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2010年10月31日 (日)

「SP 野望篇」

Sp  TVシリーズ「SP  警視庁警備部警護課第四係」の劇場版で2部作の前編。
 自分はTVシリーズを全く観ていないので、とりあえずネットで設定を調べて観にいった。
 アクションは頑張っているんだけど、話は何も始まっていないというか、スカスカ。
 もちろん二部作なので、次回作で一気に盛り上がるのかもしれないが、だったらそれも含めて一本にした方がまし。
 さらにTVシリーズを観ている人前提で、観ていない人にはDVDを買わすことが前提なのかもしれないが、映画が始まっても状況設定の説明が少ない。
 だから主人公の特殊能力がどんなものかはわからない。
 よくわからないけど、こんな能力があるんだろうなあてな感じだ。
 何か凄い大きな陰謀が動いているっぽいのだが、これもよくわからない。
 後半の官房長官襲撃のエピソードは、ツッコミ所満載で、見せ場のために逆算したような展開だ。
 出演は、岡田准一、堤真一、真木よう子(B92-W60-H88)。
 監督は波多野貴文。
 さすがにテレビ局の大義のためとはいえ、ちょっと不親切な映画だ。

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2010年10月30日 (土)

「Dear Girl~Stories~THE MOVIE」

Deargirl  実は相変わらず事前情報なしで、適当に時間が合ったので観にいった。
 こんな映画だったのか~。
 よく「こんなの映画じゃなくテレビだ!」と言われることがあるが、この映画はテレビではなくラジオなのだ。
 人気声優の神谷浩史と小野大輔がパーソナリティを務めるラジオ番組「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」というのがあって、2010年春に茨城県・牛久市で行われた番組初の外ロケ「小野大輔生誕祭 in 牛久」の模様を撮影したものを編集して劇場公開したもの。
 実はそんなラジオ番組があることを全く知らなかったし、そんな映画が成り立つのか?と思ったが、平日でも8割以上の客が入っていて、下手な映画より動員力が凄いのではないかと思われる。
 それより、今の若い世代がラジオを聞いていことが意外だった。
 昔は、夜に勉強と称して朝の3時までラジオを聞いていたのだが、今や車に乗った時くらいしかラジオを聞かない自分としては、ちょっと驚き!
 今はネットで音だけでなく映像も手に入るので、若い人はラジオを聞かないと思ったよ。
 おそらく昔で言うところの「週刊ラジオアニメック」の映画化みたいなもんかなあと勝手に脳内補完していた。
 神谷明や小野耕世は知っていても、神谷浩史と小野大輔はあまり知らなくて、小野が「涼宮ハルヒの憂鬱」の古泉の中の人だというのを知っているくらいだ。
 だから突然皆が笑っても、何が面白いかわからず若干の疎外感が…。
 それでも深夜の低予算で街中練り歩き番組と比べると、それなりに観ることができる。
 ただ、それを映画として認めるかどうかは観た人の度量だ。

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2010年10月29日 (金)

「国家代表!?」

Kokkadaihyo  モーグルとスキージャンプを見ていると凄いなあと思う反面、どういう理由で始めたか知りたくなる。
 いや、普通に考えてモーグルなんかをする状況がわからないでしょ?
 スキージャンプだって、一歩間違えれば確実に死ぬだろうし。
 野球とかサッカーなら、子供のこ頃に遊びでやっていて…となるのだけど、モーグルとかスキージャンプはそんな状況にはならないからなあ。
 そうはいいながらも見ている分には面白い。
 特にジャンプは迫力があって美しいしね。
 この映画は、1996年韓国で冬季オリンピックを誘致するため、正式種目のスキージャンプの韓国代表チームが作られた真実をもとに作られたスポ根青春コメディ。
 日本でカーリングを題材にした「シムソンズ」みたいな感じかもしれない。
 当時、韓国はスキージャンプ不毛の地で、コーチにはこどもスキー教室の講師で、集められた選手も、は、実の母親探しや兵役から逃げるためだったり、コーチの娘が目当て…など不純な動機の者ばかり。
 面白いおかしいトレーニングをしたり、偶然に助けられながらオリンピックを目指す…という定番の話で、この手の映画は日本でも数多く作られているが、韓国にも当然あるだろう。
 上映時間が146分と長く、前半はベタなギャグの連発で少しへこたれてしまうが、後半からはテンポがよくなり、ジャンプは特撮をうまく使って迫力ある映像になって大変面白い。
 主演は「チェイサー」で観客を恐怖に包み込んだハ・ジョンウ。
 その他、キム・ドンウク、キム・ジソクが共演。
 監督は「カンナさん大成功です!」のキム・ヨンファ。
 ただお国柄、徴兵制度の話が頻繁に出てきており、おそらく、韓国はこれだけでも話ができてしまうんだろうなあ。

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2010年10月28日 (木)

「KING GAME キングゲーム」

Kinggame  江川達也といえば若い人だと「まじかる☆タルるートくん」かもしれないし、30代以上の人なら「東京大学物語」かもしれない。
 自分は「BE FREE」で初めて江川先生を知った。
 連載している時は、途中から読んだのもあるけど読みづらい漫画だなと思っていたが、単行本で最初から読むと物凄くきちんと流れがあったのに驚いた覚えがある。
 そんな彼が王様ゲームを題材に原案と監督を努めたのがこの映画だ。
 10人の見知らぬ男女が密室に集められて、ひたすら王様ゲームを勝ち抜ければ、希望が叶う…という話で、密室で見知らぬ男女が集まってゲームをするって、「ライアーゲーム」や「インシテミル」など同じような設定が多いので混乱してしまう。
 この手の密室心理サスペンスって、どんどん切羽詰まった状況になって人間の心理状態が剥き出しになっていくのが見所のはず。
 ところが、この場合、そんなに命がかかっている状況でもないので、心理的な切羽詰まったものが出てこない。
 そのため、まるで居酒屋で勝手に盛り上がっている王様ゲームを、客観的に見ている隣りのテーブルの赤の他人のような状況になってしまうのだ。
 さすがに10人の登場人物は多すぎるのか、整理しきれていないし、いきなりな設定も多い。
 さらに最後のオチも全く笑えない状況で、やっぱりこういうギャップの面白さは相当に練り込んだ脚本と演出の巧みさが追求されることを実感した。
 出演は石田卓也、 芦名星(B83-W58-H87)、 窪塚俊介、 前田愛(B78-W58-H82)、 堀部圭亮、山本浩司、木村佳乃(B81-W58-H83)などで、考えようによっては中途半端に豪華な顔触れ。
 ここ最近の映画でやたらと見る芦名星は、やっぱり微妙な美人だし、前田愛の劣化ぶりは真剣やばい。
 しかし何といっても夏目ナナ(B90-W58-H85)と川村ゆきえ(B87-W59-H87)の夢の巨乳共演が実現しただけでも良しとしよう。
 この映画の話題は芦名星のボンテージらしいが、仮面ライダー響鬼でもっと奇抜なかっこうを見ているのでそれほど衝撃はない。
 しかし、コンパでお馴染みの王様ゲームだが、実際に盛り上がったことはあまりなく、やっぱり無駄にテンションを上げないとダメなんだろうなあと思いつつも、そこまでやる気のない自分に気づいてしまう。
 まあ年を取ってくるとコンパと食べ物のバイキングは辛いよね。

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2010年10月27日 (水)

「ヒカリ、その先へ」

Hikari  「恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない」の本編前に予告を観たが、 この映画もソニーミュージックの企画・製作によるDOR@MOの映像作品。

