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2010年7月 8日 (木)

「SR サイタマノラッパー2 ~女子ラッパー☆傷だらけのライム~」

Sr2  予告編の「宇宙人かよ、お前」が面白かったので観にいったら、きちんとした青春映画だった「SR サイタマノラッパー」。
 その続編ができたことには驚いたが、舞台は埼玉から群馬に移り、主演は女子ラッパーで、前作のIKKUとTOMは申し訳程度の出演だ。

 今は亡き伝説のラッパー・タケダ先輩に憧れ、彼が生前に繰り広げたという伝説のゲリラライブの聖地を探して群馬にやって来た埼玉のラッパー、IKKUとTOM。
 そこで自称タケダ先輩の一番弟子のアユムは、IKKUとTOMを見てラッパー魂が再燃!
 高校時代に結成していた5人組ラップ・グループ“B-hack”を復活するべく、かつての仲間たちに声を掛けてる。
 しかし、借金まみれの旅館を継ぐ者、ソープ嬢、アユミでさえも家の蒟蒻工場で働き、それどころではなかった…。

 IKKUとTOMは本当に出演時間が少なく、実は出演しなくても話は成り立ってしまう。
 もはや続編というための目印にしかすぎないのだ。
 とにかく見ていて痛々しいのは前作と同じだが、女子の場合はもっと痛々しい。
 女性蔑視だと怒られそうだが、女のピークは振り返れば17歳から25歳前後が一番無敵の時であり、その時期に何もないとそれ以外の人生は下り坂だ。
 この映画の女子ラッパー5人も一番楽しかったのが高校時代の文化祭で、その後はプロになるわけでもなく、群馬という何もない田舎でくすぶっていく。
 現実はラップで訴えたところで何も変わらない。
 伝説のタケダ先輩の跡地でライヴをやるにしても、費用はバカ高く、意味があるのかどうかは微妙だ。
 女は結婚があるからいいという人もいるかもしれないが、そこに至るまでや、結婚した後も大変なのだ。
 より好みしている場合ではないけれど、より好みしないでどうする?と問い返したい。
 話は二番煎じの感じは強いが、青春のどん詰まり感は1作目より遥かに出ていると思う。
 監督は前作に引き続き入江悠。
 長回しは健在だが、不思議とそれを感じさせないのが良い。
 最後は明らかに日本全国(おそらく田舎)を回る気満々で、男はつらいよ化を狙うのかも(笑)

参加してます。よろしくで~す
   

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