の牛乳ネタで不覚にも笑ってしまった。
 さらにドキュメンタリーといいながらも、手持ちカメラなのに、あまりフラフラしていないので酔うことがない(←これ重要)
 新曲作りという大義名分はあるものの、脱線しまくりで他事に時間を費やしている時間の方が多いのだが、それもそれで楽しさがビンビン伝わってくる。
 これは、これで有りだと思う。
 意外とロードムービーとして成功しているのではないか?
 音楽関係の人の映画だと、歌ばっかになりそうだが、この映画は効果的に使用されているのが見事!
 

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2010年11月11日 (木)

「映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」

Heartcatch  フレッシュプリキュアは最終的には面白かったけど、ハトプリはおジャ魔女っぽい絵がどうも好きになれなかったのだが、今やすっかり慣れてしまった。
 そりゃあ毎週毎週見てれば違和感もなくなってしまうわなあ。
 そして1年たったら新しいプリキュアになるわけで、もはや仮面ライダーや戦隊方式になっているみたいだが、これは正解だと思う。
 そんなわけで、「ハートキャッチプリキュア」の映画化。
 パリを舞台に、プリキュアとサラマンダー男爵の戦いが展開する。
 毎年大人にはもらえないミラクルライトも健在だが、今回はどこで使うかの説明がなかったので、多くの子供がタイミングを逃していた。
 この映画に関しては参加型なので、どれだけ場内を明るくしてもらおうがOKで、むしろ壮観な眺めなのに何故?
 まさかDVD化の兼ね合いかもしれないが、劇場は劇場の面白さがあっていいのではないか?
 映画版は架空の国やテーマパークに行くのがパターンなのだが、今回はパリが舞台という妙にリアルだったりする。
 実は今回は、それぞれの登場人物の心理描写がえらく丁寧に描かれているし、画面も信じられないくらいよく動く。
 どちらかといえば大人向きかもしれない。
 そのため、子供にはかなり面白さが伝わりにくいものがある。
 そもそも、何故いつもの4人がパリにいるのかが最初に説明がなく、物語が進んでいくうちに、えりかの母が経営する店がパリへ進出し、そのお披露目のファッションショーにモデルとして出演することになったことがわかるのだが、幼稚園くらいにはちょっと難しいかもしれない。
 だけど、大人目線だと、サラマンダー男爵と彼の連れている少年との疑似父子関係や、つぼみと少年の疑似親子母子の切なさが物凄く伝わってくるのだ。
 もう少し子供目線で話を構築すれば傑作なのに、ターゲットの子供と考えれば実に惜しいのだ。
 ラストは当然、TVシリーズ同様、踊るのがお約束なのだが、今の「Tommorow song~あしたのうた~」はちょっとテンポが悪いのでイマイチかなあと思っていたら、ファッションショーのBGMとしてうまく使っていた。
 でも、「ハートキャッチ☆パラダイス」で踊ってほしかったなあ。
 あとちょっと期待したつぼみのおばあちゃんが変身する、通称<ババキュア>が出ないのにがっかり。
 ラストはプリキュアオールスターズの予告があるが、これで最後とのこと。
 合計20人近くいるわけだから変身しているだけで終わってしまいそうだ。
 一応、次のスイートプリキュア(らしい)のお披露目が最重要項目か?

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2010年11月10日 (水)

「さらば愛しの大統領」

Sarabaitoshinodaitouryou  世界のナベアツが主演・監督のギャグ映画。
 世界のナベアツが大阪府知事に当選した上、独立国家宣言をして大阪合衆国の大統領に就任して巻き起こすドタバタ劇。
 最初に「アホになって見て下さい」みたいな注意書きが出るが正にその通り!
 冷静になって観たら負けだ。
 できれば、大勢の観客がいる状態での観賞が望ましい。
 ところが、意外に入っていないんだよな、これが。
 正直、くだらないけど面白い!
 基本的には明石家さんまの「心はロンリー、ハートは…」みたいな感じなのだが、あそこまでは小ネタは入っていない。
 予告編でお馴染みのギャグが一番面白いが、取調室のNG大賞は長すぎてテンポを崩してしまい、ちょっと冷めてしまう。
 あれはやっても1回だけだな。
 出演は、当然、世界のナベアツ、それに宮川大輔 、ケンドーコバヤシ。
 こんなく言い意味でバカな映画に、吉本の芸人が出ているのは当たりまえとしても、ちゃんとした役者が出ているのが凄い!
 吹石一恵(B86-W61-H88)、大杉漣、 前田吟、 仲村トオル、釈由美子(B84-W59-H82)などで、特に大杉蓮は面白すぎでしょ!
 彼らがいると画面が引き締まり、芸人とのバランスが良くなるから不思議だ。
 まあここまでするんだったら、シネマ歌舞伎のように、シネマ吉本新喜劇を作るのもありかなと思ってしまう。
 もちろん、関西の昼にありがちなラーメンすすりながら見るのもOKでね。
 あと、エンドの「トム・ソーヤーの冒険」の主題歌がじっくり聞くといい歌であることを実感した。