 プロの写真家を目指しているが、自分の撮りたい写真がわからない専門学校生のきいと、子供の頃から夢だったアーティストになって活躍するも友人と会えなかったりレコーディングがうまくいかない松下優也。
 そんな二人が偶然に出会い、お互いに影響を受け合って、夢に向かって進んでいこうとするのだが…。

 主演は松下優也と倉科カナ(B89-W58-H87)。
 実は、松下優也の存在をこの映画を観るまで知らなかった。
 だけど歌も踊りも悪くないかも…と思ってしまった。
  後で調べたら彼の出ている映画は観ているのだが、あまり印象に残っていないんだよね。
 倉科カナは朝の連ドラに出ていた巨乳娘なので知らないわけもなく、彼女が出るだけで、おっぱいおっぱいと書かれるくらい有名だ。
 この手の話って、最後は一念発起して良い写真を撮って入賞して万事OKみたいな感じの話が多いのだが、この映画のヒロインは夢を諦めて田舎に帰ってしまうところに、妙な生々しさがある。
 だけど、そんな彼女が最後にほんの少しだけ救われるところがあって、良くも悪くもそれを心の支えとして生きていけるかもしれないと思わせるところにちょっと感動。
 だけど、基本は松下優也のための映画なので、歌って踊る場面が多い。
 だからファンにはたまらないものがあるのかもしれない。
 監督は江原慎太郎。
 上映時間が70分程度なのも良い。

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2010年10月26日 (火)

「ランディーズ」

Randies  昨今、漫画の映画化は多いが、全てが「20世紀少年」のように大作で、宣伝しまくっているわけではない。
 当然、ご予算に合わせて宣伝費と公開規模が決まってしまうわけだ。
 この映画も本当にひっそり公開されたので観ている人は極めて少ない。
 永田晃一の漫画の映画化。
 池袋で便利屋助っ人稼業を営む桜井蘭とケンジは、弱きを助け強きを倒し、かつての仲間で今は亡き仲間・星信一の墓を建てるために働いている。
 ある日、街に最凶チームと怖れられていた ジャイアンズのリーダーが帰ってきたことから、因縁の抗争が始まろうとしていた…。
 ちなみにランディーズというのは最強の助っ人ランディ・バースにあやかったものだ。
 実は自分はツッパリというか不良喧嘩物大好きで、あまり利益にならないけど心意気だけでひたすら戦いまくっているのがいいんよね~。
 だけど、この映画の場合、ちょっと喧嘩に迫力がなくて惜しい。
 まあ基本はVシネマなのであまり過度な期待をする方がダメなのかもしれない。
 主演が「ROOKIES ルーキーズ」の川村陽介で、共演が浅利陽介なのだが、自分のお目当ては木南晴夏(B80-W57-H80)。
 そう、「20世紀少年<第2章>最後の希望」であまりにも漫画のキャラそっくりな彼女が目当てだったのだ。
 ところが、いざ違う映画に出ると極めて普通で、やっぱ「20世紀少年」に出てナンボだったことを実感した。

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2010年10月25日 (月)

「半次郎」

Hanjiro  長髪美形の数学教師・新田半次郎が、瀬戸内海ちゃんにペースを乱されて巻き起こす学園コメディ…ってそれは「トロピカル半次郎」だっつうの。
 誰もわからにようなボケで申し訳ないけど、高口里純先生の漫画は傑作なので映画化希望だ。
 半次郎は半次郎でも、この映画は「トロ半」ではなく、西郷隆盛の右腕として幕末維新に活躍し、西南戦争で彼と共に命を落とした中村半次郎の伝記映画だ。
 鹿児島出身の榎木孝明が自ら企画し主演で映画化を実現。
 そのせいか、中村半次郎が知っていることが前提となっているので若干説明が不十分であり、迫力のある戦いもちょっと状況がわかりにくい。
 一応、歴史物を観る時は、軽く予習をしていくので、何となくわかるのだが、中村半次郎の一生のダイジェストにしかなっていないので、もっと中心となる話を作って盛り上げるべきではなかったかと思ってしまうのだ。
 例えば香水のエピソードなんか、もっとうまくやれば泣ける話展開になったのではないかな。
 共演はEXILEのAKIRA、白石美帆(B83-W55-H84)、坂上忍、雛形あきこ(B83-W57-H85「雛形明子」名義の時=B88-W57-H86)。
 やっぱり雛形最高!
 白石も落ち着いた感じで良かった。
 自分の中ではテレビドラマの「電車男」のイメージで終わってたんで。
 ちなみに西郷隆盛を演じているのは見た目の似ている素人さんだそうな。
 監督は「長州ファイブ」の五十嵐匠。
 しかし、坂本龍馬でもそうだが、幕末維新に活躍した人って、物凄く偉い人に思えるけど、後の歴史が判断しているだけなんだよなあ。

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2010年10月24日 (日)

「雷桜」

Raiou  将軍家に生まれ、母の愛を知らずに育った若殿・清水斉道は、静養先で、雷という名の娘と出会い恋に落ちてしまう…。

 宇江佐真理の同名時代小説を映画化したらしいが、自分は未読。
 心に病を抱えておて、すぐに家臣を斬ろうとする殿様なのだが、「十三人の刺客」の稲垣吾郎のバカ殿に比べれば、まだまだ大人しい。
 あの殿様のインパクトが強すぎて、他の殿様の影が薄く感じてしまうのは仕方ないだろう。
 一方、天狗と呼ばれている山育ちの娘は、自由奔放だ。
 この二人があまりにも大きな身分違いの恋をするという話で、ここ最近映画館で侍シネマキャンペーンをしているが、その中の一本でもある。
 正直、そんなに面白くない。
 何故なら、時代劇というより、ほぼ現代劇のような感じで、格好が時代劇の衣装というだけなのである。
 それでもいいのだけど、身分違いの恋に至るまでが描ききれていなくて、一応、二人の境遇が色々な形で似ているのはわかるんだけど微妙だ。
 ヒロインも山で刺客に育てられたはずなのに、その設定が全く生かされてなくて、やっぱり「もののけ姫」みたいな感じを期待していたのに残念。
 主演は岡田将生と蒼井優(B82-W58-H82)。
 蒼井優は全編叫びっぱなしで、物凄く演技力がないように感じる。
 もちろん、彼女の演技力は今更説明するまでもなく、演出の問題で、もしこれが山育ちだからという理由だったら、ちょっと浅い考えだ。
 監督の廣木隆一は、「ヴァイブレータ」だけか?
 母親役がまたもや宮崎美子(B86-W60-H86←ミノルタのCM出演時)で、「悪人」、「君が踊る、夏」、「おにいちゃんのハナビ」と連続出演!!
 もうすっかり母親役専門女優になってしまった感じだ。
  この映画は珍しく東宝映画なのに金曜日が初日だが、これはできれば定着してほしい。

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2010年10月23日 (土)

「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」

Mireniamu3  三部作の完結編。
 前作で瀕死の重傷を負ったリスベットだが、彼女から自分たちの秘密が明るみに出るのを 恐れた政府公安警察内の秘密組織は、彼女を含む関係者の暗殺を開始!
 一方、ミカエルは、弁護士である妹やリスベットを雇用する警備会社社長の手を借りて、真実を暴こうとしていた、
 やがて、法廷での全面対決を迎えることになるのだった…。

