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2010年7月 5日 (月)

「こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」

Komadori  「オバケのQ太郎」で正ちゃんが、何かにつけて「~がやってくるヤァヤァヤァ」と言っていたが、これはもちろん連載当時「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」という映画が公開されていたからなのだが、当然、この映画のタイトルもそれにあやかっている。
 双子の演歌歌手として一世を風靡し、70歳を越える今でも現役で活躍するこまどり姉妹の並木栄子(姉)と並木葉子(妹)を追うドキュメンタリー。
 双子の芸能人というと、怪獣映画の好きな自分はザ・ピーナッツとリンリンランランを思い出すが、こまどり姉妹は名前は知っていても、何を歌っているかあまり知らない。
 人に歴史ありというか、こまどり姉妹も怒涛のごとく激しい人生を送ってきている。
 1938年2月16日、北海道で炭鉱労働者の父親の下に双子として生まれ、敗戦まで樺太で育つが、終戦後は帯広市→釧路市と炭坑町を転々とし、銭函で借金が払えず夜逃げ。
 1951年に上京して、父親に連れられ、三味線を片手に流しをして、1959年にスカウトされてデヴュー。
 人気がピークの1966年、公演中の葉子を18歳の男が舞台に駆け上り刃物で刺した。
 ところが、犯人は栄子のファンで、結婚してもらえなかったので心中しようと考えたが、間違えて刺している時点で、愛情が全く感じられない
 それ以上に昼の連ドラでありそうな双子とりかえネタもリアルだと怖い。
 葉子は重症だったが、なんとか復活。
 その後、両親が死んだり、栄子の癌、脱税問題など「娼婦と淑女」のような波瀾万丈名な人生を送ることになる。
 映画は二人のインタヴューとリサイタルのMC、彼女らの歌を交えて展開していく。
 よくある編集方法とは言え、イメージ映像の使い方もうまいし面白い。
 そして昨今では珍しいフィルムでの撮影も評価したい。
 監督は片岡英子。
 キャッチコピーの「これが双子(ふたり)の生きる道」も頓知(←死語)が効いていて面白い!

参加してます。よろしくで~す
   

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