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2010年11月 9日 (火)

「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」

Nowhereboy  ビートルズ結成以前の若き日のジョン・レノンを描く伝記映画というよりも、どちらかといえば青春映画。
 ジョン・レノンが、伯母夫婦に育てられたことをもとに話を膨らませている。
 厳格な伯母のミミと、奔放に生きる実の母親ジュリアで、ジョンが思い悩む姿を描いている。
 歴史物や伝記物の面白さは、いかに史実の合間を膨らませるかが制作側の腕の見せ所だ。
 後のビートルズ誕生にいかにうまく繋いでいくかが興味のあるところで、ポール・マッカートニーやジョージ・ハリスンはどうやって登場するのか等、歴史的お約束をうまく描くのかが興味深々だ。
 心配だったのは、スター・ウォーズのエピソード1~3のように、ダース・ヴェイダー誕生までを帳尻を合わすのに精一杯のようになることだったが、そんなこともなかったので安心。
 最後はビートルズへの第一歩という感じで、ちょっとわくわくした。
 自分はビートルズが好きなので思い入れもあったので面白く観てしまった。
 正に「ジョン・レノン ビギンズ」なのだ。
 この手の話は「桜田門外ノ変」みたいに事実を羅列してドラマがないのが最悪なのだが、この映画はそんなこともなくて良かった。
 主演は、ジョン・レノン役にアーロン・ジョンソン、共演は、ジョンの母親役にアンヌ=マリー・ダフ、叔母役にクリスティン・スコット・トーマス。
 ジョンの叔母は厳格な女性なのに、タバコをばかばか吸っている。
 これは今だったらちょっと考えられないなあ。
 あと、ジョンと結婚するシンシア・パウエルが完全スルーなのは、オノ・ヨーコの許可が出なかったから?(もちろん自分の深読みの想像で、時間軸的に合わなかったり、実は映画には出ていたのに見逃していたらすいません)

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2010年11月 8日 (月)

「マチェーテ」

Machete  ロバート・ロドリゲスとクエンティン・タランティーノが、B級映画へのオマージュ として撮り上げた二本立て映画「グラインドハウス」の中で、架空の映画の予告編「マチェーテ」を、ロドリゲス監督が実際に長編映画として完成!

 一見、日雇い労働者っぽい男。
 実は麻薬王トーレスによって愛する家族を殺されたメキシコの元連邦捜査官マチェーテだった…。

 これは大変面白い!
 話は復讐というあまりにもシンプルというか、申し訳程度で、あとはひたすらアクション満載!
 バッタバッタと人が死んでいくし、女性のヌードもありだ。。
 R18もやむなしなのだが、映画っておしゃれなデートスポットでもあるけど、こういういかがわしい不良色の強いのも必要じゃないか?
 自分は少なくとも、中学生や高校生が年齢を偽っても、この映画を観にくる心意気はあっていいと思うな。(あ、もちろん自己責任ですよ)
 音楽が、70年代っぽいのが懐かしい。
 昔はこんな感じだったんだよなあ。
 マチェーテを演じるのはダニー・トレホ。
 普通に考えたら、絶対にかっっこよくないのに、何故かこの映画だと物凄くかっこよく見えてしまうから不思議だ。
 労務者っぽい男性が好きな女の子の気持ちもわかってしまう。
 B級映画っぽいのに出演者はやたらと豪華!
 ロバート・デ・ニーロ、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲス、リンジー・ローハン、スティーヴン・セガール…という主役級が勢揃いで、彼らのギャラだけでもB級とは思えない。
 デ・ニーロがタクシーの運転をしているのを見て、トラヴィスを思い出してちょっと泣けた。
 セガールはすっかり肥えてしまって演技も相変わらずだが、彼の存在そのものが重要なのだ。
 まあ、本来なら彼がマチェーテ側で、組織を一人で壊滅させているのだろうけど(笑)
 いかにも続編がありそうなのだが、これもハッタリかもしれない。
 だけど、おそらく多くの人が待ち望んでいるので、是非とも製作希望!