 前作が中だるみだったが、三部作の真ん中なので当然かもしれない。

 ところが今回は面白い!
 さすが最終作だけあって、盛り上がるのは当然!
 一番盛り上がるのは裁判なのだが、ここは幼少の頃、虐げられていたリスベットが色々な解放されるかどうかが見所で手に汗握ってしまうのだ。
 148分の上映時間は長いが、2作目と3作目を一挙に観るような無理をしなければ大丈夫。
 特に3作目は面白いので上映時間が長いのがあまり気にならない。
 本当は体力さえあれば連続して観るのが一番いいんだろうなあ。
 出演は変わらずノオミ・ラパスとミカエル・ニクヴィスト。
 監督は、第2部に続きダニエル・アルフレッドソン。
 原作者が亡くなったので、小説の新作はできないが、映画は続編ができそうな雰囲気だ。
 リスベットはレクター博士のようにキャラが立っているので、色々話が作れそうなんだけどなあ。

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2010年10月22日 (金)

「シングルマン」

Singleman_2  う~ん、困ったぞ。
 世界的ファッション・デザイナーとして活躍するトム・フォードが長編映画初監督に挑んだ話題作らしいのだが、自分の知っているフォードはジョン・フォードとハリソン・フォードくらいなので、これがどれくらい凄いことなのかさっぱりわからない。
 だけどさ、こういうのを凄いと言えないとかっこいい映画ファンとは言えないので、知らなくても知ったかぶりをしないとね!
 話は、長年のパートナーを亡くしたゲイのイギリス人大学教授が、愛するパートナーのもとへ旅立とうと決意し、最後の一日を描いている。
 う~ん、困ったぞ。
 正直、微塵も同性愛に興味がないので、どう反応していいかわからない。
 だけど、世のインテリはゲイの人が多いらしいので、こういうのが理解できないとかっこいい映画ファンとは言えないので、興味あるふりをしないと!!!
 死ぬことを決意したら、いつもの風景が違って見えたりする。
 ここらへんは結構丁寧に描いているのだけど、ちょっと淡々としているので、睡魔との戦いになってしまう。
 実際に、睡魔に負けた人のイビキが聞こえた。
 う~ん、わかるよ。
 だって、そんなに盛り上がる展開じゃないもん。
 だけど、出演しているコリン・ファースは、ヴェネチア国際映画祭で主演男優賞を獲得しているし、ジュリアン・ムーアやマシュー・グードだって気合が入っている。
 あ~いいところを探さなければ~。
  いやもう完全にかっこよくない映画ファンということがばれてしまう。
 そういえば、オープニングの水中シーンが「007/サンダーボール作戦」に似ているなあ。
 あ、もちろん、それはトム・フォードじゃなくてトム・ジョーンズというツッコミは甘んじて受ける準備はできているよ。

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2010年10月21日 (木)

「エクスペンダブルズ」

Expendables  その昔、オールスター映画というのがあって、主役級が共演する映画があった。
 確かにスティーヴ・マックイーンとポール・ニューマンが共演するのは嬉しいのだが、実はかつての映画少年は別のことを夢見ていた。
 何しろランボーとコマンドーが戦ったらどちらが強いかだけの話で学校の昼休みが終わってしまう連中で、彼らのオールスター夢の競演は、スタローンとシュワルツェネッガーという、ゴジラとガメラが戦うくらいの見果てぬ夢だった。
 ところが、21世紀にその夢が実現するとは思わなかった。
 それだけではなく。ドルフ・ラングレンや、ジェット・リー、ミッキー・ローク、さらには2大アクションハゲのジェイソン・ステイサムとブルース・ウィリスが登場するのだ。
 全くおしゃれのカケラもなくて、デート映画からは程遠く、だけどボンクラ映画少年の心をガッチリ掴んでいたアクション映画のヒーロー夢の夢の競演だ。
 話は超凄腕の傭兵たちが南米の島で悪者をやっつける…至極シンプルな話だが、これでいいのだ。
 あとは、彼らがガンガン暴れてくれれば。
 大変面白い!
 これこそある意味アイドル映画だ。
 お目当てのスタローンとシュワルツェネッガーは夢の2ショットはあったが、二人で戦うことはなかった。
 シュワルツェネッガーの出ている時間はちょっとだけで、その意味では同じ場面に出てくるブルース・ウィリスも出演場面は少ない。
 基本的にスタローンとステイサムが中心で話が展開。
 ミッキー・ロークは戦場にはいかないが、昔は随分暴れていたような雰囲気が良い。
 「007/美しき獲物たち」でチョイ出でもインパクトのあったドルフ・ラングレンは昔に比べちょっと痩せたような(役作り?)
 監督はスタローン本人で、当然この手の映画が好きなファンのツボを心得ている。
 そんなわけで当然続編希望!
 やっぱりジャッキー・チェンはマストだし、断られたらしいけどセガールも出てほしいな。
 高校時代なら出演して欲しい俳優の話だけで昼休みが終わりそうだ。
 ただエンドロールの長渕剛の歌は差し替えてまでやる必要もなく、予告やテレビCMくらいで使っておくべきだな。
 時々、こういう小細工をするが、全く意味がないので。

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2010年10月20日 (水)

「おまえうまそうだな」

Omaeumasoudana  予告編を観る限り、どう考えても子供向きな感じで、例えていうなら「11ぴきのねこ」を思わせるものがあって、絵的に萌え系でもないのでパスだなと思っていたのだが、観てしまった。
 だって昼間の空いた時間に適当な上映時間の映画ってこれしかないんだも~ん。
 ところが、観て良かった。
 感動で泣いたよ。

 草食系恐竜に育てられた肉食系恐竜のハートは、卵がかえったばかりの草食恐竜の赤ちゃんを見て「おまえうまそうだな」とつぶやく。
 赤ちゃんは自分の名前がウマソウで、ハートをお父さんと勘違いする。
 やがてハートとウマソウの間には父と子のような愛情が芽生えてくる…。

 そういえば、こんな話の漫画がモーニングに連載されていたような感じだが追求はしない。
 子供向きの話だと、肉食と草食の話はご法度である場合が多い。
 あの手塚先生も「ジャングル大帝」では触れないようにしていたはず(ごめん、記憶曖昧だ)
 ところが、このアニメはそこを逃げずにちゃんと触れている。
 そして、卵から生まれているにもかかわらず、ちゃんと親子の愛情を描いている。
 それは血が繋がっているとか関係なく、家族とは何かを追求しているのだ。
 また、あの絵にもかかわらず動きが妙に滑らかで、アクションも迫力がある。
 恐竜があの大きな図体で躍動感がある。
 それはまるで「パンダコパンダ」のパンダを思わせるものがある。
 声の出演は、ウマソウを加藤清史郎君が演じているのだが、これは意外にハマリ役。
 監督は藤森雅也。
 おそらく、映画ファンや一般的なアニメファンには軽く流されそうだが、見逃すと大損なので注意。

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2010年10月19日 (火)

「ミレニアム2 火と戯れる女」

Mireniamu2  1作目から1年後、天才ハッカー・リスベットは行方不明のままだった。
 少女売春組織に迫った特集号の発行準備を進めていた「ミレニアム」の担当ジャーナリストが殺害され、現場にはリスベットの指紋がついた銃が残されていた。
 リスベットが無実だと信じるミカエルは、真実を探ろうと独自の調査を開始した。
 何の関係もないはずのいくつかの事件は関連性があり、やがてリスベットの過去が明かになっていく…。
 
