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2010年9月 7日 (火)

「BECK」

Beck  ハロルド作石の漫画の実写映画化。
 つまらない毎日を送っている高校生が、帰国子女の天才ギタリストと出会い音楽にのめりこみ、BECKというバンドを組んでプロになるため様々な試練を乗り越えていく…。

 極めて真っ当な音楽青春映画で、「NANA」が女子用音楽映画だとしたら、これは男子用と言っていいかもしれない。
 音楽映画でよくありあがちな、音楽で人々の心をがっちり掴むというのは表現的に難しく、間違えると大変陳腐なものになってシラケてしまう。
 マクロスみたいに遥か未来の話で、文化の違う宇宙人相手だから、凄い歌なんですと言い切ってしまえないところが辛い。
 この映画も主人公の歌が人々の心を掴むみたいなところがあって、主人公が歌い出すと口パクになって、皆が聞き入るという感じになる。
 確かに皆の想像に任せます的なのはありだと思うが、ちょっとまずいのは、この映画の場合、それを何度もやってしまうので、最後は本当に歌うだろうという「引き」だと思わせてしまうところで、最後は口パクなのにカラオケみたいに歌詞がテロップで出てしまうから萎えてしまう。
 ここらへんはもっとうまく見せるべきだったと思う。
 「ストリート・オブ・ファイヤー」のダイアン・レインのように吹替もありなのだが、この映画の場合、<奇跡の歌声>なので、誰が歌っても何かは言われるんだけどね。
 仮面ライダーファンの自分としては、水嶋ヒロと佐藤健というカブトと電王の夢の共演が目当てだったのだが、ふと考えると水嶋ヒロって、例の結婚発表以来久しぶりに顔を見た感じがする。
 正直、結婚の発表の時期はもう少し人気が安定してからの方が良かったと思うが、まあそこは彼の生きざまということか。
 一方、佐藤健は大河にも出て絶好調!
 さすがに「電王」で4役やっただけあって芸達者だ。
 この二人以外にも、「ゲゲゲの女房」できれいな水木しげるを演じている向井理は、上半身裸でがんばっているし、桐谷健太は口パクじゃなくてちゃんと歌っている。
、中村蒼は若干影が薄いが、他のメンバーが濃すぎるので仕方ないだろう。
 ヒロインの忽那汐里(B79-W59-H83)は、かわいいけど華がないんだよね。
 監督は「20世紀少年」や「トリック」など何でもやってしまう職人監督の堤幸彦。
 「20世紀少年」みたいな間抜けなライヴシーンにならなくて良かった。
 あれに比べたら今回は遥かに良いと思う。

参加してます。よろしくで~す

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