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2010年11月 7日 (日)

「マリア様がみてる」

Mariasamagamiteru  さ~いよいよ、注目の「マリみて」の実写映画化だ。
 小説といってもライトノベルなので挿絵もセットであることは言うまでもない。
 だからアニメ化だって、挿絵が動いていなくてはならない。
 それは今の技術なら問題なしとしても、今度は声を出す中の人が問題になるわけで、これも基本OKじゃないか?
 特に志摩子さんの能登麻美子は、評判悪くないみたいだし。
 しかし、実写化となると、あまりにも生々しく拒否反応を出す人もいるだろう。
 ここ最近は漫画の実写化が多い。
 思い入れがある分、賛否が分かれるのは仕方ないところで、その昔の「ドカベン」の実写化に比べたら今なんか絶対に幸せだと感じてほしい。
 話は原作の1作目の映画化なのでなので、祐巳と祥子様がスールになるまで。
 ほとんど原作通りなので、変な脚色はしていない。
 気になるキャスティングは以下の通り。

 小笠原祥子=波瑠(B78-W57 H80)
  福澤祐巳 未来穂香(B78-W55-H82)
 水野蓉子=平田薫(B82-W58-H82) 
 滝沢カレン=佐藤聖(B80-W60-H86) 
 鳥居江利子=  秋山奈々(B85-W58-H83) 
 支倉令=  坂田梨香子(B80-W58-H80)
 島津由乃= 三宅ひとみ(B75-W60-H85) 
 武嶋蔦子=  広瀬アリス(B80-W60-H86)
 藤堂志摩子= 高田里穂(B77-W60- 83)   
 柏木優=  碓井将大

 祐巳は髪をツインテール、蔦子はメガネをかけてカメラを持っていれば、そう思えてくる。
 祥子様は、イラストの髪形にしているし、雰囲気はあっていると思う。
 しかし、志摩子さんは、ちょっと顔がぽっちゃりしすぎな感じで、今の時期だと「仮面ライダーオーズ」の怪力女のイメージが強すぎて、ちょっとイマイチかな。
  もっとも今回の出演者のほとんどが特撮系なのだが・・・。
 監督は「デメキング」の寺内康太郎。
 やはり、この手の映画で狙うは「櫻の園」なんだけど、あそこまでリリカルなものがないのは惜しい。

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2010年11月 6日 (土)

「義兄弟 SECRET REUNION」

Gikyoudai  北朝鮮が送り込んだ工作員の大物“影”の行方を追っていた国家情報員のイ・ハンギュだが、ソウル市内の団地で銃撃戦をして、多くの死傷者を出したにもかかわらず“影”を取り逃がしてしまい、責任を問われ組織をクビになる。
 6年後、ハンギュは人探し称して、逃げた妻や外国人花嫁などを捜す仕事をしていた。
 そんな中で、ハンギュは銃撃事件の現場から“影”と逃走した北朝鮮工作員のソン・ジウォンと出会う。
 ジウォンは偽名を使い、潜伏生活を続けていた。
 彼を見張っていれば“影”に繋がると考えたハンギュは、自分の仕事に彼を誘う。
 一方、ジウォンもハンギュが、当時の国家情報員であることに気付いていた。
 しかし、一緒に仕事をしいくうちに二人の間には友情がめばえつつあった…。

 ついつい忘れがちだが、基本的に韓国と北朝鮮は休戦中だ。
 韓国に旅行に行くと、原地の人が必ず「有事の際には」という言葉を連発するのも当然だろう。
 そんな状況を踏まえた上での話なのだが、これが大変面白い!
 韓国映画はベタで無理無理な話が多いのだが、これは定番ながらも面白く観ることができた。
 お互い正体を隠して接触しているのだが、緊迫感の中にも心暖まるものがあり、それでいて悲哀が漂うという不思議な感じだ。
 結局、ハンギュとジウォンはそれぞれ家族があるのにその存在は遠く、逆に二人の関係は家族のようになっていく。
 だからこそ「兄貴」という言葉の重みは大きく、賛否が分かれるだろう最後のエピソードも、ある意味救いだと考えればありだろう。
 出演はソン・ガンホとカン・ドンウォン。
 やっぱりソン・ガンホは、イケメンではないけれど、その存在感は大きい。
 だからこそ、カン・ドンウォンと対症的な面白さがある。
 でも一番キャラが立っているのは、チョン・グクァン演じる“影”で、最強の殺し屋で、なまじ見た目が普通のおっさんなので怖さ倍増だ。
 監督は「映画は映画だ」のチャン・フン。
 義兄弟というのが、韓国と北朝鮮のことをも言っているというのは深読みのしすぎか?