 思った以上に面白かった1作目だが、2作目は天才ハッカー・リスベットにさらに焦点を当てたものとなり、続編なのでキャラクターの説明は今更必要がないので、物語の盛り上げ方に重点が置かれている。
 しかし、3作目があるせいか若干中だるみ状態になってしまったところは惜しい。
 そうはいいながらも、これでもかというくらい次々に事件が発生!
 山場も多すぎると平らになってしまった感じもあるが、リスベットの過去が徐々に明かされていくのが見所。
 「名探偵コナン」でもそうだが、見た目の派手さ優先になっていくし、謎解きも決めつけなところもあったりする。
 死体を処理するのに建物ごと焼くとか、確かに見た目は派手だけど、返って目立つし、普通なら死んでいるのに生きていたりとか、ちょっとやりすぎなところもあり。
 主演は前作に引き続きノオミ・ラパスとミカエル・ニクヴィスト。
 監督は「刑事マルティン・ベック」シリーズのダニエル・アルフレッドソンらしいのだが、ミステリチャンネルを見てないから知らないなあ。
 個人的には金髪&ロンゲのリスベットに萌えだ。

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2010年10月18日 (月)

「桜田門外ノ変」

Sakuradamongainohen  ♪ようこそここへ、クッククック。
 こんにちわ~、桜田門外の変です。

 明石家さんまの似ても似つかない桜田淳子の口調で飛ばすこのギャグが死ぬ程ツボだった。
 そんな(どんなだ?)桜田門外の変の映画。
 大老・井伊直弼襲撃に至るまでとその後を、襲撃者側である水戸藩士の目線で描いている。
 う~ん、真剣つまらない。
 何しろ一番の盛り上がりである井伊直弼襲撃を冒頭に持ってきているので、そお後が全く盛り上がらないのだ。
 NHKの歴史ドキュメンタリーみたいな展開で、史実を並べているだけ。
 それも関鉄之介の回想という形を取っているので、時間軸がバラバラでわかりにくい
 観ている側としては事件の概要はわかったが、だから何?と思ってしまうのだ。
 さらに水戸藩の襲撃メンバーを懇切丁寧に全部紹介しているので、上映時間がやたらと長くなっていくのは当然だろう。
 やっぱり、ここらへんはうまくまとめないといけないわけで、劇場で寝ている人を見たが、彼ら(複数)を責めることはできない。
  ただ今の大人目線で見ると井伊直弼のやっていることは完全に間違いでないこともわかるし、清へのイギリスのやっていることがえげつないことが改めてわかる。
 主演は大沢たかおなのだが、自分の中で彼の出演映画に当たりが全くないのが不思議だ。
 まあ「JIN -仁-」の映画化のパイロットフィルムと思えば楽しめる…のか?
 その他、やたらと登場人物が多い中で、柄本明が「花のあと」や「雷桜」などに前後に公開の映画に出ているので混乱させられる(笑)
 松尾伴内も出ているらしいが、全くわからない。
 加藤清史郎君は、殺伐として盛り上がらない映画の中では唯一の目の保養だな。
 監督は「敦煌」や「男たちの大和/YAMATO」など何故か面白くない歴史物が多い佐藤純彌。
 歴史物は事実で決まった事柄なので、史実に至るまでの見えないところをいかに想像して描くかが醍醐味なのに、これ程下手うってる映画も珍しい。
 そして、この映画に出資した茨城県の皆さん、ご当地映画は他にもやり方はあると思いますよ。

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2010年10月17日 (日)

「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」

Insitemil  時給11万2千円という高額の報酬を目当てに、謎の心理学実験 に参加した10人の男女。
 フリーター、元OL、WEBデザイナー、研修医・・・等々職種も年齢もバラバラの彼らが7日間24時間完全監視の下で生活する。
 当然高い時給には高いだけの理由があるわけで、何か<事件>が起きたら全員で推理し解決し、犯人は多数決で決定される。
 <犯人>と犯人を名指しした<探偵>には特別ボーナスが出る。
 2日目に参加者の1人が死亡、それを皮切りに次々と人が死んでいく…。
 フリーターの役を藤原竜也が演じているので、気を抜くとカイジを見ているかのような錯覚を覚える。
 上映時間も適度なんだけど、惜しい映画だ。
 主人公のフリーターの描き方が足りないので、他の登場人物より影が薄いのが難点で、時給11万2千円をもらうための切羽詰まった感じが出ていない。
 閉鎖された空間でお互いに疑心暗鬼になるかと思いきや、意外に普通に接しているので緊迫感がないのだ。
 そのため色々なお膳立てがあまり有効に生かされていない。
 本来なら面白くなるはずなのに、あと一歩のところに届かない惜しい映画なのだ
 共演は、綾瀬はるか(B88-W61-H91)、石原さとみ(B82-W58-H82)、阿部力、武田真治、平山あや(B83-W59-H82)、石井正則、大野拓朗、片平なぎさ(B85-W62-H88)、北大路欣也という無駄に豪華。
 綾瀬はるかの服装が胸の大きさを強調しているので人によっては映画に集中ができないかも(笑)
 監督が「リング」以外ハズレばかりの中田秀夫なので、全く期待していなかったのだが、今回もやっぱり微妙。
 それでも映画がヒットしたら、出演者を一新して続編を作るんだろうなあ。

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2010年10月16日 (土)

「七瀬ふたたび」

Nanase  筒井康隆の原作で今までドラマは何度もされているが、映画化は今回が初めて「七瀬ふたたび」。
 まず最初に「七瀬ふたたびプロローグ」という短編がつく。
 これがテレパスの火田七瀬がいつその能力に目覚めたかを描いたもので、中川翔子(B84-W58-H84)が監督としてクレジットされている。
 見所は。ドラマ版で七瀬を演じた多岐川裕美(B83-W59-H87←「聖獣学園」出演時)が母親役を演じている。
 ぶっちゃけ、この短編に意味は待ったくない。
 しょこたんが監督したという以外に話題がないのだ。
 その後に本編スタート。
 話は、テレパスであることを人に知られることを恐れ、人目を忍んで生きてきた火田七瀬が、能力者の抹殺を図る組織に追われる…というものだ。
 今まで何度もドラマ化されている筒井康隆の人気小説の映画化なんだけど…面白いか?これ。
 原作が随分前のものなので仕方ないのだけど、目茶苦茶古い感じがしてしまうのだ。
 時代設定は今なので携帯電話も出てくるのだが、話の基本がちょっと前の超能力物で、確かに原作が古典の一つではあるものの、もう少し何とかならなかったのか?
 七瀬が空を飛ぶところは、あえて狙っているとはいえ、安っぽすぎて興醒め。
 主演は、ここ最近出演作品が多い芦名星(B83-W58-H87)。
 スタイルはいいのだが、ぶっちゃけ顔がいいとは思えない。
 ただし顔は海外向きなんだいなあ。
 監督は、小中和哉。
 まあ自分は脚本が伊藤和典なので観にいったところもあるんだけどね。
 あとポスターなんだけど、「イーオン・フラックス」とデザインが似すぎてない?