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2010年11月 5日 (金)

「マザーウォーター」

Motherwater  「かもめ食堂」「めがね」「プール」を手掛けた製作チームが、今度は京都を舞台に描く癒しのスローライフ・ムービー…らしい。
 マザーウォーターって倖田來未(B90-W60H85)でお馴染み羊水のことかと思ったら、ウイスキーの仕込みの水のことだった。
 出演はまたもや小林聡美(B82-W58-H84)に、もたいまさこだ。
 さすがに、何匹目のドジョウか知らないが、この路線も飽きてきた。
 まあ、ある意味、こういう映画のジャンルが確立してしまったのかもしれない。
 物語は、ウィスキーしか置いていないバー、喫茶店、豆腐屋を経営している3人の女性を中心に、何をしているかよくわからないおばさん、家具職人、銭湯の主人と、その下で働く若い男の、劇的なことが何も起こらない日常の様子を描いている。
 この手の映画は、失敗するとすぐに眠くなってしまうのだが、これはギリギリセーフかな。
 「めがね」や「プール」よりは、メリハリがあって良い。
 だけど、もうそろそろ小林聡美と、もたいまさこという<安全対策>はやめてもいいんじゃないか?
 逆に物凄くマンネリを感じてしまう。
 この二人以外の出演者は、小泉今日子(B80-W58-H85)、市川実日子(B82-W60-H89)、加瀬亮。
 毎回思うが、小泉の老けっぷりは凄まじいものがある。
 ウイスキーだけの店で経営が成り立つのか?などツッコミ所はあるんだが、この手の映画は生活感がないのが魅力なので野暮なことは言ってはいけない。
 もっともその度が過ぎると、実は現世の話ではなく死後の世界の話ではないかと深読みをしてしまいそうだ。
 監督は新人の松本佳奈。
 「かもめ食堂」や「めがね」のメイキングを担当していた人で、良くも悪くもツボは心得ているようだ。
 おそらく今後も似たような映画が乱発されると思うが、小林聡美ともたいまさこを使うのは禁止ね。

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2010年11月 4日 (木)

「劇場版 ブレイク ブレイド 第四章/惨禍ノ地」

Breakbread  全6部作の劇場用アニメーションで1本50分の連続短編映画の第4段。

 クリシュナ軍に入隊したライガットはその後、ルフィングを組み込んで編成された特別遊撃隊ミレニル部隊に配属される。
 その中にはバルド将軍の息子で1年前に理由もなく仲間を殺して収監されていた男ジルグがいた…。

 さらに女性キャラが出てきて、意外な人物がお亡くなりに!
 自分は原作を読んでいないので、普通に新鮮だ。
 だけど、今回はちょっと微妙で、新しいキャラ紹介に時間を費やして、ゴゥレムとの戦いもちょっと迫力不足!
 前回のような緊張感がないのだ。
 6部作のため、こういう回もあるのかもしれないが、それでも毎回何か見所と引きを作るのは必要だと思うのだが…。
 とりあえず成人しているけどロリキャラや、精神的にやばそうな奴も出てきたので、次回は手に汗握る展開を期待できそうかな。

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2010年11月 3日 (水)

『機動戦士ガンダムUC episode 2「赤い彗星」』

Gundamuc2   劇場版のガンダム00は、TVシリーズを見ていないこともあるが、ちょっと話についていけないところがあってあまり面白いとは思えなかった。
 やっぱり、自分の中でのガンダムはファーストとZまでだと認識した。
 ZZは一応最後まで見たけど、自分の中でのガンダムの一区切りだな。 
 「機動戦士ガンダムUC」は全6話からなるOVAだが主要都市で劇場公開されている。
 1作目が思った以上に面白かったので、2作目を楽しみにしていたがやっと公開!
 劇場で先行して上映している作品のブルーレイを販売しているはずなのだが、予想通り完売していた。
 正に最強コンテンツだ。