Aeonflux_3
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2010年10月15日 (金)

「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」

Nudenoyoru  形の良い豊満な胸、くびれた腰
 随分前の週刊少年チャンピオンのグラビアページを見て、佐藤寛子(B85-W55-H85)の魅力にまいってしまったのだが、彼女の芸能界の活躍はグラビアは天下無敵なのに、それ以外は微妙だ。
 しかし、その微妙さからひょっとしてヌードになるかなあと期待していたら、やってくれましたよ~。
 石井隆が1993年に監督した「ヌードの夜」の続編で、脱いでくれてるじゃあ~りませんか!!
 つうことで、早速劇場に行ってきた。

 代行屋を営む紅次郎のところに、れんという少女が来て、自分の命の恩人の多絵という女性を捜してほしいと依頼される。
 調査していくうちに、彼女には驚くべき重い過去があり、それを知った次郎は、彼女を救おうとするが……。

 目的の佐藤の裸は本当にスタイルも良く奇麗で、多くの人が懸念していた乳輪が大きいこともなかった。
 期待していたら割りには微妙だった小向美奈子(B90-W58-H83)よりは、期待を裏切らなかった。
 さらに共演が井上晴美(B88-W59-H88)という、新旧巨乳夢の共演が実現したのは嬉しい限りだ。
 もうこれだけですっかり満足!
 あ~これで映画さえ面白ければ言うことなしなんだけどなあ。
 何しろダラダラしていて、メリハリがないし、話も何か新しいものがあるかというとそういうものでもない。
 会話の中に名美の名前が出てくるのが、石井ワールドの中の話だと感じる。
 あ、一応、主演は竹中直人なんだけどね。
 今後の佐藤寛子は高岡早紀(B87-W60-H90)みたいな路線なのかなあ…って胸だけで判断してはいかんな(反省)
 石井隆監督には次回も新しい女優を脱がしてほしい。

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2010年10月14日 (木)

「ゴスロリ処刑人」

Gothlolishokeinin  「仮面ライダー電王」のナオミさんでお馴染みオシリーナこと秋山莉奈(B83-W57-H88)がゴスロリファッションで大暴れ。
 5人組の謎の暗殺集団に襲われ、 父は足の自由を奪われ車椅子生活、母は惨殺された少女が母の仇を討つため、漆黒のゴスロリドレスに身を包んで、復讐をする…という話で、監督が「芸者VS忍者」の西村喜廣で、VFX監督に「ロボゲイシャ」の鹿角剛司となれば、大量の血が公園の噴水くらい景気よく噴き出る映画であることは言うまでもない。
 自分は主演の秋山莉奈はどうでも良くて、同じライダーでも「仮面ライダーW」の37話と38話で、キレのあるアクションを見せてくれた佃井皆美(B78-W54-H788)が出演しているので観にいった次第。
 基本的に一度観たらガンガン消していくのに、彼女のアクションがあまりにも凄かったので、彼女の出演している回だけDVDに焼いて保存しているくらいだ。
 とにかくアクションは凄い!
 しかし、残念なことに顔が、あまりかわいくないのが致命的なだ。
 ところがお目当ての彼女だが、物語の冒頭であっと言う間に退場してしまう。
 自分は何のために劇場に来たんだ~と思いきや、後半の桃瀬美咲(B75-W56-H80)の銃撃戦があまりにも面白かったので結果オーライっちゅうことで。
 いやもちろん、何故ゴスロリの格好?とか、ヒロインの母親が何故殺されたとか全く解明されていなかったりするのだが、それはもう雰囲気だけなので、バットマンのようにもっともらしい理由付けとか掘り下げるもんでもないし、母親の復讐に理由がいるか?と言われたらいらないしね。
 当然、続編を思わせる終わり方はお約束だ。
 まあそれよりも佃井皆美のアクションを見せてくれ!

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2010年10月13日 (水)

「スープ・オペラ」

Soupopera_  前にも言ったが、ここ最近は映画の情報は積極的に取り入れるわけでもなく、一番の情報源は劇場の予告だったりする。
 とりあえず時間が合えば全部観ておけば間違いはないだろう。
 ところが、適当なので、こんな映画だったかな?と思うことも時々ある。
 実は、この映画と「マザーウォーター」をマジですっかり勘違いしていて、本編前に「マザーウォーター」の予告編を観て、目茶苦茶焦ってしまった。
 っつうか、「トイレット」や「マザーウォーター」とか似たような雰囲気の映画が多いよ。
あと、 この映画のポスターって「食堂かたつむり」とかデザインぶってね?

 早くに亡くなった両親の代わりに育ててくれた叔母が、年下の男性と結婚すると宣言して家を出て行ってしまった。
 古い一軒家でひとりぼっちとなってしまったヒロインのところに、自称画家の初老の男や出版社でバイトする青年がやってきて、成り行きで共同生活が始まってしまう…。

 ちなみにタイトルはソープオペラに引っかけているわけやね。
 あ~どうせ、荻上直子が監督してそうな「癒し」という便利な言葉を使ったダラダラした映画なんだろうなあと思っていたのだが、ハードルが低かったせいか思った以上に悪くなかった。
 スープが重要なアイテムになっているものの、あまり美味しそうに見えないのが残念!
 むしろハムカツの方が遥かに美味しそうなのだ。
 主演は坂井真紀(B80-W56-H86)。
 共演は西島隆弘、藤竜也なのだが、藤竜也が物凄くかっこいい!
 やっぱり男子たるもの、彼のようにかっこよく老いてほしい。
 監督は瀧本智行。
 ただ最後はちょっと蛇足で、その前で終わってくれたら、かなり気分良く帰れたと思う。

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2010年10月12日 (火)

「ナイト&デイ」

Nightandday  予告編を見て、おそらく多くの人が「ミッション・インポッシブル4」だと思ったことに違いない。(一応、4作目の制作が決まったらしいが…)
  あと「トイストーリー3」の同時上映の短編も似たようなタイトルじゃなかったっけ?

 平凡な女性が出会ったイケメン男性の正体は凄腕のスパイで、CIAやら謎の組織に狙われ決死の逃亡劇が始まる…。

 トム・クルーズとキャメロン・ディアスが「バニラ・スカイ」以来の再共演をしたノンストップアクション映画。
 といっても「ミッション・インポッシブル」みたいなハードなアクションを期待してしまうと肩透かし状態になってしまう。
 何しろ、これは完全にゆるゆるラブコメアクション映画だからだ。
 正に正統派デート映画で、そういえばカップル客が多かったなあ。
 だからもうご都合主義テンコ盛り。
 007がリアル路線を模索しているのに、この映画は、イケメン男子とありえないアクションと世界中を旅しまくって、どちらかといえば男性よりも女性向の映画かも。
 トム・クルーズとキャメロン・ディアスが主演なら、2時間越えでも普通なのに、上映時間106分なのは、この映画がコメディであることを物語っている。
 コメディ映画の平均上映時間は大体そんなものだからだ。
 自分が感心したのは、眠らされている間に画面展開しているところで、実はその間に物凄いアクションがあったという思わせ振りなところが笑えるし、映画のテンポがよくなっている。
 確かにそこらへんをじっくり描いたら物凄く長くなりそうだが、そこらへんをカットして笑いとして昇華しているし、きちんと伏線になっているのも見事だ。
 基本コメディなので、二人乗りのバイクアクションが「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」の方が迫力あったとしても、コメディなのでそこらへんはつっこむのは野暮というものだ。
 監督はジェームズ・マンゴールド。
 物語の中のBGMで、ホール&オーツの「プライベートアイズ」が歌詞と状況がピッタリ合って効果的に使われているのに感動!
 残念なのはキャメロン・ディアスの劣化ぶりで、場面によってはおばあさんに見えてしまうのが悲しい。

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2010年10月11日 (月)

「死刑台のエレベーター」(2010)

Shikeidainoereveta  1957年のフランスのルイ・マル監督作品「死刑台のエレベーター」が日本版としてリメイク。
 オリジナルは今更説明するまでもないが、社長夫人と不倫関係にある男が、社長室に忍び込み、自殺に見せかけて社長を射殺したまでは良かったが、部屋に証拠を残してきたことに気づき、エレベーターに乗ったら警備員に電源を切られて閉じ込められてしまう…という話で、一方では同時進行で若いカップルが彼の車を盗みドライブに出掛けてしまい、状況がどんどん悪くなっていく…という話で、マイルズ・デイヴィスの演奏が効果的だった。
 今回のリメイクは、現在の日本が舞台になっている。
 医療グループの社長夫人と愛人関係になった医師が、彼女の年の離れた夫を自殺に見せかけ殺害することを計画したが、アクシデントが重なってエレベーターの中に閉じ込められてしまう…という話で基本ラインは同じ。
 昔の映画を現在に置き換えて映画化する時にネックになるのが、携帯電話だ。
 携帯電話があるばかりに、昔なら障害になりそうな状況がなくなってしまうのだ。
 この映画も、携帯電話が使用できない状況を作らなくてはならないため、そのための理由付を作らなくてはならない。
 それ以外にも、フィルムのカメラが、現在のデジカメや携帯で撮影できる状況では話が成り立たない。
 しかし、フィルムでないと最後のオチが生きない。
 オリジナルでの小道具が現在だと発展しすぎているため、フィルム式のカメラが出てくる状況を無理無理に作らなくてはならないのだ。
 オリジナルだと週末に建物の主電源を全部落とされてエレベーターに閉じ込められるのだが、さすがに21世紀になると、セキュリティの問題や、サーバーを使っているので、主電源を落とすというのもありえない。
 そのため、古いビルで会社の方針で主電源を落とすという設定にしている。
 しかし、その状況と整合性を説明とするために、時間が費やされてしまうのだ。
 一方では、人を殺してまでの男女の切羽詰まった状況が描かれていないし、オリジナルに出ていた若い男女が、この映画では本格的なバカップルになっている。
 というか、全体的に登場人物の行動が唐突すぎて、サスペンスが全く盛り上がらないのだ。
 まあそれ以前に、叩かれるのにこんな企画が通ってしまうのが不思議だ。
 出演はエレベーターに閉じ込められる男に阿部寛。
 彼に殺しをさせようとする女に、2009年のダメ映画1位(毎回しつこく言い続けているが)の「白夜」のヒロインを演じた吉瀬美智子(B80-W59-H86)。
  個人的に彼女に魅力を覚えないんよね~。
 だから、彼女のために殺人までやる男の気持ちがよくわからない。
 行動が異常な若いバカップルに玉山鉄二と北川景子(B76-W55-H76)
 監督は「いつか読書する日」の緒方明。
 とりあえず、古典に挑戦してみました~みたいな感じの映画なので、心意気だけ買ってやって下さいよ。

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2010年10月10日 (日)

「nude」

Nude  2010年6月にAV女優の引退を発表、ここ最近では志村けんと結婚の噂でお馴染みのみひろ(B82-W59-H84)の自伝的小説を映画化。
 原作は未読。
 っつうかAV女優の自伝小説っぽいのは飯島愛(B86-W56-H85)の「プラトニックセックス」しか読んでない。

 新潟の高校卒業後、女優になりたい一心で上京した山瀬ひろみは、渋谷でスカウトされ、みひろという芸名でヌードモデルになる。
 仕事が軌道に乗れば色々な意味で露出も増えるわけで、恋人や地元にもバレてしまう。
 当然、その人達が仕事を理解してくれるわけもなく、孤立してしまう。
 Vシネマへの出演も増えていくが、もっと有名になるためAVに出演する決心をする…。

 同じAV物でも「名前のない女たち」が企画ありきの作品で名前さえ紹介されずに起用される“企画女優”の話なら、この映画は名前で売る“単体女優”の話だ。
 よく女のタレントは売れなければ脱いで、AVに出ればいいという話を聞くが、女が人前で裸になるだけでも相当な勇気がいるのに、好きでもない男性とのセックスをしている姿を晒すことがどれくらい辛いか考えれば、そう簡単なものではない。
 ましてや、そこから更に上を狙おうとすると、もはや最終手段の切り札を切ってしまっているわけで、後先が全くないのだ。
 さらに結婚という手段も元AV女優では、多くの人が抵抗感を覚えてしまうだろう。
 この映画の中でも、恋人や親友に裸を商売にしていることがわかってしまい、孤立してしまう様子が生々しく描かれている。
 何故AV女優になったかを聞くのは、エロDVDでは定番で、その後カラミというのがパターンなのだが、この映画はAV女優をテーマにしているが、AVではないので、そこらへんの心理状況が克明に描かれている。
 もちろん、客観的に見ればちょっと間違っているかもと思うところもあるのだが、それは上から目線であって、当の本人はギリギリの選択をしてその結果になっていることをもっと考えるべきだし、おそらく多くの人は種類が違うだけであって同じようなことをしているはずなのだ。
 真実はどうか知る由もないないが、少なくともこの映画はAV女優の顛末を描きながらも、他の伝記物と変わらない。
 よくよく見ると住んでいる場所や服が売れっ子になっていくと良くなっている細かい演出も注目!
 みひろの映画なので本人が本人役を演じるかと思いきや、本人は脇役で登場している。
 主演は渡辺奈緒子(B80-W59-H87)。
 彼女は「アウトレイジ」にも出演していたけど、美人なんだよね~。
 申し訳ないけど、みひろ本人よりも遥かに美人だと思う。
 共演の佐津川愛美(B82-W56-H85)が演じる高校時代の同級生との悲しい友情のエピソードは泣ける。
 監督は小沼雄一。
 もし男性の方でヒロインの気持ちがわかりにくい場合は、自分がホモ系の雑誌やAVに出ることを想像すれば、彼女の心の葛藤がどれくらいかわかるだろう。

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2010年10月 9日 (土)

「恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない」

 Kinotadashiihouhou 長年メディアの王様として君臨していたテレビだが、インターネットの登場により、その立場は下がりつつある。
 録画システムがあるとはいえ、忘れたり失敗したら終わりのテレビと違い、配信期間内であればいつでも好きな時に視聴が可能で、携帯電話等のモバイルさえあれば場所を選ばないとなれば、そちらの方が発展して行く可能性は大きい。
 当然、そこに目をつける企業は多い。
 とはいいつつも、まだまだ発展途上ではあるので、テレビや映画とのクロスメディアを図っていかなくてはいけない。
 ここ最近は「係長 青島俊作」や「ラブコメ」等の配信ドラマと連動した映画が多いが、この映画は、ソニーミュージックの企画・製作による映像作品DOR@MOで配信した10話からなる物語を1本にまとめて劇場で2週間限定で公開したもの・・・らしい。
 らしい・・・ってモバイルの方は見てないから確認のしようがない。
 だって自分の携帯は通話とメールが精一杯で動画なんか無理なので(泣)
 人付き合いの苦手な図書館司書の野田泉が、合コンで知り合った米谷ネル(ネルは漢字だがとてつもなく難しい)はラテン系の強引な男子だ。
 最初はいやがっていた泉だが、「図書館を作るのが夢」と語るネルに少しずつ心を開いていく。
 しかし、彼が彼女に近づいてきたのには理由があった…という話で、話題は中川翔子(B84-W58-H84)初主演映画らしい。
 ちょっと意外な感じだが、言われてみれば彼女の出ている映画ってポケモンくらいしか思い出せないしね。
 実はしょこたんの顔ってじっくり見たことがなかったのだが、今更ながらかわいい!
 意外に耳が大きいことを知った。
 あとギッチョということもね。
 ブログでは飛ばしまくりの彼女とは違った物静かな感じが新鮮!
 話はちょっといきなりなところもあるものの、意外にも真っ当な恋愛物だった。
 彼女の相手役はD-BOYSの鈴木裕樹。
 監督は「深呼吸の必要」の篠原哲雄。
 エンドロールの後に彼女のPVが出てくるので、見逃さないように。
 もしうっかり本編を観ている最中に寝てしまっても、このPVで大体の話がわかってしまうので御安心!