 1作目でラプラスの箱の鍵となるモビルスーツであるユニコ-ンを託されたバナージ・リンクスは、袖付きのマリーダ中尉のクシャトリヤと交戦後、ネェル・アーガマにユニコーンごと収容されてしまう。
 そこにはオードリーがいた。
 一方、ネェル・アーガを赤いモビルスーツが急襲する。
 操縦しているのは「シャアの再来」と言われている袖付きのフル・フロンタルだった……。

 ファーストやZの流れで話が成り立っているので、セリフの端々にその時の言葉が入っているのがファンにはたまらないものがある。
 特にフル・フロンタルはマスクをはめて、声が池田秀一なので狙いすぎなところもあり、また劇中で実はシャアかも?と思わせるような風呂敷の広げようだ。
 まあ、ミネバの名前が出てきた時点で説得力は十分だ。
 個人的にはエレクトラ・アナハイム社が重要なポジションで出てきていることが嬉しい。
 TVシリーズでは雰囲気だけだったジオンの存在の意味とか、政治的駆け引き、当然モビルスーツのアクションも迫力があり、上映時間が1時間もないこともあるが、あっと言う間に終わってしまう。
 3作目が気になって仕方ないのだが、2011年の3月はちょっと先過すぎる(泣)

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2010年11月 2日 (火)

「牙狼 ~RED REQUIEM~」

Garo   雨宮慶太監督と言えば、自分の中では日本映画屈指の特撮映画の監督というイメージがある。
 自分は「ゼイラム」と「ゼイラム2」が大好きで、この映画で森山祐子(B86-W60-H85)のすっかりファンになってしまったのさ。
 つうか「ゼイラム2」の公開時は調子こいて、舞台挨拶まで見にいってしまったよ(笑)
 まあ、これが若さゆえってやつだな。
 この映画は雨宮慶太が手掛けた深夜特撮ドラマの映画化らしいのだが、自分は未見。
 深夜ドラマは「キューティーハニー THE LIVE」以来見てない。
 そんな状態で劇場版を観にいくのは、かなり無謀なのだが、久しぶりの雨宮作品を劇場で観たいので仕方ない。
 人間を襲う魔獣ホラーとの闘いを続ける魔戒騎士・冴島鋼牙が、魔戒法師のアカザ、その弟子のシグト、そして女魔戒法師の烈花とともに、使徒ホラーと戦う…という話で、TV見てなくても、丁寧に説明されているので設定はわかるし、アクションも迫力あり。。
 3D映画なのだが、見辛いので、2D版を探したのだが、自分の行ける範囲の劇場は3Dばっかなんだけど、ひょっとして3Dしかないの?
 立体感はそれなりに出ているのだが、暗いシーンが多すぎるのでちょっと辛い。
 3DはIMAXしかないと思うぞ。
 出演は、小西遼生、斎藤洋介、倉貫匡弘など男性陣より、松山メアリ(B80-W56-H80)や本来はお色気要員なのに今回は特殊メイクであまり実用性のなかった原紗央莉(B85-W61-H85)に注目したい。
 ただ、時東ぁみ(B85-W58-H85)が出ていたのをエンドロールで初めて知ったがどこに出てたっけ?

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2010年11月 1日 (月)

「乱暴と待機」

Ranboutotaiki  木造の市営住宅に引っ越してきた、番上と妊娠中の妻あずさ。
 近所に住む英則と奈々瀬。
 奈々瀬は兄でもない英則を「お兄ちゃん」と呼んでいおり、英則もマラソンに行くと言って、屋根裏に潜んで奈々瀬を覗いていた。
 英則が覗いているのを奈々瀬も知っている。
 さらにく奈々瀬とあずさは高校時代の同級生で何か深い因縁がありそうだ…。

 「腑抜けど も、悲しみの愛を見せろ」の本谷有希子の小説の映画化。
 毎度言っているけど自分は未読だ。
 とにかく、登場人物全員のキャラが立ち過ぎ!
 まともな奴はいない。
 全編に渡る妙な緊迫感のせいで全く気が抜けない。
 だけど妙に笑えるところもあり、このバランス感覚が良いのだ。
 出演は、浅野忠信、 美波(B81-W60-H86)、 小池栄子(B91-W59-H87)、山田孝之。
 浅野はどちらかというとギャグ担当っぽく、逆に小池は暴力(?)担当かな。
 山田君のダメっぷりは見事で、本当にこんな役をやらせたら凄い!
 美波はスウェットスーツに妙な色気があって良い!
 監督は冨永昌敬。
 でも恋愛映画として観ると、ちょっとうるっと来るところもあったりするんだな、これが。

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