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2010年10月 8日 (金)

「REDLINE」

Redline  遠い未来を舞台に、宇宙最速を決めるルールなしのカーレース・REDLINEで繰り広げられる大バトル。
 「鮫肌男と桃尻女」の石井克人監督の原作を、「PARTY7」「茶の味」ではアニメ・パートの 演出を手掛けた小池健監督で映画化
 まあぶっちゃけチキチキマシン猛レース、もしくはマシン・ハヤブサみたいなもんで、見所は迫力あるレース…しかない。
 何しろ話は申し訳程度でしかないのだから。
 個性的な登場人物の割りには深みがなく、レースの舞台となるのが70年代のアニメに出てきそうな軍事国家の星で、当然、独裁者がいたりするわけだ。
 「AKIRA」や「エヴァンゲリオン」を彷彿させるといえば聞こえはいいが、もろパクリなところもあって、ツッコミ所満載だ。
 つうか、ここらへんはわかってやっているのだろう。
 声の出演はポスター等で大きく書かれている通り、木村拓哉、蒼井優((B82-W58-H82)、浅野忠信。
 その中でも蒼井優が言われないとわからないくらいうまく雰囲気を掴んでいた。
 「鉄コン筋クリート」や「いけちゃんとぼく」とはまた違ったものを聞かせてくれる。
 彼女に比べたら、キムタクは、やっぱりキムタクだった。
 意外に浅野がうまくなかったかなあ。
 それ以外にも、石井克人が原作だからなのか、声優も彼の映画に出てきている人達が起用されている。
 とりあえず音響設備の良い劇場で、腹に響くくらいな大きな音で観ていれば、それなりには楽しい。
 しかし、何か深いものを求めてはいけない。
 昨今では珍しいくらいに浅い映画なのだから。

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2010年10月 7日 (木)

「パンドラム」

Pandram  「スター・ウォーズ」の大ヒットで宇宙物のSF映画がもっと作られれるかと思ったが、意外に多くないのに驚きだ。
 確かに特撮費用がバカ高いというのもあるが、近年CGが発達しても、そんなに作られることがない。
 この映画は宇宙物のSF大好きな人にはお薦めだ。
 冒頭からバカでかい宇宙船が登場、その窓が「スター・ウォーズ」のミレニアム・ファルコンを思わせるものがある。
 いわゆる宇宙船が舞台の密室劇。
 二人の飛行士が冷凍睡眠から目覚めるが、二人は記憶を失ってしまっていた。
 さらに船内には、得体の知れない何かが存在していた……という感じで、「スター・ウォーズ」や「エイリアン」、「ディセント」、「バイオハザード」等、今まで公開されたSFやホラー映画の美味しいところを全部持ってきたような感じなのだが、ところが意外にも根本が正統派SFで、ロバート・A・ハインラインや、ジェイムズ・P・ホーガンの小説のような話展開が良い。
 ただ残念なのは、設定上仕方ないとはいえ、画面が暗く、寄りの絵が多く、カット割が細かすぎてちょっと状況がわかりにくいところか。
 出演はデニス・クエイド、ベン・フォスター。
 製作が「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソンなのでちょっと納得!
 監督はクリスチャン・アルバート。
 それなりに面白いのに、上映している映画館が異常に少なく、さらに転がる回数が少ない。
 おそらくDVDが出た後でじわじわと話題になる映画なんだろうなあ。

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2010年10月 6日 (水)

「恋愛戯曲~私と恋におちてください。~」

Renaihikyoku  鴻上尚史と言えば、オールナイトニッポンの究極の選択でお馴染み…と言って頷いているのは、おぢさんとおばさんだと思うが、20年以上前に彼が初監督した「ジュリットゲーム」は、映画としてのテンポが悪く独りよがりで、あまり面白くなかった。
 演劇関係の人の映画は両極端で、どちらかといえば、演劇のノリを映画に持ち込んで違和感が出ていることが多い。
 やっぱりそれぞれのフィールドで勝負する時は、それなりの昇華が必要だ。
 この映画も、彼の戯曲を自ら監督しているので、ちょっと舞台っぽいところがある。

 大物脚本家の谷山真由美はスペシャルドラマの脚本を依頼されたが全く書けずにいた。
 テレビ局側は、冴えないプロデューサー向井正也を送り込む。
 谷山は恋をしないと脚本が書けないので、向井に自分と恋に落ちるよう迫る。
 ようやく書きは始めた谷山だが、主人公の設定を勝手に人気女流作家から、生活にくたびれた主婦に変えてしまう。
 一方、テレビ局では編成と制作、営業のそれぞれの思惑が錯綜していた…。

 恋をしないと書けない脚本家に深田恭子(B80-W60-H88)、局の送り込んだ冴えないプロデューサーに椎名桔平。
 深田恭子は、人気脚本家に、劇中劇に登場する生活に疲れた主婦と人気女流作家の3役を演じている。
 ここらへんが最大の見所かも。
 何故ならそれ以外はあまり面白くないっつうか、いかにもなテレビ局の内幕ドタバタ物が、舞台だと良くても、映画だとちょっと生々しくてリアリティがなくなってしまうのだ。
 まあそういうもんだよと言われればそれまでだけど、自分的にはイマイチな感じだ。
 共演は、塚本高史、中村雅俊、清水美沙(B81-W58-H83)、西村雅彦、 井上順などのベテランが勢揃いだが、清水美沙の老けっぷりには驚いた。
 一応、フカキョン目当てなので、その意味では満足!
 

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2010年10月 5日 (火)

「TSUNAMI-ツナミ-」

Tsunami  おそらく多くの人がボケているのでサザンネタはなしっちゅうことで。
 韓国の代表的なリゾート地・ヘウンデに津波がやってくるというシンプルな話。
 日本列島があるので韓国に津波なんかこないでしょ?と思うが、絶対にないわけでもないので、そこらへんはつっこむのは野暮というものだ。
 海洋研究所の科学者が津波の可能性を訴えるが軽く無視されるという、この手の話ではお約束のパターンで物語は始まる。
 ちなみにこの科学者は離婚歴ありで、元嫁と娘に再会するが、娘は彼を父親とは知らない。
 幼なじみにプロポーズしたい元漁師、海洋救助隊員に一目惚れの浪人生、いい年して就職しない中年…などの人物描写が上映時間の半分くらい費やされる。
 群衆劇なので仕方ないとはいえ、ここらへんが結構だれてしまう。
 しかし、後半の高さ100mのメガ津波がやってくるとビルは壊れて人は死に、あまりにも手加減なしの展開に大満足!
 さすがに韓国映画だけあって、ベタな展開がギャグの領域に突入しており、笑っていいのか泣けるのか複雑な気持ちになってしまうのだ。
 一方で、これこそ70年代にあったパニック映画を21世紀に蘇らせたものであり、昔の東宝が作りそうでちょっと懐かしさを感じた。
 そうえいば、監修に平成ゴジラの大森一樹と川北鉱一が参加している。
 これがどれくらい意味があるのかは知らないが、妙に納得してしまうところがある。
 出演は、「力道山」のソル・ギョング、スローモーションの使い過ぎで寝た人が続出したと言われている「デュエリスト」の ハ・ジウォン、 「仁寺洞スキャンダル~神の手を持つ男~」のオム・ジョンファ…などで、特にハ・ジウォンは一昔前の日本のトレンディ女優みたいで良い。
 監督はユン・ジェギュン。
 <超>日本語吹替版は極めて普通の韓流ドラマっぽくて違和感なし。
 むしろ、パニック状態を楽しむためには字幕は邪魔だ。
 ただエンディングをAKB48の歌に代える必要は全くない。
 日本語吹替は、あくまで会話だけにして、余分な演出は不要だ。

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2010年10月 4日 (月)

「ガフールの伝説」

Gafuru  「300 <スリーハンドレッド>」「ウォッチメン」のザック・スナイダーの初アニメーション監督作品。

 メンフクロウこそ最も優れた種族と信じ、王国の支配を目論む悪の集団・純血団にさらわれたソーレンと兄のクラッド。
 監禁場所で知り合った親友のジルフィーと共に何とか純血団を脱出、しかしクラッドは純血団に自らの意志で残ってしまう。
 脱走したソーレンとジルフィーは王国の危機を知らせるため、ガフールの勇者たちが住んでいるとされる神木を目指すのだった…。

 ガフールってキャプテン・フューチャーのこと?と言っている人、一応つっこんでおくと、それはカフールですから~。(わからない人は「惑星タラスト救出せよ」を読んでください)
 アニメーションなのでどうかな?と思いきや、ザック・スナイダー節全開だった。
 スローモーションによるフクロウの戦いは迫力満点!
 それ以上に飛行シーンが素晴らしいんだけどね。
 話は長編を摘んだような感じで唐突な感じがして、ちょっとご都合主義的なところもある。
 基本的に話がフクロウ版スター・ウォーズなところもあって、空中での戦闘シーンはXウィングとタイファイターのそれに似た感じで、将来できるスター・ウォーズの3Dはこんな感じかなと思ってしまった。
 日本語版では,,市原隼人と川島海荷(B76-W57-H78)が吹き替えているが、そんなに気にならなかった。
 いかにも続編がありそうな終わり方だったが、客の入り方が異常に少ないので難しいかも。

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2010年10月 3日 (日)

「蒼空」

Aozora  「週刊 漫画サンデー」は、「蒼太の包丁」が好きなのでとりあえず読んでいたが、確かに蒼井そら×倉科遼の漫画が載っていたなあ。
 オリジナルDVDなのだが、劇場で公開された時にタイミングが合って観にいった。
 っつうか、オリジナルDVDだとは知らなかったし、知っていてもおそらくDVDは買わないと思う。

 二人きりで九州から東京へ上京してきた栞と哲。
 哲にはミュージシャンになるという夢があり、彼を支える栞はパチンコ屋で働いていた。
 オーディションを受ける哲だが、芸能マネージャーである玲子からスカウトされたのは栞だった。
 栞はグラビアアイドルとしてデビューを飾るが、哲は、極道の道を歩もうとしていた…。

 べ、ベタすぎるだろ!!

 21世紀でこの話はダメでしょ。
 一応見所は蒼井そら(B88-W58-H83)の裸かなあ。
 実は蒼井そらをよく知らなかったので、この作品でじっくり見たのだが、ロリ顔で巨乳というのが良い。
 監督は幅広く何でもこなす城定秀夫。
 典型的な東京にいけば何とかなる→失敗系の話だった。

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2010年10月 2日 (土)

「大奥」

Ohoku  よしながふみの漫画の映画化。
 大奥ネタは数あれど、この漫画は謎の疫病で男の数が激減し、男と女の立場が逆転した江戸時代に美男ばかり3000人(実際には800人)がいる大奥があるという設定。
 当然、将軍も女だ。
 男女逆転という、子供向の漫画入門書の「アイディアを出そう」という項目に載ってそうな、あまりにも安直なネタにもかかわらず、原作は予想以上に面白く、男女逆転の設定が細かくてリアリティがあり、それに伴う人々の心の描写が納得できてしまう。
 今回の映画化は、男女逆転の大奥をいかにもっともらしく描くのかが気になるところで、これを失敗するとドリフのコントで「もしも男の大奥があったら」になってしまい、最後は「ダメだ、こりゃ」で終わってしまう。
 物語はコミックスの1巻の徳川吉宗と水野祐之進の話が中心の構成となっている。

 謎の疫病で男子が激減し、男女の役割が逆転して、、将軍も女性の江戸時代。
 若い侍の水野祐之進は、貧乏な家を救うため、そして身分違いのため叶わぬ幼なじみ・お信への想いを断ち切るため、大奥への奉公を志願する。
 その頃、八代将軍徳川吉宗は、不況の世を何とかするために、質素倹約と政治の大改革をしようとしている。
 そんな吉宗と水野が大奥で出会うことになる…。

 思った程悪くないというか、原作がしっかりしているので、まんま作ればつまらなくなるわけがない。
 当然、男だらけなので、男×男の腐女子大喜びの場面もあったりするので、そっち方面の人は観て損なし。
 原作の針を探すエピソードがなかった。
 あれで水野の有能さと、皆の心を掴むのに残念。 
 あと「十三人の刺客」を観た後だと、どうしても現代ドラマっぽい絵作りに違和感を覚えてしまう。
  男女逆転という異色ながらも正統派の時代劇の絵作りでも良かったのではないかと思うのだ。
 徳川吉宗役の柴咲コウ(B76-W58-H83)は若干若すぎる感じがした。
 水野祐之進役の二宮和也は、原作に比べると、ちょっと身長が低くて線が太いかなあ。
 水野の幼なじみの堀北真希(B78-W58-H83)は当たり障りなし。
 加納久通の和久井映見(B82-W57-H85)は原作がちょっとポッチャリなのでどうかなと思ったが、ちょっと太っていたのにはびっくり!
 も、もちろん、役作りだと信じたい(汗)
 ただ吉宗の腹心としての食えない雰囲気は掴んでいると思う。
 佐々木蔵之介、 玉木宏、大倉忠義 などの美男ばかりの大奥で場違いな阿部サダヲはどうかと思ったが、実は彼が一番存在感があったし、実は個性的なイケメンに見えてくるから不思議だ。
 監督は「木更津キャッツアイ」シリーズの金子文紀。 
 コミックスは続刊中だし、、今の江島の話は面白いので続編は不可能ではないが、個人的によしながふみの漫画の映画化は「フラワー・オブ・ライフ」を希望!

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2010年10月 1日 (金)

「劇場版 ブレイク ブレイド 第三章/凶刃ノ痕」

Brokenblade  場用アニメーションで1本平均50分の連続短編映画シリーズ全6部作の第3弾。

 クリシュナ軍に正式に入隊したライガットだが、戦場で人を殺す覚悟ができないでいた。
 一方、リィを失ったワルキウレス部隊は復讐を誓い準備を進めていたが、それを察知した クリシュナ軍は先手を打とうとしていた。
 その頃、アテネスでは、戦争の天才と言われたボルキュス将軍が動き始めていた…。

 ぶっちゃけ原作のファンでもないし、1本平均50分という暇つぶしにもってこいの上映時間でアニメなので、1作目を観にいった。
 ロボットアニメのお約束だなあと思いつつ、惰性で2作目を観に行ったら、これが意外に面白くなってきて、今や新作が待ち遠しい状態だ。
 そしていよいよ3作目。
 いや~何が凄いって、地べたを走る飛ばないゴゥレムの肉弾戦が迫力満点!
 普通、やらないよねえ、顔面に蹴りとかね。
 一方で、クレオが12歳ということを知り、ライガット同様に驚き!
 いかんよなあ、あのわがままな体は。(笑)
 さすがに3作目だとそれぞれのキャラにも馴染んでくる。
 さらには新キャラが出てきて、ますます盛り上がりそうな予感!
 っつうことで4作目も楽しみ!
 上映時間はもちろん50分前後…だよな?

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